平成27年度あおば ふれあい助成金の手引き(PDF)

平成27年度
あおば ふれあい助成金
申請の手引き
青葉区内の「ボラ
ンティア」や「障が
い当事者」、「福祉の
まちづくり」のため
の活動を応援しま
目
次
P1
P2
P3 ~ P8
P9 ~ P13
P14~ P20
助成区分一覧
申請手続きの流れ
平成27年度 あおばふれあい助成金 解説
助成金Q&A/領収書について
申請関係書類 記入例
【申請書・収支予算・年間事業計画書・共通シート】
平成27年度 あおばふれあい助成金助成区分一覧
◆助成区分A~C
助成区分
A
(円)
主な対象事業
助成条件
何らかの支援が必要な人々に対する地域福祉推進事業
●会食、配食、デイサービス・サロン、ホームヘルプ・家
市民参加に 事援助、送迎、フリースペース、子育て支援、相談事業な
ど
よる
継
続
的
奨
励
事
業
B
障がい児者及びその家族が行う障がい児者の自立支援並
びに社会参加のための事業
●訓練会、青年学級、趣味・スポーツ、研修、作業実習、中
障がい当事 途障がい者リハビリ教室など
備 考
①
実施回数が年36回以上、かつサービス利用者数の月平均が20
人以上(又は要介護者及び要援護者が10名以上)
②
実施回数が年24回以上、かつ
サービス利用者数の月平均が10人以上
③
実施回数が年10回以上、かつ
サービス利用者数の月平均が5人以上
④
【新規事業応援助成】
既存の活動団体が、新たな事業展開を図る場合
⑤
利用者数、回数等の条件なし
①
実施回数が年36回以上、かつ
1回あたりの当事者参加が10人以上
200,000
②
実施回数が年24回以上、かつ
1回あたりの当事者参加が7名以上
100,000
③
実施回数が年10回以上、かつ
1回あたりの当事者参加が5人以上
70,000
④
当事者の参加が5人以上
70,000
市内・外は問わず。
①
障がい当事者の家族会等で、1回あたりの参加が5名以上
60,000
親の会や家族の会などの支援活動(作
業所等運営団体を含む)。
②
1回あたりの参加者が5人以上【主催型事業】
※自らが企画・立案、場所の確保などを行い、広く地域の参加
を呼び掛けて行う事業
50,000
③
1回あたりの参加者が5人以上【参加・協力型事業】
※他団体・施設等が行う事業活動(デイサービスでのイベン
ト・活動披露など)への参加・協力など
30,000
福祉、保健、医療、国際交流、人権擁
護、まちづくり、災害救護、青少年の
健全育成などを市民参加型で行う事
業。チャリティーイベントなどの収益
事業は除外。福祉バスとの重複利用は
不可。
地域福祉推
進事業
視覚障がい者や聴覚障がい者への技術を要する直接支援事
業 ●音声訳、点訳、拡大写本、誘導、など
助成上限額
200,000
100,000
施設ボランティア活動(社会福祉施
設、地域活動ホーム、作業所、グルー
プホーム等の利用者のみを対象とする
活動)を除く。
70,000
400,000
上記に加え、今後継続して活動できる
ものに限る。
70,000
学習・交流・啓発を目的としたサーク
ル活動を除く。
親や家族のみの活動は「障害当事者活
動」には含まない。
者活動
障がい当事者やその家族などによる宿泊、日帰りハイク事
業
「誰もが安心して暮らしていけるまちづくり」を市民参
画型で行う事業
上記A・Bの①、②の助成条件に満たない事業
福祉の
手話サークル、施設ボランティア、布(木)のおもちゃ・
C まちづくり えほん、日本語ボランティア、セルフヘルプグループ、災
活動
害ボランティア、パソコンボランティア、車イスダンス、
プレイパーク(公園遊び)、読み聞かせ、講演会、研修
会、福祉まつりなどの単発イベント
1
申請手続きの流れ
青葉区社会福祉協議会にて受付
受付
受 付 期 間
主に継続申請団体)平成27年4月13日(月)~4月30日(木)
主に新規申請団体)平成27年5月
1日(金)~5月15日(金)
◆ 受付時間:月~金 9:00~12:00 / 13:00~17:00
※土・日曜、祝日は受付を行っておりません。ご了承ください。
審査(6月中旬)
運営委員会を開催し、各申請団体について審査します。
通知(6月下旬)
助成の可否について、事務局(青葉区社会福祉協議会)か
ら各団体あてに通知します。
請求書の返送
通知に同封されている「請求書」に必要事項を記入の上、
預金通帳のコピー(口座番号・口座名義を確認できる部分)
を同封し、事務局に提出して下さい。
助成金の振込
請求書に基づき、指定の金融機関口座に振込を行います。
※事務局からは、振込完了の通知は行いません。請求書返送後、
約1ヶ月を目処に各団体で入金確認を行ってください。
活動実施
完了報告
助成を受けた活動は予定どおり実施して下さい。
やむを得ぬ事情により、内容に変更が生じた場合は、事務
局までご連絡下さい。
翌年度申請書提出期限(事業年度終了後1ヶ月)までに、
完了報告書を提出してください。
※完了報告書は、決定通知と一緒に配布します。
平成27年度あおば ふれあい助成金
解 説
あおばふれあい助成金は、より豊かな市民社会の実現のために、市民の
自発性のもと、青葉区内もしくは横浜市内で行われる非営利な地域福祉
推進事業や障がい福祉推進事業の支援を目的として実施します。
1.助成対象団体
① 原則として青葉区に活動拠点を置き、青葉区もしくは横浜市の地域福祉推進のために事業を行
う市民活動団体ならびに特定非営利活動法人(一般・認定・指定含む)もしくは、一般・公益社
団法人を対象とする。(ただし一般・公益社団法人については作業所・グループホーム等を運営
している法人に限る)
② 原則として青葉区に活動拠点を置き、青葉区もしくは横浜市の障がい福祉推進のために事業を
行う障がい当事者及び家族団体ならびに特定非営利活動法人(一般・認定・指定含む)もしくは、
一般・公益社団法人を対象とする。(ただし一般・公益社団法人については作業所・グループホ
ーム等を運営している法人に限る)
③ 青葉区社会福祉協議会(以下、「本会」)が実施する事業及び共同募金活動(街頭募金活動や募
金箱の設置など)への協力を行っている又は行う団体
◆ 代表者宅、団体事務所が青葉区外であっても、事業の対象地域が青葉区内であれば対象となり
ます。
◆ 単一家族で構成される団体は、対象外とします。
◆ 法人は、特定非営利活動法人(一般・認定・指定)もしくは一般・公益社
団法人(作業所・グループホームを運営している団体に限る)を対象とし、
社会福祉法人は対象になりません。
◆ 代表者もしくは連絡担当者は会計担当者と重複しないこと。(円滑な団体
運営を行っていく上では、運営に携わる者が複数名いることが望ましい
ため)
◆代表者・連絡担当者・会計責任者は必ず団体のメンバーでなければなりません。
2.助成対象事業
① 複数の青葉区民及び横浜市民を対象とする、青葉区内もしくは横浜市内で行う事業
※障がい当事者が行う宿泊事業については、市外も対象とします。
※特定個人のみを対象とした事業は、申請ができません。
② 非営利な事業
③ 宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを目的としない事業
④ 政治上の主義を推進することを目的としない事業
⑤ 公的サービス事業と重複しない事業であること
※公的サービスとは、介護保険指定事業、介護保険基準該当サービス事業、障害者総合支援法に基づくサ
ービス、一般行政サービス(高齢者・障害者食事サービス事業等)、横浜市からの補助・委託(横浜市
市民活動推進基金、ヨコハマ市民まち普請事業、親と子のつどいの広場事業等)、横浜市の事業として
協定を結んだ事業(元気づくりステーション事業等)、区づくり推進事業、区地域福祉保健計画に関す
2
る補助事業等。
※公的サービス事業を実施している団体で、公的サービス事業対象者以外の方へ同様のサービスを提供
している場合も対象とはなりません。
⑥ 本会及び横浜市社会福祉協議会(以下「市社協」という)からの補助委託(在宅障害児者家庭援護事
業、障害者福祉団体活動支援事業等)を受けていない事業。また、他区のふれあい助成金を財源と
した助成金を受けていない事業
⑦ 本会及び市社協善意銀行の配分を受けていない事業
⑧ 神奈川県共同募金会から配分を受けていない事業
⑨ 市社協 福祉バスを利用しない事業
⑩ 送迎活動を行う団体については、道路運送法第79条に基づく登録を受けていること、
または無償でサービスを提供していること
⑪ 安定した団体運営と事業の継続性の観点から、収入合計から前年度繰越金・積立金を除いた額
の20%を超える自主財源を確保していること。
※自主財源とは、団体構成員の会費、サービス利用者の利用料、バザーなどの収益金、他の民間助成金
など、あおばふれあい助成金以外からの財源のことをいいます。
◆
申請事業以外の事業についての会議、役員会、打合せ会、特定の目的のために資金を集める事
業(バザーやチャリティーコンサート、募金など)は、対象外とします。
◆ 親子サークルや老人クラブ、趣味のサークル等が行う「主に自助を目的とする事業(自主事業)」
は、対象外とします。(ただし、障がい当事者の自主事業は対象とします。)
※自助を目的とする事業(自主事業)とは、当事者のみで行われている団体活動のことをいい、支援する
第三者が主体となっている事業は、除きます。
3.助成区分
助成区分一覧(P1)のとおりです。
4.助成の制限
① 申請は原則として1団体1事業とします。ただし、1つの団体で別々の事業の場合は、市社協
地域福祉活動計画区分との重複を可とします。
② 申請書の繰越金が、収支予算の収入合計の25%(小数点第一位を切り上げ)を超えるものは
申請できません。
③ 以下の項目に該当する場合は、同一団体とみなし、申請は不可とします。
・利用対象者及び活動者が概ね半数以上重複すること。
・振込先が同一であること
・同一の区分において、主たる役職者(代表者等)が同一の団体に属している場合
(複数団体による連合会など、連合組織は除く)
④ 前年度からの継続申請団体は、前年度活動実績が助成条件を満たさない場合は、同一区分での
申請ができません。
⑤ 今年度新規申請団体のうち、次の助成区分に申請する団体は、平成27年1月、2月、3月
の活動実績が必要となります。(1月の実施がなかった場合などは、12月・2月・3月の実施分をご記入ください。)
3
ただし、サービス利用者数、障がい当事者数に関する条件については、助成区分一覧と同一
です。それ以外の助成区分については、活動実績は必要ありません。
今年度新規申請団体
助成区分
助成条件
A-①・B-①
毎月実施し、合計9回以上
A-②・B-②
毎月実施し、合計6回以上
A-③・B-③
毎月実施し、合計3回以上
A-⑤
事業を実施していること
⑥ 助成額については、申請多数の場合、減額調整することがあります。
⑦
必要に応じて、会員名簿や活動実態がわかるもの、会計報告等の提出を求めることがあり
ます。
⑧
会費制の団体の場合、利用料について会員と非会員の差が1.5倍を超える場合は、申請は
不可とします。
⑨
食料費・食材費、パーティ代等(クリスマス会、新年会等)の経費については、助成対象外
になります。
⑩
個人に帰属するもの(個人が所有する物品の購入、食事代や飲料代など)に関わる経費は、
助成対象外になります。帰属すると思しきものも含みます。
5.対象経費
助成対象経費は「科目の説明(手引き16ページ)」のとおりです。
6.助成条件・助成上限額
助成区分一覧(P1)のとおりです。
7.申請
※郵送による申請はできません。お手数ですが、直接窓口に申請してください。
ご提出いただく書類の「団体用控え(コピー)」をご用意のうえ、ご申請ください。
【申請期間】平成27年4月13日(月)~4月30日(木)(主に継続団体)
5月
月曜日~金曜日
1日(金)~5月15日(金)(主に新規団体)
9:00~12:00・13:00~17:00 (土・日曜・祝日は除く)
①
申請先は、青葉区社協となります。
②
事業の範囲や対象者が複数区にまたがっている場合は、原則として事業の中心、もしくは事務
所が所在する区、区社協会員となっている区の社協に申請となります。ただし、ハイク事業に
関しては代表者の居住区でもかまいません。(各区により助成制度名称・内容が違います。)
③
申請書を書き損じた場合は、用紙を複写したものでご提出いただいても構いません。
また、申請書は青葉区社協のホームページからも、ダウンロードできます。
ただし、申請書はA3両面印刷、共通シートはA4両面印刷と、書式を整えてご提出ください。
4
団体用控え(コピー)はそれぞれの団体でご用意ください。
助成金申請書のダウンロードは、このアドレスから!
青葉区社協ホームページ URL:http://www.aosha.jp
④
助成上限額の低い区分から高い区分へ変更する場合は、前年度活動実績が、助成上限額の高い
区分の助成条件の回数と人数を満たしていなくても申請できます。
⑤
前年度活動実績が、助成条件を満たしていない場合、前年度助成区分より助成上限額の低い区
分の助成条件を満たせば申請できます。
⑥
助成額は、運営委員会による審査を経て決定します。結果については、文書にて通知します。
⑦ 訂正する場合は、修正液は不可です。二重線・印鑑での訂正となりますので印鑑をご持参
下さい。
⑧
法人が申請する場合には、申請年度の法人全体の予算書及び前年度決算書を提出して下さい。
申請時に確定していない場合は、確定後すみやかに提出して下さい。
8.完了報告
① 助成を受けた団体は、完了報告書を年度終了後、約1ヶ月(平成28年4月末)までに
ご提出下さい。完了報告書(様式4)は、決定通知と一緒に配布します。
② 完了報告書は、申請をした区社協に提出してください。
③
領収書は、各団体で年度終了後、5年間は保管しておいて下さい。また、10万円以上の助
成を受けた団体は、申請事業における助成対象経費の領収書の写しを必ずご提出ください。
(詳
しくはP12を参照ください。)
④ 区社協が、事業実施状況の確認を求めた際には、応じていただきます。
9.助成の取消・返還
次の場合、事業開始後であっても助成決定の取り消し、また助成金が既に交付されている場合は
返還していただきます。
①
助成条件をはじめ各要件を充たしていない場合
②
虚偽の申請により助成を受けた場合
③
団体の都合により、事業継続が不可能となった場合
④
助成金の使途が、交付決定時と大きく異なる場合
⑤
助成事業であることのPR及び共同募金運動への協力が行えていない場合
⑥
その他助成決定後の事業について、許可なく変更等を行った場合
なお、返還額については、全額又は区分に応じた額になります。返還請求後、1週間以内に返金いただきます。
10.個人情報の取り扱い
① ご提出いただいた書類の団体概要につきましては、市民協働条例に準じて、情報の公開をいた
します。情報公開を求められた際には、共通シートの★印の箇所について開示いたします。
5
② 共通シートの※印の情報については、本会事業に活用させていただきます。
③ 事務局から各団体への連絡(助成決定の可否・その他連絡)は、原則として、団体共通シート
に記載してある連絡担当者(代表者と同一の場合も含む)へ行います。助成決定以降、担当者
等が変更される場合には、必ず事務局まで文書にてご連絡ください。
11.財源
本助成金は ①青葉区社協共同募金配分金(区社協財源)②横浜市社協基金(よこはまあいあ
い基金、障害者年記念基金)、横浜市社協善意銀行を財源としています。
※よこはまあいあい基金・障害者年記念基金は、寄付金・横浜市補助金を原資として構成されています。
あおば ふれあい助成金 財源
横浜市社協基
金・善意銀行
41%
共同募金
59%
Q.共同募金運動って
A.自分の街で安心して暮らしていくために、民間が行う福祉サービスを支援する「たす
けあい」の運動です。町内会・自治会をはじめ、民生委員児童委員やボランティアな
ど、毎年多くの皆様にご支援いただき、毎年10月に一斉に運動を展開しています。募
金活動に参加する人、街頭での呼びかけに快く足を止めて募金してくれる人・・・。
共同募金は、皆さまの“たすけあいの精神”に支えられています。
Q.募金って何に使われるの?
A.県内の子どもたちやお年寄り・障がいのある方を支えるための福祉施設、地域ぐるみで
子育てをサポートする団体など、様々な地域での活動を実施する施設・団体を応援する
ため、共同募金は広く活用されています。
青葉区社協では、共同募金配分金を次のような事業で展開しています。
◆あおばふれあい助成金 ◆地区社会福祉協議会活動支援 ◆ボランティア活動推進事業
◆復興応援プロジェクト ◆障がい者支援事業 ◆社協だよりの発行、社会福祉大会等
6
共同募金運動への協力
あおばふれあい助成金の財源である「共同募金」運動について、昨年も多くの助成活動団体の
皆様にご協力いただき、多大なご寄付を集めることができました。温かいご支援をいただき、心
から感謝申し上げます。今年度も引き続き助成活動団体の皆さまに、ご協力のお願いを予定して
おります。(詳しい案内につきましては、助成決定通知と合わせて、各団体へご連絡させていた
だきます。)地域の様々な活動に役立てられるよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(1)団体チラシへ記載
活動案内のチラシ等に財源について明記。
(2)街頭募金への協力
青葉区では、10月1日より区内各駅頭(たまプラーザ、あざみ野、市ヶ尾、
藤が丘、青葉台)において街頭募金運動の展開。
(3)募金箱の設置
団体イベント事業等での共同募金箱の設置。
(募金箱は貸出をしています。)
(4)共同募金PRチラシ
団体活動の際に、チラシの配布。
7
助成金Q&A/領収書について
1.助成対象事業と申請区分について
Q1:私たちの団体は、ホームヘルプサービスの中でも介護保険指定事業(訪問介護)と助け合い
の事業として、介護保険に適応していない65歳以下の高齢者や、産前・産後の母親へもサービス
を提供しています。また、地域の高齢者をお迎えして、月に1回の会食会もしています。私たちの
団体は、どの事業で申請したらよいでしょうか?
A1:この場合、助け合いの事業としてホームヘルプ事業を実施されていますが、収益性のある介
護保険指定事業のホームヘルプサービスと同一事業であるため、対象外となります。ただし、
月1回の会食会については、サービス利用者数の見込みが、月平均5人以上であれば、A区分
に該当します。
団体名
○○団体
事業名
介護保険指定事業「訪問介護」
市民事業(助け合い)ホームヘルプ
会食会活動
助成対象
×
×
○
Q2:依頼があったら、なんでも対応して活動する男性ボランティアグループで、主には施設での
イベントボランティアや、高齢者世帯への訪問などをしています。どの区分に申し込んだらいいで
すか?
A2:「施設でのイベントボランティア」はC区分、「高齢者世帯への訪問」はA区分に該当しま
す。活動回数や利用者人数を合算することはできませんので、どちらかひとつの区分に絞って申し
込んでください。
Q3:3月から週1回の訓練会を開始しました。助成の対象となりますか?
A3:A、B区分に新規の団体が申し込むには、申請前3か月間の実績が必要となります。実績が
1ヶ月しかないこの場合は対象外となります。ただし、C区分では実績を問いませんので、申請は
可能です。今年度はC区分で申請み、実績を整えて、次年度にはB区分でお申請みください。
Q4:私ひとりで自宅を開放し、地域の高齢者と「お茶のみ会」を開くつもりですが、助成の対象
となりますか?
A4:この助成金は「市民活動団体」を支援するためのものなので、個人の活動は助成対象になり
ません。また、一家族だけで構成している団体も対象外です。
Q5:月に1度、20人ほどで会食会をしています。会場までいらっしゃれない方が毎回4、5人
いるので、作ったお弁当の配食もしています。 利用者人数はどのように記入したら良いでしょう
か?
A5:この場合、会場に来てくださる方には「会食会事業」、来られなかった方には「配食事業」
のふたつの事業を実施していると考えます。利用者の数が多い「会食会」でA区分の申し込みをし、
会食会に参加される利用者の人数のみを記入してください。
Q6:月に2回の配食活動を行っていましたが、ご要望が多いため、今年は月に3回実施します。
昨年度まではA②区分で助成金をもらっていましたが、今年は、A①区分の助成条件を満たすので、
A①区分で申請したいのですが?
A6:昨年度の実績がA②区分の実績を満たし、かつ今年度の計画でA①の条件を満たす可能性が
あれば、A①区分に申請することができます。ただし、最終的に何らかの事情でA①の条件を
8
満たすことが出来なかった場合は、返還の対象となります。
Q7:現在の予定としては、B①区分の条件を満たしているのですが、メンバーが体調を崩して欠
席する可能性があり、報告では条件を満たすことが出来ないかもしれないのです。そういった事情
は考慮してもらえるのですか?
A7:活動内容や対象者によっては、欠席や中止などやむを得ない事情が生じることがあると思い
ますが、原則的には実績の数で判断をし、条件に満たない場合は返還の対象となります。それぞれ
の団体の活動の中で、起こりうる事情を考慮したうえで26年度の見込みをたて、申請をしてくだ
さい。
Q8:繰越金は収入の25%以内とありますが、私たちの団体は今年度の決算額では25%を
超える余剰金が出てしまいます。これは返還となるのでしょうか?
A8:報告書での繰越金は「その他」の欄に記入していただきますが、報告書の中では25%
を超えていても構いません。しかし、27年度の予算額の中で越えている場合は、助成の対象
となりません。繰越金を収入総額の25%までとしているのは、27年度の助成金の振込みが
6月下旬からとなるため、27年度4月から6月までの3ヶ月分を補う意味があるためです。
Q9:デイサロンで使うキーボードを購入するため、経費を少しずつ積立てておきたいのですが?
A9:積立金は5年以内とし、積立年数と目的を助成対象経費外の「その他」の欄に明記してくだ
さい。
Q10:福祉バスを利用して行く宿泊事業では、申請できないのですか?
A10:助成金と「バス」という重複の助成になってしまうため、福祉バスを使用する事業につい
ては対象になりません。ご理解とご協力をお願い致します。しかし、福祉バスを使わずに行う日帰
りハイクや宿泊事業であれば、その事業については、引き続き申請が可能です。
Q11:区役所が主催した講座終了後、受講修了者で介護予防のサークルを作りました。週1回メ
ンバーで集まって活動をしていますが、助成対象になりますか?
A11:友達同士や仲間うちのサークル活動は助成対象にはなりません。ただし、メンバーの方が
支援者となり、地域の方を対象に健康体操講座などを開催するのであれば、C区分での申請が可能
です。
2.申請書・共通シートの書き方
Q1:私たちの会は、ケアプラザを会場にしているため、連絡先はケアプラザにしています。個人
宅を連絡先にはしたくないので、連絡担当者は、ケアプラザの職員の方でもいいですか?
A1:代表者、連絡担当者、さらに振込先名義人については、会のメンバーであることが必須です。
事務局より問い合わせをするために連絡先を記入していただいており、個人宅の公開を希望しない
場合は、共通シートの中で「否」の欄に○をつけてください。
Q2:日帰りハイクで行く美術館の入場料や駐車場代はどこの予算にいれたらいいでしょうか?
A2:美術館は、入場券を購入するので、「物品購入費」に入れてください。駐車場代は「車両経
費」となります。
Q3:私たちの活動は、依頼による訪問活動なのですが、実施計画はどのように記入すればい
いですか?
A3: 前年度の実績などをふまえて、今年度のおおよその予定数を記入してください。助成条
件にも大きく関わるため、指定の書式に必ず記入をお願いします。
9
Q4:申請書の年間事業計画書の「参加人数」の書き方がよくわかりません。
A4:A-①~③区分について
各月ごとに、1ヶ月にサービスを利用した人数を記入してください。その際、同じ人が月
に5回利用しても「1人」。5人の方が1回ずつ利用した場合は、「5人」とします。ま
たサービス利用者の月平均は
月ごとの利用者実数の合計÷12か月=月平均の利用者数
(小数点以下 第1位四捨五入し、整数で記入)
B-①~③区分については
各月に、1ヶ月に参加した当事者の延べ人数を記入してください。
同じ人が月に5回参加した場合は「5人」。ただし、家族や
ボランティアはその人数に含まれません。
月ごとの延べ参加当事者人数合計÷実施回数=1回あたりの参加者数
(小数点以下 第1位四捨五入し、整数で記入)
*詳細は記入見本をご覧ください
C区分については
各月毎、その月に参加した参加者の延べ人数を記入してください。
当事者・家族・ボランティアなど、参加したすべての人数が含まれます。
月ごとの参加者延べ人数の合計÷実施回数=1回あたりの参加者数
(小数点以下 第1位四捨五入し、整数で記入)
Q6:各区分に予算を超える申し込みがあった場合、それぞれの助成額は減ってしまいますか?
A6:予算は限られているため、予算を超えた場合は割戻しを行います。この場合、一定の割合で
申請額から減額となります。
3.報告等について
Q1:領収書の整理はこれまで実施している方法で提出しても構わないですか。
A1:10万円以上の助成金を受けている団体は、領収書のコピーと合わせて提出が必要になります
が、報告書内容についての確認をとることができれば、それまでの形で構いません。助成額に関わら
ず、必要に応じて領収書の提出を求めることがありますので、いつでも出せる状態で整理・保管をお
願いします。
Q2:領収書が入手できないもの(費用弁償、電車賃、バス等】についてはどのように処理をするべ
きですか?
A2:受領書を作成するか、もしくは誰がいくら受けたかわかるよう、金額と受領書のサインのある
一覧を作成してください。(記入例P13参照)
Q3:費用弁償とは?
A3:交通費等における実費相当額を指します。団体内での取り決めに基づき精算することも可能で
す。(例:交通費往復 1回 500円とする)
10
Q4:年間で精算することはできますか?
A4:根拠、受取確認ができれば年間単位でも可能です。【金額の内容、根拠(例:@500円×1
2回)、受取の確認(宛名又は受取サイン等)】
Q5:助成対象経費となっている科目だけ領収書をとっておけばよいですか?
A5:団体活動におけるすべての領収書・レシートについて整理・保管をしてください。10万円以
上の助成を受けた団体は、提出いただく領収書等が助成対象経費の科目であるかも含めて確認をし
ます。
補
足
(1)領収書の保管・整理について
領収書・レシート等の証憑書類はきちんと整理して保存する必要があります。
活動終了後、5年間は保管しておいてください。
<整理・保管のポイント>
◎いつでも支払いをしたら領収書をもらうことが必要です。つい面倒なので少額な領収書は・・
となりがちですが、積もり積もって予想外に費用がかかっていたということになりかねません。
活動費用として位置づけてください。
◎領収書には、日付、金額、但し書き、宛名などの記入がされているか確認してください。また
支払先、日付、金額、明細がわかればレシートでも構いませんが、プライベートな費用とは、
なるべく分けて、活動費用としてわかるようにしてください。混ざった場合は、【助成事業用
ボールペン108円】などメモしておきます。
◎領収書・レシート等はノート、スクラップブックなどで貼布して保管ください。
完了報告書の書式に合わせて、収支科目ごとに貼布するのが整理しやすいです。
完了報告書の書式にあわせて、整理されていると予算を立てる際にも役立ちます。
【整理方法の一例】
①月ごとに収支科目でレシート・領収書を分ける。
②分けたレシート・領収書をノート・スクラップブック等に貼る。
③年間で金額をまとめ、完了報告書に記入。(内訳・算出根拠も年間でまとめて記入)
(2)領収書の写しの提出について
■対象団体
A区分、もしくはB区分で10万円以上の助成を受けた団体
■提出方法
完了報告書の書式に合わせて、収支科目における助成対象経費
(コーディネーター費、専有の拠点整備と改修費、活動費、活動場所の維持
費、物品購入費、謝金、通信運搬費、車両経費、保険料、印刷費)の領収
書の写しをご提出ください。(P13参照)
11
(領収書作成例) 領収書の助成対象項目に印(マーカー)を付けてください。助成対象項目以外
の品を同時に購入されている場合には、助成対象項目のみに印(マーカー)を
付けてください。
領収書(写)のすべてが助成
対象項目である場合
領収書(写)の一部が助成
対象項目である場合
〇〇スーパー
〇〇スーパー
日付
紙皿
紙コップ
105 円
210 円
合計
315 円
日付
紙皿
紙コップ
砂糖
にんじん
ピーマン
めんつゆ
105 円
210 円
178 円
150 円
150 円
298 円
合計
1,091 円
(領収書写し作成例)
通信運搬費
謝金
7月分 3,250 円
科目が分かるように○○費と記載
し、1 枚目に合計額も書いておきま
す。
5月分 10,000 円
物品購入費
5月分 6,829 円
〇〇スーパー
〇〇スーパー
日付
紙皿
紙コップ
105 円
210 円
合計
315 円
領収書がもらえない場合(費用弁償や謝
金など)、一覧表を作り、金額や日付、内
容等を記入した上で、受領者のサインや
印鑑をもらってください。
日付
紙皿
紙コップ
砂糖
にんじん
ピーマン
めんつゆ
領収書は重ねて貼ら
ないでください。
合計
105 円
210 円
178 円
150 円
150 円
298 円
活動費
氏 名
1,091 円
13,400 円
内
容
金 額
青葉 花子
420
青葉
奈良 タマ夫
4/22 ボラ謝金
500
印
○
恩田 一美
4/22 ボラ謝金
500
恩田
田奈 幸雄
4/22 ボラ謝金
500
田奈
領収証
○○グループ 様
平成□年□月□日
¥2,980-
印
4/20 交通費(食材の
買い出し)
但し、インクカートリッジ代として
〒△△△―△△△△
横浜市青葉区△△ ★★スーパー
※A4の紙を用意し、科目ごとに領収書を貼っ
ていきます。領収書はコピーしやすくするた
め、重ねて貼らないでください。
紙がいっぱいになったら次の紙に貼るよう
にしてください。
12
直 筆の サ イ ン
か押印
平成27年度
あおばふれあい助成金申請書(様式1-1)
記入例
社会福祉法人 横浜市青葉区社会福祉協議会会長
平成27年
ふりがな
まるまるぐるーぷ
団体名
○○グループ
いちがお ボラたろう
氏名
市が尾 ボラ太郎
代表者
ふりがな
住所
電話番号
***-****
FAX番号
***-****
〒○○○-○○○○
△△△市△△△区△△町1-2-3
ふりがな
あおば ぼらこ
氏名
青葉 ボラ子
住所
整理番号
〒○○○-○○○○
△△△市△△△区△△山
5-6―7
***-****
FAX 番号 ***-****
電話番号
あおば ふれあい助成金助成
くみん ぼらみ
ふりがな
区民 ボラ美
氏名
連絡担当者
会
計
責
任
者
〒○○○-○○○○
住所
電話番号
FAX 番号
△△△市△△△区△△町
8-9-10
***-****
***-****
5 年目(説明会参加の有無 無 ・ 有( 3/12
申請区分
B - ① 区分
助成
申請
事業
A 市民参加による地域福祉推進事業
助成申請金額
3/13 )
200,000
登録者数
名
/
円
①年 36 回以上
ホームヘルプ・家事援助
デイサービス・サロン
会食会・茶話会
送迎・外出支援 申請をする事業、1つだけに
フリースペース
カウンセリング
配食サービス
視覚・聴覚障害者支援(音声訳・点訳・拡大写本・誘導・手話)
○をつけてください。
*助成対 その他(
)
象となる
助成条件にも
B 障害当事者活動
のは
忘れずに○を
訓練会
青年学級
趣味・スポーツ
1 事業の リハビリ教室
作業実習
日帰り・宿泊ハイク事業
つけてください。
みです。 研修事業
)
該当する その他(
事業及び
助成条件 C 福祉のまちづくり活動
を丸で囲 家族会 施設活動支援 手話サークル 布(木)のおもちゃ・えほん
んでくだ 日本語ボランティア セルフヘルプグループ 障害者グループ活動の
支援プレイパーク 講演会・研修会 その他(
)
さい。
担い手
ボランティア
4月20日
1 回あたりの担い手数
②年 24 回以上
③年 10 回以上
④新規事業応援
⑤視覚・聴覚支援
①年 36 回以上
②年 24 回以上
③年 10 回以上
④ハイク事業
①親の会・家族会
②主催型
③参加・協力型
名
■事業の趣旨・目的についてご記入ください。
父母やボランティアが協力し、いろいろな活動を通して、知的障害児者の生活自立のために、
必要な訓練を行う。また、家庭以外での居場所作りや交流の場とする。
■事業の内容(年間の事業内容を簡潔に。詳しくは別紙「年間事業計画書」にご記入ください。)
月3回~4回 土曜日 9:30~12:00 ○○山福祉ホーム・○○山地域ケアプラザにて
リズム体操、絵画教室、調理実習など。
赤い羽根共同募金への協力
(協力可能な活動2つ以上にレ点)
できる活動、可能な
活動にチェックを!
☑団体チラシへ掲載 ☑街頭募金 □募金箱設置 □共同募金 PR チラシ配布
□その他(
)
収支予算
記入例 (単位:円)
【申請事業の収支予算をご記入ください。
】
科
目
予 算 額
自 主 財 源
収
サービス利用者の利用料
障害当事者の会費
574,000
担い手・ボランティアの会費
等
他からの助成金・補助金
入
小
明(内訳・算出根拠)
200,000 あおば ふれあい助成金申込額
あおば ふれあい助成金
その他(
説
)
計
参加料@1,000 円×14 名×40 回
年会費@1,000 円×14 名
24,000 年会費@2,000 円×12 名
0
9,600 バザー売り上げ@9,600
807,600 (小計に対する自主財源の割合:75%)※①
9,310 (収入合計に対する前年度繰越金の割合:1%)※②
前年度繰越金
10,000 (1年目)
積立金
※①自主財源÷小計×100
収
入
合
計
826,910
コーディネーターの
人件費
0
専有の拠点整備
と改修費
0
助 成 対 象 経 費
支
活動場所の維持費
40,000 会場費@1,000×40 回
物品購入費
60,000 楽器@30,000 円 教材@30,000 円
謝金
40,000 講師謝金@10,000×2 回×2人
通信運搬費
32,400 郵送代@90 円×30 人×12 回
車両経費
90,000 バス借り上げ代@90,000
出
7,200 ボランティア活動保険@600×12 人
20,000 コピー代@10 円×2,000 枚
印刷費
小
支
※
(いずれも小数点第 1 切り上げ)
480,000 ボランティア謝礼@1,000 円×12 人×40 回
活動費
保険料
助
成
対
象
経
費
外
※②前年度繰越金÷収入合計×100
計
769,600
助成対象経費総額が
申請額を上回ること。
次年度繰越金
15,310
次年度積立金
10,000 (2年目)目的:CD 付カセットデッキ購入のため
その他(会議費)
12,000 交通費@300×40 人
その他( 食材費
出
合
計
)
20,000 飲み物代@200×10 人×10 ヵ月
826,910
収入合計と支出合計は同額になります。説明部分は、内訳・算出根拠も必ず詳しくご記入く
ださい。
15
科目の説明と対象経費・対象外経費
あおば ふれあい助成金
自
主
(総事業費の
源
入
を超える事)
財
収
20%
よこはま ふれあい助成金申込額
サービス利用者の利用料
障害当事者の会費
サービス利用料、障害当事者の会費、利用会員が支払う入会金、
年・月会費など
担い手・
ボランティアの会費等
担い手・ボランティアが支払う入会金、年・月会費、賛助金など
他からの助成金・補助金
その他
そ
前年度繰越金
の
他
前年度積立金
よこはま ふれあい助成金以外の助成金・補助金
上記以外の収入(寄付金・バザーの収益金など)
前年度からの繰越金(ただし、総収入合計の○○%以内)
※小数点第 1 位を切り上げ(前年度繰越金÷収入合計×100)
積立金については事業実施にあたって必要不可欠な物などを購入す
る場合に認める。ただし 5 年間を上限として、何のための積立金か
を申込書に明記する
コーディネーター人件費
・事業に関するコーディネーターを行う者の人件費
専有の拠点整備と改修
費
・専有の活動拠点の建築、改修工事費など
活動費
・活動に関わる交通費、ボランティア謝礼、スタッフ人件費など
活動場所の維持費
・活動場所の家賃、借り上げ料、施設利用料・活動場所の光熱水
費・専有の活動拠点取得に関わる固定資産税
助
※事務所と活動場所が同一住所である場合は、面積按分する。
支
成 対 象 経 費
物品購入費
・活動に必要な物品の購入経費
(食材費・パーティ等の
飲食経費は除く)
※ただし、任意団体の場合はその帰属について団体間で申し合わせがされて
いること、一個人に帰属することがないことを確認する
謝金
・講演会や研修会、シンポジウムなどにおける謝金、訓練会など
の技術指導料
通信運搬費
車両経費
出
(事業に関わる車両に限る)
保険料
印刷費
助
次年度繰越金
成 対
会議費
象 外 経
他団体への会費
費
食材費・パーティ等の
飲食経費
積立金
・郵券代、電話代、インターネット利用料など
・ガソリン代、車検・整備費、車の借り上げ料、年間を通した事
業における自動車税、駐車場借り上げ料、車両購入費
※自動車税、駐車場借上料、車両購入費については、団体所有の車両でもっぱら当該
事業のために使用する車両に限る
※任意団体の場合は、車両の帰属については、団体間で申し合わせがされていること、
個人に帰属する事がないこと。
・ボランティア活動保険、在宅福祉サービス総合補償、行事保険など
※送迎事業における個人所有の自動車保険は除く
・会報、イベントの案内、記念誌、シンポジウムの成果、調査研
究の成果の印刷経費
・次年度繰越金
・打合せの施設利用料、会議に伴う経費
・連絡会など他団体へ払う会費
・積立金は、5 年間以内とし、積立年数と目的を明記すること
・食事サービス・サロン等で使用する食材・飲み物・調味料等
・クリスマス会・キャンプ等で購入する食材・飲み物・調味料等
・レストラン・宿泊先等での食事代等
16
記入例
年間事業計画書
月
日
時
4
毎月
20回
5
日時は依頼内容
によります。
会
場
内
容
参加人数
(サービス利用者数・
障害当事者数など)
12 人
程度
備
考
26 年度実績
より予想。
10 人
15 人
6
7
A-①区分の例
随時受付
月曜~金曜
9:00~
18:00
高齢者や障がい者を
対象とした
ホームヘルプ事業
8
依
頼
者
宅
9
10 人
5人
10人
13 人
10
12 人
11
延べ人数ではなく、利用
者の実数であること。
12人
12
5人
1
15人
2
10 人
3
合
計
240回
平
均
20 回
129 人
129÷12=10.75
小数点以下第 1 位
四捨五入 整数で表示
11 人
*依頼内容に回数や人数が定まらないものであっても、前年度の実績などをふまえて、予定を
ご記入ください。
*利用者人数には、担い手となる講師やボランティアは含まれません。(記入は不要です。)
17
記入例
年間事業計画書
B-②区分の例
☆月に 2 回のリハビリ教室。利用登録者は 15 名。
月
日
14日
時
会
場
○○自治会館
4
28日
12日
○○自治会館
5
26日
9日
6
23日
14日
○○自治会館
☆☆小学校
○○自治会館
7
内
容
・リハビリ体操
・ちぎり絵
・水墨画
・リハビリ体操
・グラウンドゴルフ
参加人数
(サービス利用者数・
障害当事者数など)
・健康体操
・音楽を楽しむ
考
30人
30人
・健康体操
・グラウンドゴルフで
小学生との交流会
備
30人
参加した 1 ヶ月間
の当事者のべ人数。
30人
28日
○○自治会館
8
25日
15日
○○自治会館
9
29日
13日
10
27日
10日
集合
☆☆地域
ケアプラザ
○○自治会館
11
24日
15日
○○自治会館
12
12日
1
26日
9日
○○
自治会館
○○自治会館
2
・健康体操
・ちぎり絵
・水墨画
・健康体操
・外出レク説明会
外 出
レクリエーション
( 鎌倉散策 )
・健康体操
・年賀状づくり
・健康体操
・クリスマス会
・健康体操
・書道
・カルタ大会
・健康体操
・豆まき
15人
27人
30人
29人
年末のため休み
15人
24人
23人
23日
9日
3
23日
○○自治会館
・健康体操
・カラオケ大会
27人
310 人÷22回=14.09
小数点以下第 1 位
22回
310人
合
四捨五入 整数で表示
計
平
14人
均
*参加人数は、当事者のみです。担い手となる講師やボランティアは含まれません。
(記入は不要です)
18
(様式1-2)
あおば ふれあい助成金 申込団体共通シート
市民協働条例にもとづき、(★)の内容につきましては情報の公開をいたします。
ふりがな
えぬぴーおーほうじん たすけあいくま
整理番号
)法人
( NPO
発足年月日(★)
H12 年 3 月 13 日
たすけあいくま
団体名(★)
△△△区
活動区(★)
法人格
☑有(取得 H13 年 3 月)
□無
代表者
ふりがな
あおば たろう
氏名(★)
青葉 太郎
□有(取得
☑無
道路運送法
79条許可
電話番号
◆◆◆―◆◆◆◆
FAX 番号
◇◇◇―◇◇◇◇
年
月)
〒○○○―○○○○
住所
△△△市△△△区△△△町11-12-13
ふりがな
いちがお なしか
ふりがな
かみやもと あおば
氏名
市ヶ尾 梨果
氏名
上谷本 あおば
連絡担当者
会計責任者
〒○○○―○○○○
住所
△△△市△△△区△△△町
11-13-16
〒○○○―○○○○
住所
△△△市△△△区△△△町
11-12-15
電話番号
◆◆◆―◆◆◆◆
電話番号
FAX 番号
◇◇◇―◇◇◇◇
FAX 番号 ◇◇◇―◇◇◇◇
◆◆◆―◆◆◆◆
〒○○○―○○○○
事務所
※コーディネート事
務等をする場所
住所
△△△市△△△区△△△町10-12-15
助成金申込事業だけではなく、
団
体の全体概要について知るため
電話番号
のシートです。
団体が実施してい
FAX
番号 ◇◇◇―◇◇◇◇
◆◆◆―◆◆◆◆
るすべての事業について〇をつ
Eメール(★)
URL(★)
活動分野(★)
活動概要(★)
***@****
けてください。
http://www.※※※.ne.jp
配食 ・ デイサービス(サロン・会食会を含む) ・ ホームヘルプ ・
車による送迎 ・ 点訳 ・ 音声訳 ・ 相談(カウンセリング) ・ リハビリ ・
障害児者余暇活動 ・ 訓練会 ・
その他(
)
1.サロン事業
高齢者、障害者を問わず、地域の様々な人々が、気軽に集まって話しをしたり、お茶
を飲んだりできる「たまり場」を開設しています。
2.ホームヘルプ
家事援助や介護等、日常生活にかかわる支援を行っています。
調査依頼やダイレクトメール、横浜市ボランティアセンター及び区社協主
催の講座等の案内の送付をさせていただいても構いませんか。
19
☑はい・
いいえ
あおば ふれあい助成金 申込団体共通シート
(※)の内容につきましては、本会事業に活用させていただきます。
実施場所
(※)
事業の対象者
(利用の条件等)
(※)
活動対象地域
(※)
家賃・光熱費等
みんなの広場「くまハウス」内
☑有
・
□高齢者(条件
)
□障害者
*障害の種別:
*年齢層:10歳未満 10~20代 30代~50代 60歳以上
☑その他(条件 地域に住むすべての方
)
□無
新規利用
者の受入
☑有
□無
△△△区△△△地区、近隣区
団体が実施している事業の中で、
介護保険等
指定事業
☑有(
□無
介護保険・支援費の指定事業があれば
)
訪問介護
記入してください。
活動日
(※)
月~土
(年末年始、夏休みは除く)
利用料
サロン
@200円/1日
ホームヘルプ @700円~/1時間
年会費 @1,000円
体験学習の受入
(※)
他機関との
連携
※加入組織があれば
チェックしてくださ
い
保険の加入
抱えている
課題・問題点
時間帯
(※)
☑有 ・ □無
条件:対応人数などは応相談。
会費
ボランティアの受入
(※)
☑ 区社協会員
□ 区ボランティア分科会
□ 区ボランティア連絡会
□ 神奈川ホームヘルプネットワーク
□ ワーカーズコレクティブ連合会
□ 横浜市身体障害者団体連合会
□ その他(
9:00~17:00
年会費 3,000円
☑有 ・ □無
条件:関心のある方であればど
なたでも。まずは見学に。
□ 地区社協
□ 市民セクターよこはま
□ 自治会・町内会
□ 生活協同組合連合会
□ 神奈川在宅福祉サービス事業者協会
□ 横浜市心身障害児者を守る会連盟
)
【加入している保険内容】
☑加入している
□加入していない
ボランティア活動保険、在宅福祉サービス総合
補償
スタッフ(ボランティア)の確保に苦労しています。ほぼ毎日オープンしているので、ローテー
ションを組むのが大変です。
また資金を集めることにも苦労しています。利用する方を頑張って増やして、助成金に頼
らない運営を目指したいと思います。
20
申請にあたっ て
~窓口へ提出する前に、今一度ご確認ください~
□平成27年度申請書( 様式1 -1 )
必ずA3両面で提出してください。
□申請団体共通シ ート ( 様式1 -2 )
必ずA 4 両面印刷で 提出し て く ださ い。
□平成26年度完了報告書( 様式4 ) ( 平成26年度助成団体のみ提出し て く ださ い。 )
□領収書の写し ( 平成26年度A 区分、 も し く はB 区分で 10万円以上の助成団体のみ)
□団体代表者も し く は申請書持参者の印
(申請書持参者印で訂正する場合は、団体での役職等について申し出てください。)
訂正する場合は、修正液は不可です。印鑑で訂正してください。
提出する際は、その印鑑をご持参ください。
□各団体で 申請書の控え (
写し )
を 取っ て おいて く ださ い。
田園都市線「市が尾駅」下車 徒歩4分
※国道246号沿いにある
青い看板「ふれあい青葉」が
目印の建物です。
※駐車場は台数が限られていますの
で、お越しの際は交通機関(電車・
バス等】をご利用ください。
※受付時間 月~金曜日
9~12時/13~17時
土・日曜・祝日は行っておりません。
あおばふれあい助成金 事務局
社会福祉法人横浜市青葉区社会福祉協議会
横浜市青葉区市ヶ尾町1169-22
青葉区福祉保健活動拠点(ふれあい青葉)内
TEL : 972-8836 FAX : 972-7519
URL: http://www.aosha.jp