あっつたっく かわら版 第50号

第50号
平成27年6月10日発行
「心が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば人格が変わる、人格が変
われば運命が変わる。」 抜群に安定したメンタルを誇った松井秀喜氏が座右の銘にしていることばです。
《第2回ケアマネサロン》
日 時:6月16日(火)14時~16時
場 所:熱田区在宅サービスセンター研修室
内 容:
「認知症の方のアセスメントについて」
~パーソン・センタード・ケアの視点で
一緒に考えてみよう~
講 師:小規模多機能施設 みちくさ施設長
城戸 千景 氏
~熊沢医院(熊澤和彦先生)~
内科・小児科・神経内科を標榜しています。物忘
れ外来、頭痛外来なども開設し、通院が困難な方へ
の訪問診療(往診)も実施中です。認知症サポート
医の立場で、地域包括ケアの構築に向けてお役に立
てるよう努力していきます。
月の行事予定
・家族教室 6月27日(土)13:30~15:30 「認知症の人と家族の会」の人の話
・認知症の家族サロン 6月19日(金)13:30~15:30 終活について
・もの忘れ相談医の専門相談 6月26日(金)14:00~15:30 熊沢医院
・認知症サポーター養成講座
熊澤先生
6月19日(金)13:30~15:00
・事例検討「他人の介入を拒み家族の協力も得られない一人暮らしの女性」
6月17日(水)15:00~16:00 熊沢医院 熊澤先生
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・医療ミニミニ講座『拘縮予防について』6月23日(火)14:00~14:30 さとう内科 佐藤先生
・ケアマネ向け認定調査研修
6月23日(火)14:40~15:30
※ 高齢者への詐欺についての情報を別紙にて提供しています。
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記の書き方のポイント
その⑥
~記載は、テキストP16の項目の評価軸に合わせて書く~
評価軸が介助の場合(主に 2 群)は介護の状況をわかりやすく記載をしてください。
2-4 例1 半分くらいは自分で食べる。残りの半分くらい(具体的な記載)は介護者が食べさせる。
例2 刻み食で準備する。ベッドまで配膳(介護の手間)すれば自分で食べるが、むせてふき
だすので介護者が片づける。
介護の手間とは・・・調理・配膳・片づけ・食べこぼしの掃除・食事前のエプロンをかける等。
※これらについて個別の対応がされていれば、介護の手間です。大変だ!ということを書いても具
体的な記載ではありません。聞いた情報を簡潔にまとめて記載してください。
《 認定有効期間末日が 8 月31日の方は受付開始日は 7 月 2 日になります 》
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「にんちしょうNEWS」
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「なごや見守り情報」のチラシを別紙にて送付してます。
参考にしてください。
・8月より熱田区金山に「名古屋市仕事・暮らし自立サポートセンター」が開設され
ます。詳細は後日お知らせします。
・熱田区障害者基幹相談センター及び地域活動支援センターハートランド森の移転に
ついて:6/8より横田町 2 丁目 4 番 16 号に移転し、6/20(土)15時~17
時に内覧会が開かれます。(別紙参照)
【発行】熱田区いきいき支援センター:熱田区神宮三丁目1番15号 熱田区役所等複合施設6階 TEL:671-3195
いきいき支援センター分室:熱田区大宝三丁目6-26 シャンボール日比野 1 階
TEL:682-2522
※『あっつたっくかわら版』がフェイスブック・熱田区社会福祉協議会のHPでご覧いただけます。