平成 27 年 4 月 1 日（水） NO.１看護部長室新規採用者の皆さまご就職おめでとうございます！一緒に力を合わせて看護しましょ平成 27 年 3 月 30 日・米沢市立病院芦川紘一事業管理者渡邊孝男病院長・産科婦人科島貫医院島貫洋人理事長・山形県看護協会川村良子会長 3 者で協定を結びました。 In 米沢市立病院講義室 ☆助産師出向支援事業に参加し島貫医院へ助産師派遣始まります！☆ 4 階西病棟－厚生労働省の事業－助産師の富田由美さんが、本日より 6 か月間島貫医院で助産業務を行います。 2010 年新築の島貫医院さんには、日頃より医療連携にて大変お世話になっています。経営理念に３つのＳ（エス）安全・満足・驚きを掲げられ、上質な気配り、サービスの実践アロママッサージ、ベビービクス、お誕生会、そして快適な空間とエコホスピタルへの取組など当院にとっては学ぶことがたくさんありそうです。富田さん宜しくお願いいたします！！富田さんの決断、4 階西病棟のスタッフ一同のサポート体制、産婦人科医の木村診療部長の後押し島貫医院さんの受け入れ準備と熱意、山形県看護協会の細やかなコーディネーター力と支援総務課の市議会との調整や詳細な事務手続き、労働組合の温かな理解で実現しました。ルリアン (Le Lien) 「人との出会い、繋がり、絆」という意味大切に！感謝です！【事業の経緯・目的・課題】・助産師は病院勤務が 80％を占め診療所に少なくすべての妊産婦へ助産師のケアを提供できる環境が整っていない。・少子化、学生実習などにより助産師として直接介助の機会が少なくモチベーション低下や技術力への不安が生じ、正常妊産婦に対する助産実践能力の強化が必要である。・産科を閉設した病院もあり、助産師の就業先の偏在を是正することが課題である。－病棟編成・地域医療連携室・医療安全管理室・医療相談室などの引っ越しお疲れさまでした！－去る 3 月 29 日（日）全職員の協力により、安全でスムーズな病棟の大移動が行われました。疾患別で集約された病棟編成では、質の高い・効率的・効果的な医療が期待できます。また、目的に応じた執務室の変更により、瞬時に多職種での情報交換が行われ改善や介入が可能。看護部も新規採用者を 11 名迎え、4 月 1 日からの職場異動により平成 27 年度新体制で出発です！患者さんも家族も職員も、安全・安心・優しいと感じられる医療・看護を提供していきましょう。