編入学生募集要項 - 和歌山工業高等専門学校

平成28年度
編入学生募集要項
試験の種類
試験日
出願期間
選抜結果発表
推 薦 に
よる選抜
平成27年6月5日(金)
平成27年5月25日(月)から
平成27年5月29日(金)
平成27年6月11日(木)
(消印有効)
学 力 に
よる選抜
平成27年6月20日(土)
平成27年6月 9 日(火)から
平成27年6月15日(月)
平成27年6月25日(木)
(消印有効)
独立行政法人国立高等専門学校機構
和歌山工業高等専門学校
〒644-0023 和歌山県御坊市名田町野島77
電話 0738-29-8241,8242(学生課)
FAX 0738-29-8254(学生課)
ホームページアドレス
http://www.wakayama-nct.ac.jp
入学試験メールアドレス
[email protected]
和歌山工業高等専門学校が求める学生像
和歌山工業高等専門学校では、講義のほかに実験・実習に重点をおいた教育を行い、高度な知識と技術
を身につけたエンジニアの養成をめざしています。
この理念のもと、本校が求める学生像を次に示します。
・自らの考えを文書や口頭で説明し,理解させることができる学生
・科学技術に興味を持ち,充実した高専生活を送りたい学生
さらに、各科で求める学生像を次に示します。
知能機械工学科
・機械はもちろん,コンピュータにも関心があり,自己を高めたいと考えている学生
・将来,機械工学の知識を活かした仕事に就きたいと考えている学生
電気情報工学科
・電気・電子・情報技術について興味がある学生
・将来,電気情報工学の知識を活かした仕事に就きたいと考えている学生
物質工学科
・化学や生物学の世界に興味がある学生
・実験や観察が特に好きな学生
・将来,化学や生物学の知識を活かした仕事に就きたいと考えている学生
環境都市工学科
・街・道・港・橋などを作りたい学生
・地球環境を守りたい学生
・災害から人の命を守りたい学生
以上のとおり、本校では、大学とは異なる高等教育機関として、ものづくりなど専門的な技術に興味や
関心を持つ学生に対し、高等専門学校本来の特色である、新しい時代に対応した創造力に富み、人間性豊
かで、また、国際社会にも貢献できるエンジニア育成のための教育・指導を行っています。
平成28年度
和歌山工業高等専門学校編入学生募集要項
1. 推薦による選抜
(1)募集人員
知能機械工学
電気情報工学
物 質 工 学
環境都市工学
科
科
科
科
全国の工業高等学校または高等学校の工業に関する学科より、全学科あわせ
て若干名。
そのうち、和歌山県教育委員会との連携協力に関する協定に基づき、和歌山
県内より若干名の特別枠を設け選抜します。
(2)編入学年
第4学年次に編入します。
(3)出願資格
次の各号に該当し、在籍高等学校長が人物・学力ともに優秀であると認めて推薦する者で、本校への入
学の意志が堅固な者とします。
① 工業高等学校または高等学校の工業に関する学科又は中等教育学校の専門教育を主とする学科を
平成28年3月に卒業見込みの者。
② 以下の評定の条件を全て満たす者。
・理科の評定が、1~2年次の平均で4.0以上かつ2年次の評定が4.0以上である。
・数学の評定が、1~2年次の平均で4.0以上かつ2年次の評定が4.0以上である。
・専門の評定が、1~2年次の平均で4.0以上かつ2年次の評定が4.0以上である。
③ 志望学科に対する高等学校の所属学科は下の表のとおりとします。
志
望
学
科
高
等
学
校
の
所
属
学
科
知 能 機 械工 学科 機械科、機械システム科及びこれに準ずる学科
電 気 情 報工 学科 電気科、電子科、情報技術科、情報電子科及びこれに準ずる学科
物 質 工 学 科 工業化学科、化学工学科、生物工学科及びこれに準ずる学科
環 境 都 市工 学科 土木科、建築科、農業土木科、環境土木科、都市工学科及びこれに準ずる学科
(4)推薦人員
1校あたりの推薦人員は、各志望学科につき、1名までとします。
(5)出願期間について
① 受付期間
平成27年5月25日(月)から5月29日(金)まで。
(郵送の場合は、5月29日(金)の消印有効。)
② 受付時間
午前9時から午後4時まで。
③ 受付場所
和歌山工業高等専門学校 学生課教務係
(和歌山県御坊市名田町野島77)
(6)障害等のある入学志願者との事前相談について
① 障害等があって、受験上及び修学上特別な配慮を希望する場合は、出願に先立ち、あらかじめ事前
相談の申請を行ってください。
② 事前相談申請の締切日
平成27年5月18日(月)
③ 提出書類
・事前相談申請書(申請書は、本校学生課教務係に請求してください。)
・障害の程度及び必要とする具体的な措置等を記載した医師の診断書
④ 相談内容について
提出された事前相談申請書に基づき、受験上の配慮及び入学後の修学に関する準備を始めます。
準備の過程において必要がある場合は入学志願者、保護者または出身学校関係者に照会することが
あります。
(7)提出書類等
①
編 入 学 願 書 本校所定の用紙に、必要事項を記入したもの。
②
写
真
本校所定の用紙に必要事項を記入し、写真を貼付したもの(写真は出願前3ヶ月
票 以内に撮影し、上半身、脱帽、正面向き、大きさ縦5cm X 横4cm で、裏面に氏
名(ふりがな)を記入したもの)。
③
受
験
票 本校所定の用紙に、必要事項を記入したもの。
④
志 望 理 由 書 本校所定の用紙に、志望理由を記入したもの。
⑤
調
査
書
⑥
推
薦
書 本校所定の用紙を使用し、出身学校長が証明し厳封したもの。
⑦
返信用封筒
⑧
入 学 検 定 料 16,500円
(払込受付証明
本校所定の振込取扱票に必要事項を記入のうえ、銀行等の窓口で振込み、「払込
書提出票)
受付証明書(学校提出用)」を「払込受付証明書提出票」に貼付したもの。
出身学校所定の用紙に出身学校長が作成し、厳封したもの。(卒業見込みの者の
成績・出欠の記録は、第2学年までのものを記入してください。)
受験票を送付するものであるから、本校所定の封筒に、受験者の郵便番号、住
所、氏名を明記し、返信用切手362円を貼ったもの。
(8)出願上の注意事項
① 出願書類の記入は、黒ボールペンを使用してください。
② 出願書類提出後は、その記載事項の変更は認めません。ただし、現住所及び受験票や合格通知を受
け取る場所に変更が生じた場合は、速やかに届け出てください。
③ 一度受理した書類は、返還しません。
④ 出願書類を郵送する場合は、本校所定の封筒を用いて必ず速達書留郵便としてください。
⑤ 提出書類の記載事項は正確に記入してください。記載事項に虚偽の記載があった場合は、入学後で
も入学許可を取り消すことがあります。
⑥ 振込み済の入学検定料について
振込み済の入学検定料については、入学検定料を振り込んだが本校に出願しなかった(出願書類
等を提出しなかった又は出願が受理されなかった)場合を除き、いかなる理由があっても返還しま
せん。
入学検定料を振り込んだが本校に出願しなかった(出願書類等を提出しなかった又は出願が受理され
なかった)場合は以下により入学検定料の返還手続きを行なってください。
「検定料返還請求書」(様式は問わない)を作成し、①氏名(押印)、②現住所、③連絡先(電話番
号等)、④振込口座(銀行・支店・預金の種別・番号・名義カタカナで)を明記し、必ず「払込金(兼
手数料)受領証」及び「払込受付証明書(学校提出用)」及び「口座番号を含め、振込先が確認できるも
の(通帳のコピー等)」を添付して、下記送付先までご郵送願います。(返還には、「検定料返還請
求書」を受理後、約3週間程度の期間を要します。)
※ 振込手数料を差し引いた金額を、指定口座に振り込みいたします。
※ 個人情報保護法により、ご提出頂きました確認書類は検定料返還業務以外には使用いたしません。
送付先
〒644-0023 和歌山県御坊市名田町野島77 和歌山工業高等専門学校 総務課財務企画係 宛
(9)選抜方法
① 得点の配分を次のとおりとします。
調査書
50%(国語、数学、理科、英語、専門の各評定値)
面接(口頭試問を含む) 50%
② 志望理由書、推薦書は面接時の参考資料として使用します。
(10)日程、面接の実施場所及び集合場所
① 日程
期
日
6月5日(金)
実
施
内
容
時
間
集合
10:30
日程説明・諸注意
10:30~10:50
面接(口頭試問を含む)
10:50~
② 面接の実施場所
和歌山工業高等専門学校(和歌山県御坊市名田町野島77)
③ 集合場所
和歌山工業高等専門学校 図書館棟1階(和歌山県御坊市名田町野島77)
(11)受験上の注意事項
① 受験者の持参品は、受験票、筆記用具、昼食及び本校で指定するもの。
② 遅刻限度は、公共交通機関の遅延等やむを得ない場合を除き、午前10時50分までとします。
③ 受験者及び付添者で宿泊を希望する場合は、申し出てください。
(12)合格発表
① 平成27年6月11日(木)午前10時に本校に掲示するとともに、推薦校の学校長宛に合否を文
書で通知(郵送)し、併せて合格者には「合格通知書」を交付(郵送)します。
② ホームページ(http://www.wakayama-nct.ac.jp)上に、合格者の受験番号が確認できる写
真を掲載します。
③ 電話による合否の問い合わせには応じませんので、ご了承ください。
(13)推薦による選抜の結果、合格とならなかった者の取り扱いについて
推薦による選抜で合格とならなかった者で、学力による選抜の受験を希望する者は、「2.学力による
選抜」の定めるところにより、再度出願の手続きを行なってください。この場合、「調査書」の再提出
は不要ですが、検定料は再度納付してください。
(14)入学についての回答書について
① 合格通知を受けた者は、「入学についての回答書」を平成27年6月19日(金)までに、本校学
生課教務係へ提出してください。
② 期限までに回答書を提出しない者は、本校に入学の意志がないものとして取り扱います。
③ 「入学についての回答書」で、本校への入学を確約した者に対し、事前学習の指導を行います。
(15)入学手続きについて
入学手続、入学に必要な書類、経費等については、「入学についての回答書」で、本校への入学を確約
した者に対し、3月上旬に通知します。
2.学力検査による選抜
(1)募集人員
知能機械工学
電気情報工学
物 質 工 学
環境都市工学
科
科
科
科
各科とも若干名。
(2)編入学年
第4学年次に編入します。
(3)出願資格
次の各号のいずれかに該当する者とします。なお、志望学科に対する高等学校の所属学科は下の表のと
おりとします。
① 高等学校を卒業した者又は平成28年3月卒業見込みの者。
② 中等教育学校の後期課程を卒業した者又は平成28年3月卒業見込みの者。
③ 外国において12年の教育課程を修了した者又は平成28年3月修了見込の者。
④ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程
を修了した者
⑤ 専修学校の高等課程(修業年限が三年以上であることその他文部科学大臣が定める基準を満たすも
のに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
⑥ 高等学校卒業程度認定試験又は大学入学資格検定に合格した者又は平成28年3月までに高等学校
卒業程度認定試験に合格見込みの者で、高等学校卒業相当以上の年齢に達した者。(高等学校卒業
程度認定試験合格見込みで編入学試験を受験し合格した者であっても、平成28年3月までに高等
学校卒業程度認定試験に合格しなかった者は、編入学試験合格が取り消されます。)
⑦ その他本校において高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者。
⑧ 志望学科に対する高等学校の所属学科は次のとおりとします。
志 望 学 科
高 等 学 校 の 所 属 科
知能機械工学科
電気情報工学科
物 質 工 学 科
環境都市工学科
出身学校の科に関係なく志望することができます。
〃
〃
〃
(4)出願期間について
① 受付期間
平成27年6月9日(火)から6月15日(月)まで。
(郵送の場合は、6月15日(月)の消印有効。)
② 受付時間
午前9時から午後4時まで。
③ 受付場所
和歌山工業高等専門学校 学生課教務係
(和歌山県御坊市名田町野島77)
(5)障害等のある入学志願者との事前相談について
① 障害等があって、受験上及び修学上特別な配慮を希望する場合は、出願に先立ち、あらかじめ事前
相談の申請を行ってください。
② 事前相談申請の締切日
平成27年6月2日(火)
③ 提出書類
・事前相談申請書(申請書は、本校学生課教務係に請求してください。)
・障害の程度及び必要とする具体的な措置等を記載した医師の診断書
④ 相談内容について
提出された事前相談申請書に基づき、受験上の配慮及び入学後の修学に関する準備を始めます。
準備の過程において必要がある場合は入学志願者、保護者または出身学校関係者に照会することが
あります。
(6)提出書類等
①
③
編 入 学 願 書 本校所定の用紙に、必要事項を記入したもの。
本校所定の用紙に必要事項を記入し、写真を貼付したもの(写真は出願前3ヶ月
写
真
票 以内に撮影し、上半身、脱帽、正面向き、大きさ縦5cm X 横4cm で、裏面に氏
名(ふりがな)を記入したもの)。
受
験
票 本校所定の用紙に、必要事項を記入したもの。
④
志望理由書
②
⑤
⑥
⑦
⑧
本校所定の用紙に、志望理由を記入したもの。ただし、推薦による選抜の結果合
格とならなかった者は提出不要です。
出身学校所定の用紙に出身学校長が作成し、厳封したもの。(卒業見込みの者の
成績・出欠の記録は、第2学年までのものを記入してください。)
ただし、「(3)出願資格」の⑥に該当する者及び推薦による選抜の結果合格と
調
査
書
ならなかった者は提出不要です。
なお、高等学校等卒業後の経年等で調査書が提出できない場合は、事前相談を行
なってください。(学生課教務係 0738-29-8241,8242)
高等学校卒業程度認定試験合格証明書又は
該当者のみ。
大学入学資格検定合格証明書
受験票を送付するものであるから、本校所定の封筒に、受験者の郵便番号、住
返信用封筒
所、氏名を明記し、返信用切手362円を貼ったもの。
入 学 検 定 料 16,500円
(払込受付証明
本校所定の振込取扱票に必要事項を記入のうえ、銀行等の窓口で振込み、「払込
書提出票)
受付証明書(学校提出用)」を「払込受付証明書提出票」に貼付したもの。
(7)出願上の注意事項
① 出願書類の記入は、黒ボールペンを使用してください。
② 出願書類提出後は、その記載事項の変更は認めません。ただし、現住所及び受験票や合格通知を受
け取る場所に変更が生じた場合は、速やかに届け出てください。
③ 一度受理した書類は、返還しません。
④ 出願書類を郵送する場合は、本校所定の封筒を用いて必ず速達書留郵便としてください。
⑤ 提出書類の記載事項は正確に記入してください。記載事項に虚偽の記載があった場合は、入学後で
も入学許可を取り消すことがあります。
⑥ 振込み済の入学検定料について
振込み済の入学検定料については、入学検定料を振り込んだが本校に出願しなかった(出願書類
等を提出しなかった又は出願が受理されなかった)場合を除き、いかなる理由があっても返還しま
せん。
入学検定料を振り込んだが本校に出願しなかった(出願書類等を提出しなかった又は出願が受理され
なかった)場合は以下により入学検定料の返還手続きを行なってください。
「検定料返還請求書」(様式は問わない)を作成し、①氏名(押印)、②現住所、③連絡先(電話番
号等)、④振込口座(銀行・支店・預金の種別・番号・名義カタカナで)を明記し、必ず「払込金(兼
手数料)受領証」及び「払込受付証明書(学校提出用)」及び「口座番号を含め、振込先が確認できるも
の(通帳のコピー等)」を添付して、下記送付先までご郵送願います。(返還には、「検定料返還請
求書」を受理後、約3週間程度の期間を要します。)
※ 振込手数料を差し引いた金額を、指定口座に振り込みいたします。
※ 個人情報保護法により、ご提出頂きました確認書類は検定料返還業務以外には使用いたしません。
送付先
〒644-0023 和歌山県御坊市名田町野島77 和歌山工業高等専門学校 総務課財務企画係 宛
(8)選抜方法
① 学力検査の出題教科は以下のとおりとします。
志
望
学
科
出
題
教
科
知能機械工学科
英語、専門(機械工学)又は物理及び数学
電気情報工学科
物 質 工 学 科
環境都市工学科
英語、専門(電気情報基礎)又は物理
英語、化学
英語、専門(構造設計・水理学・測量)又は物理
② 学力検査の検査範囲は次のとおりとします。
<英語>
志
望
学
科 学 力 検 査 科 目
全 学 科
英
語
物
質
工
学
科
電 気 系 学 科
専門(電気情報基礎)
情 報 系 学 科
上 記 以 外 の
学
科
系
物
所属学科によらず
化
容
コミュニケーション英語Ⅰ
<専門科目>
志望 受 験 者 所 属
学 力 検 査 科 目
学科 学
科
系
専門(機械工学)
知
・機械設計
能
機 械 系 学 科
機
・機械製図
械
工
・機械工作
学
理
上 記 以 外 の ・物
科
学
科
系 ・数
学
電
気
情
報
工
学
科
内
内
容
機械と設計、機械に働く力と運動、機械の仕事と動
力、材料の強さ
製図の基礎、製作図、機械要素の製図
塑性加工、切削、溶接、機械材料
物理基礎
数学Ⅰ、数学Ⅱ
共通:直流回路、単相交流回路、静電気
A群またはB群のどちらかを選択
A群(交流回路全般、電流と磁気)
B群(プログラミング、論理回路)
理
物理基礎
学
・物質の構成(粒子の構造と電子配置、化学結合)
・物質の変化(物質量、化学変化、酸と塩基、酸化還元)
・物質の状態・変化と平衡(気体の性質、溶解平衡、
化学反応とエネルギー、化学平衡)
・無機物質
・有機化合物
専門
土 木 系 学 科
材料の強さ,力のつりあい,静定ばり,
・構造設計
部材断面の性質
農 業土木 系学科
静水力学,連続式,ベルヌーイの定理,運動量方程式
建 築 系 学 科 ・水 理 学
距離測量,平板測量,水準測量,トラバース測量
・測
量
上 記 以 外 の
物
理 物理基礎
学
科
系
③ 得点の配分を次のとおりとします。
学力検査
80%(英語100点満点、専門科目200点満点の合計300点満点)
面接
20%
④ 調査書、志望理由書は面接時の参考資料として使用します。
環
境
都
市
工
学
科
(9)日程及び集合場所
① 日程
期
日
科
目
等
間
10:30
意
10:30~10:40
目
10:50~12:30
100分
英
語
13:40~14:30
50分
面
接
14:40~
諸
専
注
門
科
② 学力検査、面接の実施場所
和歌山工業高等専門学校(和歌山県御坊市名田町野島77)
③
集合場所
和歌山工業高等専門学校 本館玄関ホール(和歌山県御坊市名田町野島77)
(10)受験上の注意事項
試験時間
合
集
6月20日(土)
時
① 受験者の持参品は、受験票、筆記用具、昼食及び本校で指定するもの。
② 遅刻限度は、公共交通機関の遅延等やむを得ない場合を除き、各試験開始後20分までとします。
ただし、面接試験については、遅刻限度を14時40分までとします。
③ 受験者及び付添者で宿泊を希望する場合は、申し出てください。
(11)合格発表
① 平成27年6月25日(木)午前10時に本校に掲示するとともに、合格者には「合格通知書」を
交付(郵送)します。
② ホームページ(http://www.wakayama-nct.ac.jp)上に、合格者の受験番号が確認できる写
真を掲載します。
③ 電話による合否の問い合わせには応じませんので、ご了承ください。
(12)入学についての回答書について
① 合格通知を受けた者は、「入学についての回答書」を平成27年7月3日(金)までに、本校学生
課教務係へ提出してください。
② 期限までに回答書を提出しない者は、本校に入学の意志がないものとして取り扱います。
③ 「入学についての回答書」で、本校への入学を確約した者に対し、事前学習の指導を行います。
(13)入学手続きについて
入学手続、入学に必要な書類、経費等については、「入学についての回答書」で、本校への入学を確約
した者に対し、3月上旬に通知します。
3.出願書類の請求手続き
出願書類は本校学生課教務係で交付しますが、郵送を希望される場合は、Eメール若しくはFAXにより
学生課教務係までお申し込みください。その際、住所、氏名をお書きいただき、件名を「編入学生募集要項
請求」としてください。
お申し込み先
和歌山工業高等専門学校 学生課教務係
TEL 0738-29-8241,8242
FAX 0738-29-8254
E-Mail [email protected]
4.入学試験に係る個人情報の取扱について
(1)入学志願者から提出された入学願書や調査書等に記載されている情報及び選抜に用いた試験成績・評価
といった入学者選抜を通じて取得した個人情報は、入学者選抜の資料として利用するとともに、次の目的
のためにも利用します。
① 入学後の教育・指導
② 入学料、授業料の免除申請の審査
③ 奨学金申請の審査
④ 本校及び国立高等専門学校全体の教育制度・入学者選抜制度の改善のための調査研究
(2)本校合格者の氏名、住所、電話番号に限り、本校の学生の保護者からなる団体である後援会からの連絡
を行うために利用する場合があります。
(3)本校合格者の氏名、住所、電話番号に限り、本校の学生の卒業生等からなる団体である同窓会からの連
絡を行うために利用する場合があります。
(注)後援会、同窓会からの連絡を希望しない場合は、本校学生課教務係までその旨申し出てください。
5.その他募集要項に関して
募集要項に関し不明な点は、下記まで照会してください。
〒644-0023
和歌山県御坊市名田町野島77
和歌山工業高等専門学校 学生課教務係
電話 0738-29-8241,8242 (学生課)
ホームページアドレス
http://www.wakayama-nct.ac.jp
入学試験メールアドレス
[email protected]
和歌山工業高等専門学校概要
1.創立
和歌山工業高等専門学校は、「深く専門の学芸を教授し、職業に必要な能力を育成する」ことを目的
に昭和39年4月に設置され、現在、知能機械工学科、電気情報工学科、物質工学科、環境都市工学科
の4つの学科があります。
また、平成14年4月には、専門的なエンジニアを育成するため、メカトロニクス工学専攻、エコシ
ステム工学専攻の2専攻で、専攻科が設置されました。
2.教育理念と人材養成目的
本校は、5年間の一貫教育を通じて、エンジニアとしての素養を身につける基礎教育と、実践を重視
した専門教育を効果的に行うことにより、工学を社会の繁栄と環境との調和に生かすための創造力と問
題解決能力を身につけ、豊かな人間性と国際性を備えた人材の育成を目指す。
とりわけ自然環境に恵まれた和歌山県中南部に位置する本校は、地域社会の特色を生かしつつ、地球
環境に配慮した新技術の開発に貢献することにより、新たな課題に挑戦する。
こうした環境と地域連携を考慮した教育・研究活動が、国際社会へもアピールできるよう努力を重ね
る。
また、各学科の人材養成目的は、次のとおりとする。
学科名
人 材 養 成 目 的
知能機械工学科
幅広い産業における機器やシステムの設計、開発、研究、保守、操業等の業務
において、創造的かつ主体的に取り組むための基礎技術や制御・知能化技術を含
めた総合力を身につけ、日々進歩する科学技術を推進できる基本的学識と知的好
奇心を備えた機械技術者の養成
電気情報工学科
私たちの豊かな生活を支え、社会、産業の発展に大きく寄与している電気・電子・
情報・通信などの基礎技術を身につけ、日々進歩し続ける電気情報技術に柔軟に
対応できる課題発見解決型の電気情報技術者の養成
物質工学科
人々の生活を支える様々な物質について、化学および生物工学に基づく基礎的理
解と工学的センスを身につけ、ものづくりに誇りを持って地球環境保全の立場か
ら人類に役立つ物質を実践的に創造できる化学・生物工学技術者の養成
環境都市工学科
地震や津波に対する防災技術、地球温暖化問題に対する環境保全・自然との共生
をはかる環境マネージメント技術、機能的で快適な街をつくる都市計画技術,橋
梁など社会基盤の構造設計技術などを身につけ、グローバルデザイン能力に優れ
た創造的技術者の養成
3.各科紹介
○ 知能機械工学科
私達が楽しく豊かな生活を過ごせるのは、家庭電化製品や自動車などいろいろな機械のおか
げです。機械技術者はこれらの機械を作り安全に運転させています。機械を作るには設計や
製図、工作、エネルギーの利用、コントロールのしかたなど幅広い知識が必要です。知能機械工
学科では、これらの知識を身につけ応用できる人材の育成を目指しています。
○ 電気情報工学科
テレビ、ロボット、携帯電話、コンピュータなどは電気によって動き、情報を伝えています。電
気情報工学科では、電力の発生、電気電子回路・機器、コンピュータなどの電気・電子・情報の幅
広い分野にわたり学習します。これらは私たちの生活や産業を支えており、電気技術者や情報技
術者はあらゆる産業分野で必要とされています。
○ 物質工学科
物質工学科では、身の回りにある素材や原料について学ぶほか、それらを各種製品(プラスチ
ック、繊維、医薬品、食品など)へ加工するための方法について勉強します。4年生になると、
化学物質の性質と化学製品の合成について学ぶ物質工学コース、バイオテクノロジーについ
て学ぶ生物工学コースに分かれ、より専門的な勉強をすることができます。
○ 環境都市工学科
地球規模での自然環境の保全や生態系の保護、さらには文化的遺産の保存がクローズアッ
プされています。環境郡市工学科では、講義で基礎理論をしっかり身につけ、実験・実習、設計
製図、卒業研究によって専門知識と最新の技術を学ぶことができます。環境保全の技術と快
適な社会をつくる技術を習得した技術者の育成を目指しています。
学生の皆さんは、これらの4つの学科のいずれかに所属して学習しますが、専門科目の他に4学科共通
の科目である総合教育科の一般科目も学習します。
○ 総合教育科
国語、社会、数学、理科(物理、化学、生物)、音楽、保健体育、外国語(英語、ドイツ語、フラ
ンス語、中国語)の各教科を学んで、専門科目を学ぶために必要な基礎知識及び心身ともに豊かな人
間性を養い、社会人として必要な高い教養を身につけることを目指しています。
4.「地域環境デザイン工学」教育プログラム及び学習・教育目標
本校では、本科4学年から専攻科修了までの4年間、一貫した一つの教育プログラムとして、JABE
E(日本技術者教育認定制度)の認定を受けた「地域環境デザイン工学」教育プログラムを設定しています。
同教育プログラムは、「ものづくり」をする上で不可欠な専門技術に関する深い学問的知識を身につけ、
地域の自然や社会に配慮した新技術の開発に取り組むことができ、また、国際社会との共生にも対応できる
技術者を育成することを目的としています。
専攻科入学者は全員同教育プログラムの履修者となります。
本校に入学した学生が専攻科の教育課程を修了し、学士の学位を取得することにより、同教育プログラ
ムの修了者となります。
なお、本校本科以外の他高専等から専攻科に入学した場合も、単位の認定により同教育プログラムの修
了者となります。
「地域環境デザイン工学」教育プログラムとして、次の(A)~(D)の学習・教育目標を掲げています。
(A)和歌山県の地域環境、地域社会との共生に関する理解および倫理観を身につけ、公共の安全
や利益に配慮したものづくりの考え方を理解し説明できる。
(B)社会のニーズおよび環境に配慮し、かつ与えられた制約下で、工学の基礎的な知識・技術を
統合して課題を解決するデザイン能力を身につける。
(C)自主的・継続的な学習を通じて、自己の専門分野での深い学問的知識や経験に加え、他分野
にまたがる幅広い知識を身につける。
(C-1)自然科学・情報技術に関する基礎的素養を有し、それぞれの専門分野での問題解決の
ためにそれらを駆使できる能力を身につける。
(C-2)それぞれの専門分野に関する深い学問的知識と実験・実習で得た多くの経験を持ち、
それらを問題解決のために応用できる能力を身につける。
(C-3)長期的視点に立ち、計画的に継続して自らの能力を向上させようとする習慣とそれを
実現する能力を身につける。
(D)自分の考えを論理的に文章化する確かな記述力、国際的に通用するコミュニケーション基礎
能力、プレゼンテーション能力を身につける。
5.編入学後の教育課程
各学科に共通する一般科目と学科別の専門科目に分け履修することになります。
4・5年生での授業科目は次のとおりです。
区分
必
修
科
専
目
知能機械工学科
電気情報工学科
物質工学科(物質工学コース)
物質工学科(生物工学コース)
環境都市工学科
応用数学
応用物理
工業外国語
応用数学Ⅰ
応用数学Ⅱ
工業外国語
応用数学
応用物理
有機化学
応用数学
応用物理
有機化学
応用数学Ⅰ
応用数学Ⅱ
振動工学
電気磁気学Ⅲ
物理化学
物理化学
材料力学
材料学
電子回路
電子工学Ⅱ
生物化学
機器分析Ⅰ
生物化学
機器分析Ⅰ
コンクリート構造学Ⅱ
土質力学
工業熱力学
流体力学
電気材料
電気情報工学実験
化学工学
高分子化学
化学工学
高分子化学
機械設計法
卒業研究
無機材料化学
分子生物学
機械システム工学
機械設計製図
有機材料化学
合成化学
酵素化学
培養工学
電子制御Ⅱ
電子制御Ⅲ
反応工学
物質工学実験Ⅰ
生物工学実験Ⅰ
生物工学実験Ⅱ
自動制御
情報処理
物質工学実験Ⅱ
卒業研究
卒業研究
応用物理
データベース論
数値解析
システム設計
オペレーティングシステム
情報セキュリティ
情報科学
情報通信Ⅱ
コンピュータグラフィックス
光エレクトロニクス
IC 応用回路
電子デバイス
マルチメディア工学
回路網理論
自動制御
電気製図
メカトロニクス
電気設計
電気エネルギー
パワーエレクトロニクス
送配電工学
発変電工学
高電圧工学
電気法規・電気施設管理
実験計画法
企業実践講座
学外実習
工業外国語
量子化学
機器分析Ⅱ
移動速度論
物性物理化学
食品工学
蛋白質工学
生物物理化学
有機資源化学
電気工学概論
物質工学特論
環境工学
機械工学概論
計測制御工学
物質工学実用数学
企業実践講座
学外実習
工業外国語
量子化学
機器分析Ⅱ
移動速度論
物性物理化学
食品工学
蛋白質工学
生物物理化学
有機資源化学
電気工学概論
物質工学特論
環境工学
機械工学概論
計測制御工学
物質工学実用数学
企業実践講座
学外実習
英語
日本経済論
地域と文化Ⅱ
英語B
第2外国語BⅠ
第2外国語BⅡ
地域と文化Ⅲ
数学特論Ⅰ
数学特論Ⅱ
構造力学Ⅲ
水理学Ⅱ
測量学Ⅳ
設計製図Ⅱ
設計製図Ⅲ
基礎実験Ⅱ
総合演習Ⅰ
卒業研究
メカトロニクス設計
機械工学実験
卒業研究
門
選
科
材料力学特論
材料強度学
エネルギー工学
流体工学
工作機械
生産工学概論
計測工学
情報工学
環境・福祉工学
デザイン工学
企業実践講座
学外実習
択
科
目
目
必科
修目
一
般
科
目
保健・体育
地域と文化Ⅰ
英語A
第2外国語AⅠ
第2外国語AⅡ
知的財産権
選択科目(電気情報工学科)
選
択
科
目
第2外国語CⅠ
第2外国語CⅡ
地域と文化Ⅳ
応用情報処理演習Ⅰ
応用情報処理演習Ⅱ
振動工学
鋼構造学
構造力学特論
耐震工学
コンクリート構造学特論
社会基盤メンテナンス工学
土質力学特論
環境地盤工学
施工管理学
道路工学
水工水理学
地形情報処理学
都市地域計画
計画数理
交通システム
景観工学
都市環境工学
環境計画学
資源循環システム学
水道工学
下水道工学
工業外国語
機械工学概論
電気工学概論
建築学概論
総合演習Ⅱ
企業実践講座
学外実習
6.編入学時に要する経費
入学料
授業料
84,600円(入学手続時に納入)
(年額)234,600円(年2回(4月・10月)に分けて納入)
(在学中に授業料改定が行われた場合は改定時から新授業料が適用されます。)
なお、この他教科書、教材費、学生会費等が必要です。
7.入学料及び授業料の免除
(1)入学料の免除及び徴収猶予
入学前1年以内において、入学する者の学資を主として負担している者が死亡したり、風水害等の
災害を受けたことで、納付が著しく困難であると認められた場合は、入学料の全額又は半額が免除さ
れ、又、経済的理由により納付期限までに納付が困難であり、かつ学業優秀と認められた場合は一定
期間徴収が猶予される制度があります。
(2)授業料の免除
経済的理由により授業料の納付が困難であり、かつ学業優秀と認められた場合は、該当する前期分
又は後期分の授業料の全額又は半額が免除される制度があります。
8.奨学金制度
日本学生支援機構の規定に基づき、学業・人物ともに優れ、かつ、健康であって学費の支弁が困難と認
められる者に対して、本人の申請に基づき、選考の上、日本学生支援機構から奨学金を貸与される制度が
あります。
9.学寮
自宅通学が困難等の理由により、入寮を希望する学生には、合格後、入寮希望申請の書類を提出して
いただき、選考の上、学生寮に入ることができます。(入寮希望の申請は、1月に行います。また、入
寮期間は1年間で、毎年、選考を行います。)
なお、在寮生の 1 か月当たりに必要な生活費は、次のとおりです。
・寄宿料(個室)(月額)
・寮生負担金(月額)
(光熱水料等の共益費 (平成 27 年度))
800 円
8,400 円
・給食費(月額)
・寮生会費(年額)
21,000 円程度
1,440 円
(年2回(4月・10月)に分けて納入)
10.卒業後の進路
(1)就職・進学の状況
各企業からの求人は非常に多く、毎年高い就職率を誇っています。
また、高専卒業後もさらに勉強を続けたい人は、高専の専攻科(修学年限2年)及び大学(3年次編
入学)に進学することができます。
(平成27年3月卒業者)
知能機械工学科
電気情報工学科
物 質 工 学 科
環境都市工学科
【企業】
【企業】
【企業】
【企業】
出光興産(株)
アイコム(株)
出光興産(株)
出光興産(株)
エース設計産業(株)
出光興産(株)
大阪油化工業(株)
(株)エステック
大阪ガス(株)
オムロン フィールドエンジニアリング(株)
花王(株)
NTTインフラネット(株)
大阪国際石油精製(株)
花王(株)
(株)関西地質調査事務所
(株)NTTフィールドテクノ
花王(株)
共栄樹脂(株)
共栄樹脂(株)
大阪ガス(株)
関西電力(株)
(株)ジュピターテレコム
協同組合ラテスト
関西電力(株)
京セラ(株)滋賀蒲生工場
東海旅客鉄道(株)
恵和(株)
(株)駒井ハルテック
恵和(株)
(株)ハル研究所
コスモ石油(株)堺製油所
(株)小森組
(株)小松製作所
阪急電鉄(株)
JX日鉱日石エネルギー(株)川崎製造所
五洋建設(株)
サントリープロダクツ(株)
三菱電機コントロールソフトウェア(株)
ダイキン工業(株)
大鉄工業(株)
(株)島精機製作所
三菱電機システムサービス(株)
東燃ゼネラル石油(株)
高田機工(株)
神鋼テクノ(株)
三菱電機ビルテクノサービス(株)
(株)日本触媒
(株)中研コンサルタント
ダイキン工業(株)
(株)吉野工業所
(株)半導体エネルギー研究所
東海旅客鉄道(株)
ダイハツ工業(株)
不二製油(株)
東京水道サービス(株)
東海旅客鉄道(株)
(株)プラネット
西日本高速道路(株)
ナカオ工業(株)
ミナベ化工(株)
西日本旅客鉄道(株)
日鉄住金精鋼(株)
和歌山精化工業(株)
(株)日水コン
日鉄住金テックスエンジ(株)
【官公庁】
日鉄住金P&E(株)
パナソニック(株)アプライアンス社
国立印刷局
(株)NIPPO
バンドー化学(株)
若築建設(株)
ヒカリ技研(株)
【官公庁】
日立建機(株)土浦工場
国土交通省近畿地方整備局
富士重工業(株)
海南市
不二製油(株)
田辺市
フジテック(株)
三菱電機(株)冷熱システム製作所
ミナベ化工(株)
村田機械(株)
(株)レールテック
就職者数:32人
就職者数:13人
就職者数:19人
就職者数:27人
【進学】
【進学】
【進学】
【進学】
和歌山高専専攻科
和歌山高専専攻科
和歌山高専専攻科
和歌山高専専攻科
長岡技術科学大学
福井大学
北海道大学
千葉大学
静岡大学
岐阜大学
東京農工大学
長岡技術科学大学
豊橋技術科学大学
豊橋技術科学大学
長岡技術科学大学
金沢大学
三重大学
三重大学
信州大学
豊橋技術科学大学
大阪大学
大阪大学
豊橋技術科学大学
広島大学
和歌山大学
和歌山大学
三重大学
徳島大学
岡山大学
広島大学
大阪大学
熊本大学
広島大学
九州工業大学
和歌山大学
九州工業大学
島根大学
佐賀大学
岡山大学
広島大学
徳島大学
九州工業大学
進学者数:12人
進学者数:22人
進学者数:23人
進学者数:10人
(2)進学先について
最近5か年の本校の進学状況は次のとおりです。
・高専の専攻科
本校にはメカトロニクス工学専攻、エコシステム工学専攻からなる専攻科が設置されています。
本校の専攻科は、独立行政法人大学評価・学位授与機構の特例認定(学位規則第6条第1項の規程
に基づく学士の学位の授与に係る特例に関する規則)を受けており、所定の要件を満たすことによ
り、専攻科修了時に学士(工学)の学位を取得できます。
・大学編入学
高専の卒業生を数多く受け入れる長岡及び豊橋技術科学大学をはじめ多数の国公私立大学が編
入学制度を実施しています。
過去5年間における進学状況(専攻科・大学編入学)
高専名/卒業年度
22
23
24
25
26
大学名/卒業年度
和歌山高専専攻科
25
19
22
18
17
三重大学
合
計
25
19
22
18
17
京都工芸繊維大学
2
大阪大学
1
大学名/卒業年度
22
23
24
25
26
神戸大学
1
和歌山大学
北海道大学
22
7
1
島根大学
東北大学
1
岡山大学
3
秋田大学
1
1
広島大学
1
1
2
山口大学
2
1
1
千葉大学
東京工業大学
東京農工大学
2
2
東京海洋大学
電気通信大学
1
1
新潟大学
長岡技術科学大学
1
1
1
1
1
5
3
4
1
九州大学
1
長崎大学
1
1
宮崎大学
1
鹿児島大学
4
2
2
大阪府立大学
1
2
1
大阪市立大学
1
大阪工業大学
9
徳島文理大学
合
計
4
3
2
4
2
1
佐賀大学
熊本大学
3
1
2
6
3
1
1
15
2
3
3
9
1
1
2
16
2
2
1
7
3
2
1
豊橋技術科学大学
5
1
1
静岡大学
2
4
信州大学
1
2
愛媛大学
1
岐阜大学
26
1
九州工業大学
5
25
徳島大学
金沢大学
福井大学
2
1
1
24
1
弘前大学
筑波大学
23
1
3
1
1
1
1
1
1
1
1
1
33
48
44
45
50
和歌山工業高等専門学校案内図
和歌山
和歌山
和歌山
阪和自動車道
42
JR御坊駅
日高川
御坊IC
日高港
関西電力(株)
御坊火力発電所
学園前バス停
印南IC
印
J
南
R
駅
印南町役場前
印南港
和歌山工業高等専門学校
和歌山県御坊市名田町野島77
0738-29-8242(学生課教務係)
田辺・白浜
南部
田辺
交通案内
● JR「御坊駅」下車、駅前から御坊南海バ
ス「印南町役場前」行きに乗車し、「学園
前」停留所で下車。(所要時間約20分)
タクシーを利用した場合は所要時間約15
分。(御坊駅より本校まで約10km)
● JR「印南駅」下車、徒歩約1分で印南町
役場前に着き、御坊南海バス「印南町役場
前」バス停から「御坊駅行き」に乗車、
「学園前」停留所で下車。(所要時間約8
分)JR印南駅からタクシーを利用した場
合は所要時間約10分。(印南駅より本校
まで約5km)
国立高専機構
和歌山高専
編入学試験に関するお問い合わせ先
TEL 0738-29-8241,8242(学生課)
〒644-0023 和歌山県御坊市名田町野島77
ホームページアドレス
http://www.wakayama-nct.ac.jp/
入学試験メールアドレス
[email protected]