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共栄火災
2015年4月1日以降保険始期用
積立家族傷害保険【個人型】
後遺障害等級限定(第3級以上)補償特約・
入院保険金支払限度日数変更特約(60日用)・通院保険金支払限度日数変更特約(30日用)付帯
5年満期(一時払専用)
積立家族傷害保険【個人型】は、傷害保険(個人型)に積立型基本特約をセットしたものです。
■約款冊子の内容は共栄火災ホームページでご覧いただけます。
充実した補償内容です。
■家庭の内外、国内・国外を問わず、急激かつ偶然な外来の事故によるケガを広くカバーします。
■死亡と後遺障害を補償する「補償限定タイプ」と、死亡・後遺障害に加え、入院・通院を補償する
「充実補償タイプ」があります。
満期返れい金が楽しみです。
共栄火災の
キャラクター
サイ吉
積立家族傷害保険は、積立型の保険です。
満期時には、ご契約コースに応じた『満期返れい金※』をお受け取りになれます。
ご契約時の年齢で、保険料・満期返れい金が変わることはありません。
保険料や満期返れい金はご契約時の年齢で変わることはありません。年齢を気にされずご契約コースをお選びください。
死亡・後遺障害および入・通院補償コース (職種区分A)の場合
5年間の補償
(YY0-30)
2, 9 0 4, 6 0 0円
保険期間
5年間
(+配当金※ )
一時払保険料
満期時お受取額
ご契約タイプ
保険
金額
死亡・後遺障害
入院保険金日額
通院保険金日額
300
万円
死亡・後遺障害
保 険 金 額
入院保険金日額
9,000円
通院保険金日額
3,000円
50口
30口
20口
500万円
4,841,000円
300万円
2,904,600円
200万円
1,936,400円
+配当金※
+配当金※
+配当金※
YY0-50
2,500万円
15,000円
5,000円
YY0 -30
1,500万円
9,000円
3,000円
YY0 -20
1,000万円
6,000円
2,000円
補償限定タイプ
【職種区分A】の場合
死亡・後遺障害補償(注)
50口
30口
20口
一時払保険料
500万円
4,841,000円
300万円
2,904,600円
200万円
1,936,400円
+配当金※
+配当金※
+配当金※
TY0 -50
6,150万円
-
-
TY0 -30
3,690万円
-
-
TY0 -20
2,460万円
-
-
満期時お受取額
ご契約タイプ
保険
金額
死亡・後遺障害
入院保険金日額
通院保険金日額
1,500万円
【職種区分A】の場合
充実補償タイプ
死亡・後遺障害および
入・通院補償 (注)
一時払保険料
一口あたり
5
口
以
+配当金
上
YY0 -口数
の
50万円
整
300円
数
100円
倍
で
ご
一口あたり 加
入
10万円
く
96,820円 だ
+配当金
さ
TY0 -口数
い
。
123万円
10万円
96,820円
※
※
-
-
(注)上記の「充実補償タイプ」にはいずれも後遺障害等級限定(第3級以上)補償特約、入院保険金支払限度日数変更特約(60日用)・通院保険金支払限度日数変更特約
(30日用)が付帯されています。また、上記の 「補償限定タイプ」にはいずれも後遺障害等級限定(第3級以上)補償特約が付帯されています。
※この保険で積立部分の保険料の運用利回りが予定の利回りを超えた場合は、満期返れい金にさらに契約者配当金をプラスしてお支払いします(契約者配当金は0と
なる場合があります。)。なお、死亡保険金をお支払いしたことにより、保険契約が失効した場合には、満期返れい金および契約者配当金はお支払いできません。ただし、
保険金のお支払いの対象とならない事由(例:病気)で保険契約が失効した場合は失効返れい金があります。詳しくは取扱代理店または共栄火災までご照会ください。
◎満期返れい金は、被保険者(保険の補償を受けられる方)のご職業により異なります。本パンフレットの補償コースは、職種区分Aの方々を対象として設計したものです。
職種区分Bに該当する方の場合は、保険金額、保険料、満期返れい金が上記の内容とは異なります。詳しくは取扱代理店または共栄火災までご照会ください。
〔職種区分Aの例〕
事務従事者、販売従事者、サービス業従事者、技術者、教員、保健医療従事者、主婦、無職の方 など下記B区分以外のご職業
〔職種区分Bの例〕
農林業作業者(農業作業者、林業作業者)、漁業作業者、採鉱・採石作業者、自動車運転者(助手を含む)、木・竹・草・つる製品製造作業者、建設作業者
【保険金額設定等についてのご注意】
※1以下の①、②のいずれかに該当する場合、ご契約いただける死亡・後遺障害保険金額は、他にご契約いただいている同種の保険契約(注)と合算して1,000万円まで
となります。
① 被保険者(保険の補償を受けられる方)の年齢が保険期間開始時点で満15歳未満の場合
② 被保険者の同意がない場合
(注)同種の保険契約とは、普通傷害保険・家族傷害保険・交通事故傷害保険・ファミリー交通傷害保険・積立家族傷害保険・積立ファミリー交通傷害保険などの、身体の
ケガを補償する損害保険契約・生命保険契約・共済契約・特約をいいます。
※2被保険者ご本人の年齢によっては、ご契約をお断りさせていただく場合やご契約金額・保険期間を制限させていただく場合がございます。
傷害事故例 【死亡、後遺障害、入院、手術、通院】
(入院・手術・通院は充実補償タイプの場合)
日本国内・国外を問わず、急激かつ偶然な外来の事故により被保険者(保険の補償を受けられる方)がケガをされたとき、またはその
ケガが原因で、亡くなられたり後遺障害が残ったときに、保険金をお支払いします。
◆すでに存在していた身体の障害や病気(骨粗しょう症を含みます。)の影響によりケガの程度が重大となった場合は、その影響がなかった場合に相当する保険金(保険
金額、日数等に割合を乗じて算出します。)をお支払いします。(ケガの原因が病気のみに起因する場合は保険金支払の対象とはなりません。)
交通事故によるケガ
・車にはねられてケガをした。
・駅の階段で転んでケガをした。
スポーツやレジャー中のケガ
・スキーで転んでケガをした。
保険金
の種類
死
亡
保
険
金
旅行中のケガ
・飛行機事故で死亡した。
職場でのケガ
・荷物が倒れてケガをした。
家庭内のケガ
・料理中にヤケドをした。
保険金をお支払いする場合
お支払いする保険金
急激かつ偶然な外来の事故※1によ
りケガ※2をされ、事故の日からその
日を含めて180日以内に死亡され
た場合
死亡・後遺障害保険金額の全額
(注) その事故と同一の保険年度※5に生じた事故によりすで
に支払った後遺障害保険金がある場合は、死亡・後遺
障害保険金額からすでに支払った金額を差し引いた額
をお支払いします。
後
保遺
険障
金害
急激かつ偶然な外来の事故※1によ
りケガ※2をされ、事故の日からその
日を含めて180日以内に身体に後
遺障害が生じた場合
後遺障害の程度に応じて、
死亡・後遺障害保険金額の78%~100%
(注)各保険年度※5ごとに被保険者の死亡・後遺障害保険
金額が限度となります。
入
院
保
険
金
急激かつ偶然な外来の事故※1によ
りケガ※2をされ、事故の日からその
日を含めて180日以内に入院され
た場合
入院保険金日額×入院日数<60日限度>
(注1)事故の日からその日を含めて180日を経過した後の
入院に対しては、入院保険金をお支払いできません。
(注2)入院保険金が支払われる期間中に別の事故によりケ
ガをされても、入院保険金は重複してはお支払いでき
ません。
急激かつ偶然な外来の事故※1によ
りケガ※2をされ、その治療のため、事
故の日からその日を含めて180日
以内に病院または診療所において
所定の手術※3を受けられた場合
以下の金額をお支払いします。
①入院中(注)に受けた手術の場合…入院保険金日額×10
②上記①以外の手術の場合…入院保険金日額×5
ただし、1事故につき事故の日からその日を含めて180日
以内の手術1回に限ります。
(注)事故により被ったケガを直接の結果として入院している
間をいいます。
急激かつ偶然な外来の事故※1によ
りケガ※2をされ、事故の日からその
日を含めて180日以内に通院※4さ
れた場合
通院保険金日額×通院日数<30日限度>
(注1)通院保険金が支払われる期間中に別の事故によりケ
ガをされても、通院保険金は重複してはお支払いでき
ません。
(注2)通院しない場合においても、骨折等のケガをされた場
合において、所定の部位※6を固定するために被保険
者以外の医師の指示によりギプス等※7を常時装着し
たときは、その日数について保険金をお支払いします
。
手
術
保
険
金
通
院
保
険
金
・ホテル火災でケガをした。
・日曜大工でケガをした。
保険金をお支払いできない
主な場合
●被保険者や保険金受取人の故意または
重大な過失によるケガ
●保険契約者の故意または重大な過失に
よるケガ
●けんかや自殺・犯罪行為を行うことによる
ケガ
●無資格運転、酒気帯び運転、麻薬等を使
用しての運転中に生じた事故によるケガ
●脳疾患・疾病・心神喪失によるケガ
●妊娠、出産、流産、外科的手術などの医
療処置によるケガ
●地震もしくは噴火またはこれらによる津波
によるケガ
●戦争、内乱、暴動などによるケガ
●ピッケルなどの登山用具を使用する山岳
登はん、ロッククライミング、フリークライミ
ング、リュージュ、ボブスレー、航空機操
縦(ただし、職務として操縦する場合を除
きます。)、ハンググライダー搭乗などの
危険な運動中のケガ
●自動車、オートバイ、モーターボート等に
よる競技等を行っている間のケガ
●むちうち症、腰痛その他の症状を訴えて
いる場合であっても、それを裏付けるに足
りる医学的他覚所見※のないもの
など
※医学的他覚所見とは、理学的検査、神経
学的検査、臨床検査、画像検査等により
認められる異常所見をいいます。
※1急激かつ偶然な外来の事故とは…下記3項目をすべて満たす場合をいいます。
●急激性=突発的に発生し、事故からケガまでの間に時間的間隔がないこと ●偶然性=事故発生が予知できない、意思に基づかないもの
●外来性=身体の外部からの作用によるもの
〔上記3項目に該当しない例〕日焼け、熱中症、低温やけど、しもやけ、くつずれ、アレルギー性皮膚炎、疲労骨折・骨粗しょう症による骨折、腱鞘炎、慢性の関節炎、肩凝り、
テニス肘、野球肩、慢性疲労・筋肉痛(反復性の原因によるもの)、疾病などは「急激かつ偶然な外来の事故によるケガ」に該当しないため、保険金支払の対象となりま
せん。
※2ケガには、有毒ガスまたは有毒物質による急性中毒を含みます。ただし、細菌性食中毒およびウイルス性食中毒は含みません。
※3対象となる手術は、以下の①・②とします。
①公的医療保険制度に基づく医科診療報酬点数表によって手術料の算定対象として列挙されている手術。ただし、創傷処理、抜歯などお支払い対象外の手術が
あります。
②先進医療に該当する診療行為。ただし、診断、検査等を直接の目的とした診療行為などお支払い対象外となるものがあります。
※4通院には往診を含みますが、治療を伴わない薬剤、診断書等の受領等のみのものは含みません。
※5「保険年度」とは、保険期間(保険のご契約期間)の初日からその日を含めて1年間を第1保険年度といい、その後は満期日まで順次1年間ずつ、第2保険年度、第
3保険年度・・・といいます。
※6所定の部位とは、肩関節、ひざ関節等の上肢または下肢の3大関節部分、肋骨、胸骨等の約款に記載の部位をいいます。
※7ギプス、ギプスシーネ、ギプスシャーレまたはシーネ等をいいます。
ご契約の際のご注意
その他ご注意いただきたいこと
(1)告知義務
(ご契約時に保険会社に重要な事項を申し出ていただく義務)
保険契約者には、保険契約の締結に際し、保険会社が重要な事項として告
知を求めた事項(以下「告知事項」といいます。)にご回答いただく義務(告知
義務)があります。告知事項について事実と異なる記載をされた場合には、ご
契約を解除させていただくことがあります。また、その場合、すでに発生して
いる事故について保険金をお支払いできないことがあります。この保険では
申込書等に★印が付された項目が告知事項となりますので、ご注意ください。
(2)死亡保険金受取人の指定
死亡保険金は原則として被保険者の法定相続人にお支払いします。この契
約に死亡保険金受取人を指定する場合は必ず被保険者の同意を得てくださ
い。ご契約者と異なる方を被保険者とする場合において、同意のないままご
契約された場合、ご契約が無効となります。
(3)保険契約の無効
上記(2)の他、保険契約者が、保険金を不法に取得する目的または第三者
に保険金を不法に取得させる目的をもって保険契約を締結した場合は、ご契
約は無効となります。
(1)満期返れい金等の税法上の取扱い(2015年3月現在)
個人契約では満期返れい金および契約者配当金または解約返れい金は「一時
所得」となり、次の算式により計算された額が他の所得と合算の上、総合課税され
ます。(他に「一時所得」がある場合には、それらの一時所得も合算して下記の計
算をします。)
課税対象額={満期返れい金(または解約返れい金)+契約者配当金
-払込保険料総額-特別控除額50万円}×1/2
(注)上記税法上の取扱いは今後の税制改正により変更となる場合がありますの
で、ご注意ください。
(2)法人をご契約者として積立型保険にご加入される場合
法人をご契約者として積立型保険に加入される場合は、自己資金で保険料をお
払い込みいただくことになります。借り入れを行い、これと保険料がひも付きの見
合い関係にあるとされたときは、ご契約はお引受けいたしておりません。
(3)保険金および満期返れい金お支払いに関する制約について
被保険者(保険の補償を受けられる方)について死亡保険金をお支払いした場
合は、ご契約は被保険者がお亡くなりになった時点で失効し、満期返れい金およ
び契約者配当金はお支払いできなくなります。
(4)保険金額の自動復元について
死亡・後遺障害保険金額は翌保険年度より自動的に元に戻ります。
(上記(3)に該当しない場合)
ご契約後のご注意
(1)通知義務
(ご契約後に契約内容に変更が生じた場合に保険会社に連絡していただく義
務)
保険契約者には、保険契約の締結後に、告知事項のうち一部の事項に変
更が生じた場合に遅滞なくご通知いただく義務(通知義務)があります。変更
が生じた場合には、すみやかに取扱代理店または共栄火災にご通知ください。
ご通知がない場合には、変更後に生じた事故によるケガについては、保険金
が削減されることがあります。この保険では申込書等に☆印が付された項目
がご通知いただく事項(通知事項)となりますので、ご注意ください。
(5)代理請求制度について
この保険では、被保険者(保険の補償を受けられる方)が高度障害状態等の事
情により保険金を請求できない場合で、かつ、被保険者に法定代理人等がいない
場合に代理請求制度を利用できます。被保険者と同居する配偶者の方等が、そ
の事情を示す書類により共栄火災に申請いただき、共栄火災の承認を得ることで、
被保険者の代理請求人として保険金を請求することができます。
万一の場合に備えて、ご家族の方にも保険に加入していること、および加入して
いる保険の概要(保険会社名、お支払いする保険金の種類など)をお知らせいた
だきますようお願いいたします。
(2)死亡保険金受取人の変更
ご契約後、死亡保険金受取人を変更(新たに指定する場合を含みます。)す
る場合は、取扱代理店または共栄火災までご連絡願います。この場合は、必
ず被保険者の同意が必要です。
契約者貸付制度について
ご契約内容はそのままで、いざというとき簡単な手続きで契約者貸付制度(キャッシングサービス)がご利用いただけます。
※契約者貸付制度のご利用金額は、1回につき5万円以上で共栄火災の定める範囲内となります。なお、質権等が設定されている契約、ご契約後2か月以内または
満期前4か月以内のご契約等については、契約者貸付制度はご利用いただけません。
事故が起こったら・・・
もしも事故が起こったら
保険に関するお問い合わせ・ご相談は
商品・契約内容に関するお問い合わせ、各種お手続き、保険料のお見積もり
は、取扱代理店または共栄火災営業店にご連絡ください。なお、商品・サー
ビスに関する一般的なお問い合わせ・ご相談は、カスタマーセンターでも承り
ます。
カスタマーセンター
すみやかに取扱代理店または下記までご連絡ください。
24時間事故受付サービス「あんしんほっとライン」
0120-044-077(通話料無料)
0120-719-112 (通話料無料)
受付時間:平日午前9:00~午後6:00
■このパンフレットは積立家族傷害保険(個人型)の概要をご説明したものです。詳しい内容につきましては、「重要事項説明書」をご覧ください。なお、ご不明な点につい
ては、取扱代理店または共栄火災までお問い合わせください。
■本保険商品は、損害保険であり預金等ではありません。したがいまして、預金保護法第53条に規定する保険金の支払対象とはなりませんので払込済みの保険料の返
済は保証されておりません。
■本保険契約の申込みの有無が、当該金融機関とお客様との他のお取り引き(預金・融資・為替等)に影響を与えることはありません。
■ご契約の際には、必ず「重要事項説明書」をお読みください。また、保険申込書の記載内容に間違いがないか十分にご確認ください。
■代理店は保険会社との委託契約に基づいて、保険契約の締結、保険料の領収、保険料領収証の交付、契約の管理等の代理業務を行っております。したがって、代理
店と締結して有効に成立した契約については、保険会社と直接契約されたものとなります。
■契約のお申込みの撤回または解除を申し出ることができるクーリングオフ制度がございます。詳しくは「重要事項説明書」をご覧になるか、取扱代理店または共栄火災
までお問い合わせください。
<取扱代理店>
東京支店 東京新都心支社
〒105-8604 東京都港区新橋1-18-6 TEL:(03)3504-1391
ホームページアドレス http://www.kyoeikasai.co.jp
〒160-8431 東京都新宿区新宿5-9-2 フリーダイヤル:0120-433-814
ホームページアドレス http://www.yachiyobank.co.jp/
<共同取扱代理店> 東神商事 株式会社
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-36-7 新宿内野ビルⅡ6階
TEL:03-3352-1708(代)
承認番号:A1423152A2489-20150324
(2015年3月作成)