平成27年度シラバスはこちらから

科
目
国語総合
単
1年(1~8組)
使用教科書(出版社)
位
5 単位
数
175 時間
年 間 授 業 時 間
『高等学校国語総合』(第一学習社)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
現代文
小説『羅生門』
(芥川龍之介)
副
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
現代文
評論『水の東西』
(山崎正和)
・小説の基本的な読解方法を習得する。近
代の代表的な小説を読んで、小説のおもし
ろさを味わう。
古典
体系古典文法(数研出版)、最新国語便覧(浜島書店)、パスワード級別漢字(浜島書店)
具体的な指導目標【年間授業計画】
・筆者の主張を正しく理解し、西洋文化と
対比された、日本文化の特徴について理解
を深める。
古典
4 古文「児のそら寝」 ・古文と現代文の違いを理解し、今後の学 9 古文「芥川」
月 (『宇治拾遺物語』) 習のポイントを理解する。
月 「東下り」
(『伊勢物語』)
・和歌などを通して、古典世界における愛
情に関する微妙な心の動きを読み取る。
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
現代文
評論『科学の限界』
(志村史夫)
・筆者の主張を正しく理解し、論理的文章
の読解方法を習得する。
古典
・和漢混交文など、独自の表現や文体など
1 古文「祇園精舎、木曾 に注意して読む。
月 の最期」
・敬語表現や助動詞・助詞についての理解
(『平家物語』)
を深め、口語訳に生かす。
・助詞、助動詞について理解する。
・歴史的仮名遣いなどの基本的事項を習得
するとともに、古文に親しみを持ち、話の
おもしろさを理解する。
現代文
小説『羅生門』
(芥川龍之介)
現代文
評論『水の東西』
(山崎正和)
現代文
短歌「その子二十」
現代文
評論『科学の限界』
(志村史夫)
・短歌のリズムを味わい、鑑賞の要点をと
らえる。
現代文
俳句「こころの帆」
・短歌の作歌背景として、ある程度の文学
史的知識を身につける。
古典
5 古文「児のそら寝」
月 (『宇治拾遺物語』)
・論理の展開や抽象語の内容に注意しなが
ら読み取る。
・俳句の情景や作者の心情を読み取り、よ
り深く味わう。
古典
2 古文「祇園精舎、木曾
月 の最期」
(『平家物語』)
1
0
月
古典
古文「かぐや姫のおひ ・昔話としてなじみのある作品を読み、古
文に親しむとともに、動詞の活用など文法
たち」
事項について理解する。
(『竹取物語』)
・俳句の表現方法を理解し、鑑賞の要点を
捉える。
古典
漢文「漁夫の利」
(故事)
・漢文訓読の基礎を定着させ、書き下し文
が書けるようにする。
古典
漢文「唐詩」
・寓話を用いた説得術の巧みさを理解す
る。
・漢詩の決まりについて理解し、訓読した
ときのリズムの美しさを味わう。
・唐代の代表的な詩人についての基本的な
知識を身につける。
・既習の知識をもとに、部分的な口語訳が
できるようにし、話の構成や展開を理解す
る。
現代文
評論『追っかけの精
神』
(西江雅之)
現代文
小説『夢十夜』
(夏目漱石)
・随想的な評論の基本的な読解方法を習得
し、主題や筆者の主張を正しく理解する。
現代文
評論『見る』
(茂木健一郎)
古典
6 古文「かぐや姫のおひ
月 たち」
(『竹取物語』)
古典
漢文「訓読に親しむ
一・二」
現代文
評論『追っかけの精
神』
(西江雅之)
・夢幻的な雰囲気の文章を読み味わい、小
説の主題について考察し、自分の問題とし
て考える。
・随想的な評論の基本的な読解方法を習得
し、主題や筆者の主張を正しく理解する。
・俳句の表現方法を理解し、鑑賞の要点を
捉える。
・俳句の情景や作者の心情を読み取り、よ
り深く味わう。
・筆者の主張を正しく理解し、論理的文章
の読解方法を習得する。
・主張と具体例の対比、指示語の指示内容
に注意しながら読み取る。
古典
1
1
月
・なじみのある成語、格言を中心として、
漢文訓読に親しみ、漢文訓読の基礎を習得
する。
現代文
俳句「こころの帆」
3 漢文「唐詩」
月
古典
古文「つれづれなるま
まに」 「九月二十日
のころ」
(『徒然草』)
・随筆を読んで、人間、社会などに対する
作者の思想や感情を読み取る。
現代文
評論『見る』
(茂木健一郎)
・筆者の主張を正しく理解し、論理的文章
の読解方法を習得する。
・漢詩の決まりについて理解し、訓読した
ときのリズムの美しさを味わう。
・唐代の代表的な詩人についての基本的な
知識を身につける。
・助動詞・助詞について理解し、口語訳に
活かす。
・主張と具体例の対比、指示語の指示内容
に注意しながら読み取る。
【評価の観点・方法】
定期考査、小テスト、提出物、授業態度
現代文
7 詩『甃のうえ』
月 (三好達治)
古典
漢文「訓読に親しむ
一・二」
古典
・音読、鑑賞を通して、言葉の持つ重みを 1 漢文「先従隗始」
捉 え 、 詩 の 主 題 を 自 分 の問 題と して 考え 2 (『十八史略』)
る。
月
・故事成語とそのもとになった故事や逸話
に関心をもつ。
・句形の読み方と意味を理解し、口語訳に
活かす。
・なじみのある成語、格言を中心として、
漢文訓読に親しみ、漢文訓読の基礎を習得
する。
1
科
目
現代文B
単
位
3 単位
数
105 時間
年 間 授 業 時 間
精選現代文B(東京書籍)
2年(特進・普通科・外国語コース)使 用 教 科 書 ( 出 版 社 )
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
評論1
「身銭」を切るコ
ミュニケーション
副
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・筆者の主張を的確に読み取る。
・論理的に考えることの面白さ、意義を
とらえ、コミュニケーションへの理解を
深める。
4
月
教
アクト標準編(桐原書店)、高校生必修語彙ノート(桐原書店)
小説2
こころ
・日本文学の代表的な作品を読み、現代に通
じる問題意識を読み取ることで、作品主題の
普遍性を理解する。
・登場人物の性格、行動、心情を的確に読み
取り、主題をとらえる。
9
月
評論1
ミロのヴィーナス
評論4
「である」ことと
「する」こと
・「である」ことと「する」ことを軸にした,筆者
の主張を,的確に読み取る。
・「近代(化)」の特徴について理解し,社会や
人間についての考えを広げる。
1
月
10
月
2
月
・登場人物の性格や心情を的確にとらえ、読
み取る。
・人生の真実や人間の生き方について考えを
深める
詩歌
永訣の朝
・詩の内容や主題について的確に読み取
る。
・表現方法やリズムなど、言葉を味わ
い、言葉の言語感覚を磨く。
答案指導
問題演習
評論2
6 科学的「発見」とは
月
具体的な指導目標【年間授業計画】
・筆者の考える芸術とは何かを的確に読
み取る。
・論理的に考えることの面白さ、意義を
とらえ、コミュニケーションへの理解を
深める。
5
月
小説1
山月記
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
評論3
・筆者の主張を的確に読み取る。
11 情報社会のパラドッ
・論理的に考えることの面白さ、意義をとら
月 クス
え、「みること」、「発見すること」への理解を深
める。
・筆者の主張を的確に読み取る。
・情報社会と人間の関係について考え、自分
の意見を表現する。
・学期末考査の答案を利用して、学習内容の
確認をする。
・今学期のまとめとして、総合問題に取り組み
応用力を身に付けさせる。
3
月
【評価の観点・方法】
答案指導
問題演習
7
月
答案指導
問題演習
・学期末考査の答案を利用して、学習内容の
確認をする。
・今学期のまとめとして、総合問題に取り組み
応用力を身に付けさせる。
・学期末考査の答案を利用して、学習内容の
確認をする。
・今学期のまとめとして、総合問題に取り組み
応用力を身に付けさせる。
12
月
2
定期考査、小テスト、提出物、授業態度
科
目
古典A
単
2年(1組 特進理系)
使用教科書(出版社)
位
3 単位
数
105 時間
年 間 授 業 時 間
古典A(第一学習者)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
古今著聞集
小式部内侍が
大江山の歌の事
副
材
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・比較的短い説話を読んで、助動詞や古語の
基礎を固める。
・話の構成や展開を把握し、登場人物の行動
や心情をとらえる。
・有名な和歌を含む説話を読んで、和歌や和歌
説話の特質を考える。
4
月
教
方丈記
安元の大火
体系古典文法(数件出版)
等
・中世の有名な文章をを読んで、古文に親し
み、助動詞の定着を目指す。
・筆者の観察眼の細やかさ、写実的描写のすぐ
れた点を読み味わう。
・作者の思想と、この文章との関係を理解す
る。
9
月
十訓抄
成方の笛
・比較的短い説話を読んで、助動詞や古語の
基礎を固める。
・話の構成や展開を把握し、登場人物の行動
や心情をとらえる。
・これまでに学習した説話を振り返り、説話文学
の多様性を確認する。
伊勢物語
初冠
鴻門之会
知音
すさまじきもの
徒然草
久しく隔たりて会ひ
たる人の
・随筆を読んで、人間、社会、自然などに対す
る作者の思想や感情を読み取る。
・文章の内容を構成や展開に即して的確に捉
える。
・文章の表現上の特色を理解する。
更級日記
門出
・随筆を読んで、人間、社会、自然などに
対する作者の思想や感情を読み取る。
・内容を構成や展開に即して的確に捉え
る。
・係り結び・推量の助動詞・完了の助動詞
大鏡
-弓争ひ-
雑説
・ 中国の代表的な文章を読んで、表現、構成
の巧みさを味わう。
・ たとえ話と作者の主張との関係を考えながら
内容を理解する。
答案指導
・学期末考査の答案を利用して、学習内容の確
認をする。
・今学期のまとめとして、総合問題に取り組ん
で応用力を身につけさせる。
孟子
2
月 何必曰利
・ 中国の主要な思想である儒家の主張の概要
を理解する。
・ 古代中国の思想から現代に通ずるものの見
方・考え方を知る。
答案指導
・学年末考査の答案を利用して、学習内容の確
認をする。
・今学期のまとめとして、総合問題に取り組ん
で応用力を身につけさせる。
・日記を読んで、人間、社会、自然などに対
する作者の思想や感情を読み取る。
・文章の内容を構成や展開に即して的確に
捉える。
・格助詞について理解する。
問題演習
11
月 道長と伊周
6
月
・長編物語の構成や展開を把握し、登場人
物の行動や心情を読み味わう。
・和歌を含む物語を読んで、物語における
和歌の役割を考える。
・最高敬語について理解する。
・長めの文章を読んで漢文に親しみを持
ち、話の内容を理解する。
・話の展開を把握し、登場人物の行動や心
情を読み取る。
・『史記』の文学性と作者司馬遷について
の概要を知る。
10
月
枕草子
若紫
源氏物語
・比較的短い歌物語を読んで、古文に親し
み、助動詞の定着を目指す。
・話の構成や展開を把握し、登場人物の行
動や心情を読み味わう。
・歌物語における和歌の役割を理解する。
・ 比較的短い文章を読んで漢文に親しみを持
ち、書き下し文や返り点など、漢文の基礎を固
める。
・ 故事や寓話にこめられた古代中国人のもの
の見方・考え方を味わう。
5
月
具体的な指導目標【年間授業計画】
1
月
史記
呂氏春秋
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・歴史物語を読んで、登場人物の行動や心
情を読み味わう。
・助動詞について理解する。
・敬語について理解し、口語訳に適切にい
かす。
3
月
【評価の観点・方法】
問題演習
7
月
答案指導
問題演習
・学期末考査の答案を利用して、学習内容の確
認をする。
・今学期のまとめとして、総合問題に取り組ん
で応用力を身につけさせる。
12
月
3
定期考査、小テスト、提出物、授業態度
科
目
古典B
単
位
3 単位
数
105 時間
年 間 授 業 時 間
古典B 古文編、漢文編(第一学習者)
2年(1組特進文系、普通科、外国語コース))
使用教科書(出版社)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
古今著聞集
小式部内侍が
大江山の歌の事
副
材
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・比較的短い説話を読んで、古文に親しみ
を持ち、話のおもしろさを理解する。
・話の構成や展開を把握し、登場人物の行
動や心情を読み味わう。
・有名な和歌を含む説話を読んで、和歌や
和歌説話の特質を考える。
4
月
教
方丈記
安元の大火
体系古典文法(数件出版)
等
・中世の有名な文章をを読んで、古文に親し
み、助動詞の定着を目指す。
・筆者の観察眼の細やかさ、写実的描写のすぐ
れた点を読み味わう。
・作者の思想と、この文章との関係を理解す
る。
9
月
十訓抄
成方の笛
・比較的短い説話を読んで、古文に親しみ
を持ち、話のおもしろさを理解する。
・話の構成や展開を把握し、登場人物の行
動や心情を読み味わう。
・これまでに学習した説話を振り返り、説
話文学の多様性を確認する。
伊勢物語
初冠
鴻門之会
知音
若紫
・長編物語の構成や展開を把握し、登場人
物の行動や心情を読み味わう。
・和歌を含む物語を読んで、物語における
和歌の役割を考える。
・最高敬語について理解する。
孟子
2
月 何必曰利
・ 中国の主要な思想である儒家の主張の概要
を理解する。
・ 古代中国の思想から現代に通ずるものの見
方・考え方を知る。
源氏物語
・比較的短い歌物語を読んで、古文に親し
み、助動詞の定着を目指す。
・話の構成や展開を把握し、登場人物の行
動や心情を読み味わう。
・歌物語における和歌の役割を理解する。
・長めの文章を読んで漢文に親しみを持
ち、話の内容を理解する。
・話の展開を把握し、登場人物の行動や心
情を読み取る。
・『史記』の文学性と作者司馬遷について
の概要を知る。
・ 比較的短い文章を読んで漢文に親しみを持
ち、書き下し文や返り点など、漢文の基礎を固
める。
・ 故事や寓話にこめられた古代中国人のもの
の見方・考え方を味わう。
10
月
5
月
具体的な指導目標【年間授業計画】
1
月
史記
呂氏春秋
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
中間考査
枕草子
すさまじきもの
・随筆を読んで、人間、社会、自然などに対す
る作者の思想や感情を読み取る。
・文章の内容を構成や展開に即して的確に捉
える。
・文章の表現上の特色を理解する。
更級日記
門出
・日記を読んで、人間、社会、自然などに
対する作者の思想や感情を読み取る。
・文章の内容を構成や展開に即して的確に
捉える。
・格助詞について理解する。
学年末考査
徒然草
久しく隔たりて会ひ
たる人の
・随筆を読んで、人間、社会、自然などに
対する作者の思想や感情を読み取る。
・内容を構成や展開に即して的確に捉え
る。
・係り結び・推量の助動詞・完了の助動詞
答案指導
問題演習
大鏡
11
月 道長と伊周
6
月
-弓争ひ-
雑説
・歴史物語を読んで、登場人物の行動や心
情を読み味わう。
・助動詞について理解する。
・敬語について理解し、口語訳に適切にい
かす。
・学年末考査の答案を利用して、学習内容
の確認をする。
・今学期のまとめとして、総合問題に取り
組んで応用力を身につけさせる。
3
月
・ 中国の代表的な文章を読んで、表現、構成
の巧みさを味わう。
・ たとえ話と作者の主張との関係を考えながら
内容を理解する。
期末考査
期末考査
【評価の観点・方法】
答案指導
問題演習
7
月
・学期末考査の答案を利用して、学習内容
の確認をする。
・今学期のまとめとして、総合問題に取り
組んで応用力を身につけさせる。
答案指導
問題演習
・学期末考査の答案を利用して、学習内容
の確認をする。
・今学期のまとめとして、総合問題に取り
組んで応用力を身につけさせる。
12
月
4
定期考査、小テスト、提出物、授業態度
科
目
現代文 B
単
3年(1組理系・2組・3組理系)
使用教科書(出版社)
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
精選現代文B(東京書籍)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
評論
「言語と記号」
丸山圭三郎
副
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
小説
「舞姫」
森鴎外
・「言語」に対する新しい考え方を認識
させる。
具体的な指導目標【年間授業計画】
・近代文学の古典と位置づけられるすぐ
れた作品を通して,人間としての生き
方,さらに恋愛のあり方などという普遍
的な命題ついての考えを深める。
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
問題演習
入試問題
・志望校の過去問等を解けるようにす
る。
・作中人物の境遇や性格,心理を正確に把
握できるようにする。
・抽象的な問題を積極的に考えようとす
る論理的思考力を高める。
4
月
評論・小説を読むための新現代文単語(いいずな書店) よむナビ現代文3(いいずな書店)
・音読,あるいは範読し,擬古文体の特徴や
魅力を味わう。
9
月
1
月
・主人公の置かれている時代や社会状況を
把握し,作中人物の境遇,性格,心理を正確
に理解するとともに,人間としての生き方につ
いて考察を深める。
・主人公の意識の変化を整理し,また主
人公の心理を情景描写等との関係でとら
え,文学作品の読解に関して理解を深め
る。
小説
「赤い繭」
安倍公房
評論
「グローバル化のゆ
くえ」
山崎正和
・場面や登場人物の描写を的確に捉え
る。
・論理的な文章の読解力を高め,論理的
な思考力,表現力を養う。
・読解作業を通して、キーワード、指示語、言
い換えなどの正確な読み取りを理解する。
・人間の疎外感、孤独感や、作者の問題
意識、批判精神を読み取る。
10
月
5
月
随想
「クレールという
女」
須賀敦子
2
月
・随想に描かれた内容や心情を的確に捉える。 小説
「俘虜記」
大岡昇平
・場面や登場人物の設定と話の推移を的
確に捉える。
・戦争という極限状態を描いた小説を通
じて、人間存在の意義について考える。
・「生き方」についての葛藤や、喜びを読み取
り、人生について深く考察する。
11
月
6
月
評論
「垂直のファッショ
ン、水平のファッ
ション」
鷲田清一
・語句の意味や表現上の特色を捉えるととも
に、ファッションや文学の役割について、複数
の視点から考える。
3
月
評論
「サッカーにおける
『資本主義の精
神』」
大澤真幸
・筆者の発想や着眼点を理解し、「垂直」や
「水平」など、独特な意味で使われている言葉
をキーワードとして、筆者の主張を捉える。
・筆者が「資本主義」をどのように考えている
かを理解し,自己の問題意識を明確にする。
・内容についてさまざまな情報を整理、分析
し、筆者の主張を論理的に評価する。
問題演習
入試問題
・志望校の過去問等を解く。
【評価の観点・方法】
定期考査、小テスト、提出物、授業態度
7
月
12
月
5
科
目
対象学年・(組)
現代文 B
単
3年(1組文系・3組文系・4組・5
組・6組・7組・8組)
使用教科書(出版社)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
評論
「言語と記号」
丸山圭三郎
副
位
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
小説
「舞姫」
森鴎外
・「言語」に対する新しい考え方を認識
させる。
精選現代文B(東京書籍)
評論・小説を読むための新現代文単語(いいずな書店) よむナビ現代文3(いいずな書店)
具体的な指導目標【年間授業計画】
・近代文学の古典と位置づけられるすぐ
れた作品を通して,人間としての生き
方,さらに恋愛のあり方などという普遍
的な命題ついての考えを深める。
・音読,あるいは範読し,擬古文体の特徴や
魅力を味わう。
9
月
問題演習
入試問題
105 時間
年 間 授 業 時 間
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
問題演習
入試問題
・過去の大学入試問題を解けるようにす
る。
・作中人物の境遇や性格,心理を正確に把
握できるようにする。
・抽象的な問題を積極的に考えようとす
る論理的思考力を高める。
4
月
3 単位
数
・志望校の過去問等を解く。
1
月
・主人公の置かれている時代や社会状況を
把握し,作中人物の境遇,性格,心理を正確
に理解するとともに,人間としての生き方につ
いて考察を深める。
・主人公の意識の変化を整理し,また主
人公の心理を情景描写等との関係でとら
え,文学作品の読解に関して理解を深め
る。
小説
「赤い繭」
安倍公房
評論
「グローバル化のゆ
くえ」
山崎正和
・場面や登場人物の描写を的確に捉え
る。
・読解作業を通して、キーワード、指示語、言
い換えなどの正確な読み取りを理解する。
・人間の疎外感、孤独感や、作者の問題
意識、批判精神を読み取る。
10
月
5
月
2
月
問題演習
入試問題
・志望校の過去問等を解く。
問題演習
入試問題
随想
「クレールという
女」
須賀敦子
・随想に描かれた内容や心情を的確に捉える。 小説
「俘虜記」
大岡昇平
評論
「垂直のファッション、水
平のファッション」
鷲田清一
・語句の意味や表現上の特色を捉えるととも
に、ファッションや文学の役割について、複数 11
の視点から考える。
月
評論
「サッカーにおける『資本
主義の精神』」
大澤真幸
問題演習
入試問題
・場面や登場人物の設定と話の推移を的
確に捉える。
・内容についてさまざまな情報を整理、分析
し、筆者の主張を論理的に評価する。
3
月
・筆者が「資本主義」をどのように考えている
かを理解し,自己の問題意識を明確にする。
・筆者の発想や着眼点を理解し、「垂直」や
「水平」など、独特な意味で使われている言葉
をキーワードとして、筆者の主張を捉える。
問題演習
入試問題
・志望校の過去問等を解く。
・戦争という極限状態を描いた小説を通
じて、人間存在の意義について考える。
・「生き方」についての葛藤や、喜びを読み取
り、人生について深く考察する。
6
月
・論理的な文章の読解力を高め,論理的
な思考力,表現力を養う。
・志望校の過去問等を解く。
・志望校の過去問等を解く。
問題演習
入試問題
・志望校の過去問等を解く。
【評価の観点・方法】
定期考査、小テスト、提出物、授業態度
7
月
12
月
6
科
目
古 典 B
単
位
3 単位
数
105 時間
年 間 授 業 時 間
高等学校古典B (第一学習社)
3年(1組・3組・4組・5組・6組・7組・8組)
使用教科書(出版社)
対象学年・(組)
必 修
副
教
材
体系古典文法(数研出版)
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
随筆
「枕草子」
二月つごもりごろに
・随筆を読み,作者の生き方や人生観を
読み取る。
物語
「大鏡」
三舟の才
・敬語表現や、会話独特の文末表現や省
略表現に注意し、生き生きとした口語で
表現する。
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
問題演習
入試問題
・過去の大学入試問題を解けるようにす
る。
・随筆の表現上の特色を知る。
「藤原公任」の逸話を通して、語り手
の、人物を評価する視点や判断基準がど
のような点にあるのかを考える。
・さまざまな形式(随想・類聚・日記)
や内容が盛り込まれている「枕草子」の
特色を理解する
・清少納言の宮仕え生活の様子を時間軸
に沿って理解し、日記的実録的章段の特
色を読み取る。
4
月
9
月
1
月
・敬語のしくみを理解する。
物語
「源氏物語」
須磨の秋
・『源氏物語』を読み,登場人物の行動
や心情を読み取る。
日記
「蜻蛉日記」
うつろひたる菊
・場面設定や自然描写などを確かめなが
ら,物語の世界を読み味わう。
・日記を読み,作者の境遇を確かめなが
ら,作者の心情を理解する。
・作者のものの見方,感じ方を知り,日
記の世界を読み味わう。
・「須磨の秋」中で,情景と登場人物の
心情とがどのように描写されているか確
認する。
・「蜻蛉日記」の成立した時代と作者の
境遇について知る。
・「蜻蛉日記」において,地の文と和歌
とのつながりに注意し、歌に託した作者
の心情を読み取る。
10
月
5
月
2
月
・物語中の和歌の効果,敬語の用法等に
ついて理解する。
物語
「源氏物語」
紫の上の死
日記
「和泉式部日記」
夢よりもはかなき世
の中
・光源氏の晩年を描いた、「御法」巻の
読解を通じて、栄華を極めた主人公の身
辺に忍び寄る寂しさを味わう。
・冒頭の故宮への追慕から、帥の宮の登
場によって新たな状況が切り開かれてい
く動的な展開を押さえさせ、作者の心情
を読み取る。
・和歌の修辞法、贈答歌の作法などを、
あらためて理解させ、それぞれの歌に込
められた読み手の思いを的確に把握す
る。
・物語中の和歌の効果,敬語の用法等に
ついて理解する。
11
月
6
月
評論
「無名抄」
関路の落葉
・評論に述べられている古人のものの見
方、感じ方、考え方の特色を理解する。
・当時の人々の和歌や歌合に寄せる思
い、一首の和歌が詠まれるまでの実態を
認識する。
評論
「玉勝間」
師の説になづまざる
こと
・近世の国学者の文章を読むことで、古
典に対する合理的、実証的な考え方を理
解し、学問に対する方法を学ぶ。
【評価の観点・方法】
・学問の道において、作者が大切だと
思っていることをまとめる。
・会話引用形式の複雑な文章に読み慣
れ、敬語の有無によって登場人物の上下
関係を把握する。
7
月
3
月
12
月
・「もののあはれ」の具体相をまとめ
る。
7
定期考査、小テスト、提出物、授業態度
科
目
国語総合
単
3年(3組・4組・5組・6組)
使用教科書(出版社)
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
「高等学校国語総合」(第一学習社)
対象学年・(組)
必修選択
指導内容
【年間授業計画】
評論
「〈面白い〉と〈わ
かる〉」
中村雄二郎
副
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・評論文の問題が解けるようになる。
・読書論について理解する。
評論・小説を読むための新現代文単語(いいずな書店) よむナビ現代文3(いいずな書店)
・評論文の問題が解けるようになる。
・社会・人間論について理解する。
評論
「資本主義のパラ
ドックス」
大澤真幸
・評論文の問題が解けるようになる。
・文化・社会論について理解する。
評論
「装飾とデザイン」
山崎正和
・評論文の問題が解けるようになる。
・文化・芸術論について理解する。
評論
「日本的感性」
佐々木健一
・評論文の問題が解けるようになる。
・芸術・日本論について理解する。
・「社会」についての理解を深める。
・「社会論」の関連語を理解させる。
語彙
「制度」
・「制度」についての理解を深める。
・「制度論」の関連語を理解させる。
評論
「美学入門」
中井庄一
・評論文の問題が解けるようになる。
・芸術論について理解する。
評論
「言語による思考の
限界」
信原幸弘
・評論文の問題が解けるようになる。
・言語論について理解する。
評論
「時代のきしみ」
鷲田清一
・評論文の問題が解けるようになる。
・社会論について理解する。
評論
「日本文化における
時間と空間」
加藤周一
・評論文の問題が解けるようになる。
・文化・文明論について理解する。
評論
5 「芸能の人類学」
月 姫野翠
・評論文の問題が解けるようになる。
・芸能論について理解する。
語彙
・「芸術語」についての理解を深める。
・「芸術論」の関連語を理解させる。
語彙
9 「他者」
月
語彙
「情報」
・「情報」についての理解を深める。
・「情報論」の関連語を理解させる。
10
「芸術語」
月
・「他者」についての理解を深める。
・「他者論」の関連語を理解させる。
語彙
「倫理」
・「倫理」についての理解を深める。
・「倫理論」の関連語を理解させる。
語彙
「欲望」
・「欲望」についての理解を深める。
・「欲望論」の関連語を理解させる。
評論
「近代性の構造」
今村仁司
・評論文の問題が解けるようになる。
・時間論について理解する。
評論
「ひとはなぜ服を着
るのか」
鷲田清一
・評論文の問題が解けるようになる。
・人間・社会論について理解する。
評論
「文化の多様性」
青木保
・評論文の問題が解けるようになる。
・文化論について理解する。
評論
「単一民族神話の起
源」
小熊英二
・評論文の問題が解けるようになる。
・思想・日本論について理解する。
語彙
・「環境」についての理解を深める。
・「環境論」の関連語を理解させる。
・評論文の問題が解けるようになる。
・芸術論について理解する。
語彙
「暴力」
・「暴力」についての理解を深める。
・「暴力論」の関連語を理解させる。
語彙
「差異」
・「差異」についての理解を深める。
・「差異論」の関連語を理解させる。
評論
「世界を肯定する哲
学」
保坂和志
・評論文の問題が解けるようになる。
・思考論について理解する。
語彙
「物語」
・「物語」についての理解を深める。
・「物語論」の関連語を理解させる。
語彙
7 「日本語」
月
・「日本語」についての理解を深める。
・「日本語論」の関連語を理解させる。
具体的な指導目標【年間授業計画】
評論
「遊びの社会学」
井上俊
語彙
4 「社会」
月
評論
「ミュージアムの思
6 想」
月 松宮秀治
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
11 「環境」
月
古典
「伊勢物語」
「徒然草」
・物語、随筆の特徴をつかみ理解する。
古典
「沙石集」「十訓
抄」
「土佐日記」
「平家物語」
・説話、日記、軍記物の特徴をつかみ理解す
る。
1
月
2
月
3
月
【評価の観点・方法】
授業内考査、小テスト、提出物、授業態度
12
月
8
科
目
倫 理
単
1年(1~8組)
使用教科書(出版社)
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
高校倫理 ethics (実教出版)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
青年期
教
材
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・ライフサイクルにおける青年期の意義
を理解する。
4
月
イスラム教
等
青年期
・現代の青年期の発達課題を考えるととも
に、青年期をめぐる問題と自己実現を理解す
る。
古代ギリシャ
・先哲の思想を通して、よりよい生き方とは何
かを探求し、自らの進路に生かす。 ・三大世
界宗教について理解するとともに、多様な文
化の存在を認め、共生していく道を考える力
をつける。
・先哲の思想を通して、よりよい生き方とは何
かを探求し、自らの進路に生かす。 ・三大世
界宗教について理解するとともに、多様な文
化の存在を認め、共生していく道を考える力
をつける。
仏教
キリスト教
・先哲の思想を通して、よりよい生き方とは何
かを探求し、自らの進路に生かす。 ・三大世
界宗教について理解するとともに、多様な文
化の存在を認め、共生していく道を考える力
をつける。
・先哲の思想を通して、よりよい生き方とは何
かを探求し、自らの進路に生かす。 ・三大世
界宗教について理解するとともに、多様な文
化の存在を認め、共生していく道を考える力
をつける。
・先哲の思想を通して、よりよい生き方とは何
かを探求し、自らの進路に生かす。 ・三大世
界宗教について理解するとともに、多様な文
化の存在を認め、共生していく道を考える力
をつける。
中国思想
キリスト教
・先哲の思想を通して、よりよい生き方とは何
かを探求し、自らの進路に生かす。 ・三大世
界宗教について理解するとともに、多様な文
化の存在を認め、共生していく道を考える力
をつける。
日本思想
・古代日本人の清明心を中心とした人間
観を理解する。
・日本思想に多大な影響を与えた仏教と
儒教について、日本で独自の発展をとげ
た内容について理解する。
西洋近代思想
・近代科学の発達とその結果もたらされ
た生命・社会・環境等への価値観の変化
を理解する。
・民主社会において、先哲が考えた人間
の生き方あり方を理解する。
2
月
・先哲の思想を通して、よりよい生き方とは何
かを探求し、自らの進路に生かす。・中国思
想について理解するとともに、多様な文化の
存在を認め、共生していく道を考える力をつ
ける。
1
1
月
6
月
具体的な指導目標【年間授業計画】
1
月
1
0
月
ユダヤ教
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
9
月
5
月
7
月
副
テオ-リア 最新倫理資料集 (第一学習社)
3
月
日本思想
・古代日本人の清明心を中心とした人間観を
理解する。
・日本思想に多大な影響を与えた仏教と儒教
について、日本で独自の発展をとげた内容に
ついて理解する。
【評価の観点・方法】
発問への解答や課題の提出等、日常的な学習の成果や、定期考査
により、総合的な評価を行う。
1
2
月
9
科
目
地理A
単
1年(1組~6組)
使用教科書(出版社)
必 修
副
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
高等学校 地理A 世界に目を向け、地域を学ぶ (第一学習社)・新詳高等地図(帝国書院)
対象学年・(組)
指導内容
【年間授業計画】
地球上の位置と時差
4
月
地球儀と世界地図
身近な地図の収集と
主題図
教
材
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
図説地理資料 世界の諸地域NOW 2015
等
世界の諸地域の生活・
地球儀や世界地図を活用して、方位や緯度・
文化と多様性
経度について理解する。日付変更線やサ
(東アジア)
マータイムについて理解し、時差の計算がで
きる。
メルカトル図法やミラー図法、正距方位図
世界の諸地域の生活・
法、グード図法などの図法の特徴を理解し、 9 文化と多様性
用途に応じて適切な図法を使用することがで 月 (東南アジア)
きる。
世界の諸地域の生活・
市街図、道路地図、観光案内図などの身の
文化と多様性
回りにある様々な地図を収集し、その特徴を
(南アジア)
理解する。
1
月
同上
同上
同上
世界の諸地域の生活・
文化と多様性
(北アフリカ、西ア 同上
ジア、中央アジア)
資源・エネルギー問
題
世界の諸地域の生活・
文化と多様性
同上
(中南アフリカ)
日本の自然災害
狭まるプレート境界に地震や火山が多いこと 1 世界の諸地域の生活・
文化と多様性(ヨー
を、その構造とともに理解する。また、広がる
0 ロッパ)
同上
境界は海底に多く分布するが、アイスランドな
月
ど一部は地上で見られることを知る。
自然災害と防災
2
月
世界の諸地域の生活・
文化と多様性
同上
(ロシア)
地域調査
主題図の作成
世界の気候
同上
我が国の地形、気候の特色と過去に発生し
た主な自然災害について理解するとともに、
過去の自然災害への対応について土地利
用、集落の位置や家屋の形状などから理解
する。
生活圏の自然環境について理解し、ハザード
マップを読み取り、自然災害の危険性につい
て理解する。
地域調査の方法として直接現地で行う方法と
学校の図書館などで文献や資料を利用する
方法を理解する。
土地利用図や階級区分図、図形表現図やイ
ラストマップを活用することができる。地理情
報システム(GIS)の活用例を理解する。
世界の諸地域の生活・
文化と多様性
同上
(北アメリカ)
大気の大循環やモンスーンについて理解
する。
1 世界の諸地域の生活・
ケッペンの気候区分の分布と特色、人々の生 1 文化と多様性
同上
(中央・南アメリ
活について理解する。
月
カ)
6
月
環境、資源・エネルギー、人口、食料及び居
住・都市問題を地球的・地域的視野からとら
え、課題の解決方法について考察する。
都市・居住問題
世界の大地形
世界や日本の主な地形について、その成因
や人間生活との関わりを理解できる。
具体的な指導目標【年間授業計画】
食料問題
同上
地形図において、縮尺を用いて実際の距離
や等高線から任意の地点間の標高差や尾根
と谷を見分ることができる。地図記号が理解
できる。
さまざまな小地形
人口問題
世界の諸地域の生活・文化について、地形や
気候をとらえるとともに、歴史的背景を踏まえ
て宗教、民族、産業などと関連付けて世界の
多様性について理解する。
地形図の読図
5
月
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
3
月
世界の諸地域の生活・
文化と多様性
同上
(オセアニア)
【評価の観点・方法】
宗教、民族と人間生
活
7
月
定期考査の他、日常の課題提出、授業への取り組みを
総合的に評価する。
世界の多くの地域で宗教は日常生活深くに
根ざしていることや民族と言語、宗教との関
連を理解する。歴史的背景から一部に民族
問題や地域紛争が存在することを知る。
1
2
月
10
科
目
世界史 A
単
2学年 1~8組
使用教科書(出版社)
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
『高等学校 世界史A』(第一学習社)
対象学年・(組)
必 修
副
教
材
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
アメリカ独立革命
独立するにいたる過程を理解する。
帝国主義の時代
アメリカ独立革命
等
9
月
フランス革命
第一次世界大戦
ロシア革命と大戦の
終結
ナポレオン戦争とヨーロッパ諸国の関係を理
解する。
自由主義運動
ウィーン体制の成立を理解する。
第二次世界大戦
大戦の背景を理解する。
フランス革命
同上
大戦の展開と推移を理解し、現代との関
連を考察する。
アジア・アフリカの独 東南アジア諸国、インドの独立について
立
アジア・アフリカの独
立
ロシア革命の展開を理解する。
ヴェルサイユ・ワシン
冷戦
1 トン体制
2
0
ヴェルサイユ条約の意義と影響を理解する。
月
月
自由主義運動
ヴェルサイユ・ワシン
トン体制
自由主義運動による各地の独立を理解す
る。
自由主義運動
同上
ベトナム戦争について
冷戦
ベトナム戦争後のアメリカと現代への影響に
ついて
戦後のアメリカの繁栄を理解する。
ヴェルサイユ・ワシン
トン体制
アジアの民族運動が勃興した意味を理解す
る。
冷戦
同上
イギリスとフランスにおける自由主義拡大を
理解する。
イタリアとドイツの統一の意義を理解す
る。
ヴェルサイユ・ワシン 同上
トン体制
西アジアの変容
パレスティナ問題とその展開について
国民主義運動
世界恐慌
同上
アメリカ合衆国の膨
張
同上
第一次世界大戦
革命の展開を整理し、事象の関係性を理
解する。
大戦の展開と推移を理解し、現代との関
連を考察する。
第二次世界大戦
中国分割と日本の関係を理解する。
革命の開始状況を理解する。
アメリカ合衆国の膨
張
1
月
帝国主義の時代
フランス革命
アメリカ合衆国の膨
6 張
月
第二次世界大戦
中国分割と欧米列強の関係を理解する。
アメリカ独立革命の影響をとともに、フランス
絶対王政、身分制度の矛盾点を理解する。
国民主義運動
イギリス、フランスの植民地政策を理解
する
帝国主義の時代
合衆国憲法の内容を通じて現代を考えさせ
る。
5
月
具体的な指導目標【年間授業計画】
ドイツ、ロシアの植民地政策を理解する
アメリカ独立革命
フランス革命
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
帝国主義の時代
独立戦争が革命の要素を持つことを理解す
る。
4
月
『ニューステージ 世界史詳覧』(浜島書店)
恐慌の原因と影響について理解する。
1
南北戦争を経て、現在の国土になった過程を
1
理解する。
月
世界恐慌
恐慌の原因と影響について理解する。
3
月
ファシズムの台頭
日本の軍国主義と中国との関連について理
解する。
同上
ファシズムの台頭
イタリアとドイツのファシズムについて理解す
る。
同上
アジアの民族運動
ファシズムの台頭
日本の軍国主義と中国との関連について理
解する。
南アジアとインド帝国の推移を理解する。
【評価の観点・方法】
年間5回の定期考査、日常の学習への取り組みなどを総合的に
評価する。
7
月
1
2
月
11
科
目
日本史A
単
2年(1組~8組)
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
使用教科書(出版社)
「日本史A 現代からの歴史」 東京書籍
副
「最新 日本史図表 新版」 第一学習社
対象学年・(組)
必 修
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
私たちと歴史の結び
つき
過去と現代との関連など歴史を学ぶ意義
について理解させる。
日露戦争と国際情勢
の変化
日露戦争の実態と日本を取り巻く国際環
境の変化について理解させる。
敗戦と占領
敗戦後の占領政策がどのように始まった
かを、国内と国外の情勢を関連づけて理
解させる。
19世紀の世界の動
向と日本
江戸時代の間、産業革命や市民革命に伴
う国民国家の成立など、世界の動きがど
うであったか理解させる。
朝鮮半島支配と日本
の帝国主義化
日本が朝鮮半島を植民地化する過程とそ
の影響について理解させる。
戦後改革
戦後改革のそれぞれの政策の意図を考え
ながら理解させる。
4 鎖国体制の動揺と海
月 外情報
江戸幕府の鎖国体制が揺らぎ、どのよう
なことが起こったのか理解させる。鎖国
体制下で海外文明がどのような影響を与
えたか、理解させる。
9 桂園時代と社会運動
月 の活発化
産業構造の変化に伴う社会の変化に対
し、政治が対応した様子を理解させる。
開国前夜の社会
江戸幕府の財政が悪化し、幕府に対する
不信感が増していくようすを理解させ
る。
第一次世界大戦と国
際環境の変化
第1次大戦の戦勝国の側につき変化した
国際的な立場の内容と影響を理解させ
る。
経済再建と国民生活
の再建
戦後の経済再建がどのように行われたか
を、GHQや日本政府の意図を考えながら理
解し、社会の混乱から国民生活がどのよ
うに再建されていったか理解させる。
天保の改革
幕府の建て直しとその結果について理解
させる。
大戦景気と社会運動
資本主義化した社会の中で景気変動の影
響を受ける国民生活とその課題について
理解させる。
米ソ東西冷戦と朝鮮
戦争の影響
東西冷戦の活発化により、GHQの対日占領
政策が変化していくようすを理解させ
る。
ペリー来航と開国
鎖国体制の崩壊とその影響について理解
させる。
政党運動の発展と大
正デモクラシー
社会問題への関心が高まり、国民の政治
活動が活発化していくようすを理解させ
る。
日本の国際社会への
復帰と55年体制
55年体制が形成された背景について、ぞ
の前後の国内情勢と関連づけながら理解
させる。
幕末抗争の激化
外圧をきっかけとした、幕府内部の対立
と権力構造の変化について理解させる。
ワシントン体制と国
際的地位の変化
国際的な地位が上がっていく一方で、ア
メリカと日本との関係が徐々に悪化して
いくようすを理解させる。
日米安保問題と多極
化する世界
日本の新安保条約の調印と、その前後の
世界情勢について、それぞれの因果関係
と影響を理解させる。
尊王攘夷運動と公武合体運動から倒幕運
動へ発展する過程を理解させる。
1
0 関東大震災と経済不
況の始まり
月
第1次大戦後の経済不況に関東大震災が
追い打ちをかけ、日本経済が悪化してい
くとともに、震災の被害・在日朝鮮人の
虐殺事件についても理解させる。
2 高度経済成長と社会
月 構造の変化
高度成長による国民生活の変化につい
て、その前後の政策と関連づけながら理
解させる。
大政奉還と戊辰戦争
倒幕派が江戸幕府から政権を奪取し、新
政権を発足する課程を理解させる。
社会不安と昭和恐慌
経済不況が金融恐慌という形で表面化
し、昭和恐慌により国民生活が圧迫され
ていくようすを理解させる。
経済成長のひずみと
大衆文化
経済成長による、公害問題や環境問題な
ど負の部分が発生したことを理解させ
る。
明治新政府の成立
近代的な政権の成立を目指した新政府の
動きを理解させる。
軍部の台頭と軍国主
義の広まり
経済恐慌に伴う政治不信の中、軍部が政
治に介入していき、5・15事件や2・
26事件などのテロにより加速されてい
くようすを理解させる。
冷戦後の世界と日本
日中国交回復など冷戦体制の変化に伴う
日本外交の変容について理解させる。
近代化へ向けての諸
改革
外圧に対抗できる国家を形成するため
に、とられた廃藩置県など中央集権体制
の確立や、徴兵制・地租改正について理
解させる。
満州事変と日中十五
年戦争の始まり
経済不況に対する打開策を満州の侵略に
求めた軍部の動向と、外交策の変化を理
解させる。
55年体制の崩壊と
経済成長の終焉
オイルショック以降低成長時代に入り、
経済大国にかげりが見えていく中で、政
治体制も変化していくようすを理解させ
る。
文明開化と啓蒙思想
西洋文明の導入による影響について理解
させる。
日中全面戦争の開始
と戦時体制の強化
日中戦争が長期化する理由と、国民生活
が戦争によりどう変化していくか理解さ
せる。
混迷する日本経済と
社会
80年代のバブル崩壊以降、長期不況に突
入する中で、政治も混迷し、国民の価値
観も多様化していくようすを理解させ
る。
国境の確定とそれに伴うアジア政策の変
化について理解させる。
1
1 第二次世界大戦の開
始と日米関係の悪化
月
日中戦争の行き詰まりが英米との対立に
拡大し、交渉が暗礁に乗り上げていくよ
うすを理解させる。
自由民権運動の展開
国民が参政権を求めた初めての運動につ
いて、その経過と意義を理解させる。
アジア太平洋戦争の
開始と日本のアジア
侵略
日米開戦にさいしての日本軍がの侵攻の
名目と、実際にとった行動の内容につい
て理解させる。
明治憲法の成立と帝
国議会の開設
自由民権運動の成果として成立した憲法
とその実態について理解させる。
戦況の悪化と国民生
活の破綻
米軍を中心とした連合国軍の反転攻勢に
より、日増しに戦況が悪化し、多くの犠
牲が払われ国民生活が破綻していくよう
すを理解させる。
日清戦争と対アジア
外交の変化
初の国際戦争である日清戦争の目的と結
果について理解させる。
沖縄の歴史(古代~
近代)、沖縄戦
修学旅行の事前学習として、沖縄の歴史
の独自性を理解し、本土との違いを学
び、沖縄戦の悲惨さを理解させる。
現代に続く沖縄の諸
問題
沖縄戦以降も沖縄の苦難の歴史は続き、
現在までも米軍基地問題など問題を抱え
ていることを理解させる。
5
倒幕運動
月
6
明治初期の外交
月
産業革命による社会
の変化
7
月
日本の工業化の経過と国民の社会生活に
与えた影響を理解させる。
1
2
月
12
1
日本国憲法の制定
月
憲法の制作過程とその内容について理解
させる。
3
月
【評価の観点・方法】
発問への解答や課題の提出、研究発表や日常的な学習の成果、定
期考査により、総合的な評価を行う。
科
目
世界史 B
単
3学年 世界史選択者
使用教科書(出版社)
位
4 単位
数
140 時間
年 間 授 業 時 間
『詳説 世界史B』(山川出版社)
対象学年・(組)
必修選択
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
先史の世界
人類の進化の過程について理解する。
古代オリエント世界
古代オリエント世界
4
月
メソポタミアとエジプトで最古の文明が成立し
た過程と歴史的展開について理解・考察す
る。
東地中海のセム語系3民族の活躍とユダヤ
教の成立過程、古代オリエントの統一につい
て理解する。
古代オリエント世界
パルティアやササン朝などのイラン文明の成
立過程とその特徴について理解する。
ギリシア世界
ギリシア世界
ギリシア世界
ギリシア世界
5
月
地中海でオリエントの影響を受けて成立した
エーゲ文明について成立過程と特徴を理解
する。
ポリスの成立と、古代ギリシアにおける
民主政治の成立についてその過程と特徴
を理解する。
アレクサンドロス大王の登場と、ヘレニズム
文化の成立についてその課程と特徴を理解
する。
共和政ローマの成立過程と歴史的展開につ
いて理解している。
ローマ世界
帝政ローマの成立過程と歴史的展開につい
て理解している。
キリスト教の成立過程とローマ帝国の滅
亡について、歴史的展開を理解してい
る。
インドの古典文明
インド古典文明の成立や仏教・ジャイナ教な
どの成立過程について理解している。
東南アジアの諸文明
6
月
イスラーム世界の発
展
イスラーム世界の発
展
イスラーム文明の発
展
材
等
指導内容
【年間授業計画】
西ヨーロッパ世界の
成立
西ヨーロッパ世界の
成立
西ヨーロッパ世界の
9 成立
月
東ヨーロッパ世界の
成立
東ヨーロッパ世界の
成立
西ヨーロッパ中世世
界の変容
西ヨーロッパ中世世
界の変容
西ヨーロッパ中世世
界の変容
西ヨーロッパ中世世
界の変容
近代ヨーロッパの成
立
近代ヨーロッパの成
立
ヨーロッパの風土について理解し、玄ル
マン人の大移動による影響とその後の歴
史的展開について理解している。
冷戦と第三世界の自
立
冷戦と第三世界の自
立
フランク王国の成立と発展についてその歴史
的展開を理解している。
具体的な指導目標【年間授業計画】
戦後の国際秩序とヨーロッパの東・西の分断
について理解する。
東アジア・東南アジア・南アジア・西アジア・ア
ラブ世界の自立への模索について、その歴
史的な展開を理解する。
ノルマン人やマジャール人などの外敵の侵入
1
によりヨーロッパが混乱し、封建社会が成立
する過程と、封建社会の特徴について理解し 月
ている。
ビザンツ帝国の社会と文化、どのような歴史
をたどったのかについて理解している。
スラヴ人と周辺諸民族が東ヨーロッパでどの
ような歴史をたどったのかについて理解して
いる。
十字軍がどのように西ヨーロッパ及びイ
スラーム世界に影響したのかを理解して
いる。
十字軍の影響で商業が復活し、中世の都市
が成立したことについて、その過程と特徴を
理解している。
教皇権の衰退と、王権の伸張についてその
歴史的な過程を理解している。
2
月
百年戦争・ばら戦争の歴史的展開およびそ
れらの戦争が与えた影響について理解して
いる。
西ヨーロッパ中世の文化について理解してい
る
大航海時代の背景と歴史的な展開、その
影響について理解している
ルネサンスの特徴と背景、地域による違いに
ついて理解している。
イスラーム教成立の過程とその特徴、ウマイ
ヤ朝・アッバース朝などイスラーム世界の拡
大の過程について理解している。
東方イスラーム世界・西方イスラーム世界の
成立過程について理解している。
インド・東南アジア・アフリカのイス
ラーム化についての歴史的展開を理解し
ている。
イスラーム文明の特徴を理解し、どのような
学問や文化が成立したのかを理解している。
1 立
11
1
月
近代ヨーロッパの成
立
近代ヨーロッパの成
立
ヨーロッパ主権国家
体制の展開
ヨーロッパ主権国家
体制の展開
宗教改革の背景・歴史的な展開・その後に与 3
えた影響について理解している。
月
主権国家体制の成立と16・17世紀における西
ヨーロッパ各国における歴史的な展開につい
て理解している。
三十年戦争と東ヨーロッパにおける新しい動
きについて、歴史的な展開を理解している。
議会政治の発展とイギリスのピューリタ
ン革命・名誉革命についてその歴史的な
展開とその後に与えた影響について理解
している。
フランスにおける絶対王政とオーストリア・ロ
シアの啓蒙専制君主についてその特徴と歴
史的展開について理解している。
ヨーロッパ主権国家
7
月
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
近代ヨーロッパの成
東南アジアの諸文明の成立過程とその特徴
について理解している。
イスラーム世界の形
成と発展
教
西ヨーロッパ中世世
1
ギリシアで成立した文学や自然科学などの文 10 界の変容
0
化について理解している。
月
ローマ世界
ローマ世界
副
『ニューステージ 世界史詳覧』(浜島書店)
1 体制の展開
12
2
月
ヨーロッパ諸国の海外進出の過程・ヨーロッ
パ17・18世紀の文化について理解している。
13
【評価の観点・方法】
定期考査、日常の学習への取り組みなどを総合的に評価する。
科
目
日本史B
単
位
4 単位
数
3年(1,3,4,5.6,7,8組)
使用教科書(出版社)
140 時間
年 間 授 業 時 間
詳説日本史B(山川出版社)
対象学年・(組)
必修選択
指導内容
【年間授業計画】
副
4 3,日中戦争からア
月 ジア太平洋戦争へ
経済危機が軍国主義の台頭を招き、ファシ
ズム体制の確立から戦争への道を歩んで行
くこと理解する
日本軍による中国侵略がアメリカとの摩擦
を生み太平洋戦争に発展して行く過程を理
解し、戦争による加害・被害の両面に着目
することにより、戦争の意味について考え
る。
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
1,大正デモクラシーの 社会活動の活発化から民本主義の普及に伴
う普通選挙運動の発展に着目し、国民の政
発展
治参加進んでいく過程を理解する
2,昭和史の開幕
教
最新日本史図表(第一学習社)
班田制を基盤とする律令のシステムが早々
に動揺していく点に着目し、その理由を考
察しながら同時にその反映としての政界の
大混乱の様相をみていく。国家仏教にも注
目する。
10,総復習と受験対策 入試の過去問などを通してこれまでの総
まとめをする。同時に実践力を身につけ
る。
④平安朝廷の形成
律令の立て直しをはかるなかで平安京への
遷都がなされ、新仏教の振興が試みられ、
蝦夷の征討が中止され、律令外の法や制
度・役職が模索されたことを理解させる。
11,受験対策
9 ⒊貴族政治と国風文
月 化
①摂関政治と国風文
化
しかし律令の大きな変質はとどめようもな
く、また唐の影響力も衰えていく中でその
変質の結果としての摂関政治の確立があ
り、独自の文化の形成がなされたことに着
目する。
貴族政治の経済的な基盤が荘園であること
に着目させ、その構造と変遷をたどる。ま
た私有地開拓の担い手である開発領主たち
4,戦後の日本
アジア太平洋戦争の反省から民主国家に
生まれ変わり、経済復興を遂げていく過
程を理解する。
8,中世社会の成立
①院政と平氏の台頭
摂関政治を克服する過程で院政という政
治形態が現出すると同時に、この院政に
よって育まれ、また貴族間の抗争によっ
て成立した平氏政権の実相を見ていく。
5,現代の日本
戦後の高度経済成長に伴うさまざまな社
会問題を理解し、低成長時代における諸
問題を探求し、未来社会を生きていく指
針を探ってゆく
②鎌倉幕府の成立
・武装化した開発領主たちの土地の所有
権を保障する政権として鎌倉幕府が成立
したことをしっかりと認識させる。さら
に武士による荘園侵略への動きにも注目
させる。
・幕府の機構の理解とともに、その実権
は権力闘争の中から北条氏が握ることに
触れる。さらには彼らの独裁化が顕著に
なる過程もたどる。
1
0
月
6,日本文化のあけぼ 更新世から完新世へと移行する間の、地
の
球の環境の大変化と道具の変遷とともに
①文化のはじまり
どのように人間生活が展開したかを見
る。また縄文文化の豊かな自然なかでの
文化形成をたどる。
③蒙古襲来と幕府の
衰退
土地の所有権の保障とその恩賞によって
成り立つ幕府が、しかしながら元寇によ
る恩賞不足から御家人たちの不満を買っ
ていく。また貨幣経済の進展が御家人を
窮乏化させる点にも着目させる。
②農耕社会の成立
④鎌倉文化
鎌倉新仏教の開祖、特色、中心寺院など
は受験での頻出項目なのでしっかりと抑
えさせる。またこうした仏教を支えた層
の変化にも気づかせる。
6
月
③古墳とヤマト政権
7 7,律令国家の形成
月 ①飛鳥の朝廷
②律令国家の成立
大陸から伝来した農耕と金属器がどのよ
うな社会の変化をもたらしたか。そして
その結果としての小国間の戦乱と邪馬台
国連合の形成を中国の歴史書を通して理
解していく。
1
1 9,武家社会の成長
月 ①室町幕府の成立
・中国社会の動揺とその支配力の衰退から
日本と朝鮮が国家形成を成し遂げる姿を見
るとともに、成立したヤマト政権が巨大古
墳を築造しながら成長し同時に大陸への進
出を推進する過程を見る。
・また、中国、朝鮮との関わりの中で仏教
や儒教、漢字など日本文化の基盤となる要
素を強力に受容していったことに注目させ
る。
統一国家隋・唐の成立が周辺諸国への危機
感を煽る中で、これに対応すべく天皇を中
心とする中央集権国家への形成が急がれ、
その具体化が律令国家であったことを理解
させる。
その律令国家が天智・天武・持統によって
②幕府の衰退と庶民
の台頭
④戦国大名の登場
1
2
月
具体的な指導目標【年間授業計画】
③平城京の時代と天
平文化
②荘園と武士
5
月
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
鎌倉幕府の滅亡の要因を克服する新しい
体制を目指しての胎動期として南北朝の
混乱を把握させる。そして新生幕府が、
その結果として単独相続を基本とし特権
を付与された守護の連合に依存した政権
であることを理解させる。
地方分権化する守護大名の成長が幕府の存
立を揺るがし、またそのことによって自立
化する庶民の力に着目させたい。とくに一
揆という形で負担軽減や守護の圧政に対抗
する庶民のパワーの諸相を概観させる。
中世を覆う権威をくつがえし実力がある者
がのし上がるという下剋上の様相を把握さ
せる。その中から新しい秩序と価値観の形
成を目指して全国制覇をうかがう織田信長
に着目する。
形成されていったこと、そして大宝律令に
よって完成された律令のシステムを見なが
ら、その展開の場としての平城京を紹介し
ていく。
14
これまでの授業で取り上げられなかった
分野を補足することで、受験対策とす
る。
1
月
2
月
3
月
【評価の観点・方法】
・定期考査による得点が評価の中心
・ノート点検による評価も加味する
・研究発表のできばえも評価に加味する
・その他、授業の出欠など取り組みの姿勢を判断することもある
科
目
政治・経済
単
3年(1組~8組)
使用教科書(出版社)
位
2 単位
数
年 間 授 業 時 間
70 時間
高等学校『政治・経済』(第一学習社)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
副
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
②経済主体と
経済活動
授業ガイダンス
3編の基礎事項確認
民主政治の基本原理
4
月
①政治と法の機能
②人権保障と
法の支配
③市場経済の機能
と限界
・一年間の学びの方針を理解するとともに、
現在の自己の基礎知識を確認する。
⑨中小企業の役割
・民主政治の基本原理について、歴史的観点 9 と地位
から理解するとともに、現代にどのように反映
月
されているかを考察する。
④経済成長と
景気変動
・現代社会における政治の働きと立憲主義,
法の役割について興味関心を持ち、理解す
る。
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・経済の3主体の役割と責任、企業の分
類とその内容を特に株式会社のしくみを
中心に理解する。
政治・経済のまとめ
具体的な指導目標【年間授業計画】
・一年間の学習を総括し、社会人基礎力
の定着度を確認する。
・市場経済のしくみを理解し、その弊害と政府
の役割を考察する。
・中小企業の地位と役割、課題を理解する。
1
月
・国民所得と景気変動についてその基本概念
としくみを理解する。
・社会契約の考え方や法の支配の原理につ
いてその意義を理解し、人権保障確立の歴
史を概観する。
⑤財政のしくみと
はたらき
③議会制民主主義
と世界の政治体制
新版 最新政治・経済資料集 2015(第一学習社)
・財政の果たすべき役割とその問題、租
税の種類と意義について理解する。
・民主主義の拡大とその形態を議院内閣制と
大統領制を中心としてそれぞれの特徴を理
解する。
⑥金融のしくみと
1 はたらき
0
月
5
月
・金融のはたらきと銀行の役割、金融政策の
基本事項を理解する。
2
月
定期考査
定期考査
⑦物価の動き
・インフレ、デフレとその影響、物価安定の施
策について理解する。
⑪政党政治と
選挙制度
・政党の役割、政党政治の変遷、選挙制
度の意義と特徴を理解するとともに、そ
の現実の課題を考察する。
⑧日本経済の歩み
⑩農業の現状
1 と課題
1
月
6
月
⑫民主政治に
おける世論の役割
現代経済のしくみと
特徴
①経済社会の発展
・戦後の日本経済の流れを概観する。
・日本の農業問題の課題について考察する。
3
月
⑪消費者問題
・世論の役割とその形成に大きな役割を果た
すマス・メディア、ニューメディアの現状とあり
方を考察する。また国民の政治参加における
意識の重要性についても考察する。
・具体的な消費者問題と現在の保護政策に
ついて理解する。
⑫高度情報社会の
進展と課題
・経済の役割や現代資本主義の成立過程を
理解し、現代経済の問題点を考察する。
・高度情報社会の長所と短所、その課題につ
いて考察する。
定期考査
【評価の観点・方法】
授業への取り組み(発問への解答や課題への取
り組み)、確認テストや課題提出状況、定期考
査により、総合的な評価を行う。
定期考査
・社会主義経済の特質と変容について資本
主義と対比して理解する。
1
2
月
7
月
夏季課題
日本国憲法
⑬労働問題
・労働問題の歴史、現在の日本の法整備と課
題について理解し、解決策を考察する。
・主要条文の内容について 2学期に小テス
トを行う。
15
科
目
数学Ⅰ
単
1年(1組~8組)
使用教科書(出版社)
位
3 単位
数
105 時間
年 間 授 業 時 間
「数学Ⅰ」(実教出版)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
第1節 数と式
第1章 式の計算
1.整式
2.整式の加法・減
法・乗法
3.因数分解
4
月
第2節 数
1.実数
副
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
単項式,次数,係数,多項式,項,整式
3.2次関数のグラ
など,式についての用語の意味を理解す
フと2次不等式
る。また,特定の文字に着目すること
や,同類項,整式とその整理,次数,定
数項など,整式を整理するなかで,式に
整式の加法・減法,指数法則,整式の乗法,
5.2次不等式のい
多項式の乗法公式などの基本的な計算がで
ろいろな問題
きる。また,式の一部を1つの文字のようにみ
なしたり,積の順序を工夫するなど,見通しを
もって能率よく計算ができる。
展開公式と関連させて,因数分解の公式が
第3章 図形と計量
利用できる。また,式の一部を1つの文字の
9 第1節 三角比
ようにみなしたり,1つの文字について整理す 月 1.鋭角の三角比
るなど,見通しをもって能率よく計算ができ
る。
自然数,整数,有理数,無理数の意味がわ
かり,実数について理解する。また,絶対値
の定義をもとに,絶対値記号を含む式の計算
ができる。
問題集「4プロセス数学Ⅰ+A」(数研出版),参考書「チャート式 基礎と演習 数学Ⅰ+A」(数研出版)
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
2次関数のグラフとx軸の共有点の位置関
係から,2次不等式の解の意味を理解し,
その解を求めることができる。また,グ
ラフを活用することのよさを認識する。
第5章 データの分
析
第1節 データの整
理
1.データの整理
2.代表値
データの特徴や傾向をとらえるために,
データを整理することのよさを認識し,
データを度数分布表やヒストグラムを用
いて表すことができる。また,相対度数
を求めることができる。
データの特徴を1つの数値で表すことの有用
性を認識し,平均値,中央値,最頻値につい
て理解する。
3.範囲と四分位偏
1 差
月
データの特徴を詳しくとらえる方法として,四
分位数,箱ひげ図を理解する。
2次不等式を含む連立不等式を解くことがで
きる。また,具体的な問題の解決に2次不等
式を活用できる。
三角比としての正接の意味を理解し,30°,
45°,60°の正接の値を求め,活用できる。
具体的な指導目標【年間授業計画】
正弦,余弦の意味を理解し,30°,45°,
60°の正弦,余弦の値を求め,活用できる。
また,三角比の表を利用できる。
範囲,四分位範囲,四分位偏差を理解し,箱
ひげ図を用いてデータの分布のようすを視覚
的に把握することができる。
三角比の相互関係について理解する。
2.平方根の計算
根号を含む式の計算ができる。また,分
母の有理化について理解し,基本的な計
算ができる。
第3節 不等式
1.不等式とその解
不等式の意味を理解し,数量の間の大小関
係を不等式で表すことができる。また,不等
式の性質を正しく理解する。
2.いろいろな不等
5 式
月
2.三角比の拡張
不等式の性質をもとに不等式の解を解くこと
第2節 三角形と図
の意味を理解し,1次不等式を解くことができ 10 形
る。
月 1.正弦定理と余弦
定理
2.正弦定理・余弦
定理の応用
第2章 2次関数
第1節 2次関数と
グラフ
1.関数とグラフ
2.2次関数のグラ
フ
3.2次関数の最
6 大・最小
月
4.2次関数の決定
2次関数のグラフについて与えられた条件か
ら,その2次関数を定められる。
第2節 2次方程
式・2次不等式
1.2次方程式と判
別式
因数分解や解の公式を用いて,2次方程式の
解を求めることができる。また,xの係数が偶
数の場合の解の公式の適用について練習す
る。
2.2次方程式と2
次関数のグラフ数
7
月
互いに関連しながら変化するものとし
3.平面図形の計量
て,関数の概念を基本的な用語とともに
確認・理解し,関数を表す記号 y=f(x)
を使える。また,定義域・値域や最大
値・最小値の用語を身につける。
中学校で学んだ2乗に比例する関数の性質を
4.空間図形の計量
復習し,それをもとに順次,2次関数について
理解する。また,2次関数 y=ax2+bx+c をy
=a(x-p)2+qの形に変形し,そのグラフを利
用できる。
2次関数の最大・最小について理解を深め,
第4章 集合と論証
定義域に応じて,最大値や最小値を求めるこ 11 第1節 集合
とができる。また,具体的な問題の解決に活 月 1.集合と要素
用できる。
鈍角にまで拡張した三角比の定義を理解
し,鋭角の場合と矛盾しないことを確認
する。また,0°,90°,180°の場合に
ついての三角比も理解する。さらに,直
線y=mxの傾きmと正接の関係について理
三角比の相互関係について理解を深め,そ
れらを活用できる。
三角形の辺と角の間の基本的な関係として
正弦定理を理解し,活用できる。
余弦定理を理解し,三角形の辺と角の間の
関係について理解を深める。また,既知の辺
や角から残りの辺や角を求めることができ
る。
第2節 データの分
析
1.分散と標準偏差
データの散らばり具合いを数値で表すた
めの方法として,偏差,分散,標準偏差
を理解する。また,データをもとにそれ
らを求めることができる。
2.相関関係
2つの変量の組を座標とする散布図をつくり,
2つの変量の相関をとらえることができる。
相関関係を1つの数値として表す方法として,
相関係数を理解する。また,相関係数を求
め,2つの変量の相関をとらえることができ
る。
2
月
第1章の復習
第1章の問題演習を行う。
第2章の復習
第2章の問題演習を行う。
条件に応じて正弦定理や余弦定理を活用
し,三角形の面積を求めることができ
る。また,円に内接する四角形の面積に
ついて考察する。
第3章の復習
第3章の問題演習を行う。
三角比を空間図形の計量に活用できる。
第4章の復習
第4章の問題演習を行う。
集合と要素,集合の表し方,部分集合につい
第5章の復習
て学び,図表示などを用いて集合の包含関
3
係,共通部分と和集合,空集合について理解 月
する。また,集合に関する記号の意味を理解
し,適切に使うことができる。
補集合,ド・モルガンの法則について,図表示
による包含関係と関連づけて理解する。
第5章の問題演習を行う。
2次方程式の実数解の個数と判別式D=b2
-4acの符号との関係を理解する。
2.命題と集合
命題と条件,必要条件,十分条件,必要
十分条件などの用語の定義を学び,さら
に,命題についての条件の否定とド・モ
ルガンの法則を理解する。
2次関数のグラフとx軸の共有点と,判別式D
の符号との関係を理解する。
2.命題と証明
命題の逆,裏,対偶について理解し,対偶を
利用した証明法や背理法による証明法を学
び,論理的な思考力を身につける。
12
月
16
【評価の観点・方法】
定期考査、宿題テスト、提出物、授業態度等をみて、総合的に評価する。
科
目
数学A
単
1年(1組~6組)
使用教科書(出版社)
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
「数学A」(実教出版)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
1章 集合と場合の和
1節 集合
1.集合と要素
2.集合の要素の個数
2節 場合の数・順列
1.場合の数
副
教
材
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
集合の概念と要素の数え方の基本概念を理
解する。特に和集合の個数の数え方を指導
する。
3章 整数の性質
1節 整数の性質
1.約数・倍数
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
約数、倍数の概念を復習し、素因数分解を用
いて最大公約数や最小公倍数を求める。
4章 図形の性質
1節 三角形の性質
1 線分の長さの比
2 倍数と余りに関する 除法の性質を示し、あまりによる整数の分類
問題
の考え方を指導する
いろいろな場合の数の個数をもれなく重複無
く数えられるようにする。
4
月
等 問題集「4プロセス数学Ⅰ+A」(数研出版), 参考書「チャート式 基礎と演習 数学Ⅰ+A」(数研出版)
具体的な指導目標【年間授業計画】
中学校の復習と内分、外分について学習す
る。
2 三角形の角の二等 内角、外角の2等分線と比の定理を学習す
分線
る。
3 三角形の辺と角の
1 大小関係
三角形の辺と角の大小関係について理解す
る。
月
9
月
4. 三角形の五心
三角形の5心の意味を理解させる。
2.順列
順列の意味やその総数の求め方を修得させ
る。
4.組合せ
組み合わせの意味とその総数の求め方を修
得させる
2節 ユークリッドの互
除法と不定方程式
ユークリッドの互除法を用いて2つの整数の
1 ユークリッドの互除 最大公約数を求める。
法
5 メネラウスの定理と チェバ、メネラウスの定理を学習する。
チェバの定理
2 不定方程式の整数 2元1次方程式の整数解を求められるように
解
する。
2節 円の性質
1 円周角
2 円と四角形
1
0
月
5
月
2章 確率
1節 確率とその基本
性質
1.事象と確率
試行や事象の意味を理解し、確率の考え方
を理解する。
2.確率の基本性質
2
月
対角の和が180°になることを円周角の定
理で示し、多くの問題を演習する。
3節 整数の性質の活 有理数、有限小数と無限小数の概念を理解
用 1 有理数
させる。
3 接線と弦の作る角
2.N進法
4 方べきの定理
少し複雑な事象の確率が求められるようにす
る。
反復試行の概念を理解させ、その確率の求
め方を指導する。
接線と弦のなす角の意味を理解させてから
定理の指導をする。
相似形の概念を用いて方べきの定理を指導
する
N進法の概念と計算方法を指導する。
2節 いろいろな確率の
1
6 計算
独立な試行の概念を理解し、その確率を求め
1
月 1.独立試行とその確率 られるようにする。
月
2.反復試行とその確
率
円周角の定理の復習
5 2つの円
3
月
2つの円の位置関係をそれぞれの円の半径
と関連づけて指導する。
まとめの問題
【評価の観点・方法】
3. 条件付き確率
定期考査、宿題テスト、提出物、授業態度等をみて、総合的に評価する。
条件付き確率の考え方とその求め方を指導
する
4.いろいろな確率の計
7 算
さまざまな事象の確率の求め方を指導する。
月
1
2
月
17
科
目
数学Ⅱ
単
2年(1~6組)
使用教科書(出版社)
位
4 単位
数
140 時間
年 間 授 業 時 間
「数学Ⅱ」(東書 数Ⅱ301)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
1章方程式・式と証明
1節整式の乗法・除法
と分数式
1整式の乗法と因数分
解
2 二項定理
3 整式の除法
4 分数式とその計算
4
月
副
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
3次の乗法公式と因数分解の公式について
理解する。
3章 三角関数
1節 三角関数
1 一般角
2 三角関数
二項定理をパスカルの三角形と関連づけて
学習し,その応用を通して数学のよさに触れ
る。
整式の除法では商や余りを求めることができ
るようにするとともに,与えられた整式と商・
分数式の約分・通分や分母が2次程度の分
数式の四則計算が自由に行える。
3 三角関数の性質
ニュースコープ数学Ⅱ(東書) チャート式基礎と演習数学Ⅱ(数研)
4 三角関数のグラフ
9 5 三角関数の応用
月
2節 2次方程式
1 複素数とその演算
2次方程式がつねに2つの解をもつことや解を
もつように解の範囲を実数から複素数の範囲
まで拡張することに興味をもち,その意義を
知る。
2節 加法定理
1 加法定理
2 加法定理の応用
2 解の公式
3 解と係数の関係
解が判別式の符号によって分類できることを
理解する。
判別式や解と方程式の係数の関係に興味を
もち,理解して,式の見方・考え方を深める。
3 三角関数の合成
3節 高次方程式
1 因数定理
2 簡単な高次方程式
1次式で割る整式の余りが除法によらなくて
も求められる意義について認識する。
複2次式や因数定理による高次方程式の解
法を知る。
4章 指数関数・対数関
数
1節 指数関数
1 指数法則
2 累乗根
3 指数の拡張
4 指数関数とそのグラ
フ
具体的な指導目標【年間授業計画】
三角比から三角関数への準備として,一般角
および弧度法を学習し,扇形の弧の長さや面
積を求めて活用することができる。
単位円を利用して,三角関数の基本的な性
質を理解する。
三角関数の相互関係が三角比の相互関係
の自然な拡張になっていることを理解し,相
互関係の公式を用いて三角関数についての
理解を深める。
三角関数のグラフの特徴に興味をもち理解
する。そのとき,三角関数がもつ周期性や対
称性などに気づき,グラフをかくことができ
る。
三角関数を含む方程式や不等式について,
三角関数の加法定理の証明を認識し,
15°,75°,105°などの三角関数の値を求
めることができる。
加法定理から2倍角の公式や半角の公式を
導き,利用できる。
三角関数の合成について理解し,関数の最
大・最小の問題などに応用できる。
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
1章の復習
1章の問題演習を行う。
2章の復習
2章の問題演習を行う。
3章の復習
3章の問題演習を行う。
4章の復習
4章の問題演習を行う。
1
月
指数の拡張に興味をもち,指数を正の整数
5章の復習
から整数に拡張したときも,指数法則が成り
立つことを理解する。
累乗根の意味を理解し,簡単な計算ができ
る。
恒等式について理解し,等式の証明を行うな
指数を整数から有理数に拡張したときも,指
総復習
ど代数的な式をもとに論証についての理解を
数法則が成り立つことを学び,指数に関する
深める。
理解を深める。
指数関数のグラフの特徴と性質を理解する。
指数関数のグラフを利用して,方程式や不等
不等式の基本性質を用いた式の証明を行う 10 2節 対数関数
対数関数を指数関数のグラフを使って視覚
学力スタンダード学力
1
など代数的な式をもとに論証についての理解
1 対数とその性質
的に認識し,対数のよさを理解する。
2 調査
0 2 対数関数とそのグラ 指数関数の性質と関連づけながら,対数関
を深める。不等式の証明におけるさまざまな
月
月 フ
手法を理解し利用できる。
数の性質について理解を深め,そのグラフの
特徴と性質を理解する。
2点間の距離を求めることができ,三角形など
3 常用対数
常用対数について理解を深め,自然数の桁
発展的な内容①
の平面図形に応用できる。
数を求めたり,変化する数量について応用し
たりすることができる。
5章の問題演習を行う。
2 内分点・外分点
内分点・外分点と座標の関係の理解を深め,
三角形などの平面図形の性質や関係を調べ
ることができる。
5章 微分と積分
1節 微分係数と導関
数
1 微分係数
4次関数のグラフ、放物線で囲まれた図形の
面積、n次関数の微分と積分、ax+nのn乗の
微分と積分、曲線と接線の囲む図形の面積
について学ぶ。
3 直線の方程式
4 2直線の関係
直線が1次方程式で表されることなど図形と
その方程式の関係を理解する。
2直線の位置関係を調べ,直線図形の解析
的な考察ができる。
2 導関数
2節 円
1 円の方程式
2 円と直線
円がx,yの2次式の方程式で表されることを
理解し,円についての理解を深める。
円と直線の位置関係が2次方程式の判別式
によって調べられることに興味をもち,それを
理解するとともに,接線の方程式などに応用
直線や円を,条件を満たす点の集合として理
1
11
解し,軌跡の方程式を求めることができる。
1
月
2節 導関数の応用
1 接線
2 関数の増減と極大・
極小
4節 式と証明
1 恒等式
2 不等式の証明
5
月
2章 図形と方程式
1節 点と直線
1 2点間の距離
3節 軌跡と領域
6 1 軌跡の方程式
月
2 不等式の表す領域 不等式を満たす直線や円の領域を求めるこ
とができる。
平均変化率を図形的意味も含めて理解す
る。関数の平均変化率の極限として微分係
数を求めることができる。また,グラフの接線
の傾きと対比して,微分係数の図形的な意味
を理解する。
微分係数を関数的にとらえ,導関数を定義す
ることができる。
因数定理を利用した4次方程式の解法、2直
線の交点を通る直線、2つの円の交点を通る
円、いろいろな不等式の表す領域、和と積の
変換公式について学ぶ。
学年末考査
グラフの接線の方程式を求めることができ
る。
接線の傾きと関連させて関数の増加・減少と
導関数の値の正負の関係を考え,関数の増
加・減少を調べることができる。導関数を用い
3 関数の最大・最小 微分法を用いて,関数のグラフをかき,その
4 方程式・不等式への 結果から関数の最大値・最小値を求め,具体 3
応用
的な事象の考察に活用できる。
月
微分法を用いて,関数のグラフをかき,その
結果を方程式の解の個数を調べることや不
3節 積分
微分法の逆演算として不定積分を導入し,整
1 不定積分
関数について不定積分の計算ができる。
3 連立不等式の表す いくつかの不等式で表される領域が平面の
領域
一部であることや領域が不等式で表されるこ
とを理解し,図形への考察を深める。また,領
域と最大値・最小値の求め方を理解する。
2 定積分
3 定積分と面積
定積分の定義を理解し,その計算ができる。
直線や放物線で囲まれた図形の面積を定積
分により求める方法を理解し,面積を計算す
ることができる。
1学期の総復習
2学期の総復習
3章・4章の練習問題を行う。
1章・2章の問題練習を行う。
発展的な内容②
総復習演習を行う。
【評価の観点・方法】
定期考査、宿題テスト、提出物、授業態度等をみて、総合的に評
価する。
7
月
1
12
2
月
18
科
目
数学A
単
2年(7組~8組)
使用教科書(出版社)
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
「数学A」(東京書籍)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
副
教
問題集「ニュースコープ数学Ⅰ+A」(東京書籍), 参考書「チャート式 基礎と演習 数学Ⅰ+A」(数研出版)
材 等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
1章 場合の数と確率 集合の概念と要素の数え方の基本概念を
0節 集合
理解する。特に和集合の個数の数え方を
1節 場合の数
指導する。
1集合の要素の個数
2章 整数の性質
1節 約数と倍数
1 約数と倍数
2. 樹形図と場合
の数
2 最大公約数と最
小公倍数
いろいろな場合の数の個数をもれなく重複無
く数えられるようにする。
4
月
約数、倍数の概念の定着
順列の意味やその総数の求め方を修得さ
せる。
2 ユークリッドの
互除法
組み合わせの意味とその総数の求め方を修
得させる
除法の性質を示し、あまりによる整数の
分類の考え方を指導する
3 三角形の比の定
理
2節 円の性質
1 円周角の定理
ユークリッドの互除法を用いて2つの整数の
最大公約数を求める。
1
0
月
5
月
2 三角形の重心・
外心・垂心・内心
2. 確率の基本性
質
3節 整数の性質の
活用 1 記数法
4 方べきの定理
円周角の定理の復習
相似形の概念を用いて方べきの定理を指導
する
2進法の概念と計算方法を指導する。
3節 いろいろな確率
1
6 1独立な試行の確率 独立な試行の概念を理解し、その確率を求め
1
られるようにする。
月
月
チェバ、メネラウスの定理を学習する。
接線と弦のなす角の意味を理解させてか
ら定理の指導をする。
3 接線と弦のつく
る角
反復試行の概念を理解させ、その確率の
求め方を指導する。
三角形の4心の意味を理解させる。
対角の和が180°になることを円周角の定
理で示し、多くの問題を演習する。
3 2元1次不定方程 2元1次方程式の整数解を求められるよ
式
うにする
2.反復試行の確率
中学校の復習と内角、外角の2等分線と
比の定理を学習する。
2 円に内接する四
2 角形
月
2節 確率とその基本 試行や事象の意味を理解し、確率の考え
性質
方を理解する。
1事象と確率
少し複雑な事象の確率が求められるようにす
る。
具体的な指導目標【年間授業計画】
1
月
2節 ユークリッド
の互除法と不定方程
式 1 除法の
性質と整数の分類
4.組み合わせ
3章 図形の性質
1節 三角形の性質
1 三角形と比
素因数分解を用いて最大公約数や最小公倍
数を求める。
9
月
3.順列
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
5 2つの円
3
月
2 小数と分数
2つの円の位置関係をそれぞれの円の半径
と関連づけて指導する。
有限小数と無限小数の概念を理解させ
る。
【評価の観点・方法】
3. 条件付き確率
まとめの問題
定期考査、宿題テスト、提出物、授業態度等をみて、総合的に評
価する。
条件付き確率の考え方とその求め方を指導
する
7
月
1
2
月
19
科
目
数学B
単
2年(1組、2組、3組)
使用教科書(出版社)
位
2 単位
数
「数学B」(東京書籍)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
数列の概念および数列についての基本的
な用語を理解する。
2 等差数列
等差数列について関心をもち,一般項an
を初項a,公差dを使って表せることを理
解する。
3 等差数列の和
等差数列の初項から第n項までの和の求め
方に関心をもち,それがnを用いて表せる
ことを理解する。
4 等比数列
等比数列について関心をもち,一般項an
を初項a,公比rを使って表せることを理
解する。
教
材
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
1章 数列
1節 数列
1 数列
4
月
副
問題集「ニュースコープ 数学Ⅱ+B」(東京書籍)
参考書「チャート式 解法と演習 数学Ⅱ+B」(数研出版)
等
2 ベクトルの加法・ ベクトルの加法・減法および実数倍につ
減法・実数倍
いて理解し,それらの演算について数の
演算と同様の法則が成り立つことを確か
める。また,ベクトルの平行・分解につ
いて理解する。
3 ベクトルの成分
平面上のベクトルが2つの実数の組として
表されることを理解し,そのよさを認識
9
する。
月
等比数列の初項から第n項までの和の求め
方に関心をもち,それがnを用いて表せる
ことを理解する。
4 ベクトルの内積
6 和の記号Σ
記号Σの意味と性質を理解し,累乗の和
をΣを用いて表すことができるようにす
る。
2節 ベクトルの応用 位置ベクトルを理解し,平面上の点の位
1 位置ベクトル
置を表現できるよさを認識する。
7 いろいろな数列
階差数列から一般項を求めたり,数列の
和から一般項を求めたりすることができ
るようにする。
問題演習
1
0
月
数列の総合問題演習。
2 ベクトル方程式
問題演習
2 確率変数と確率分 確率変数,確率分布の意味を理解する。
布
また,確率分布を求めることができるよ
うにする。
3 確率変数の平均と 確率変数の平均と分散の意味を理解す
る。また,確率変数XやaX+bの平均と分
1 分散
散を求めることができるようにする。
月
4 確率変数の和と積 確率変数の和の平均,および独立な確率
変換の積の平均や和の分散を求めること
ができるようにする。
ベクトルの内積について理解し,その基
本性質を理解する。
平面上の直線や円を,ベクトルを用いて
表せることを理解する。また,媒介変数
表示についても理解し,そのよさを認識
する。
具体的な指導目標【年間授業計画】
3章 確率分布と統計 事象の独立の意味を理解する。また,2つ
的な推測
の事象が独立であるときの積事象の確率
1節 確率分布
を求めることができるようにする。
1 事象の独立と従属
ベクトルの内積について理解し,その基
本性質を理解する。
5 等比数列の和
5
月
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
2章 ベクトル
平面上のベクトルの概念を理解するとと
1節 平面上のベクト もに,ベクトルに関する基本的な用語・
ル
記号を理解する。
1 ベクトルの意味
4 ベクトルの内積
70 時間
年 間 授 業 時 間
5 二項分布
二項分布の意味を理解する。また,二項
分布の確率や平均,分散を求めることが
できるようにする。
2節 正規分布
1 正規分布
連続分布,および連続分布の一つである正規分
布について理解し,正規分布に従う確率変数の
確率を求めることができるようにする。また,
二項分布を正規分布で近似することのよさを認
識する。
3節 統計的な推測
1 母集団と標本
標本調査の意義を認識し,標本の抽出法
や用語を理解する。また,母集団の平
均,分散,標準偏差を求めることができ
るようにする。
2 標本平均の分布
標本平均の平均と分散,標準偏差を求め
ることができるようにする。また,標本
平均の分布と正規分布の関係を理解す
る。
3 母平均の推定
母平均および母比率の推定の考えを理解
する。また,信頼区間の概念を理解し,
正規分布表を用いて信頼区間を求めるこ
とができるようにする。
2
月
平面のベクトルの総合問題演習。
2節 漸化式と数学的 数列の帰納的定義について理解し,漸化
帰納法
式を用いて表された数列の一般項を求め
1 漸化式
ることができるようにする。
3節 空間におけるベ 空間における座標を定め,空間の点が3つ
クトル
の実数の組として表現できることを理解
1 空間座標
する。また,座標平面に平行な平面につ
いて考察する。
問題演習
確率・統計の総合問題演習。
1 漸化式
数列の帰納的定義について理解し,漸化
式を用いて表された数列の一般項を求め
ることができるようにする。
1 空間座標
問題演習
確率・統計の総合問題演習。
2 数学的帰納法
数学的帰納法について理解し,等式など
の証明に利用できるようにする。
2 空間におけるベク 平面と同様に,空間においてもベクトルを考え
ることができることを理解する。また,空間の
トル
問題演習
漸化式、数学的帰納法の総合問題演習。
6
月
問題演習
1
1
月
漸化式、数学的帰納法の総合問題演習。
空間における座標を定め,空間の点が3つ
の実数の組として表現できることを理解
する。また,座標平面に平行な平面につ
いて考察する。
ベクトルについても内積を定義し,空間内のい
ろいろな図形の性質の考察に利用できるように
する。
3 位置ベクトルと空 平面と同様に,空間においても位置ベクトルを考え
ることができることを理解し,内分点・外分点
間の図形
の位置ベクトルを求めることができるようにする。
また,空間における位置ベクトルのよさを認識す
る。
問題演習
空間のベクトルの総合問題演習。
問題演習
空間のベクトルの総合問題演習。
3
月
【評価の観点・方法】
定期考査、宿題テスト、提出物、授業態度等をみて、総合的に評価する。
7
月
1
2
月
20
科
目
数学Ⅲ
単
3年(1理系.2.3組)
使用教科書(出版社)
必 修
副
位
6 単位
数
210 時間
年 間 授 業 時 間
東京書籍「数学Ⅲ」
対象学年・(組)
指導内容
【年間授業計画】
教
材
等 東京書籍「ニュースコープ数学Ⅲ」,数研出版「チャート式解法と演習数学Ⅲ」
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
4
月
2節 数列の極限
分数関数とそのグラフ
定積分の部分積分法
無理関数とそのグラフ
定積分で表された関数
逆関数と合成関数
定積分と区分求積法
数列の収束と極限,発散,振動
無限等比数列
9
月
定積分と不等式
3節 面積・体積・長さ 曲線で囲まれた図形の面積
無限級数と級数の和
立体の体積
無限等比級数
曲線の長さと道のり
いろいろな無限級数
関数の値の収束と極限値
2次曲線と離心率
中間考査
1節 微分法
導関数
入試問題演習
2節 媒介変数表示
曲線の媒介変数表示
と極座標
関数の連続性
4章 微分
放物線・楕円・双曲線
2次曲線と直線の共有点
三角関数と極限
5
月
1
月
1章 平面上の曲線
1節 2次曲線
3節 関数の極限
具体的な指導目標【年間授業計画】
入試問題演習
定積分の置換積分法
3章 関数と極限
1節 関数
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
極座標と極方程式
リサージュ,ァステロイド,アルキメデ
2
スの渦巻線,正葉曲線,カージオイド
月
中間考査
1
0
月
積・商の微分法
2章 複素数平面
合成関数・逆関数の微分法
1節 複素数平面
2節 いろいろな関数
三角関数の導関数
の導関数
複素数平面と複素数の絶対値
極形式,複素数の偏角
対数関数・指数関数の導関数
ド・モアブルの定理
2節 図形への応用
高次導関数
5章 微分の応用
円と分点
複素数と三角形
1節 接線・関数の
接線・法線の方程式
増減
問題演習
平均値の定理とその応用
関数の増減
6
月
関数の極大値・極小値
1
1
月
節末問題・章末問題演習
入試問題演習
3
月
関数の凹凸とグラフ
2節 微分のいろいろ
関数の最大値・最小値
な応用
方程式・不等式への応用
点の運動と速度・加速度
近似式
入試問題演習
期末考査
期末考査
1節 不定積分
不定積分とその基本公式
置換積分法と部分積分法
7
月
いろいろな関数の不定積分
2節 定積分
【評価の観点・方法】
定期考査および提出物,授業への参加状況により総合的に評価す
る
6章 積分とその
応用
1
2
月
定積分の計算
21
科
目
数学演習
単
3年(1理系,2,3組)
使用教科書(出版社)
必 修
副
位
6 単位
数
175 時間
年 間 授 業 時 間
数学Ⅱ(数研出版)
対象学年・(組)
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
問題演習(式の計
算)
式の展開と因数分解の応用問題が解ける
ようにする
問題演習(恒等式・割
り算の問題)
剰余の定理、と恒等式を理解させて、応用問
題が解けるようにする
問題演習(方程式・
4 不等式の解法)
月
問題演習(関数とグ
ラフ)
絶対値、ガウス記号を含む問題が解けるよう
にする
放物線とグラフの関係を用た問題を解けるよ
うにする
教
材
等 問題集シニア(1組理系)ベイシックスタイル(2,3組)数学演習Ⅰ・Ⅱ・A・B2(数研出版)
指導内容
【年間授業計画】
問題演習(確率)
二次関数の最大値、最小値問題を解ける
ようにする
問題演習(最大・最小
問題)
相加平均相乗平均の大小関係を用いて最小
問題を解けるようにする
問題演習(二次方程
5 式の理論)
月
問題演習(種々の方
程式の問題)
問題演習(不等式の
種々の問題)
問題演習(式の値、
二項定理)
問題演習(等式・不
等式の証明)
問題演習(集合と論
6 証)
月
問題演習(約数と倍
数)
問題演習(不定方程
式)
問題演習(整数の性
質の種々の問題)
解と係数の関係を用いて二次方程式の問題
を解けるようにする
3次方程式の解と係数の関係を用いて解ける
ようにする。
最小値問題や判別式を用いて不等式の問題
が解けるようにする
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
余事象を用いての応用問題が解けるよう
にする
問題演習(面積積
分)
放物線と接線を利用しての面積の問題が
解けるようにする
問題演習(確率)
問題演習(図形の性
9 質)
月
問題演習(図形の性
質)
問題演習(曲線と直
線)
問題演習(軌跡と領
域)
問題演習(図形と式
の種々の問題)
問題演習(三角比と
三角形)
問題演習(図形と式
計量)
問題演習(ベクトル
円周角の定理を用いて問題が解けるようにす 1 と内積)
る
月
方程式の整数解問題を不等式問題として解
けるようにする
n進法で整数問題を解けるようにする
問題演習(最大・最
小微分)
問題演習(方程式・
不等式への応用微
分)
内積を利用して、最大、最小問題が解けるよ
うにする
外心、内心とベクトルを利用して図形の問題
が解けるようにする
立体図形の最短距離問題が解けるようにす
る
判別式を利用して軌跡の問題が解けるように
する
最短距離の問題が解けるようにする
2
月
正弦定理、余弦定理を用いて問題が解ける
ようにする
数学Aの図形の性質と三角比を利用して問題
が解けるようにする
問題演習(指数・対数
の計算)
指数、対数の性質を用いて問題が解けるよう
にする
問題演習(関数の増
減・極値)
ベクトルと直線の関係を利用して問題が解け
るようにする
円、放物線の性質を利用して問題が解け
るようにする。
相加平均相乗平均の大小関係を用いて最小
問題を解けるようにする
整数問題を合同式を用いて解けるようにする
問題演習(ベクトル
と空間図形)
正確に問題の図が書けるようにする。また点
と直線の距離の公式を利用して問題が解け
るようにする
問題演習(三角関
数)
問題演習(導関数、
1 接線)
1
月
問題演習(ベクトル
と平面図形)
方べきの定理を利用して問題が解けるように
する
二項定理の確認と応用問題が解けるよう
にする
背理法を用いての証明問題を解けるようにす
る
問題演習(ベクトル
の基本)
反復試行の確率の問題が解けるようにする
問題演習(点と直
線)
問題演習(最大・最
小問題)
具体的な指導目標【年間授業計画】
加法定理を用いて問題が解けるようにす
る
接線問題と図形の性質を利用して問題が解
けるようにする
3
月
解と係数の関係を利用して、極値問題が解け
るようにする
増減表を用いて最大最小問題が解けるよう
にする
3次関数、4次関数のグラフを書いて、
方程式、不等式の問題が解けるようにす
る
【評価の観点・方法】
問題演習(場合の
数、順列)
問題演習(組み合わ
7 せ)
月
順列のいろいろなパターンの応用問題を解け
るようにする
組み合わせのいろいろなパターンの応用問
題を解けるようにする
問題演習(積分の計
算)
問題演習(定積分で
1 表された関数)
2
月
絶対値の積分の応用問題が解けるようにす
る
積分と微分の融合問題が解けるようにする
22
定期考査および提出物,授業への参加状況により総合的に評価す
る
科
目
生物基礎
単
1年(1~6組)
使用教科書(出版社)
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
教科書「新編 生物基礎」(東京書籍)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
オリエンテーション
副
具体的な指導目標【年間授業計画】
今後1年間の授業の計画や評価の仕方などを説
明し、授業への取り組み方を理解させる。
第1編 生物の特徴
第1章 生物の共通
性
1.生きているとは
・生物の共通性と多様性の具体例を挙げ
ることができる。
・原核生物と真核生物の大きさと構造上
の違いを理解する。
第2章 生命活動と
4 エネルギー
月 1.生命活動を支え
る代謝
・ATPでエネルギーが出入りする仕組
みについて理解する。
・酵素の触媒としての働きを理解する。
2.生体内のエネル
ギー変換
・呼吸と光合成の反応過程における物質
の出入りとATP合成を理解する。
・ミトコンドリアと葉緑体が細胞内共生
によるものであることを理解する。
第2編 遺伝子とそ
のはたらき
第1章 生物と遺伝
子
1.DNAの構造
・DNAの塩基配列が遺伝情報になるこ
とを理解する。
・ヌクレオチドの構造とDNAの塩基の
相補性について理解する。
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
第3章 たんぱく質
の設計図
1.DNAとたんぱ
く質合成
・遺伝情報の転写と翻訳を理解する。
第4編 生物の多様性と
生態系
・植生の違いは、光や土壌、気温、降水
第1章 植生の多様性
1.生態系における植物 量などの要因によることを理解する。
の役割
2.生命現象を支え
ている遺伝子
2.ホルモンによる
調節
3.血糖値の調節
・細胞周期はDNAの複製と分配の繰り
返しであることを理解する。
2.DNAの倍加
3.DNAの正確な
複製
・遷移のモデル的過程を具体的な種名とともに
理解する。
・土壌形成などの生物の環境形成作用が遷移と
深く関係していることを理解する。
2.さまざまなバイ
オーム
・血液の体循環・肺循環について理解する。
・肝臓・腎臓の構造と機能について理解する。
・血液凝固反応の仕組みについて理解する。
・交感神経・副交感神経の違いについて
理解する。
・地球上には気温と降水量に応じて様々
なバイオームが存在していることを理解
する。
・世界のバイオームの特徴を具体的な種
名とともに理解する。
2
月
第3章 生態系とそ
の保全
1.エネルギーと物
質の循環
・ホルモンによる調節の仕組みを理解す
る。
2.生態系のバラン
スと保全
・自律神経系と内分泌系(ホルモン)が
ともに働くことによって、血糖濃度が調
節されていることを理解する。
・生態系では、光合成・呼吸・食物連鎖・有機
物の分解作用などの生命活動によって炭素や窒
素が循環し、再利用されていることを理解す
る。・生物が利用するエネルギーは、太陽の光
エネルギーに由来することを理解する。
・生態系のバランスを維持する仕組みがあるこ
とを理解する。
外来生物の移入や森林の乱伐など人間の活動に
よって生態系が撹乱された例を理解し、生態系
の保全の重要性を知る。
3
月
第3章 体内環境を
守るしくみ
1.免疫のシステム
・体細胞分裂時に染色体が分離すること
で、DNAが均等に娘細胞に分配される
ことを理解する。
第2章 気候とバイ
オーム
1.地球上の植生分
布
・血液・リンパ液・組織液は常に循環・移動
し、互いに関係しながら体内環境を一定の状態
に保っていることを理解する。
・血液の生成場所、各血球と血しょうの働きに
ついて理解する。
1
1
月
6
月
具体的な指導目標【年間授業計画】
1
月
第3編 生物の体内
環境の維持
第1章 体内環境の
維持
1.体内環境の特徴
2.体内環境を調節
する器官
・遺伝子とゲノムの関係について理解す
る。
2.植生と遷移
・生体内で働くタンパク質の例を挙げ、多様な
生命現象を支えていることを理解する。
・細胞によって働いている遺伝子が異なること
を理解する。
9
月
2.DNAとゲノム
7
月
材
第2章 体内環境を
1 保つしくみ
0 1.自律神経系によ
月 る調節
5
月
第2章 遺伝子の均
等分配
1.細胞分裂とDN
A
教
問題集「プログレス生物基礎」(第一学習社) 補助教材「ニューステージ新生物図表」(浜島書店)
等
・体液性免疫と細胞性免疫での細胞の働
きについて理解する。
【評価の観点・方法】
2.免疫とヒト
・細胞周期はDNAの複製と分配の繰り
返しであることを理解する。
・予防接種と血清療法の違いについて理
解する。
・アレルギーやエイズの発症する仕組み
について理解する。
1
2
月
23
上記の内容について、5回の定期考査に加え、提出物や授業へ
の取り組みなどを総合的に勘案し、評価を行う。
科
目
科学と人間生活
単
1年(7~8組)
使用教科書(出版社)
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
教科書「科学と人間生活~くらしの中のサイエンス」(数研出版)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
オリエンテーション
第4編地球や宇宙の
科学
第1節 地球の概観
A 宇宙から見た地
球
第2節 地形の成り
4 立ち
月 A 岩石の風化
B 水の循環
C 流水の作用
第3節 変動する大
地
A マグマと火山噴
火
B 火山活動と景観
C 地震波の伝わり
5 方
月 D 地震の分布
第4節 自然災害と
その防災
副
教
材
等
「科学と人間生活補充テキスト&問題集化学編」(数研出版)、準拠ノート(数研出版)
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
今後1年間の授業の計画や評価の仕方な
どを説明し、授業への取り組み方を理解
させる。
第1編 物質の構成
と化学結合
第1章 物質の構成
1 混合物と純物質
身の回りのさまざまな物質について、興味や関
心をもって、その性質について化学的に考察
し、理解できるようにする。
物質の分類や精製方法についても理解を深める
ようにする。
第2編 生命の科学
第1章 生物と光
第1節 植物と光
A 光合成
生物に必要な有機物が植物の光合成によ
るものであることを理解し、併せて、光
合成の研究の歴史についても学ぶ。
2 物質とその成分
3 物質の三態と熱
運動
地球について、誕生の過程、形と大き
さ、内部の構造などについて理解させ、
また、地球について関心をもつようにす
る。
身近な例を挙げながら、山地や平野がどのよう
に形成されるかを理解させながら、地球規模で
おこるプレートテクトニクスなどの自然現象の
仕組みを学習させる。
9
月
第2章 物質の構成
粒子
1 原子とその構造
2 イオン
なぜ日本では火山や地震が多いのか考え
させながら、火山や地震に興味を持つよ
うにさせる。
B 光合成の場
C 光合成と植物の
からだ
D 光合成と光の波
長
E 光合成速度と光
1 の強さ
月 F 光の強さと植物
G 光に対する植物
反応
光合成の仕組みを理解し、光エネルギー
を吸収することで、反応が進行すること
を理解する。
光合成に関連させて、葉の構造や植物の
しくみを考え、さらに発芽や成長にも光
が関与していることを理解させる。
原子についての概念とその存在につい
て、どのような歴史的な経過によって明
らかになったのかを考え、理解を深めさ
せる。
第2節 ヒトの視覚と光
光刺激を受け取る視覚器の構造と、脳で
A 光による感覚
B ヒトの視覚器
視覚が生じることを実験などを通じて理
C 視覚情報のゆくえ
解させる。
原子の構造や周期的な性質についても理
解させる。
第3節 動物の行動
と光
A 刺激と動物の反
応・行動
ヒト以外の生物も光の刺激を受容して行
動していることを、具体例を挙げなが
ら、説明し理解させる。
B 光走性
2 C 光に対する反射
月 D 太陽コンパス
E 生命発光と行動
生物によっては、太陽光をさまざまに利
用したり、自ら発光したりしていること
を理解させる。
第4節 ヒトの健康
と光
A ビタミンD合成
B 体内時計の調節
ヒトは、光刺激を視覚情報として使う以
外にも、栄養素の合成や、体内時計の調
節に活用していることを理解させる。
3 周期表
日本国内の火山を例に挙げながら、火山
によって生じる景観や火山噴出物などに
ついての理解を深めさせる。
P波やS波などの地震波の基礎を理解し、デー
タを元にして震源や震央の地点を求められるよ
うにする。地震の分布から、地震とプレートの
運動との関連に気づき、それによって、地震の
起きる要因を学ばせる。
物質の状態を温度やエネルギーの観点か
ら理解し、状態の変化には熱エネルギー
の出入りが関係することを理解させる。
1
0
月
火山や地震活動の仕組みを理解し、災害
の起こり方および防災について理解を深
めさせる。
第3編 熱や光の科
学
第1章 熱の性質と
その利用
第1節 熱と温度
A 物質の三態と熱
エネルギー
B 熱容量と比熱
C 熱平衡と熱量の
保存
第2節 熱と仕事
6 A 仕事
月 B 仕事と熱の発生
C ジュール熱
粒子の熱運動という観点から物質の三態
の違いや熱運動のエネルギーと温度の関
係を理解させる。比熱、熱平衡、熱量の
保存などについて具体的な事例を挙げな
がら説明し、理解を深めさせる。
第3節 エネルギー
とその移り変わり
A エネルギー
B 運動エネルギー
C 位置エネルギー
D 力学的エネル
ギー保存の法則
E いろいろなエネ
ルギー
F エネルギーの変
7 換と保存
月 G 熱効率
エネルギーの概念をしっかりと理解さ
せ、その上で、エネルギーの変換や保存
について、具体的な事例を踏まえ、理解
させる。また、エネルギーの効率的な利
用についても考えるようにする。
仕事と熱の関係および電気と熱の関係を
理解し、ジュールの法則について学習さ
せる。
第3章 粒子の結合
1 イオン結合
2 分子と共有結合
3 分子の極性
4 共有結合の物質
5 金属結合と金属
身の回りの物質が原子やイオンなどの粒子でで
きていることを学び、その結合の種類や規則性
を学び、そのことを踏まえて、物質の性質や用
途にも興味を持たせる。
身の回りの物質が原子やイオンなどの粒子でで
きていることを学び、その結合の種類や規則性
を学び、そのことを踏まえて、物質の性質や用
途にも興味を持たせる。
1
1
月
3
月
第2編 物質の変化
第1章 物質量と化
学反応式
1 原子量・分子
量・式量
2 物質量
3 溶液の濃度
4 化学反応式と物
質量
化学で使われる物質量の概念を理解でき
るようにする。また、部質量の観点か
ら、物質の化合や分解における質量や体
積の関係についても考え、化学的思考を
醸成する。
1
2
月
24
【評価の観点・方法】
上記の内容について、5回の定期考査のほか、授業への取り組
み、プリント等の提出状況などを考慮して、総合的に評価を行
う。
科
目
物理基礎
単
2年(1,3,4,5,6組)文系
使用教科書(出版社)
必 修
副
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
『新編 物理基礎』(啓林館)
対象学年・(組)
指導内容
【年間授業計画】
1.物体の運動
A.速さと速度
速さと速度
速度の合成と分解
具体的な指導目標【年間授業計画】
・測定誤差を基に「12.3mm」と「12.30mm」の違
いを理解し、科学表記(A×10n)を用いて表
現できる。
教
材
等 『センサー 物理基礎』(啓林館)
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
3.仕事とエネルギー
A 仕事
・力の方向と物体の移動方向が異なる場合
の仕事及び重力のする仕事を計算できる。
・グラフを用いて平均の速度と瞬間の速度の
違いについて理解する。
・直線上の合成速度や相対速度について、作
B 運動エネルギーと
図から求めることができる。
9 位置エネルギー
月
B.加速度
5.波とエネルギー
A 波の伝わり方
波とは
正弦波
横波と縦波
・仕事率が「力×速度」で表されることを理解
する。
・公式から基本単位を組み合わせて組立単
位で表現できる。
4
月
指導内容
【年間授業計画】
・物体の加速度を考えたり,加速度運動のx-t
グラフやv-tグラフを考えたりすることができ
る。
・運動エネルギーと位置エネルギー仕事を関
連づけて考えることができる。
・弾性力による位置エネルギーを計算でき、
運動エネルギーの変化量が、物体にした仕
事に相当することについて理解する。
具体的な指導目標【年間授業計画】
・波形の移動における振動数や位相について
説明することができ,媒質の振動を関連づけ
て考えることができる。
・y – xグラフ、y – tグラフから振幅や波長、周
期、媒質の動きなどを読み取ることができ、
公式を用いて波の速さが計算できる。
B 波の性質
・波の性質から,2つの波の独立性や重ね合
1 波の独立性と重ね合 わせの原理,定常波(定在波)を理解し,反射
わせの原理
波の種類を考えることができる。
月
定在波
波の反射
・定常波ができる仕組みを理解し、固定端、
自由端での入射波、反射波、合成波の作図
ができる。
・等加速度直線運動の式を理解し、活用でき
る。
C.落下する物体の運 ・落体の運動の様子を調べ,x-tグラフやv-t
動
グラフに表すことができる。
自由落下
鉛直投射
・等加速度直線運動の式から,自由落下・鉛
直投げ上げ運動等の公式を導くことができ
る。
2.力と運動
5 A.力
月 力/力の合成と分解
力のつり合い
作用・反作用の法則
垂直抗力と抗力
B.運動の法則
運動の法則
単位と次元
・落下運動の公式を理解し、重力加速度g=
9.8 m/s2を用いて計算できる。
・接触力と遠隔力を区別でき、最大摩擦力・
動摩擦力、圧力、浮力の大きさが計算でき
る。
C 力学的エネルギー
の保存
力学的エネルギー保
存の法則
力学的エネルギーが
1 保存されない場合
0
月
・平面上でつり合っている力について、力のx
軸、y軸それぞれの成分和が0になることを理
解する。
・静止している物体や、等速直線運動してい
る物体に働いている力を理解する。
C.運動方程式の応用 ・力のつり合いや運動方程式から,物体の運
動を考えることができる。
・摩擦力が加わる物体、斜面上を滑り落ちる
物体、複数の物体、定滑車を含む物体などの
運動方程式を立て、計算できる。
D.圧力と浮力
C 音波
音波とは
音の三要素
可聴音と超音波
・音波の性質と様々な音について考えること
ができる。
・音波と音の三要素などの性質と,可聴音や
超音波についてわかる。
・力学的エネルギーの保存(弾性力による位
置エネルギー)に関する計算ができる。
4.熱とエネルギー
A 熱とは何か
熱と温度
熱膨張
・力がはたらいた物体の運動の様子から運動
の三法則を確認し,グラフを作成して運動方
程式を考えることができる。
6
月
・物体の運動エネルギーと位置エネルギーが
相互に変換することと,それらの和が一定に
保たれることを,力学的エネルギー保存の法
則として確認することができる。
・物体の運動において、重力や弾性力以外の
D 音源の振動
力が物体に対して仕事をしている場合には力 2 弦の振動
学的エネルギー保存則が成り立たないことに 月 気柱の振動
ついて理解する。
共振・共鳴
うなり
波が運ぶエネル
ギー・波が伝える情報
・内部エネルギーの意味を理解し、その大き
さが温度に依存することを知る。
・音源の振動による現象について,弦や気柱
の性質と関連づけて考えることができる。
・弦や開管のn倍振動、閉管の(2n-1)倍振
動について、図を用いて表現でき、弦の振動
や気柱共鳴の固有振動数や、うなりから二つ
の音源の振動数を求めることができる。
6.1年間の総復習
B 熱量
・熱の出入りと温度変化の関係を理解し、比
熱容量と比熱
熱、熱容量、潜熱について知る。
潜熱
熱運動のエネルギー
の保存
1
1
月
3
月
C 熱の利用
・熱に関する現象が不可逆変化であること、
仕事と熱運動のエネ 熱はエネルギーであり、仕事が熱に、熱の一
ルギー
部が仕事に移り変わることについて知る。
熱機関
・圧力と浮力の性質について考えることがで
きる。
エネルギーの変換と ・熱運動のエネルギーと仕事を関連づけ,エ
保存
ネルギー変換の熱機関への応用を考えるこ
とができる。
・浮力が働く仕組みを説明できる。
【評価の観点・方法】
上記の内容についての理解度を定期考査等で判断
し,さらに平常点(ノート・レポート等)を加味し
て,総合的に判断する。
7
月
1
2
月
25
科
目
物理基礎
単
2年(1,2,3組)【理系】
使用教科書(出版社)
必 修
副
位
3 単位
数
105 時間
年 間 授 業 時 間
『新編 物理基礎』(啓林館)
対象学年・(組)
指導内容
【年間授業計画】
1.物体の運動
A.速さと速度
速さと速度
速度の合成と分解
教
材
等 『センサー 物理基礎』(啓林館)
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・測定誤差を基に「12.3mm」と「12.30mm」の違
いを理解し、科学表記(A×10n)を用いて表
現できる。
・公式から基本単位を組み合わせて組立単
位で表現できる。
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
3.仕事とエネルギー
A 仕事
・力の方向と物体の移動方向が異なる場合
の仕事及び重力のする仕事を計算できる。
・仕事率が「力×速度」になる公式を導くこと
ができる。
C 音波
音波とは
音の三要素
可聴音と超音波
・音波の性質と様々な音について考えること
ができる。
・音波と音の三要素などの性質と,可聴音や
超音波についてわかる。
B 運動エネルギーと
位置エネルギー
・運動エネルギーと位置エネルギー仕事を関
連づけて考えることができる。
D 音源の振動
弦の振動
気柱の振動
共振・共鳴
うなり
波が運ぶエネル
1 ギー・波が伝える情報
月
・音源の振動による現象について,弦や気柱
の性質と関連づけて考えることができる。
・グラフを用いて平均の速度と瞬間の速度の
違いについて理解する。
・直線上の合成速度や相対速度について、作
図から求めることができる。
9
月
4
月
B.加速度
・物体の加速度を考えたり,加速度運動のx-t
グラフやv-tグラフを考えたりすることができ
る。
・弾性力による位置エネルギーを計算でき、
運動エネルギーの変化量が、物体にした仕
事に相当することについて理解することがで
きる。
C 力学的エネルギー
の保存
力学的エネルギー保
存の法則
・物体の運動エネルギーと位置エネルギーが
相互に変換することと,それらの和が一定に
保たれることを,力学的エネルギー保存の法
則として確認することができる。
・力学的エネルギーの保存(弾性力による位
置エネルギー)に関する計算ができる。
・複数の物体が関係した力学的エネルギーの
保存について理解することができる。
6.電気とエネルギー
A 静電気
・静電気と電子を関連づけ,電荷と電気量に
ついて考えることができる。
・導体,半導体,絶縁体について説明すること
ができ,半導体の応用技術について考えるこ
とができる。
力学的エネルギーが
保存されない場合
・物体の運動において、重力や弾性力以外の
力が物体に対して仕事をしている場合には力
学的エネルギー保存則が成り立たないことに
ついて理解できる。
B 電流
電流と電圧
抵抗の接続
電力と電力量
・抵抗値が抵抗の長さに比例し、断面積に反
比例することを知り、ジュール熱、電力(消費
電力)、電力量について計算できる。
・摩擦力などの非保存力が働く場合、力学的
エネルギーと仕事との関係について説明でき
る。
C 交流と電磁波
電流と磁界
交流
電磁波
・磁界中でコイルを回転させると周期的に向
きが変化する電圧が発生することを理解す
る。
・等加速度直線運動のv - tグラフから公式を
導き出すことができる。
C.落下する物体の運 ・落体の運動の様子を調べ,x-tグラフやv-t
動
グラフに表すことができる。
自由落下
鉛直投射
・等加速度直線運動の式から,自由落下・鉛
直投げ上げ運動等の公式を導くことができ
る。
2.力と運動
5 A.力
月 力/力の合成と分解
力のつり合い
作用・反作用の法則
垂直抗力と抗力
・落下運動の公式を理解し、重力加速度g=
9.8 m/s2を用いて計算できる。
・接触力と遠隔力を区別でき、最大摩擦力・
動摩擦力、圧力、浮力の大きさが計算でき
る。
4.熱とエネルギー
1 A 熱とは何か
0 熱と温度
月 熱膨張
・平面上でつり合っている力について、力のx
軸、y軸それぞれの成分和が0になることを理
解する。
・物体に働く力について、つり合いの関係と、
作用反作用の関係にある力を説明できる。
B.運動の法則
運動の法則
単位と次元
・静止している物体や、等速直線運動してい
る物体に働いている力を理解する。
6.エネルギーとその
利用
A いろいろなエネル
ギーとその利用
・電波、赤外線、可視光線、紫外線、X線、γ
線の波長の違いやそれぞれの特徴を生かし
た利用方法について知る。
・電気エネルギーを得るために利用している
エネルギーの特徴と長所、短所について知
る。
・核分裂や臨界、連鎖反応について知る
・原子力発電に使用されている代表的な放射
性元素、放射線の種類とその特徴、原子力
の利用とその安全性の問題について知る。
6.1年間の総復習
エネルギーの変換と ・熱運動のエネルギーと仕事を関連づけ,エ
保存
ネルギー変換の熱機関への応用を考えるこ
とができる。
C.運動方程式の応用 ・力のつり合いや運動方程式から,物体の運
動を考えることができる。
5.波とエネルギー
1 A 波の伝わり方
1 波とは
・摩擦力が加わる物体、斜面上を滑り落ちる 月 正弦波
物体、複数の物体、定滑車を含む物体などの
横波と縦波
運動方程式を立て、計算できる。
・動滑車を含む物体、空気抵抗の加わる物
体、2段重ねで摩擦が働く物体などの運動方
程式を立て、計算できる。
D.圧力と浮力
・絶対温度と原子・分子の熱運動との関係及
び絶対零度の概念を理解することができる。
・一次コイルの巻数と二次コイルの巻数か
ら、交流の変圧を計算できる。
2
月
C 熱の利用
・熱に関する現象が不可逆変化であること、
仕事と熱運動のエネ 熱はエネルギーであり、仕事が熱に、熱の一
ルギー
部が仕事に移り変わることについて知る。
熱機関
・力がはたらいた物体の運動の様子から運動
の三法則を確認し,グラフを作成して運動方
程式を考えることができる。
6
月
・内部エネルギーの意味を理解し、その大き
さが温度に依存することを知る。
B 熱量
・熱に関する現象が不可逆変化であること、
熱容量と比熱/潜熱/ 熱はエネルギーであり、仕事が熱に、熱の一
熱運動のエネルギー 部が仕事に移り変わることについて知る。
の保存
・慣性の法則を理解し、慣性と質量との関係
について説明できる。
・弦や開管のn倍振動、閉管の(2n-1)倍振
動について、図を用いて表現でき、弦の振動
や気柱共鳴の固有振動数や、うなりから二つ
の音源の振動数を求めることができる。
・波形の移動における振動数や位相について
説明することができ,媒質の振動を関連づけ 3
て考えることができる。
月
・y – xグラフ、y – tグラフから振幅や波長、周
期、媒質の動きなどを読み取ることができ、
公式を用いて波の速さが計算できる。
B 波の性質
・定常波ができる仕組みを理解し、固定端、
波の独立性と重ね合 自由端での入射波、反射波、合成波の作図
わせの原理
ができる。
定在波/波の反射
・圧力と浮力の性質について考えることがで
きる。
2学期までの復習
・浮力が働く仕組みを説明できる。
【評価の観点・方法】
上記の内容についての理解度を定期考査等で判断
し,さらに平常点(ノート・レポート等)を加味し
て,総合的に判断する。
7
月
1
2
月
26
科
目
化学基礎(2単位)
単
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
高等学校 化学基礎 第一学習社
2年文系(1,2,3、4,5,6組)
使用教科書(出版社)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
第1章物質の構成
第1節 物質の成分
と構成元素
1.物質の成分
混合物と純物質の特徴を説明し、混合物
を純物質に分離する方法を理解させる。
物質の三態を説明し、構成粒子の熱運動
や絶対温度も理解させる。
2.物質の構成元素
化合物や単体を構成する基本的な成分が元素
であることを理解させる。同じ元素からできてい
る単体でも性質の異なる同素体があることを理
解させ、S、C、O、Pの同素体を説明し、構成元
素の確認法を学習する。
4
月
副
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
原子の構造を説明し、同位体・放射性同
位体を学習する。さらに、原子の電子配
置や化学結合に関与する価電子などを学
習する。
2.元素の相互関係
元素の周期律、周期表を学習させ、元素の性
質を系統的に理解させる。元素の周期表では、
同族元素や典型元素、遷移元素、金属元素、
非金属元素の分類があることを理解させる。
原子量の概念を理解させ、分子量・式量
の扱いを学習する。相対質量の基準が炭
素原子12であり、相対質量の平均が原
子量であることを理解させる。
第3節 酸化還元反
応 1.酸化と還元
反応する量を表すには、粒子の個数に注
目することに着目させる。モルを単位と
して示された量を物質量ということを理
解させる。
2.酸化剤と還元剤
の反応
3.溶解と濃度
物質の溶解が、溶媒と溶質の極性の有無に
関係することを理解させる。溶液の濃度の表
し方として質量パーセント濃度やモル濃度を
定義を説明する。
4.状態変化と気体
の圧力
5.化学変化と化学
10 の基本法則
月
5
月
イオンの生成とエネルギーの関係を理解
させる。イオン間に生じるイオン結合や
イオン結晶を表す組成式、及びイオン結
晶の性質も学習する。
第2節 酸と塩基の
反応 1.酸と塩基
酸と塩基の2つの定義、特にブレンス
テッドの定義を理解させる。酸・塩基の
価数や強弱を理解させる。また、その基
本となる電離度についても説明する。
2.分子と共有結合
分子の形成や分子の形状を学習する。原子
間に生じる共有結合を説明し、さらに配位結
合にも触れる。結合や分子の極性、分子結晶
の性質を学習する。
2.水素イオンの濃
度
酸性・塩基性の強弱を水素イオン濃度で表せ
ることを理解させ、pHの計算ができるように
する。水溶液のpHにより、色の変化する物質
は指示薬に利用できることを学習させる。
3.金属と金属結合
金属結合を学習し、金属の特徴を理解させ
る。さらに、金属の利用を学習する。化合物
から金属の単体を取り出す方法を理解させ
る。
4.結晶の比較
結晶はイオン結晶、共有結晶、分子結晶、金
属結晶に大別されることを理解させる。それ
ぞれの結晶の構成粒子や粒子間の引力を学
習する。
4.結晶の比較
結晶はイオン結晶、共有結晶、分子結晶、金
属結晶に大別されることを理解させる。それ
ぞれの結晶の構成粒子や粒子間の引力を学
習する。
11
月
3.中和と塩
3.中和と塩
4.中和滴定
7
月
物質の加熱によって、構成粒子の熱運動の
エネルギーgは増え、状態変化がおこるこ
とを理解させる。気体の圧力は、分子が熱
運動によって器壁に衝突し、単位面積に及
ぼす力であることを理解させる。
化学反応式の係数比は物質量の比と等しい
ことを理解させる。これを利用して反応にか
かわった物質の質量や気体の体積の関係を
導けるようにする。
第3節 物質と化学
結合
1.イオンとイオン
結合
6
月
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
第2章 物質の変化
第1節 物質量と化学
反応式
1.原子量分子量と式
量
2.物質量
9
月
第2節 原子の構造
と元素の周期表
1.原子の構造
化学図解 数研出版、 プログレス化学 第一学習社
具体的な指導目標【年間授業計画】
酸化還元反応の定義は酸素原子、水素原
子、電子の授受による3種類あることを理解
させる。酸化数を求めるためのルールについ
て説明し、酸化数を求められるようにする。
酸化剤・還元剤の定義と半反応式を説明し、
酸化還元反応は酸化剤と還元剤の反応であ
ることを理解させる。
1
月
3.金属のイオン化
傾向
イオン化傾向は金属の単体が水溶液中でヨ
ウイオンになる性質であり、その順番がイ
オン化列であることを理解させる。イオン
化傾向の大きい金属ほど反応性が高いこと
を学習させる。
4.酸化還元反応の
利用
酸化還元反応の例として、金属(鉄)の
精錬・漂白剤・酸化防止剤・電池を取り
上げ、その原理を理解させる。
2
月
塩の分類について、正塩、酸性塩、塩基性塩 3
があることを学習させる。塩を加水分解したと
月
きの液性を説明できるようにする。
塩の分類について、正塩、酸性塩、塩基性塩
があることを学習させる。塩を加水分解したと
きの液性を説明できるようにする。
中和が完結するときは、酸や塩基の物質量と
価数の積が等しいことを理解させ、中和の公
式を導き出し、計算ができるようにする。
1
2
月
27
【評価の観点・方法】
1.1,2、3学期の定期考査の得点を中心に評価する。
2.小テスト、授業への取り組み方、態度も考慮する。
科
目
化学基礎(3単位)
単
2年理系(1,2,3組)
使用教科書(出版社)
位
3 単位
数
105 時間
年 間 授 業 時 間
高等学校 化学基礎 第一学習社
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
第1章物質の構成
第1節 物質の成分
と構成元素
1.物質の成分
混合物と純物質の特徴を説明し、混合物
を純物質に分離する方法を理解させる。
物質の三態を説明し、構成粒子の熱運動
や絶対温度も理解させる。
2.物質の構成元素
化合物や単体を構成する基本的な成分が元素
であることを理解させる。同じ元素からできてい
る単体でも性質の異なる同素体があることを理
解させ、S、C、O、Pの同素体を説明し、構成元
素の確認法を学習する。
4
月
副
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
原子の構造を説明し、同位体・放射性同位
体を学習する。さらに、原子の電子配置や
化学結合に関与する価電子などを学習す
る。
2.元素の相互関係
元素の周期律、周期表を学習させ、元素の
性質を系統的に理解させる。元素の周期表
では、同族元素や典型元素、遷移元素、金属
元素、非金属元素の分類があることを理解さ
せる。
4.中和滴定
反応する量を表すには、粒子の個数に注
目することに着目させる。モルを単位と
して示された量を物質量ということを理
解させる。
第3節 酸化還元反
応 1.酸化と還元
酸化還元反応の定義は酸素原子、水素原
子、電子の授受による3種類あることを理解
させる。酸化数を求めるためのルールについ
て説明し、酸化数を求められるようにする。
3.溶解と濃度
物質の溶解が、溶媒と溶質の極性の有無に
関係することを理解させる。溶液の濃度の表
し方として質量パーセント濃度やモル濃度を
定義を説明する。
2.酸化剤と還元剤
1 の反応
月
酸化剤・還元剤の定義と半反応式を説明し、酸
化還元反応は酸化剤と還元剤の反応であるこ
とを理解させる。酸化還元滴定により、酸化剤
(還元剤)の濃度が決定できることを説明する。
4.状態変化と気体
の圧力
物質の加熱によって、構成粒子の熱運動の
エネルギーgは増え、状態変化がおこるこ
とを理解させる。気体の圧力は、分子が熱
運動によって器壁に衝突し、単位面積に及
ぼす力であることを理解させる。
化学反応式の係数比は物質量の比と等しい
ことを理解させる。これを利用して反応にか
かわった物質の質量や気体の体積の関係を
導けるようにする。
3.金属のイオン化
傾向
5.化学変化と化学
第3節 物質と化学
結合
1.イオンとイオン
結合
イオンの生成とエネルギーの関係を理解
させる。イオン間に生じるイオン結合や
イオン結晶を表す組成式、及びイオン結
晶の性質や利用なども学習する。
第2節 酸と塩基の
反応 1.酸と塩基
酸と塩基の2つの定義、特にブレンス
テッドの定義を理解させる。酸・塩基の
価数や強弱を理解させる。また、その基
本となる電離度についても説明する。
2.分子と共有結合
分子の形成や分子の形状を学習する。原子
間に生じる共有結合を説明し、さらに配位結
合と錯イオンにも触れる。結合や分子の極
性、分子結晶の性質を学習する。
2.水素イオンの濃
度
酸性・塩基性の強弱を水素イオン濃度で表せ
ることを理解させ、pHの計算ができるように
する。水溶液のpHにより、色の変化する物質
は指示薬に利用できることを学習させる。
3.金属と金属結合
金属結合を学習し、金属の特徴を理解させ
る。さらに、金属の利用を学習する。化合物
から金属の単体を取り出す方法を理解させ
る。
4.結晶の比較
結晶はイオン結晶、共有結晶、分子結晶、金
属結晶に大別されることを理解させる。それ
ぞれの結晶の構成粒子や粒子間の引力を学
習する。
4.結晶の比較
結晶はイオン結晶、共有結晶、分子結晶、金
属結晶に大別されることを理解させる。それ
ぞれの結晶の構成粒子や粒子間の引力を学
習する。
6
月
11
月
具体的な指導目標【年間授業計画】
原子量の概念を理解させ、分子量・式量
の扱いを学習する。相対質量の基準が炭
素原子12であり、相対質量の平均が原
子量であることを理解させる。
10 の基本法則
月
5
月
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
第2章 物質の変化
第1節 物質量と化学
反応式
1.原子量分子量と式
量
2.物質量
9
月
第2節 原子の構造
と元素の周期表
1.原子の構造
化学図解 数研出版、 プログレス化学 第一学習社
3.中和と塩
3.中和と塩
4.酸化還元反応の
2 利用
月
中和が完結するときは、酸や塩基の物質量と
価数の積が等しいことを理解させ、中和の公
式を導き出し、計算ができるようにする。
イオン化傾向は金属の単体が水溶液中でヨ
ウイオンになる性質であり、その順番がイ
オン化列であることを理解させる。イオン
化傾向の大きい金属ほど反応性が高いこと
を学習させる。
酸化還元反応の例として、金属(鉄)の精錬・
漂白剤・酸化防止剤・電池を取り上げ、その
原理を理解させる。
序章 化学と人間生
活 1.人間生活
の中の化学 2.化
学とその役割
生活に必要なものを作り出す過程で、化学
が芽生え、発展してきたことに気づかせ
る。鉄・アルミニウム・プラスチックの製
造法について学ぶ。セッケンの洗浄作用を
学習させ、合成洗剤との相違を理解させ
序章 化学と人間生
活 1.人間生活
の中の化学 2.化
学とその役割
生活に必要なものを作り出す過程で、化学
が芽生え、発展してきたことに気づかせ
る。鉄・アルミニウム・プラスチックの製
造法について学ぶ。セッケンの洗浄作用を
学習させ、合成洗剤との相違を理解させ
塩の分類について、正塩、酸性塩、塩基性塩 3
があることを学習させる。塩を加水分解したと
月
きの液性を説明できるようにする。
塩の分類について、正塩、酸性塩、塩基性塩
があることを学習させる。塩を加水分解したと
きの液性を説明できるようにする。
【評価の観点・方法】
1.1,2、3学期の定期考査の得点を中心に評価するする。
2.その他、提出物の提出状況や授業への取り組み方、態度、小
テスト等も考慮する。
7
月
1
2
月
28
科
目
生物基礎
単
2年(7,8組)
使用教科書(出版社)
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
教科書「新編 生物基礎」(東京書籍)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
副
教
材
問題集「プログレス生物基礎」(第一学習社) 補助教材「二ューステージ新生物図表」(浜島書店)
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
今後1年間の授業の計画や評価の仕方など
を説明し、授業への取り組み方を理解させ
る。
第3章 たんぱく質
の設計図
1.DNAとたんぱ
く質合成
・遺伝情報の転写と翻訳を理解する。
第1編 生物の特徴
第1章 生物の共通
性
1.生きているとは
・生物の共通性と多様性の具体例を挙げ
ることができる。
・原核生物と真核生物の大きさと構造上
の違いを理解する。
2.生命現象を支え
ている遺伝子
第2章 生命活動と
4 エネルギー
月 1.生命活動を支え
る代謝
・ATPでエネルギーが出入りする仕組
みについて理解する。
・酵素の触媒としての働きを理解する。
オリエンテーション
具体的な指導目標【年間授業計画】
2.生体内のエネル
ギー変換
・呼吸と光合成の反応過程における物質
の出入りとATP合成を理解する。
・ミトコンドリアと葉緑体が細胞内共生
によるものであることを理解する。
第2編 遺伝子とそ
のはたらき
第1章 生物と遺伝
子
1.DNAの構造
・DNAの塩基配列が遺伝情報になるこ
とを理解する。
・ヌクレオチドの構造とDNAの塩基の
相補性について理解する。
2.ホルモンによる
調節
・遺伝子とゲノムの関係について理解す
る。
第2章 遺伝子の均
等分配
1.細胞分裂とDN
A
・血液・リンパ液・組織液は常に循環・移動
し、互いに関係しながら体内環境を一定の状態
に保っていることを理解する。
・血液の生成場所、各血球と血しょうの働きに
ついて理解する。
第2章 気候とバイ
オーム
1.地球上の植生分
布
・血液の体循環・肺循環について理解す
る。
・肝臓・腎臓の構造と機能について理解す
る。
・血液凝固反応の仕組みについて理解す
2.さまざまなバイ
オーム
・交感神経・副交感神経の違いについて
理解する。
2.DNAの倍加
3.DNAの正確な
複製
・遷移のモデル的過程を具体的な種名とと
もに理解する。
・土壌形成などの生物の環境形成作用が遷
移と深く関係していることを理解する。
・地球上には気温と降水量に応じて様々
なバイオームが存在していることを理解
する。
・世界のバイオームの特徴を具体的な種
名とともに理解する。
第3章 生態系とそ
の保全
1.エネルギーと物
質の循環
2.生態系のバラン
スと保全
・自律神経系と内分泌系(ホルモン)が
ともに働くことによって、血糖濃度が調
節されていることを理解する。
・生態系では、光合成・呼吸・食物連鎖・有機
物の分解作用などの生命活動によって炭素や窒
素が循環し、再利用されていることを理解す
る。・生物が利用するエネルギーは、太陽の光
エネルギーに由来することを理解する。
・生態系のバランスを維持する仕組みがあるこ
とを理解する。
外来生物の移入や森林の乱伐など人間の活動に
よって生態系が撹乱された例を理解し、生態系
の保全の重要性を知る。
3
月
第3章 体内環境を
守るしくみ
1.免疫のシステム
・体細胞分裂時に染色体が分離すること
で、DNAが均等に娘細胞に分配される
ことを理解する。
・植生の違いは、光や土壌、気温、降水
量などの要因によることを理解する。
2
月
・ホルモンによる調節の仕組みを理解す
る。
1
1
月
6
月
7
月
3.血糖値の調節
・細胞周期はDNAの複製と分配の繰り
返しであることを理解する。
具体的な指導目標【年間授業計画】
1
月
第3編 生物の体内
環境の維持
第1章 体内環境の
維持
1.体内環境の特徴
2.体内環境を調節
する器官
2.DNAとゲノム
第4編 生物の多様
性と生態系
第1章 植生の多様
性
1.生態系における
2.植生と遷移
・生体内で働くタンパク質の例を挙げ、多
様な生命現象を支えていることを理解す
る。
・細胞によって働いている遺伝子が異なる
ことを理解する。
9
月
第2章 体内環境を
1 保つしくみ
0 1.自律神経系によ
月 る調節
5
月
指導内容
【年間授業計画】
・体液性免疫と細胞性免疫での細胞の働
きについて理解する。
【評価の観点・方法】
2.免疫とヒト
・細胞周期はDNAの複製と分配の繰り
返しであることを理解する。
・予防接種と血清療法の違いについて理
解する。
・アレルギーやエイズの発症する仕組み
について理解する。
1
2
月
29
上記の内容について、5回の定期考査に加え、提出物や授業へ
の取り組みなどを総合的に勘案し、評価を行う。
科
目
物理
単
3年(1,2,3組)【理系】
使用教科書(出版社)
必 修
副
位
4 単位
数
140 時間
年 間 授 業 時 間
高等学校 物理(第一学習社)
対象学年・(組)
指導内容
【年間授業計画】
教
材
等 実践アクセス総合物理(浜島書店),2015 物理重要問題集-物理基礎・物理(数研出版)
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
電子の電荷と質量,電子や光が粒子性と
波動性の両方の性質をもつことを学習す
る。
○平面運動と剛体の 平面内の運動はx方向,y方向の1次元の
つりあい
直線運動の組み合わせで説明することが
・平面内の運動
できるということを知る。
○電界と電位
・静電気
・電界
静電気の性質と静電誘導についてを考え
ることができる。
電界の性質と電気力線ついてを考えたり
することができる。
○原子と原子核
・原子の構造
・原子核と放射線
・放物運動
物体を水平投射や斜方投射した場合の
放物運動について理解することができる。
・電位
電界と電位の関係と導体について考えた
りすることができる。
・核反応とエネルギー 原子の構造,原子核の構成等について理
解する。
・剛体のつり合い
力のモーメントのつり合いと,物体の重心
・コンデンサー
について考えることができる。
9
いろいろな形の物体について,重心を計算 月
したり実験によって調べることができる。
4
月
コンデンサーに充電される電気量と電気
容量,電圧の関係について理解することが
できる。
○運動量と力積
・運動量の保存
運動量と力積がベクトルで表されること,
運動量の変化が力積に等しいことを理解で
きる。
・反発係数
物体の衝突の際の力学的エネルギーの
減少について考えることができる。
物体が様々な物体に衝突した場合の運
動がわかる。
○円運動と単振動
・円運動
等速円運動の速度,周期,角速度,向心
加速度及び向心力を考えることができる。
○電流
・電流
オームの法則とジュール熱についてわか
る。
・慣性力と遠心力
慣性力と遠心力の性質がわかる。
・直流回路
直流回路と抵抗率の温度変化,電池の内
部抵抗について考えることができる。
キルヒホッフの法則,ホイートストンブリッ
ジについての計算ができる。
・単振動
単振動をする物体の変位,速度,加速度 10 ・半導体
及び復元力を扱うこと。「単振動」について 11
は,ばね振り子と単振り子を考えることがで 月
きる。
5
月
・万有引力
万有引力の法則と天体の運動との関係
がわかる。
○気体分子の性質と
分子運動
・気体の状態方程式
・気体分子の熱運動
理想気体の状態方程式とボイルシャルル
の法則との関係について考えたりすること
ができる。 気体分子の速さ,平均の運動
エネルギーを考えたりすることができる。
・熱力学第1法則
・気体の状態変化と
熱・仕事
熱力学の第一法則について理解すること
ができる。
気体の状態変化におけるエネルギーの移
動を理解することができる。
○波の性質
・波の伝わり
・波の干渉と回析
正弦波の性質と法則について考えること
ができる。
平面や空間を広がっていく波について考
えたりすることができる。
・波の反射と屈折
ホイヘンスの原理,波の反射・屈折につい
○電磁誘導と交流
11 ・電磁誘導の法則
て考えることができる。
月
6
月
半導体の性質と種類について考えること
ができる。
1
月
2
月
○電流と地場
・磁気力と磁界
・電流がつくる磁界
直線電流と円電流がつくる磁界を中心に
考えることができる。
フレミング左手の法則と平行電流間には
たらく力,磁化について考えることができ
・電流が磁界から受け る。
ローレンツ力と磁界中の荷電粒子の運動
る力
について考えることができる。
・ローレンツ力
ファラデーの電磁誘導の法則と誘導起電
力の性質について考えることができる。
○音の性質
・音波
・ドップラー効果
空気中の音波の性質と音の三要素につ
いて考えたりすることができる。
観測者と音源が同一直線状を動くこととドッ
プラー効果について考えることができる。
・磁界中を運動する導 導体の棒と電磁誘導の関係について考え
体の棒
ることができる。
○光の性質
・光の進み方
光の速さ,波長,反射,屈折,分散,変更
などについて考えたりすることができる。
・自己誘導と相互誘導 自己誘導,相互誘導の法則とコイルの性
質を考えることができる。
・光の性質
光が横波であることと光のスペクトルにつ
いて考えることができる。
・交流
・電気振動と電磁波
・レンズと球面鏡
・光の回折と干渉
鏡やレンズの幾何光学的な性質について
考えることができる。
ヤングの実験,回折格子及び薄膜の干渉
について考えたりすることができる。
3
月
交流の発生と交流回路の基本的な性質
について考えることができる。
電気振動と電磁波についてわかる。
【評価の観点・方法】
7
月
上記の内容についての理解度を定期考査等で判断し,さら
に平常点(ノート・レポート等)を加味して,総合的に判断す
る。
12
月
30
科
目
対象学年・(組)
必選 化学
単
3年理系選択者(2,3組)
第1章物質の状態
第1節化学結合と結
晶
第2節物質の三態変
化
第2節物質の三態変
化
第3節気体の性質
副
教
材
結晶の種類と性質、特に金属結晶、イオ
ン結晶、共有結晶、構造と性質について
説明する。また、分子間力と分子結晶に
ついても触れる。
第2節 脂肪族炭化
水素
物質の三態を構成粒子の集合状態と熱運動
から理解させるとともに状態変化には熱の出
入りを伴うことを理解させる。
第3節酸素を含む脂
肪族化合物
アルコール・アルデヒド・ケトン・カル
ボン酸・エステル・油脂について定義、
名称、分類、製法、性質などについて理
解させる。
第4節芳香族化合物
ベンゼンの構造式を示し芳香族の定義を説
明する。フェノール及び芳香族のカルボン
酸、ニトロ化合物、アミンの製法・性質・反応・
用途を理解させる。
洗剤として利用されている界面活性剤の分
類・働き及び用途について理解させるとと
2
もに、界面活性剤が食品や化粧品などの生 月
活必需品に広く利用されていることを学習
させる。
物質の三態を構成粒子の集合状態と熱運動
から理解させるとともに状態変化には熱の出
入りを伴うことを理解させる。
ボイルの法則、シャルルの法則およびボイ
ル・シャルルの法則を説明した後、理想気体
の状態方程式を理解させる。
身近な現象である溶解が、溶質と溶媒の相
互作用によって引き起こされることを認識さ
せる。溶解平衡、固体の溶解度、ヘンリーの
法則を説明する。
第5節有機化合物と
人間生活
第2章物質の変化と
平衡
第1節物質とエネル
ギー
化学変化や溶解にはエンエルギーの出入
りが伴うことを理解させる。ヘスの法
則、結合エネルギーを理解させこれを利
用して反応熱を計算できるようにする。
第3章無機物質 第
1節非金属元素の単
体とその化合物
第5節有機化合物と
10 人間生活
月
酸化還元反応を利用して電池を電流を取り出
第2節典型金属元素
すという化学電池の基本原理を理解させる。水 11 とその化合物
溶液の電気分解について陽極と陰極における 月
化学反応式を電子用いた反応式で表せるよう
にする。
第3節遷移元素の単
反応の速さは、反応速度式を用いて表せるこ
体とその化合物
とを理解させる。触媒の働きと利用を具体例
を示しながら理解させる。
第4節化学平衡
化学反応で正反応と逆反応の速さが等しく、見
かけ上反応が停止した状態を化学平衡というこ
とを理解させる。平衡定数をを用いて濃度や分
圧などの関係を計算できることを理解させる。
第4節化学平衡
化学反応で正反応と逆反応の速さが等しく、見
かけ上反応が停止した状態を化学平衡というこ
とを理解させる。平衡定数をを用いて濃度や分
圧などの関係を計算できることを理解させる。
具体的な指導目標【年間授業計画】
アルカン、アルケン、アルキンについて構造と
性質を理解させる。具体例として、メタン・エチ
レン・アセチレンを取り上げる。
アルコール・アルデヒド・ケトン・カル
ボン酸・エステル・油脂について定義、
名称、分類、製法、性質などについて理
解させる。
第4節溶液の性質
第3説化学反応の速
さ
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
第3節酸素を含む脂
9 肪族化合物
月
身近な現象である溶解が、溶質と溶媒の相
互作用によって引き起こされることを認識さ
せる。溶解平衡、固体の溶解度、ヘンリーの
法則を説明する。
第2節電池・電気分
6 解
月
高等学校 化学 第一学習社
第4章有機化合物 有機化合物が炭素原子を骨格とする化合物
第1節有機化合物の であることを説明し、無機化合物との相違点
特徴と構造
を明確にすることで、有機化合物の特徴を理
解させる。
第4節溶液の性質
5
月
140 時間
年 間 授 業 時 間
スクエア最新図説化学、 センサー化学 啓林館
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
4
月
4 単位
数
使用教科書(出版社)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
位
第4節無機物質と人
間生活
1
月
洗剤として利用されている界面活性剤の分
類・働き及び用途について理解させるとと
もに、界面活性剤が食品や化粧品などの生
活必需品に広く利用されていることを学習
させる。
水素、希ガス、ハロゲン、酸素、硫黄、窒素、
リン、炭素の単体と化合物について製法や性
質について学習させる。
アルカリ金属、2族元素特にアルカ土類
金属、アルミニウム、亜鉛等の単体や化
合物の製法・性質・用途について説明す
る。
3
月
遷移元素の特徴を説明する。鉄・銅・銀の単体
や化合物の製法、性質、反応を学習させる。金
属イオンと陰イオンの沈殿反応の特徴を理解さ
せ、金属イオンの定性分析を学習させる。
金・白金・タングステン・チタンについ
て、その性質と利用を学び、理解を深め
る。合金の成分と性質及び利用について
学び、理解させる。
【評価の観点・方法】
1.1,2学期の定期考査の得点を中心に評価するする。
2.提出物の提出状況や授業への取り組み、態度、小テストも考
慮する。
7
月
12
月
31
科
目
対象学年・(組)
必選 生物
単
3年理系選択者(1~3組)
4 単位
数
副
教
材
スクエア最新図説生物 (第一学習社)、 セミナー生物 (第一学習社)
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・生物の基礎である細胞がどのような物
質でつくられ,どのような構造をもち,
どのようなはたらきをするか学習する。
4.効果器
5.動物の行動
・筋肉以外の受容器についても触れ、学
習する。
・動物のいろいろな行動とそのしくみに
ついて学習する。
2.生命現象とタン
パク質
・物質輸送や情報伝達,細胞構造の維持
などの生命現象を支えるタンパク質の構
造やはたらきについて学習する。
2節 植物の環境応答
1.環境応答と植物ホ
ルモン
2.光と環境応答
・環境によって制御される、伸長成長や種
子の発芽、花芽の形成について学習する。
.光屈性など、光によって生じる植物の反
応について学習する。
2節 代謝
4 1.代謝とATP
月 2.呼吸と発酵のし
くみ
・有機物分解によって得られるエネルギー
の変化と利用のしくみについて学習する。
・呼吸ではクエン酸回路や電子伝達系の存
在や役割を理解する。
4章 生物の進化と
9 系統
月 1節 生物の進化
1.生命の起源
・地球の歴史にも触れながら、生命誕生
のしくみを理解する。
3.光合成のしくみ
4.窒素同化
・光合成が無機物から有機物を合成する
ことを理解する。
・また、同化の一例として、窒素同化に
ついても学習する。
2.初期の生物進化
3.生物の変遷
・地球環境の変化に関連して、生物の変
遷について学習し、併せて、地質時代の
変遷や特徴について学ぶ。
1章 生命現象と物
質
1節 細胞と分子
1.生体物質と細胞
具体的な指導目標【年間授業計画】
140 時間
年 間 授 業 時 間
生物 (実教出版)
使用教科書(出版社)
必修選択
指導内容
【年間授業計画】
位
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
1
月
3節 遺伝情報の発
現
1.DNA
・DNAの構造や研究の歴史などについ
学習する。
4.人類の進化
・霊長類の進化に触れながら、環境の変
化に関連付けて、人類の誕生や進化を学
習する。
2.DNAの複製
・DNAの複製のしくみや塩基配列の意
義などについて理解する。
2節 進化のしくみ
1.進化の証拠
・生物の個体数が変動したり安定したり
するしくみを,種内や種間での関係,お
よび環境の影響に注目し学習する。
3.タンパク質の合
5 成
月 4.遺伝子の発現調
節のしくみ
・遺伝子発現のしくみと細胞分化との関
わりについて学習する。
・遺伝子が条件によって発現のしかたが
調節されていることを学習する。
1
0 2.生体分子に残る
進化の痕跡
月
・進化における新しいアプローチとして
の分子レベルでの研究について学習す
る。
5.バイオテクノロ
ジー
・実例を挙げながら、遺伝子組み換え、
組織培養、核移植、細胞融合などについ
て理解し、併せて、問題点についても学
習する。
3.いろいろな進化
説
4.進化説の発展
・当時の歴史的な背景にも簡単に触れな
がら、さまざまな進化説が生まれたこと
を理解し、それぞれの説の概要を学ぶ。
2章 生殖と発生
1節 有性生殖
1.生殖の種類
・有性生殖には、受精のほかに同形配偶
子の接合などを行う生物などにも触れ
る。
3節 生物の系統
1.系統に基づく分
類
・生物のもつさまざまな特徴の比較から
生物の系統関係が明らかになったことを
具体例を通じて理解する。
2.染色体と遺伝子
の伝わり方
3.遺伝子と染色体
・バイオテクノロジーの技術の数々と応
用面について学習する。
2.分類の階級
3.3つのドメイン
による生物の分類
・ドメインから種のレベルにいたる分類
の階層や、種の命名法について学習す
る。
2節 動物の発生
1.動物の配偶子形
成と受精
・減数分裂により遺伝的多様性がもたらさ
れることを理解する。
・受精により、染色体数が復元し、新しい
体細胞のもとが完成することを理解する。
5章 生態と環境
1節 個体群とその
変動
・密度効果に関連させて、個体群の変化
のしくみについて学習する。
6 2.初期発生の過程
3.誘導・分化と形
月
態形成
・動物の発生過程に伴う胚の変化と遺伝
子発現について学ぶ。
・両生類の胚の研究で明らかにされたし
くみや遺伝子について学習する。
2.個体群にみられ
る社会性
3.生物群集の成り
立ち
・安定した個体群が維持されるしくみに
ついて、個体群内部のしくみや他の個体
群との関連などの観点から学習する。
3節 植物の発生
1.植物の配偶子形
成と受精
・動物の受精との違いに留意しながら、
重複受精などについて学習する。
2節 生態系
1.生態系の物質生
産とエネルギーの流
れ
・生態系における物質生産とエネルギー
効率について学習する。
2.胚形成と種子形
成
3.植物の器官分化
・胚や種子の形成過程や、植物の器官の分
化のしくみについて理解する。
・ 生殖器官である花から種子ができ、発芽
し葉・茎が分化するしくみを学習する。
2.生態系と生物の
多様性
・生態系における生物多様性に影響を与
える要因を理解し、生物多様性の重要性
を理解する。
1
1
月
3章 生物の環境応答
1節 動物の反応と行 ・動物が体内外の情報を得て反応を起こ
動
すしくみを学習する。
1.刺激の受容と応答
2.神経の働き
3.神経系の働き
7
月
2
月
a
3
月
【評価の観点・方法】
1.1、2学期の定期考査の得点を中心に評価する。
2.その他、提出物の提出状況や授業への取り組み方・態度等も
考慮する。
・神経における興奮の発生・伝導・伝達
を理解する。
・大脳・中脳・小脳・間脳・延髄や脊髄
について、理解する。
1
2
月
32
科
目
体育
単
1年(1~8組)
使用教科書(出版社)
必 修
副
位
3 単位
数
年 間 授 業 時 間
105 時間
「現代高等保健体育」(大修館書店)
対象学年・(組)
指導内容
【年間授業計画】
柔道
剣道
ダンス
種目選択制授業
各種の運動に興味を持たせ、運動技能を高
(バレーボール・ミ めるとともに、体力の向上を図る。
ニサッカー・バス
ケットボール)
グループ活動を通して、公正・協力・責任感な
どの態度を養う。
柔道
5 剣道
月 ダンス
等
水に対する正しい知識と練習法を学び、安全
に泳ぐことができる素養を身につけさせる。
早く泳ぐための技能を段階的に学ぶ。
種目選択制授業
各種の運動に興味を持たせ、運動技能を高
(バレーボール・バ めるとともに、体力の向上を図る。
スケットボール・
サッカー)
グループ活動を通して、公正・協力・責任感な
どの態度を養う。
柔道
剣道
ダンス
生涯を通じて継続的に運動を行える、知識を
身につけさせ、体力を向上させようとする態
度を育てる。
投げ技(約束練習)・固め技(約束練習) を
習得する。 抜き技・返し技を通じて相手と
の関係の中で技が完成することを学ぶ。
群と空間の使い方を学び、作品創作を行う。
種目選択制授業
各種の運動に興味を持たせ、運動技能を高
(バレーボール・バ めるとともに、体力の向上を図る。
スケットボール・
サッカー)
グループ活動を通して、公正・協力・責任感な
どの態度を養う。
生涯を通じて継続的に運動を行える、知識を
身につけさせ、体力を向上させようとする態
度を育てる。
生涯を通じて継続的に運動を行える、知識を
身につけさせ、体力を向上させようとする態
度を育てる。
得意技・連続技を習得する。
高度な技を学習し、打ち込み稽古で実践して
みる。
作品創作を行い舞台発表する。
柔道
剣道
ダンス
水泳
(クロール・平泳
25m)
柔道
1 剣道
1 ダンス
月
受け身・投げ技・固め技を安全に協力して学
習する。 足捌き・基本打突を通じて対人技
能を身につける。 リズムにのってフレーズを
踊り、一流れの動きを創る。
水に対する正しい知識と練習法を学び、安全
に泳ぐことができる素養を身につけさせる。
早く泳ぐための技能を段階的に学ぶ。
持続走
(2450m走)
長距離を走ることを通して、体力向上を
図る。体力の基礎となる、筋力・全身持
久力を高め、生涯運動を継続していくた
めの知識・技能を身につけさせる。
柔道
剣道
ダンス
試合と審判ができるようになる
互角稽古で打つ機会を学ぶ。
HIP HOPを学習する。。
持続走
(2450m走)
長距離を走ることを通して、体力向上を
図る。体力の基礎となる、筋力・全身持
久力を高め、生涯運動を継続していくた
めの知識を身につけさせる。
マラソン大会
柔道
2 剣道
月 ダンス
持続走
(2450m走)
球技
(バスケットボー
ル・バレーボール
等)
柔道
3 剣道
月 ダンス
体育理論
種目選択制授業
各種の運動に興味を持たせ、運動技能を高
(バレーボール・バ めるとともに、体力の向上を図る。
スケットボール・
サッカー)
グループ活動を通して、公正・協力・責任感な
どの態度を養う。
柔道
剣道
ダンス
受け身・投げ技・固め技を安全に協力して学
習する。 足捌き・基本打突・基本打ちを通じ
て対人技能を身につける。 リズムにのってフ
レーズを踊る。音楽からイメージへ。
体つくり運動
柔道
1 剣道
生徒の運動経験、能力、興味、関心等多様
化の現状を踏まえ、体を動かす楽しさや心地 2 ダンス
よさを味わわせる。
月
具体的な指導目標【年間授業計画】
生涯を通じて継続的に運動を行える、知識を 1
月
身につけさせ、体力を向上させようとする態
度を育てる。
投げ技・固め技から得意技を身につける。
二段技・三段技から無理のない打ちを学習す
る。音楽からイメージへ。表現方法を学ぶ。
種目選択制授業
各種の運動に興味を持たせ、運動技能を高
(バレーボール・バ めるとともに、体力の向上を図る。
スケットボール・
サッカー)
グループ活動を通して、公正・協力・責任感な
どの態度を養う。
生涯を通じて継続的に運動を行える、知識を
身につけさせ、体力を向上させようとする態
度を育てる。
基本動作・受け身(後ろ・前・横・前回り)を通
柔道
1 剣道
じて種目の特性を理解する。
構え・足捌き・素振りの基礎基本を通じてケガ 0 ダンス
月
の防止に努める。
水に対する正しい知識と練習法を学び、安全
に泳ぐことができる素養を身につけさせる。
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
種目選択制授業
各種の運動に興味を持たせ、運動技能を高
(バレーボール・ミ めるとともに、体力の向上を図る。
ニサッカー・バス
ケットボール)
グループ活動を通して、公正・協力・責任感な
どの態度を養う。
水泳
6 (クロール・平泳
月 25m)
7
月
水泳
(クロール・
平泳ぎ50m)
種目選択制授業
各種の運動に興味を持たせ、運動技能を高
(バレーボール・ミ めるとともに、体力の向上を図る。
9
ニサッカー・バス
月
ケットボール)
グループ活動を通して、公正・協力・責任感な
どの態度を養う。
生涯を通じて継続的に運動を行える、知識を
身につけさせ、体力を向上させようとする態
度を育てる。
礼法を理解し実践する。
着装、基礎基本を習得し、安全に活動する。
心と体を解放し、精一杯身体を動かし、踊る
楽しさを知る。
材
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
スポーツテスト
生徒が現在における自らの体力状況を
知り、継続して運動することの意義と体
(50m走・立幅 力向上への意識付けを図る。
跳・ハンドボール
投・1500m走・1000
m走・反復横跳・握
力・上体起こし・長
座体前屈)
4
月
教
生涯を通じて継続的に運動を行える、知識を
身につけさせ、体力を向上させようとする態
度を育てる。
相手に応じた攻防の研究
技練習を中心とした内容で有効打突について
理解する。
作品創作および発表。
33
約9kmを走りきることを通して、体力・精神力
の向上を目指す。自分のペースを維持しなが
ら合理的に走ることを学ぶ。
安全に試合を行う。
協力し合って試合運営する。
モダンダンス・ジャズダンス・民謡などを踊る。
長距離を走ることを通して、体力向上を
図る。体力の基礎となる、筋力・全身持
久力を高め、生涯運動を継続していくた
めの知識を身につけさせる。
今まで身につけた技能を発揮し、ゲームがで
きるようにする。自分たちでゲーム運営をでき
るように協力する。
試合審判規則を理解し試合運営する。
様々な分野のダンスに親しみ、踊る楽しさを
知る。
スポーツの歴史、文化的特性や現代のス
ポーツの特徴について理解できるようにす
る。
科
目
保健
単
1年(1~8組)
使用教科書(出版社)
「現代高等 保健体育」(大修館書店)
必 修
副
「図説 現代高等 保健」 (大修館)
位
1 単位
数
年 間 授 業 時 間
35 時間
対象学年・(組)
指導内容
【年間授業計画】
健康の考え方
私たちの健康のすが
た
健康のとらえ方
健康と意志決定・行
4 動選択
月
健康に関する環境づ
くり
生活習慣病とその予
防
健康水準を知ることが必要である。平
均寿命や乳児死亡率などを健康指標とし
て、諸外国や過去の日本との比較から現
在の日本の健康水準をとらえる
休養・睡眠
喫煙と健康
6
月
7
月
等
薬物乱用と健康
現代の感染症
WHOの健康の定義をはじめ、健康について
の基本的ないくつかの考え方、とらえ方を学
ばせる。
感染症の予防
適切な意志決定・行動選択をおこなうため
には、情報を収集し思考・判断すること、自分 9
なりの計画の立案と評価が重要であることを 月
理解させる。
自分たちの力で健康にいきていけるよう
に支援するヘルスプロモーションの考え
方を理解させる。
心肺蘇生法
心肺蘇生法の実習
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
薬物乱用が心身の健康に及ぼす深刻な悪
影響を理解させる。薬物乱用は、個人と
して絶対におこなってはならず、社会と
しても許してはならないことを理解させ
る。
エイズなどの新興感染症や結核などの再興
感染症の発生や流行がみられこと、感染症
の流行の背景には自然環境や社会環境の変
化がかかわっていることを理解させる。
欲求と適応機制
心身の相関とストレ
ス
ストレスへの対処①
感染症予防の原則は、感染源対策、感染経
路対策、感受性者対策であり、それらは社会 1
全体でおこなう部分と個人でおこなう部分と
月
があることを理解させる。
ストレスへの対処②
正確な心肺蘇生法を習得をめざす。心肺蘇
生法の正しい技術を支える根拠となる原理を
理解させる。
心の健康と自己実現
生活習慣病の発病や進行の概要について理
解させる。発病を未然に防ぐことや早期発見
早期治療の重要性を知らせる。
具体的にどのような食事や食生活のあり方
が健康に望ましいを理解させる。
運動と健康
材
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
食事と健康
5
月
教
研究発表
1 課題
0 ・呼吸器系
月 ・消化器系
健康からみた運動の意義を知らせ、将来
にわたり運動を継続していくために何が
必要かを理解させる。
飲酒と健康
飲酒による健康への短期的・長期的影響
についてりかいさせる。飲酒による健康
問題を防止するため個人・社会環境への
対策があることを理解させる。
日常的な応急手当
熱中症は、命にかかわることもあるので、適
切な判断と応急手当の方法を身につけさせ、
その予防にも心がけることの必要性を理解さ
せる。
望ましい行動選択とのつながりから、自
分自身に当てはめて具体的に適応機制を
説明できるようになることをめざす。
心身の相関とストレスは、相互に関係してい
ることを理解させる。
ストレス対処については、ストレスの意味やそ
のしくみを理解させる。高校生の日常生活に
即して考えかつ実践できるようにする・
ストレス対処については、ストレスの意味やそ
のしくみを理解させる。高校生の日常生活に
即して考えかつ実践できるようにする・
心の健康な状態を保持・増進し、自己実
現について学ばせる。心の健康な状態と
自己実現への歩みは、車の両輪のような
ものであることを理解させる。
2
月
研究発表
・交通安全
・循環器系
・食品と健康につい
て
研究発表
・上下水道の整備と
ゴミについて
・環境問題
生活の夜型化は、睡眠にも悪影響を与えて
いるこれらを意識した上で、よりよい休養・睡
眠のあり方について理解させる。
たばこの科学的知識はもとより、たばこのな
い社会の実現には個人および社会全体での
取り組みが重要であることを理解させる。
グループごとに課題をあたえ、その課題につ
いて資料を収集し要点をまとめ発表させる。
また、発表を聞く態度を身につけさせる。
具体的な指導目標【年間授業計画】
研究発表
1 ・インフルエンザ
1 ・スポーツと国際理
月 解
・運動技能と体力
3
月
評価の観点・方法
定期考査、研究発表、授業への取り組みなどを総合的に判断し評
価を決定する。
1
2
月
34
科
目
体育
単
2年(1~8組)
使用教科書(出版社)
必 修
副
位
2 単位
数
年 間 授 業 時 間
70 時間
「現代高等保健体育」(大修館書店)
対象学年・(組)
指導内容
【年間授業計画】
材
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
スポーツテスト
生徒が現在における自らの体力状況を
知り、継続して運動することの意義と体
(50m走・立幅 力向上への意識付けを図る。
跳・ハンドボール
投・1500m走・1000
m走・反復横跳・握
力・上体起こし・長
座体前屈)
4
月
教
水泳
(クロール・
背泳50m)
種目選択制授業
各種の運動に興味を持たせ、運動技能を高
(バレーボール・テ めるとともに、体力の向上を図る。
9
ニス・バスケット
月
ボール)
グループ活動を通して、公正・協力・責任感な
どの態度を養う。
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
水に対する正しい知識と練習法を学び、安全
に泳ぐことができる素養を身につけさせる。
早く泳ぐための技能を段階的に学ぶ。
具体的な指導目標【年間授業計画】
持続走
(2450m走)
長距離を走ることを通して、体力向上を
図る。体力の基礎となる、筋力・全身持
久力を高め、生涯運動を継続していくた
めの知識・技能を身につけさせる。
持続走
(2450m走)
長距離を走ることを通して、体力向上を
図る。体力の基礎となる、筋力・全身持
久力を高め、生涯運動を継続していくた
めの知識を身につけさせる。
種目選択制授業
各種の運動に興味を持たせ、運動技能を高
(バレーボール・テ めるとともに、体力の向上を図る。
ニス・バドミント
ン・ハンドボール) グループ活動を通して、公正・協力・責任感な
どの態度を養う。
生涯を通じて継続的に運動を行える、知識を
身につけさせ、体力を向上させようとする態
度を育てる。
1
月
生涯を通じて継続的に運動を行える、知識を
身につけさせ、体力を向上させようとする態
度を育てる。
種目選択制授業
各種の運動に興味を持たせ、運動技能を高
(バレーボール・テ めるとともに、体力の向上を図る。
ニス・バスケット
ボール)
グループ活動を通して、公正・協力・責任感な
どの態度を養う。
種目選択制授業
各種の運動に興味を持たせ、運動技能を高
(バレーボール・テ めるとともに、体力の向上を図る。
ニス・バドミント
ン・ハンドボール) グループ活動を通して、公正・協力・責任感な
どの態度を養う。
生涯を通じて継続的に運動を行える、知識を
身につけさせ、体力を向上させようとする態
度を育てる。
生涯を通じて継続的に運動を行える、知識を
身につけさせ、体力を向上させようとする態
度を育てる。
1
0
月
5
月
種目選択制授業
各種の運動に興味を持たせ、運動技能を高
(バレーボール・テ めるとともに、体力の向上を図る。
ニス・バドミント
ン・バスケ)
グループ活動を通して、公正・協力・責任感な
どの態度を養う。
生涯を通じて継続的に運動を行える、知識を
身につけさせ、体力を向上させようとする態
度を育てる。
生涯を通じて継続的に運動を行える、知識を
身につけさせ、体力を向上させようとする態
度を育てる。
水泳
(クロール・平泳・
背泳25m)
水に対する正しい知識と練習法を学び、安全
に泳ぐことができる素養を身につけさせる。
1
1
月
生涯を通じて継続的に運動を行える、知識を
身につけさせ、体力を向上させようとする態
度を育てる。
7
月
持続走
(2450m走)
球技
(バスケットボー
ル・バレーボール
等)
3
月
種目選択制授業
各種の運動に興味を持たせ、運動技能を高
(バレーボール・テ めるとともに、体力の向上を図る。
ニス・バドミント
ン・バスケ)
グループ活動を通して、公正・協力・責任感な
どの態度を養う。
水に対する正しい知識と練習法を学び、安全
に泳ぐことができる素養を身につけさせる。
早く泳ぐための技能を段階的に学ぶ。
約9kmを走りきることを通して、体力・精神力
の向上を目指す。自分のペースを維持しなが
ら合理的に走ることを学ぶ。
2
月
種目選択制授業
各種の運動に興味を持たせ、運動技能を高
(バレーボール・テ めるとともに、体力の向上を図る。
ニス・バスケット
ボール)
グループ活動を通して、公正・協力・責任感な
どの態度を養う。
水泳
6 (クロール・平泳・
月 背泳25m)
マラソン大会
1
2
月
35
長距離を走ることを通して、体力向上を
図る。体力の基礎となる、筋力・全身持
久力を高め、生涯運動を継続していくた
めの知識を身につけさせる。
今まで身につけた技能を発揮し、ゲームがで
きるようにする。自分たちでゲーム運営をでき
るように協力する。
科
目
保健
単
2年(1~8組)
使用教科書(出版社)
位
1 単位
数
年 間 授 業 時 間
35 時間
「現代高等 保健体育」(大修館書店)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
副
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
思春期と健康
生涯のそれぞれの段階における健康の課
題に適切に対処できるように知識を身に
つけさせる。
加齢と健康
思春期と健康
生涯のそれぞれの段階における健康の課
題に適切に対処できるように知識を身に
つけさせる。
高齢者のための社会
的取り組み
性意識と性行動の選
4 択
月
性意識に関する男女の特性をふまえて異
性を尊重する態度が必要であること、お
よび性に対する情報等に適切に対処して
行動することの必要性を理解させる。
性意識と性行動の選
択
性意識に関する男女の特性をふまえて異
性を尊重する態度が必要であること、お
よび性に対する情報等に適切に対処して
行動することの必要性を理解させる。
医療制度とその活用
性意識と性行動の選
択
性意識に関する男女の特性をふまえて異
性を尊重する態度が必要であること、お
よび性に対する情報等に適切に対処して
行動することの必要性を理解させる。
医薬品と健康
結婚生活と健康
健康な結婚生活を送るためには、心身の
発達や本人・家族の健康が大きく影響す
ることを理解する。
結婚生活と健康
健康な結婚生活を送るためには、心身の
発達や本人・家族の健康が大きく影響す
ることを理解する。
結婚生活と健康
健康な結婚生活を送るためには、心身の
発達や本人・家族の健康が大きく影響す
ることを理解する。
5
月
医療制度とその活用
9
月
1
0
月
加齢に伴う心身の変化を形態面と機能面
から理解する。これらの変化には個人差
があることや総合的な判断力のように加
齢ととに洗練されるものがあることも理
解させる。
高齢化社会がさらに進み、高齢者の心身
の健康を支援するための社会的対策が
種々行われていることを理解させる。
生涯の健康の課題に応じて、我が国で行
われている健康・医療活動を適切に活用
できる知識を身につけさせる。
自由研究発表
自由研究発表
自由研究発表
1
月
自由研究発表
さまざまな保健活動
や対策
我が国や世界では、健康の保持増進を図
るために、健康課題に対応して各種の保
健活動や対策が行われていることについ
て理解できるようにする。
自由研究発表
さまざまな保健活動
や対策
日本や世界において、どのような保健活
動や対策がおこなわれているか理解す
る。
自由研究発表
自由研究発表
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
受精・妊娠・出産の一連の過程を理解
し、胎児や母親の心身の健康問題、予防
や健康のための支援について理解する。
自由研究発表
妊娠・出産の健康
生涯のそれぞれの段階における健康の課
題に適切に対処できるように知識を身に
つけさせる。
自由研究発表
家族計画と人工妊娠
中絶
家族計画の意義や方法について、理解す
る。
自由研究発表
家族計画と人工妊娠
中絶
望まない妊娠の結果おこなわれる人工妊
娠中絶が女性の心理に与える深刻な影響
について理解し、それをさけるための判
断ができるようになる。
自由研究発表
性感染症・エイズと
6 その予防
月
性感染症およびエイズについて基本的知
識を学ばせ、それらの予防対策を個人お
よび社会の両面からおこなうことを理解
させる。
性感染症・エイズと
その予防
性感染症およびエイズについて基本的知
識を学ばせ、それらの予防対策を個人お
よび社会の両面からおこなうことを理解
させる。
自由研究発表
働くことと健康
生涯の健康の課題に応じて、我が国で行
われている健康・医療活動を適切に活用
できる知識を身につけさせる。
自由研究発表
労働災害と健康
労働災害の防止には、作業形態や作業環
境の変化に起因する傷害や職業病などを
ふまえた適切な健康管理および安全管理
をする必要があることを理解する。
自由研究発表
健康的な職業生活
心身ともに健康な状態で働くためには、
労働災害の防止対策だけでなく、積極的
に心と体の健康づくりに取り込むこ
自由研究発表
7
月
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
人々の健康を守るための保健・医療制度が
存在し、行政およびその他の機関などから
保健に関する情報、医療の保障などを含め
た保健・医療サービスなどが供給されてい
ることを理解できるようにする。
医薬品には、二種類の医薬品があり、承
認制度により有効性や安全性が審査され
ていること、販売に規制があることを理
解できるようにする。
妊娠・出産と健康
1
1
月
「図説 現代高等 保健」 (大修館書店)
自由研究発表
1
2
月
36
自由研究発表
自由研究発表
2
月
自由研究発表
自由研究発表
自由研究発表
具体的な指導目標【年間授業計画】
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
グループごとに研究テーマを設定し、文
献研究だけでなく、施設への訪問、実
験、調査などを通じて理解を深める。そ
して、その内容をわかりやすく発表させ
る。
3
月
評価の観点・方法
小テスト、定期考査、研究発表、授業への取り組みなどを総合的
に判断し評価を決定する。
科
目
体育
単
3年(1~8組)
使用教科書(出版社)
必 修
副
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
現代高等保健体育(大修館書店)
対象学年・(組)
教
材
水泳
スポーツテスト
水泳
生徒がみずからの体力を知り、継続して行う
ことにより体力向上への意識付けを図る。
スポーツテスト
4
月
水泳
生徒がみずからの体力を知り、継続して行う
ことにより体力向上への意識付けを図る。
9
月
スポーツテスト
生徒がみずからの体力を知り、継続して行う
ことにより体力向上への意識付けを図る。
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
5 ボール・バスケット
月 ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
水泳
6
月
水泳
水泳
水泳
水泳
7
月
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
1
0
月
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
水に対する正しい知識と練習法を学び、安全 1
1
なスポーツとして余暇に活用できるようにす
る。
月
水に対する正しい知識と練習法を学び、安全
なスポーツとして余暇に活用できるようにす
る。
水に対する正しい知識と練習法を学び、安全
なスポーツとして余暇に活用できるようにす
る。
水に対する正しい知識と練習法を学び、安全
なスポーツとして余暇に活用できるようにす
る。
ステップアップ高校スポーツ
等
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
水に対する正しい知識と練習法を学び、安全
なスポーツとして余暇に活用できるようにす
る。
水に対する正しい知識と練習法を学び、安全
なスポーツとして余暇に活用できるようにす
る。
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
種目選択(バレー
ボール・バスケット
ボール・サッカー・
テニス・ハンドボー
ル・バドミントン)
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
水に対する正しい知識と練習法を学び、安全 1
なスポーツとして余暇に活用できるようにす
月
る。
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
グループ活動を通して、公正・協力・責任など 2
の態度を育てる。
月
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
グループ活動を通して、公正・協力・責任など 3
の態度を育てる。
月
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
グループ活動を通して、公正・協力・責任など
の態度を育てる。
【評価の観点・方法】
実技テスト・実技記録・授業への取り組みなどを総合的に判断し
評価を決定する。
水に対する正しい知識と練習法を学び、安全
なスポーツとして余暇に活用できるようにす
る。
1
2
月
37
科
目
音楽Ⅰ
単
1年(全組)
使用教科書(出版社)
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
高校生の音楽1(音楽の友社)
対象学年・(組)
必修選択
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
アンケート
オリエンテーション
発声指導
リズム指導
授業についてのアンケート
持ち物確認・実技テストについて説明
コンコーネ50番NO1
4分音符8分音符についての理解
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
箏
発声指導
校歌
翼をください
リズム指導
コンコーネ50番NO1
校歌の1番を覚える
簡単な歌で声を出すことに慣れる
16分音符の理解
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
箏
コンコーネ50番NO1
校歌の2番を覚える
簡単な歌で声を出すことに慣れる
休符の理解
発声指導
9 ボーカルアンサンブ
月 ル
箏
コンコーネ50番2番
スタンドバイミーの音取りをする
箏の練習曲を学び、基本的な奏法を知る
ボーカルアンサンブ
1 ル
月 三味線
グループ内で音取り確認後全体で合わせ
る
三味線の練習曲を学び、基本的な奏法を
知る
発声指導
4 校歌
月 少年時代
リズム指導
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
コンコーネ50番2番
ボーカルアンサンブルのグループを組
み、担当パートを決める
箏の歴史を理解する
ボーカルアンサンブ
ル
三味線
グループ内で音取り確認後同じ動きの
旋律で合わせる
三味線の歴史を理解する
コンコーネ50番2番
スタンドバイミーの音取りをする
箏の構造と扱い方を理解する
ボーカルアンサンブ
ル
三味線
グループ内で音取り確認後同じ動きの
旋律で合わせる
三味線の構造および扱い方を理解する
発声指導
校歌
オーソレミオ
リズム指導
コンコーネ50番NO1
校歌の3番を覚える
カンツォーネについて理解する
16分音符の応用リズムを理解する
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
箏
コンコーネ50番2番
スタンドバイミーの合わせをする
箏の練習曲を学び、基本的な奏法を知る
ボーカルアンサンブ
ル
三味線
グループ内で音取り確認後全体で合わせ
る
三味線でかごめかごめを演奏する
発声指導
校歌
オーソレミオ
リズム指導
コンコーネ50番NO1
校歌の1番から3番まで歌えるようにする
イタリア語で歌う
16分音符の応用リズムを理解する
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
箏
コンコーネ50番2番
スタンドバイミーのアンサンブルをする
簡単な日本の箏曲を演奏する
ボーカルアンサンブ
ル
三味線
全体の和音が合っているかを確認し、曖
昧な部分をなくしていく
三味線で虫の声を演奏する
発声指導
校歌・ホール
ニューワールド
リズム指導
コンコーネ50番NO1
校歌の1番から3番まで歌えるようにする
映画のシーンを考えて曲に合った表現で歌う
様々な音色の打楽器で演奏する
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
箏
コンコーネ50番2番
縦の線に注意してスタンドバイミーのア
ンサンブルをする
簡単な日本の箏曲を演奏する
ボーカルアンサンブ
ル
三味線
全体の和音が合っているかを確認し、曖
昧な部分をなくしていく
三味線で虫の声を演奏する
発声指導
1 ボーカルアンサンブ
0 ル
月 箏
コンコーネ50番2番
全体の和音をそろえてスタンドバイミー
のアンサンブルをする
簡単な日本の箏曲を演奏する
ボーカルアンサンブ
2 ル
月 三味線
選んだ曲に合った表現で歌えるようにリズム
感を重視して合わせる
三味線で虫の声を演奏する
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
箏
コンコーネ50番2番
各パートの役割に合った音質でスタンド
バイミーのアンサンブルをする
簡単な日本の箏曲を演奏する
ボーカルアンサンブ
ル
三味線
選んだ曲に合った表現で歌えるようにリズム
感を重視して合わせる
三味線で虫の声を演奏する
発声指導
5 校歌・ホール
月 ニューワールド
リズム指導
コンコーネ50番NO1
校歌の1番から3番まで歌えるようにする
英語の歌詞で2部合唱で歌う
言葉のリズムから発想を得て作曲をする
発声指導
校歌
浜辺の歌
リズム指導
コンコーネ50番NO1
校歌の1番から3番まで歌えるようにする
日本の歌曲を知る
2部のリズム曲を演奏する
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
箏
コンコーネ50番2番
グループの個性を生かしてスタンドバイ
ミーの仕上げをする
箏の実技テスト
ボーカルアンサンブ
ル
三味線
録音し、和音のにごりや縦の線がずれて
いる所をチェックして直していく
三味線の実技テスト
発声指導
校歌
ダニーボーイ
リズム指導
コンコーネ50番NO1
校歌の1番から3番まで歌えるようにする
歌詞の持つ悲しい雰囲気を味わいながら歌う
2部のリズム曲を演奏する
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
リズム指導
コンコーネ50番2番
グループごとにスタンドバイミーの演奏
発表をする
RLの音色の違いを生かした学習をする
ボーカルアンサンブ
ル
ボーカルアンサンブルの発表
1年間の学習成果としてふさわしい内容かを
確認する
発声指導
1 ボーカルアンサンブ
1 ル
月 リズム指導
コンコーネ50番2番
新たなグループを組みグループに合った
曲を選ぶ
3連符を理解する
発声指導
6 校歌
月 夏の思い出
リズム指導
コンコーネ50番NO1
校歌の1番から3番まで歌えるようにする
日本の歌曲を知る
2部の相手のリズムを聴いて演奏する
実技テスト(校歌)
作曲課題の提出
校歌が暗譜で歌えているかの確認
2部のリズム曲を作曲し提出する
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
リズム指導
コンコーネ50番2番
自分たちで音取り学習をする
3連符を理解する
発声指導
心の瞳
リズム指導
コンコーネ50番NO1
合唱曲を2部で歌う
課題提出したリズムを演奏する
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
リズム指導
コンコーネ50番2番
自分たちで音取り学習をする
8分の6拍子を理解する
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
リズム指導
コンコーネ50番2番
自分たちで音取り学習をする
8分の6拍子を理解する
10
11
12
3
月
【評価の観点・方法】
1
2
月
7
月
10
11
12
副
ザ・ベーシックス・オブ・ミュージック
10
11
12
38
1.授業で使用する持ち物を忘れないこと
2.授業に集中し、工夫しようとする態度
3.授業内の小テストおよび学期末の実技テスト
4.授業内の課題や宿題のノート提出
10
11
12
10
11
12
科
目
10
11
12
美術Ⅰ
単
1年・(1~8組)
使用教科書(出版社)
必修選択
副
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
美術1(光村図書)
対 象 学 年 ・ ( 組 )
指導内容
【年間授業計画】
4
月 ・オリエンテーション
・鉛筆の削り方
・鉛筆のグラデーション
・鉛筆の技法練習
・鉛筆による静物デッ
サン
具体的な指導目標【年間授業計画】
・授業の内容、単位習得について理解させ
る。
・鉛筆の削り方をマスター出来るよう指導す
る。
・グラデーション練習を通して、鉛筆の特性を
理解させる。
・鉛筆の特性を生かした技法を習得させる。
・モチーフをよく観察し、その特徴と形状を鉛
筆の濃淡で表現できるように、指導する。
5 ・鉛筆による静物デッ
月 サン
・モチーフの材質感や、細部までよく観察し、
鉛筆の使い方を工夫して完成できるよう、全
体と個に応じて指導する。
材
なし
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・色彩の基礎の講義
・教科書を使用し、身近なものと絡めながら色
彩の基本について理解させる。
・色彩の基礎の講義
・教科書を使用し、身近なものと絡めながら色
彩の基本について理解させる。
9
月
・モチーフの配置と構図について理解できる
よう、一人ずつ見て確認する。
・鉛筆による静物デッ
サン
教
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・自画像の鑑賞
・過去の巨匠の作品を鑑賞し、その背景など
から、自画像を描くことの意義や表現方法を
理解させる。
・油絵制作(自画像)
・自らの姿を自画像としてどう表現するか、煮
詰めて考え、構図やポーズを工夫させる。
1
月
・色彩の基礎演習
・色彩基礎と自らの感覚を生かして、テーマに
沿った色あわせを考えられるようになる。
・色彩の基礎演習
・色彩基礎と自らの感覚を生かして、テーマに
沿った色あわせを考えられるようになる。
・デザインの基礎
・身近な例をもとにVIデザインとは何かを理解
させる。
・図と地についての講
義
・図と地について理解し、形と色の効用を体
感させる。
・自らの姿を自画像としてどう表現するか、煮
詰めて考え、構図やポーズを工夫させる。
・油絵制作(自画像)
1
0
月
・油絵の塗り重ねられる特色を生かし、下地塗
りから工夫をし、背景を含め、塗り方もオリジナ
リティーを出せるように導く。
2
月
・マークデザイン制作
・図と地、色あわせの方法を生かした、自らの
マークを考えさせ、デザインを完成させる。
・油絵制作(静物)
・鉛筆デッサンでの反省を踏まえて、構図を練
り直させてから、トレース・転写の作業に入ら
せる。
・油絵制作(静物)
・油絵制作(静物)
・立体ポップアップカー ・カッターの使い方を身につけ、ポップアップ
ド制作
カードの基本を理解させる。
・油絵のスタンダードな描きだしをレクチャー
し、明暗による下塗りを出来るようにする。
・油絵制作(自画像)
・完成に向けて、細部まで描き込ませる。
・カッターの使い方を身につけ、ポップアップ
カードの基本を理解させる。
・油絵制作(静物)
・下塗りを終わらせた生徒から、作品の完成イ
メージを持ち、色を重ねられるようにする。
6
・油絵制作(静物)
月
・油絵制作(静物)
・色を重ね、完成イメージを持って描き進めさ
せる。
・油絵制作(静物)
・細部まで描き込み、作品として完成させる。
1
3
1 ・立体ポップアップカー
ド制作
・色の重ね、組み合わせを以前に学んだ色彩 月
月
の基礎を思い出して、カード制作に生かすこ
と出来るようにする。また、カードとして人にあ
げられる完成度をあげさせる。
・粘土で作る果物
・モチーフをよく観察し、立体的に再現する能
力を身につけさせる。
・粘土で作る果物
・モチーフをよく観察し、立体的に再現する能
力を身につけさせる。
【評価の観点・方法】
・作品鑑賞
7
月
実習、鑑賞ともに、「提出課題の完成度」「課題目標の達成度」「意欲
的に取り組む姿勢」等を総合的に判断し評価する。尚、課題の提出が
無かった場合や遅れた場合は評価に影響する。
・様々な視点で作品を鑑賞することで、美術
作品への興味・関心を高める。
1
2 ・作品鑑賞
月
・様々な視点で作品を鑑賞することで、美術
作品への興味・関心を高める。
39
科
目
書道Ⅰ
単
1年(1~8組)
使用教科書(出版社)
書Ⅰ(光村図書)
必修選択
副
ペン習字の基礎
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
対 象 学 年 ・ ( 組 )
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・篆書
・小篆の特徴(蔵鋒と字形)を学ぶ。
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・仮名
・平仮名の基本
・検字と印稿作り。
4
月
・硬筆による楷書の基本点画を学ぶ
9
月
1
月
・篆刻
(姓名印の作製)
・基本点画の学習
・毛筆による楷書の基本点画の種類と用筆法
を学ぶ。
・布字と運刀。
・楷書
・書風による起筆や字形の違いを比較し表現
方法を学ぶ。
・文字の太さと刻す深さ。
・変体仮名の理解。
・篆刻
(姓名印の作製)
・仮名
・補刀と仕上げ。
5
月
・鑑賞と臨書
・様々な古典作品を鑑賞、臨書する事により、
楷書の多様な筆法、表現方法を学習する。
1
0
月
・行書の用筆と字形の特徴を学ぶ
・連綿の表現方法
2 ・仮名
月 (鑑賞と臨書1)
・変体仮名の使われた和歌を正確に流麗に
臨書する。
・行書
(鑑賞と臨書)
・仮名
(鑑賞と臨書2)
・古典作品より各自の臨書箇所を選択し、臨
書する。
・臨書のまとめ
・古典作品を選択し、書風や筆法を特徴づけ
た臨書作品を仕上げる。
・創作1
・語句を選択し、楷書の表現方法を生かした
創作作品を仕上げる。
6
・創作2
月
1
1
月
・仮名
(散らし書き)
・紙面構成を工夫した仮名作品を仕上げる。
・仮名のまとめ
・硬筆による平仮名、漢字仮名交じり文の表
現を学ぶ。
・作品の書風や筆法を特徴づけた臨書作品
を仕上げる。
3
月
・行書
(鑑賞と臨書)
・漢字仮名まじりの書
(創作1)
・楷書の漢字と平仮名とを調和させた作品を
まとめ上げる。
・書道コンクールに出品する臨書作品のまと
め。
・漢字仮名まじりの書
(創作2)
・行書
(創作)
・語句を選択し、行書の表現方法を生かした
創作作品を仕上げる。
【評価の観点・方法】
・楷書のまとめ
7
月
定期考査を行わないので、授業内での学習活動が評価のすべてで
あることを生徒に伝えておく。提出課題の客観的な完成度だけではな
く、授業に取り組む姿勢、個々の達成度、上達度、等を含めて総合的
に評価する。
・楷書の字形のとり方を硬筆で学習する。
1
2 ・行書のまとめ
月
・行書の部首等を硬筆で学習する。
40
科
目
音楽Ⅱ
単
2年(2.3.4.5.7.8組)
使用教科書(出版社)
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
高校生の音楽2(教育芸術社)
対象学年・(組)
必修選択
副
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
発声指導
愛の喜び
ピアノ曲の選曲
コンコーネ50番No16
高度なイタリア歌曲に挑戦する
自分のレベルに合ったピアノ曲を選曲
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
箏
発声指導
愛の喜び
音楽理論
ピアノ曲
コンコーネ50番No16
メロディラインを理解する
音程について理解する
右手の練習をする
発声指導
4 愛の喜び
月 音楽理論
ピアノ曲
コンコーネ50番No16
イタリア語の歌詞で歌えるように練習する
音程について理解する
右手の練習をする
ザ・ベーシックス・オブ・ミュージック
指導内容
【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
トスティ50番No1
グループを組み、担当パートを決める
奏法の復習をする
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
三味線
トスティ50番No3
自分たちで音取りをし、声域が担当パー
トに合っているかを確認する
三味線の簡単な曲を演奏する
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
箏
トスティ50番No1
大きな古時計の音取りをする
英語の歌詞に慣れる
初級レベルの箏曲を合奏する
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
三味線
トスティ50番No3
自分たちで音取りをし、声域が担当パー
トに合っているかを確認する
三味線の簡単な曲を演奏する
発声指導
9 ボーカルアンサンブ
月 ル
箏
トスティ50番No1
パートごとに音取りをする
英語の歌詞に慣れる
初級レベルの箏曲を合奏する
発声指導
1 ボーカルアンサンブ
月 ル
三味線
トスティ50番No3
同じ動きのメロディと合わせて音程の狂
いを調整する
三味線の簡単な曲を演奏する
具体的な指導目標【年間授業計画】
発声指導
愛の喜び
音楽理論
ピアノ曲
コンコーネ50番No16
曲の長調と短調の表現の違いを理解し歌う
調号について理解する
左手の練習をする
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
箏
トスティ50番No1
全パートで合わせてつられずに歌えるよ
うにする
初級レベルの箏曲を合奏する
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
三味線
トスティ50番No3
同じ動きのメロディと合わせて音程の狂
いを調整する
三味線の簡単な曲を演奏する
発声指導
からたちの花
音楽理論
ピアノ曲
コンコーネ50番No16
日本歌曲を理解する
調号について理解する
左手の練習をする
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
箏
トスティ50番No1
全パートで合わせてつられずに歌えるよ
うにする
初級レベルの箏曲を合奏する
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
三味線
トスティ50番No3
ハーモニーを意識して合わせ、音程の狂
いを調整する
三味線の簡単な曲を演奏する
発声指導
からたちの花
音楽理論
ピアノ曲
コンコーネ50番No16
変拍子になっている理由について考える
和声的短音階について理解する
左手の練習をする
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
箏
トスティ50番No1
全パートで合わせたときのハーモニーを
意識して歌う
初級レベルの箏曲を合奏する
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
三味線
トスティ50番No3
ハーモニーを意識して合わせ、音程の狂
いを調整する
三味線の簡単な曲を演奏する
発声指導
5 からたちの花
月 音楽理論
ピアノ曲
コンコーネ50番No16
歌詞と表情記号の関係を考えながら歌う
コードネームを理解する
両手で異なる動きをする練習
発声指導
1 ボーカルアンサンブ
0 ル
月 箏
トスティ50番No1
全パートで合わせたときのハーモニーを
意識して歌う
初級レベルの箏曲を合奏する
発声指導
2 ボーカルアンサンブ
月 ル
三味線
トスティ50番No3
全体を通せるようにし、曲に合ったリズ
ム感で歌うようにする
三味線の簡単な曲を演奏する
発声指導
からたちの花
音楽理論
ピアノ曲
コンコーネ50番No16
歌詞と表情記号の関係を考えながら歌う
コードネームを理解する
両手で異なる動きをする練習
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
三味線
トスティ50番No3
何度も全体を通せるようにし、録音した
ものを聴いて調整する
三味線の簡単な曲を演奏する
発声指導
セレナード
音楽理論
ピアノ曲
コンコーネ50番No16
シューベルトの歌曲について学ぶ
コードネームを理解する
両手で異なる動きをする練習
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
箏
トスティ50番No1
録音し、和音のにごりや縦の線の乱れを
修正する
初級レベルの箏曲を合奏する
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
ボーカルアンサンブルの発表を行い、2
年間の総まとめにふさわしい内容かを確
認する
発声指導
セレナード
音楽理論
ピアノ曲
コンコーネ50番No16
高度なドイツ歌曲に挑戦する
音程について学習する
両手で異なる動きをする練習
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
箏
トスティ50番No1
録音し、和音のにごりや縦の線の乱れを
修正する
初級レベルの箏曲を合奏する
発声指導
6 セレナード
月 音楽理論
ピアノ曲
7
月
コンコーネ50番No16
メロディラインを理解する
音の強弱記号について学習する
両手で異なる動きをする練習
発声指導
1 ボーカルアンサンブ
1 ル
月 箏
トスティ50番No1
大きな古時計のグループ発表
初級レベルの箏曲を合奏する
発声指導
セレナード
音楽理論
ピアノ曲
コンコーネ50番No16
ドイツ語の歌詞で歌えるように練習する
音階と調号について学習する
両手で異なる動きをする練習
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
箏
トスティ50番No1
新たにグループを組み直し、選曲をする
箏曲を合奏を発表する
ピアノの発表会
スポットライトをつけ、通常と異なる雰
囲気の中で、人前で演奏する経験をする
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
三味線
トスティ50番No1
パートを決め、自分たちで音取りをする
三味線の歴史を学ぶ
発声指導
ボーカルアンサンブ
ル
三味線
トスティ50番No1
パートを決め、自分たちで音取りをする
三味線の構造や扱い方を学ぶ
3
月
【評価の観点・方法】
1
2
月
41
1.授業で使用する持ち物を忘れないこと
2.授業に集中し、工夫しようとする態度
3.授業内の小テストおよび学期末の実技テスト
4.授業内の課題や宿題のノート提出
5.2年目にふさわしい創造力
科
目
美術Ⅱ
単
2年(2・3・4・6・7・8組)
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
高校美術2(日本文教出版)
使用教科書(出版社)
対 象 学 年 ・ ( 組 )
必 修
指導内容
【年間授業計画】
・オリエンテーション
・友達のクロッキー
4
・デザインの復習
月
・水彩技法研究
副
具体的な指導目標【年間授業計画】
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・和紙の特性の講義
・和紙の種類と特性について、プリントと実物
見本を使用して生徒の知識を深め、この後の
制作に生かせるようにする。
・1年間の授業の流れを理解させる。
・クロッキーを通して、短い時間で観察し、捉
える能力を身につけさせる。
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・教科書の風景画の作品を鑑賞し、作家それ
ぞれの生きてきた背景とその技法を理解させ
る。
・ポスターデザインについて学び、伝えること
9
の重要さに気づかせる。
・絵具の使い方の復習をし、感覚を取り戻させ 月
る。
・自分にとって大切な場所について考えさせ
る。
1
月
・油絵制作(風景画)
・絵具の様々な技法を学び、表現の方法を感
覚的に身につけさせる。
・和紙の照明器具制作
・手順を説明し、材料の特性を生かしたアイデ
アを練らせる。
・アイデアが決まった生徒から、設計図や展
開図を考えさせる。
・写真の中から、自分のイメージにあうような構
図を考えさせて、キャンバスに転写させる。
・文化祭の歴代ポスターを鑑賞し、その年年
のテーマにあった表現、文化祭にふさわしい
表現を学ばせる。
・今年度のテーマについて考え、資料を参考
にしつつ、オリジナリティを大切にしたアイデ
アを下図に起こす。
5 ・文化祭のポスターデ
月 ザイン
・下図を完璧に完成させる。
・設計図を元に、ひのき棒のφを考えて、骨
組みのサイズ記入が出来るようにする。
1
0 ・和紙の照明器具制作
・ひのき棒の切り出し方、骨組みの理想的な
月
組み方やボンドの扱いを覚えさせ、段取りを
考え、取り組みさせる。
2
月
・油絵制作(風景画)
・写真の形と色はよく観察しつつ、その場所で
自分が感じた光や温度、においを感じさせる
よう表現を考えさせる。
・写真を利用しつつ、2年間の集大成となるよ
う、自らの表現を追及させる。
・下図の転写作業を理解させる。
6 ・文化祭のポスターデ
月 ザイン
・転写した下書きに沿って、それぞれのポス
ターデザインに合わせた表現を考えさせる。
・完成のイメージを持たせ、細部まで丁寧に
作業させる。
・作品鑑賞
・和紙の特性を理解し、その伸びちぢみを利
用して、骨組みに対して美しく貼れるように的
確な指示をたす。
1
1 ・和紙の照明器具制作 ・模様や間に桟を入れることで、自分なりのオ
リジナリティを盛り込ませる。
月
・それぞれの風景画を並べて鑑賞し、、お互
いの作品の良さや、作品に込めた思いを理解
させる。
3
月
・細部まで気を抜かず、美しい仕上がりになる
よう丁寧な作業を心がけさせる。
【評価の観点・方法】
実習、鑑賞ともに、「提出課題の完成度」「課題目標の達成度」「意欲
的に取り組む姿勢」等を総合的に判断し評価する。尚、課題の提出が
無かった場合や遅れた場合は評価に影響する。
・作品鑑賞
7
月
1
2
月
・それぞれの製作した和紙の照明を点灯し、
お互いの作品の良さを感じて、違いの面白さ
を理解させる。
42
科
目
書道Ⅱ
単
2年(2・3・5・6・7組)
使用教科書(出版社)
必修選択
副
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
書Ⅱ(光村図書)
対 象 学 年 ・ ( 組 )
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・書道Ⅰの振り返り
・書道Ⅰで学習した基礎・基本について理解
し習得できているかの確認
4 ・継色紙に学ぶ散らし
月 書き
・古筆の鑑賞を通じて構成の妙を気づかせる
・「仮名の書」
(古筆の臨書)
・仮名の文化や歴史を知り、日本文化への理
解を深める。
・「仮名の書」
(創作)
・古筆にもとづく表現や形式に応じた工夫を
表現させる。
5 ・「仮名の書」(相互批
月 正)
・暮らしの中の書
(硬筆)
6
・表装(裏打ち)
月
・表装(裁断・組立て)
・他者の作品を見、他者からの意見に基づ
き、表現の質を向上させる。
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・生活の中の書
・生活の中の書に関する場面を考え、実践で
活かす。
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・漢字仮名交じりの書
の検字
・調和に基づく正しい字形を選ぶことが出来る
1 ・漢字仮名交じりの書
月 の書(試作)
・表現意図を明確にする。
・「漢字の書」
(篆書)
・書体、書風の違いを捉え、特徴に即した用
筆、運筆を理解させる
・漢字仮名交じりの書
の書(表現の工夫)
・意図に応じた表現方法性へと向かわせる。
・「漢字の書」
(隷書)
・書体、書風の違いを捉え、特徴に即した用
筆、運筆を理解させる
・漢字仮名交じりの書
の書(完成)
・学習したことを活かした表現となっているか。
・「漢字の書」
(草書)
・書体、書風の違いを捉え、特徴に即した用
筆、運筆を理解させる
1
0 ・「漢字の書」
(行書)
月
・書体、書風の違いを捉え、特徴に即した用
筆、運筆を理解させる
・暮らしの中の書
(和綴じ本の製作)
・書の伝統と周辺の文化の理解を深める。
・書の学習の振り返り
・学習の振り返りを通じ、書への理解を深め、
日常生活との関連を考えさせる。
・相手や目的に応じた表現や伝達のしかたを
工夫させる。
展示形式の効用について理解する。
材
9
月
・古筆の特徴を捉え、書風に即した用筆、運
筆を工夫して臨書させる。
・「仮名の書」
(古筆の鑑賞)
教
・「漢字の書」
(楷書)
・書体、書風の違いを捉え、特徴に即した用
筆、運筆を理解させる
・「漢字の書」
(古典の臨書)
・意図に応じて古典を選び、臨書させる。
1
1
月
掛軸の構造を理解し、正しく製作する。
2
月
・書体、書風に即した用筆、運筆を工夫して臨 3
書させる。
月
・臨書作品の制作
・表現形式や全体構成を工夫し、表現豊かに
臨書させる。
・古典の時代背景や書き手の個性も理解し、
表現の美を感じる。
【評価の観点・方法】
・作品鑑賞
7
月
1
2
月
・古典や友達の作品を通じて、多彩な表現美
を感じさせる。
43
定期考査を行わないので、授業内での学習活動が評価のすべてで
あることを生徒に伝えておく。提出課題の客観的な完成度だけではな
く、授業に取り組む姿勢、個々の達成度、上達度、等を含めて総合的
に評価する。
科
目
美術Ⅲ
単
3年(1~8組)
使用教科書(出版社)
自由選択
副
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
美術3(光村図書)
対 象 学 年 ・ ( 組 )
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
4 ・オリエンテーション
月 ・友達のクロッキー
・2年間の授業の流れを理解させる。
・クロッキーを通して、短い時間で観察し、捉
える能力を身につけさせる。
・鉛筆デッサン
・より高度なモチーフを組み、よく観察して的
確にとらえて写生する能力を養う。
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・日本画制作
(講義)
・日本画の成り立ち、画材の特性について理
解させる。
・画材の特性を生かした、作品づくりを考えさ
せる。
9
月
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
1
月
・日本画制作
(下図制作)
・日本画画材の特性を生かした、作品の下図
を完成させる。
・日本画制作
(下地塗り・転写)
・下図から本画への手順を理解させる。
・和紙の特性を利用した水張りを出来るように
させる。
・完成イメージを持たせ、自ら考えて下地塗り
が出来るように誘導する。
・文化祭の歴代ポスターを鑑賞し、その年年
のテーマにあった表現、文化祭にふさわしい
表現を学ばせる。
・今年度のテーマについて考え、資料を参考
にしつつ、オリジナリティを大切にしたアイデ
アを下図に起こす。
5 ・文化祭のポスターデ
月 ザイン
・下図を完璧に完成させる。
1
0
月
・日本画制作
(本描き)
・下図の転写作業を理解させる。
2
月
・下地塗りの効果を考えつつ、完成イメージの
色彩になるよう色を重ねるよう指導する。
・転写した下書きに沿って、それぞれのポス
ターデザインに合わせた表現を考えさせる。
6 ・文化祭のポスターデ
月 ザイン
・文化祭のポスターデ
ザイン
・完成のイメージを持たせ、細部まで丁寧に
作業させる。
1
1
月
・作品を完成させる。
・生徒同士、作品の鑑賞を行い、振り返りをさ
せる。
3
月
・日本画制作
(本描き)
・徐々に色を重ね、日本画絵具の特性を生か
し、自分なりの表現が出来るように誘導する。
・日本画制作
(完成・講評)
・生徒自身が納得いくまで、表現について考
えさせ、作品としての完成を目指す。
・最後に作品を並べて講評する。
【評価の観点・方法】
実習、鑑賞ともに、「提出課題の完成度」「課題目標の達成度」「意欲
的に取り組む姿勢」等を総合的に判断し評価する。尚、課題の提出が
無かった場合や遅れた場合は評価に影響する。
7
月
1
2
月
44
科
目
コミュニケーション英語I
単
1年 (1~6組)
使用教科書(出版社)
位
3 単位
数
105 時間
年 間 授 業 時 間
LANDMARK English Communication I(啓林館)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
春休み宿題の確認テ
スト
副
中学で学んだ英文法事項の定着を図る。
分詞の後置修飾,現在完了形について理
解する。教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現
活動
Lesson 2 Curry
Travels around the
World
分詞の後置修飾,現在完了形について理
解する。教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現
活動
Lesson 2 Curry
Travels around the
World
分詞の後置修飾,現在完了形について理
解する。教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現
活動
1学期中間考査
5
月
1学期前半の学習の評価をする。
Reading 2 A
Miracle of
Mermaids
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
夏休みの宿題の定着の確認をする。
教科書本文の読解、物語形式の長文の英
語に親しみ読解力をつける。
冬休宿題確認テスト
Reading 2 The
Freedom Writers
Diary
Reading 2 The
Freedom Writers
Diary
教科書本文の読解、物語形式の長文の英語
に親しみ読解力をつける。
Lesson 5 Biodiesel 過去完了形、使役動詞+O+動詞の原形に
9 Adventure
ついて理解する。
教科書本文の読解
月
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 5 Biodiesel 過去完了形、使役動詞+O+動詞の原形に
Adventure
ついて理解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 5 Biodiesel 過去完了形、使役動詞+O+動詞の原形に
Adventure
ついて理解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 6 The
It~thatの形式主語構文、知覚動詞+O+
Doctor with the
動詞の原形/現在分詞について理解する。
Hands of God
教科書本文の読解。ペアワーク・グルー
プワークによる表現活動
Lesson 9 Space
1 Elevator
月
Lesson 9 Space
Elevator
Lesson 9 Space
Elevator
教科書本文の読解、日記形式の長文の英語
に親しみ読解力をつける。
倍数比較、仮定法過去について理解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
倍数比較、仮定法過去について理解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
倍数比較、仮定法過去について理解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 10
Friendship over
Time
関係代名詞の非限定用法、仮定法過去完了
について理解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 6 The
1 Doctor with the
0 Hands of God
月
It~thatの形式主語構文、知覚動詞+O+
動詞の原形/現在分詞について理解する。
教科書本文の読解。ペアワーク・グルー
プワークによる表現活動
Lesson 10
2 Friendship over
月 Time
関係代名詞の非限定用法、仮定法過去完了
について理解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 10
Friendship over
Time
関係代名詞の非限定用法、仮定法過去完了
について理解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
2学期 中間考査
Lesson 3 "gr8" or
great?
関係代名詞、S+V+疑問詞節/S+V+O+疑問詞
節について理解する。教科書本文の読
解。ペアワーク・グループワークによる
表現活動
Lesson 7 Eco-Tour
in Yakushima
前置詞+関係代名詞、関係副詞について理
解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 3 "gr8" or
great?
関係代名詞、S+V+疑問詞節/S+V+O+疑問詞
節について理解する。教科書本文の読
解。ペアワーク・グループワークによる
表現活動
Lesson 7 Eco-Tour
in Yakushima
前置詞+関係代名詞、関係副詞について理
解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
学年末考査
Lesson 4 Gorillas
and Humans
Seemの用法、現在完了進行形について理解
する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 7 Eco-Tour
in Yakushima
前置詞+関係代名詞、関係副詞について理
解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
返却授業
Seemの用法、現在完了進行形について理解 1 Lesson 7 Eco-Tour
in Yakushima
する。
1
教科書本文の読解
月
ペアワーク・グループワークによる表現活動
前置詞+関係代名詞、関係副詞について理
解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
2学期前半の学習の評価をする。
Lesson 4 Gorillas
and Humans
Seemの用法、現在完了進行形について理解
する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 8 The
Mother of Women's
Judo
Lesson 4 Gorillas
and Humans
Seemの用法、現在完了進行形について理解
する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 8 The
Mother of Women's
Judo
1学期 期末考査
Lesson 8 The
Mother of Women's
Judo
1学期後半の学習の評価をする。
答案返却
試験での間違いから学ばせる。
試験での間違いから学ばせる。
返却授業
3
月
試験での間違いから学ばせる。
分詞構文、関係代名詞whatついて理解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
分詞構文、関係代名詞whatついて理解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
2学期後半の学習の評価をする。
1
2
月
3学期前半の学習の評価をし、本年度の学
習の評定をつける。
分詞構文、関係代名詞whatついて理解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
2学期 期末考査
長期休暇中の勉強の仕方を指導する。
夏休みの宿題の定着の確認をする。
教科書本文の読解、日記形式の長文の英
語に親しみ読解力をつける。
It~thatの形式主語構文、知覚動詞+O+
動詞の原形/現在分詞について理解する。
教科書本文の読解。ペアワーク・グルー
プワークによる表現活動
関係代名詞、S+V+疑問詞節/S+V+O+疑問詞
節について理解する。教科書本文の読
解。ペアワーク・グループワークによる
表現活動
夏休みの宿題指導
具体的な指導目標【年間授業計画】
Lesson 6 The
Doctor with the
Hands of God
Lesson 3 "gr8" or
great?
Lesson 4 Gorillas
6 and Humans
月
7
月
等
夏休宿題確認テスト
Reading 1 A
Miracle of
Mermaids
授業オリエンテー
動名詞, 不定詞について理解する。
ション Lesson 1
What Can Blood Type 教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Tell Us?
Lesson 2 Curry
Travels around the
World
材
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
Lesson 1 What Can
4 Blood Type Tell Us? 動名詞, 不定詞について理解する。
教科書本文の読解
月
ペアワーク・グループワークによる表現活動
教
LANDMARK English Communication I ワークブック(啓林館)
答案返却
【評価の観点・方法】
・定期考査
・復習小テスト
・単語テスト
・提出物
を総合的に評価する。
試験での間違いから学ばせる。
冬休みの宿題指導
長期休暇中の勉強の仕方を指導する。
45
科
目
コミュニケーション英語I
単
1年 (7組、8組)
使用教科書(出版社)
位
4 単位
数
140 時間
年 間 授 業 時 間
ELEMENT English Communication I(啓林館)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
副
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
ELEMENT English Communication I ワークブック(啓林館)
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
春休宿題の確認テス
ト
中学で学んだ英文法事項の定着を図る。
夏休宿題確認テスト 夏休みの宿題の定着の確認をする。
Reading 2 Once upon 教科書本文の読解、物語形式の長文の英
a Home upon a Home 語に親しみ読解力をつける。
冬休宿題確認テスト
Reading 3 Artistic
Exchange between
Japan and West
授業オリエンテー
ション
Lesson 1 Samurai
and English
英語の5文型、to不定詞と動名詞について理
解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Reading 2 Once upon
a Home upon a Home 教科書本文の読解、物語形式の長文の英語
に親しみ読解力をつける。
Reading 3 Artistic
Exchange between
Japan and West
Lesson 1 Samurai
4 and English
月
Lesson 2 Christian
the Lion
具体的な指導目標【年間授業計画】
夏休みの宿題の定着の確認をする。
教科書本文の読解、日記形式の長文の英
語に親しみ読解力をつける。
教科書本文の読解、日記形式の長文の英語
に親しみ読解力をつける。
Lesson 5
英語の5文型、to不定詞と動名詞について理
9
解する。
教科書本文の読解
月
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Bopsy
Lesson 9 Gulliver's 仮定法を含む表現(1)(2)、seem(appear) to
S+V+C(分詞)、S+V(知覚・使役動詞)+
O+C(分詞・原形不定詞)、関係代名詞のwhat 1 Travels
doについて理解する。
について理解する。 教科書本文の読解
教科書本文の読解
月
ペアワーク・グループワークによる表現活動
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 5
Bopsy
S+V+C(分詞)、S+V(知覚・使役動詞)+
O+C(分詞・原形不定詞)、関係代名詞のwhat
について理解する。 教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 5
Bopsy
S+V+C(分詞)、S+V(知覚・使役動詞)+
O+C(分詞・原形不定詞)、関係代名詞のwhat
について理解する。 教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
現在完了形、受動態、分詞の限定用法に
ついて理解する。 教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現
活動
Lesson 9 Gulliver's 仮定法を含む表現(1)(2)、seem(appear) to
Travels
doについて理解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 2 Christian
the Lion
現在完了形、受動態、分詞の限定用法に
ついて理解する。 教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現
活動
Lesson 6 Maria and
the Stars of Nazca
関係代名詞の非限定用法、形式主語のit
ついて理解する。教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現
活動
Lesson 9 Gulliver's 仮定法を含む表現(1)(2)、seem(appear) to
Travels
doについて理解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 2 Christian
the Lion
現在完了形、受動態、分詞の限定用法に
ついて理解する。 教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現
活動
Lesson 6 Maria and
the Stars of Nazca
関係代名詞の非限定用法、形式主語のit
ついて理解する。教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現
活動
Lesson 10 Playing
the Enemy
過去完了進行形、進行形の受動態、分詞構
文について理解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 2 Christian
5 the Lion
月
現在完了形、受動態、分詞の限定用法に
ついて理解する。 教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現
活動
Lesson 6 Maria and
1 the Stars of Nazca
0
月
関係代名詞の非限定用法、形式主語のit
ついて理解する。教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現
活動
Lesson 10 Playing
2 the Enemy
月
過去完了進行形、進行形の受動態、分詞構
文について理解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 10 Playing
the Enemy
過去完了進行形、進行形の受動態、分詞構
文について理解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
1学期中間考査
2学期 中間考査
1学期前半の学習の評価をする。
2学期前半の学習の評価をする。
Lesson 3 How
Asians and
westerners Think
differently
S+V+O(疑問詞節・if節)、関係代名詞に
ついて理解する。教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現
活動
Lesson 7
Biomimetics
前置詞+関係代名詞、関係副詞について理
解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 3 How
Asians and
westerners Think
differently
S+V+O(疑問詞節・if節)、関係代名詞に
ついて理解する。教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現
活動
Lesson 7
Biomimetics
現在完了進行形、関係副詞、形式目的語のit
について理解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
学年末考査
Lesson 7
Biomimetics
現在完了進行形、関係副詞、形式目的語のit
について理解する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
返却授業
Reading 1 Rupin
Steals Japan?
Lesson 4 Twice
6 Bombed, Twice
月 Survived
教科書本文の読解、物語形式の長文の英
語に親しみ読解力をつける。
助動詞+受動態、要求・提案などを表す動詞 1 Lesson 7
Biomimetics
のthat節における動詞の原形、過去完了形
1
について理解する。 教科書本文の読解
月
ペアワーク・グループワークによる表現活動
助動詞+受動態、要求・提案などを表す動詞
のthat節における動詞の原形、過去完了形
について理解する。 教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 8 The Boy
Who Harnessed the
Wind
仮定法過去、仮定法過去完了について理解
する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 4 Twice
Bombed, Twice
Survived
助動詞+受動態、要求・提案などを表す動詞
のthat節における動詞の原形、過去完了形
について理解する。 教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 8 The Boy
Who Harnessed the
Wind
仮定法過去、仮定法過去完了について理解
する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 8 The Boy
Who Harnessed the
Wind
仮定法過去、仮定法過去完了について理解
する。
教科書本文の読解
ペアワーク・グループワークによる表現活動
1学期後半の学習の評価をする。
答案返却
2学期 期末考査
試験での間違いから学ばせる。
夏休みの宿題指導
7
月
長期休暇中の勉強の仕方を指導する。
2学期後半の学習の評価をする。
1
2
月
試験での間違いから学ばせる。
返却授業
現在完了進行形、関係副詞、形式目的語のit
3
について理解する。
教科書本文の読解
月
ペアワーク・グループワークによる表現活動
Lesson 4 Twice
Bombed, Twice
Survived
1学期 期末考査
3学期前半の学習の評価をし、本年度の学
習の評定をつける。
答案返却
【評価の観点・方法】
・定期考査
・復習小テスト
・単語テスト
・提出物
を総合的に評価する。
試験での間違いから学ばせる。
冬休みの宿題指導
長期休暇中の勉強の仕方を指導する。
46
試験での間違いから学ばせる。
科
目
英語表現Ⅰ
単
1年(1~8組)
使用教科書(出版社)
位
3 単位
数
Vision Quest English Expression I Standard
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
Lesson 1
Let's have lunch
together sometime.
具体的な指導目標【年間授業計画】
さまざまな文の種類(平叙文・疑問文・
命令文・感嘆文)の英文を書くことがで
きる。 (G, Ex)
Lesson 1
Let's have lunch
together sometime.
命令文を使って簡単なルールを書くこと
ができる。 (U)
4 Lesson 1
Let's have lunch
月
together sometime.
相手の名前や誕生日などのプロフィール
情報を簡単な文章にまとめることができ
る。(Exp-S3, A)
Lesson 2
Are you interested
in Japanese anime?
Lesson 2
Are you interested
in Japanese anime?
Lesson 2
Are you interested
in Japanese anime?
5
1学期中間考査
月
さまざまな種類の動詞を用い,適切な文
型を使って英文を書くことができる。(G,
Ex)
普段行うことについて簡単な文章を書く
ことができる。 (U1)
自分の趣味や好きなことについて簡単な
文章が書ける。 (Exp-S2, 3)
Lesson1-2
副
教
材
Vision Quest English Expression I WORKWOOK,
Vision Quest 基本例文集, Vision Quest 総合英語
等
指導内容
【年間授業計画】
夏季休業宿題テスト
Lesson 5
Can you tell me
what ammitsu is
like?
Lesson 5
Can you tell me
what ammitsu is
like?
具体的な指導目標【年間授業計画】
学校の規則について簡単な文章を書くこ
とができる。(U1)
指導内容
【年間授業計画】
冬季休業宿題テスト
比較の表現(原級・比較級・最上級)を
使って適切に英文を書くことができる。
(G, Ex)
Lesson 6
9 I'm glad I can see
月 the Sydney Opera
House.
受動態を使って適切に英文を書くことが
できる。 (G, Ex)
Lesson 11
1 Did you watch the
月 debate on TV last
night?
本と映画を比較する簡単な文章を書くこ
とができる。 (U1)
Lesson 6
I'm glad I can see
the Sydney Opera
House.
好きな映画や本などについて簡単な文章
を書くことができる。 (U1)
Lesson 6
I'm glad I can see
the Sydney Opera
House.
最近驚いたことについて簡単な文章を書
くことができる。 (U2)
Lesson 7
It's very nice of
you to say so.
不定詞を使って適切に英文を書くことがで
きる。 (G, Ex)
将来の夢について簡単な文章を書くことが
できる。 (U1)
Lesson 11
Did you watch the
debate on TV last
night?
自分がいちばん楽しいと思うことについ
て簡単な文章を書くことができる。 (U2)
Lesson 7
It's very nice of
you to say so.
日常生活で大切にしていることについて簡
単な文章を書くことができる。 (U2)
日常生活でしないように気を付けているこ
とについて,簡単な文章を書くことができ
る。 (U3)
Lesson 12
I wish my parents
were more
understanding.
仮定法を使って適切に英文を書くことが
できる。(G, Ex)
1 Lesson 7
0 It's very nice of
月 you to say so.
プレゼントをくれた相手に対して,感謝
状を書くことができる。 (Exp-S3)
Lesson 12
2 I wish my parents
月 were more
understanding.
タイムマシンについて簡単な英語を書く
ことができる。 (U1)
Lesson 12
I wish my parents
were more
understanding.
自分自身や家族に望むことについて簡単
な文章を書くことができる。 (U2)
Lesson11-12
2学期中間考査
Lesson5-7
Lesson 3
I'm going to
Okinawa with my
family.
過去の休日の出来事について簡単な文章
を書くことができる。 (U1)
Lesson 8
How about going to
see a musical?
動名詞を使って適切に英文を書くことが
できる。 (G, Ex)
Lesson 3
I'm going to
Okinawa with my
family.
近い未来の予定について簡単な文章を書
くことができる。 (U2)
Lesson 8
How about going to
see a musical?
自分や家族が得意なことについて簡単な
文章を書くことができる。 (U1)
学年末考査
Lesson 4
I hear you've
joined the soccer
team.
完了形を使って,現在・過去・未来の完
了・結果,継続,経験を表すことができ
る。 (G, Ex)
Lesson 8
How about going to
see a musical?
自分が楽しみにしていることについて簡
単な文章を書くことができる。 (U2)
答案返却
Lesson 4
6 I hear you've
月 joined the soccer
team.
過去に行ったことのある場所について簡
単な文章を書くことができる。 (U1)
1 Lesson 9
1 I'm for school
月 uniforms.
分詞を使って適切に英文を書くことがで
きる。 (G, Ex)
Lesson 4
I hear you've
joined the soccer
team.
初めて何かを経験した時のことについて
簡単な文章を書くことができる。 (U2)
Lesson 9
I'm for school
uniforms.
写真の内容について簡単な文章で描写す
ることができる。 (U1)
Lesson 10
How do you spend
Christmas?
関係代名詞を使って適切に英文を書くこ
とができる。 (G, Ex)
答案返却
Lesson 5
Can you tell me
what ammitsu is
like?
助動詞を使って,能力・許可・義務・禁
止・推量などを表すことができる。 (G,
Ex)
7
夏季休業前指導
月
課題提示・取組み方指示
Lesson1-10までのReviewテスト
Lesson 11
Did you watch the
debate on TV last
night?
現在,過去,未来についての英文を書く
ことができる。(G, Ex)
Lesson3-4
具体的な指導目標【年間授業計画】
過去の習慣について簡単な文章を書くこ
とができる。 (U2)
Lesson 3
I'm going to
Okinawa with my
family.
1学期期末考査
105 時間
年 間 授 業 時 間
Lesson 10
How do you spend
Christmas?
2学期期末考査
1
2 答案返却
Lesson10 Review
月
知人について簡単な文章を書くことがで
きる。 (U1)
Lesson8-10
住んでみたい国や町について簡単な文章
を書くことができる。 (U3)
47
3
次年度に向けて
月
春季休業課題提示
【評価の観点・方法】
・定期考査
・復習小テスト
・単語テスト
・提出物
を総合的に評価する。
科
目
総合英語
単
1年(7・8組)
使用教科書(出版社)
必 修
副
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
GETTING READY for SPEECH
対象学年・(組)
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
オリエンテーション
シラバスとクラス編成の提示・ALTの
紹介・PDの説明・Self-Introductionの
準備
Delivery Training
夏休みについてのスピーチ(Intonation
指導)・2学期PDスケジュール提示
Delivery Training
Discussion Training のスケジュール提
示・PDの予定を確認
Self-Introduction
スピーチの基本・グループ内発表準備
Preparation for the
プレゼンの基礎・昨年の例を提示
1st Presentation
Skills for the
Better Discussion
Part1(Discussionの基本)
4
Self-Introduction
月
PD原稿仕上げ・Self-Introductionグ
ループ発表
9 Preparation for the グループワーク・プレゼン原稿の担当決
定
月 1st Presentation
1
Speech & Discussion Part2 (Discussionの基本)
月
Show and Tell
Deliveryのポイント・Show and Tellの説
明およびモデル提示
Visual Aids Making
効果的なVisual Aidsの作り方について
Speech & Discussion Part3 (Speakerに対するResponse)
Show and Tell
Show and Tell グループ内およびクラス
内発表
the 1st
Presentation
クラス内前半グループのプレゼン
Speech & Discussion Part4 (効果的なResponse)
Book and Movie
Review
PD開始・スピーチ原稿の構成
the 1st
Presentation
クラス内後半グループのプレゼン
Interview Test
2・3学期の学習内容について個人面談
形式によるテスト
2
Interview Test
月
2・3学期の学習内容について個人面談
形式によるテスト
1
0 Skills for the
第1回プレゼンの総括・改善点の指摘
Better Presentation
月
5
1学期中間考査
月
Book and Movie
Review
Book and Movie Review クラス内発表
2学期中間考査
Delivery Training
Eye-Contact, Gestures
Preparation for the 英語合宿に向けてスケジュール提示・第2
2nd Presentation
回プレゼングループ分け・担当決め
Delivery Training
Stress and Emphasis
Preparation for the
調べ学習・原稿仕上げ
2nd Presentation
学年末考査
Essay Writing
Essay の構成、タイピングの基本
Visual Aids Making
答案返却
6
Essay Writing
月
Introduction からBody、Conclusionへ
Interview Test
1学期の学習内容について個人面談形式
によるテスト
Interview Test
1学期の学習内容について個人面談形式
によるテスト
1学期期末考査
1
1 英語合宿
月
Visual Aidsを用いた練習・リハーサル
第2回プレゼン・スピーキングのための各
種トレーニング・第3回プレゼン
Review of English
Camp
Essay仕上げ・Reviewの発表
Letter Writing
英語合宿の振返り・Thank You Letter作
成・冬季休業課題の提示
3
次年度に向けて
月
Speech、Presentationのまとめ・Debate
の予備知識
【評価の観点・方法】
答案返却
7
夏季休業前指導
月
・英文の内容を正しく理解できているか。
・語句や構文(文法)を正しく理解しているか。
・予習・復習など家庭学習にきちんと取り組めているか。
・課題に主体的に取り組み、期日内に提出できているか。
・積極的に授業に参加し、理解しようとしているか。
2学期期末考査
2学期のPDに向けて・夏季休業課題提
示
1
2 答案返却
月
48
科
目
単
コミュニケーション英語Ⅱ
2年(2~6組)
位
4 単位
数
140 時間
年 間 授 業 時 間
LANDMARK ENGLISH COMMUNICATION Ⅱ(啓林館)
使用教科書(出版社)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
Lesson 1 What's in リーディングスキル(読解、スキミン
a Name?
グ)、表現力(要約、英問題英答、リテ
リング)、速読技術の上達、疑問詞+to不
定詞
Lesson 5
of Love
Reading Gym 第1~3
回
Reading Gym 第12~
13回
速読、内容理解問題練習
4
月
Science
Reading Gym(数研出版)
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
リーディングスキル(読解、スキミン
グ)、表現力(要約、英問英答、リテリ
ング)、同格のthat節、疑問詞+do you
think (+S)+V?
Lesson 9 Secret of リーディングスキル(読解、スキミン
Vermeer's Paintings グ)、表現力(要約、英問英答、リテリ
ング)、as if +仮定法、助動詞+have+過
去分詞
速読、内容理解問題練習
Reading Gym 第20回
速読、内容理解問題練習
9
月
具体的な指導目標【年間授業計画】
1
月
Lesson 2 I'm the
Strongest!
リーディングスキル(読解、スキミン
グ)、表現力(要約、英問題英答、リテ
リング)、完了形の分詞構文、受動態の
分詞構文
Lesson 6 Gaudi and リーディングスキル(読解、スキミン
His Messenger
グ)、表現力(要約、英問英答、リテリ
ング)、関係副詞の非限定用法、if節を
用いない仮定法
Lesson 10 Bhutan:
A Happy Country
リーディングスキル(読解、スキミン
グ)、表現力(要約、英問英答、リテリ
ング)、協調構文、副詞節中の<S+be>
の省略
Reading Gym 第4~
5回
速読、内容理解問題練習
Reading Gym 第14~
15回
Reading Gym 第21~
23回
速読、内容理解問題練習
速読、内容理解問題練習
1
0
月
5
月
2
月
Lesson 3 Saint
Bernard Dogs
リーディングスキル(読解、スキミン
グ)、表現力(要約、英問英答、リテリ
ング)、協調のための倒置・形式目的語
のIt
Lesson 7 Letters
from a Battlefield
リーディングスキル(読解、スキミン
グ)、表現力(要約、英問英答、リテリ
ング)、譲歩を表す複合関係詞、動名詞
の意味上の主語
Reading 2 My
Education, My
Future
リーディングスキル(読解、スキミング)、表現
力(要約、英問英答、リテリング)
Reading Gym 第6~
10回
速読、内容理解問題練習
Reading Gym 第16~
18回
速読、内容理解問題練習
Reading Gym 第24回
速読、内容理解問題練習
1
1
月
6
月
7
月
副
LANDMARK ENGLISH COMMUNICATIONⅡ ワークブック Standard,
3
月
Lesson 4 Chanel's
Style
リーディングスキル(読解、スキミン
グ)、表現力(要約、英問英答、リテリ
ング)、S+V+分詞、S+V+O+分詞、付帯状
況を表すwith+O+C
Lesson 8 Edo: A
リーディングスキル(読解、スキミン
sustainable Society グ)、表現力(要約、英問英答、リテリ
ング)、関係代名詞の非限定用法、独立
分詞構文
Reading Gym 第11回
速読、内容理解問題練習
Reading Gym 第19回
速読、内容理解問題練習
1
2
月
49
【評価の観点・方法】
定期考査によって学習到達度を測定する。
加えて、課題の提出、音読テスト、単語テスト、授業の取組など
により総合的に評価する。
目 コミュニケーション英語Ⅱ 単
科
2年(1、7、8組)
位
4 単位
数
140 時間
年 間 授 業 時 間
ELEMENT ENGLISH COMMUNICATION Ⅱ(啓林館)
使用教科書(出版社)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
Lesson 1 Beyond
Words
Reading Gym 第1~3
回
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
リーディングスキル(読解、スキミン
グ)、表現力(要約、英問題英答、リテ
リング)速読技術の上達、助動詞+完了
形、受動態の動名詞、付帯状況を表す
with A B
速読、内容理解問題練習
4
月
Reading Gym 第4~
5回
リーディングスキル(読解、スキミン
グ)、表現力(要約、英問題英答、リテ
リング)、複合関係詞、S+V(be動詞)+C
(that節)、be
動詞+to不定詞
速読、内容理解問題練習
Lesson 3 Unwanted
Bicycles in Need
Reading Gym 第6~
10回
リーディングスキル(読解、スキミン
グ)、表現力(要約、英問英答、リテリ
ング)、疑問詞+do you think+ (S')
+V?、動名詞の意味上の主語、、未来進行
形
速読、内容理解問題練習
Lesson 9
Documentary
Photography
リーディングスキル(読解、スキミン
グ)、表現力(要約、英問英答、リテリ
ング)、無生物主語、倒置、whatを用い
た強調
Reading Gym 第12~
13回
速読、内容理解問題練習
Reading Gym 第20回
速読、内容理解問題練習
Lesson 6 The Solar リーディングスキル(読解、スキミン
System’s Biggest
グ)、表現力(要約、英問英答、リテリ
Junkyard
ング)、二重否定、部分否定、関係副詞
のthat
Lesson 10
Crisis
リーディングスキル(読解、スキミン
グ)、表現力(要約、英問英答、リテリ
ング)、未来完了形、if節に相当する表
現、複合関係詞however
Reading Gym 第14~
15回
Reading Gym 第21~
23回
速読、内容理解問題練習
Further Reading 3
Pyramids
リーディングスキル(読解、スキミング)、表現
力(要約、英問英答、リテリング)
Reading Gym 第24回
速読、内容理解問題練習
1
月
速読、内容理解問題練習
Water
2
月
Lesson 7
iPS Cells リーディングスキル(読解、スキミン
グ)、表現力(要約、英問英答、リテリ
ング)、不定詞の意味上の主語、ifを省
略した仮定法、同格のthat
Reading Gym 第16~
18回
速読、内容理解問題練習
3
月
Lesson 4 Life in a リーディングスキル(読解、スキミン
Jar
グ)、表現力(要約、英問英答、リテリ
ング)、完了形の受動態、さまざまな分
詞構文
Lesson 8
Breeding
Reading Gym 第11回
Reading Gym 第19回
速読、内容理解問題練習
具体的な指導目標【年間授業計画】
リーディングスキル(読解、スキミン
グ)、表現力(要約、英問英答、リテリ
ング)、接続詞+分詞、関係副詞の非限
定用法、独立分詞構文
1
1
月
6
月
Reading Gym(数研出版)
Lesson 5 The Da
Vinci Codex
1
0
月
5
月
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
9
月
Lesson 2 Stay
Hungry, Stay
Foolish
7
月
副
ELEMENT ENGLISH COMMUNICATIONⅡ ワークブック Standard,
Selective リーディングスキル(読解、スキミン
グ)、表現力(要約、英問英答、リテリ
ング)、仮定法の慣用表現、完了形の動
名詞、強調構文
速読、内容理解問題練習
1
2
月
50
【評価の観点・方法】
定期考査によって学習到達度を測定する。
加えて、課題の提出、音読テスト、単語テスト、授業の取組など
により総合的に評価する。
科
目
英語表現Ⅱ
単
2年(全組)
使用教科書(出版社)
必 修
副
位
対象学年・(組)
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
オリエンテーション
授業内容の確認
基本的な事項の確認
Lesson 11
4 I believe
月 everything has a
positive side.
Lesson 11
I believe
everything has a
positive side.
Lesson 11
I believe
everything has a
positive side.
Lesson 12
I wish my father
were more
understanding.
Lesson 12
I wish my father
were more
understanding.
Lesson 12
5 I wish my father
月 were more
understanding.
Model Conversation 音読
教
2 単位
数
材
等
Vision Quest English Expression II
WORKBOOK / 確認ノート / LISTENING TRIAL / Vintage New Edition
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
宿題テスト
Lesson 6
サプライズパーティー
使役動詞/知覚動詞
Lesson 7
映画のお誘い
直接話法と間接話法/間接話法で伝達
9 Lesson 8
月 航空管制官になる
「~する」/「~している」
比較の表現(原級・比較級・最上級)を使って
適切に英文を書くことができる。(G, Ex)
Lesson 9
趣味はピアノ
「~した」/「~していた」
本と映画を比較する簡単な文章を書くことがで
きる。 (U1)
Lesson 10
『タイタニック』を見て
能動態と受動態/日本語との違い
Model Conversation 音読
タイムマシンについて簡単な英語を書くことが
できる。 (U1)
自分自身や家族に望むことについて簡単な文
章を書くことができる。 (U2)
指導内容
【年間授業計画】
1 Lesson 16
月 科学技術の利用
Review
Lesson 18
犬派? 猫派?
原級/比較級
小テスト
Lesson 19
思い出深いプレゼント
最上級/最上級を意味する表現
1
0 定期考査
月
2 Lesson 20
no+名詞,no-で始まる代名詞/部分否定
月 インターネットの問題点 /準否定
Review
主語の決定/見えない主語の発見/主語の
it
Lesson 12
ボランティア活動
義務・必要を表す助動詞/推量を表す助動
詞
小テスト
Lesson 2
漫画の楽しみ
主語になる名詞句/形式主語/無生物主語
Lesson 13
数量を表す語句/名詞を前から修飾する語
制服に賛成? 反対? 句
定期考査
Lesson 3
京都へ観光に
自動詞と他動詞/間違えやすい自動詞と他
動詞/群動詞
Lesson 14
ローマの魅力
定期考査解説
SVO/SVOO
1
1 Lesson 15
思い出の写真
月
Lesson 5
保育園での職業体験
SVC/SVOC
Review
Review
音読・実践ライティング・リプロダクション
小テスト
6 Lesson 4
月 私の家族です
小テスト
副詞・副詞句/不定詞や分詞を使った副詞
句
Lesson 17
携帯電話は便利だけど 副詞節①/②
…
「もし(今)~ならば」/「もし(あの時)~だった
なら」
Lesson 1
お花見
具体的な指導目標【年間授業計画】
宿題テスト
定期考査解説
Lesson 11
世界遺産の魅力
定期考査
70 時間
年 間 授 業 時 間
名詞を後ろから修飾する①/②
関係代名詞/関係副詞
3
月
定期考査
【評価の観点・方法】
定期考査
7
定期考査解説
月
・定期考査
・復習小テスト
・単語テスト
・提出物
(修学旅行のため授業
なし)
を総合的に評価する。
1
2 定期考査解説
月
51
科
目
対象学年・(組)
総合英語Ⅱ
単
2年(7,8組)
使用教科書(出版社)
必 修
副
教
2 単位
数
材
70 時間
年 間 授 業 時 間
DISCOVER DEBATE ( Language Solution )
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
Discussion
Introduction
Useful Expressions,
Model Discussion,
Discussion Sheet Making
Debate
Introduction
Structure,
Useful Expressions,
Model Debate,
Debate Sheet Making
English Camp
Debate Training
Speech
Summary and Speech on a story
Speech
on topics of students' choice
Debate practice
Debate,
Debate Sheet Making
4
月
9
月
1
Speech
月
on topics of students' choice
Discussion
Practice
Useful Expressions,
Discussion on the fixed topics,
Discussion Sheet Making
Debate practice
Debate,
Debate Sheet Making
Debate practice
Debate,
Debate Sheet Making
Discussion
Practice
Discussion on the topics made by
students,
Discussion Sheet Making
Speech
on topics of students' choice
Speech
on topics of students' choice
5
Speech
月
Summary and Speech on a story
1
0
月
2
月
Discussion
Practice
Discussion on the topics made by
students,
Discussion Sheet Making
Debate practice
Debate,
Debate Sheet Making
Debate practice
Debate,
Debate Sheet Making
Speech
Summary and Speech on a story
Speech
on topics of students' choice
Speech
on topics of students' choice
1
Preparation for
1
月 English Camp
6
月
Discussion
Practice
Speech
7
月
位
Debate Training
Discussion on the topics made by
students,
Discussion Sheet Making
3
月
【評価の観点・方法】
・英文の内容を正しく理解できているか。
・語句や構文(文法)を正しく理解しているか。
・予習・復習など家庭学習にきちんと取り組めているか。
・課題に主体的に取り組み、期日内に提出できているか。
・積極的に授業に参加し、理解しようとしているか。
Summary and Speech on a story
1
2
月
52
科
目
アドバンストライティング 単
位
2 単位
数
2年(7,8組)
使用教科書(出版社)
必 修
副
70 時間
年 間 授 業 時 間
Perspective 第一学習社
対象学年・(組)
指導内容
【年間授業計画】
英作文の構成
材
Original Handout
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
英作文(夏休みにつ
いて)
・ALTとのティームティーチングを行い、英
語の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(夏休みの作文)を時
間内に終えることができる。
TOEIC対策(1)
・ALTとのティームティーチングを行い、英
語の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題を時間内に終えるこ
とができる。
英作文(夏休みにつ
いて)
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(夏休みの作文)
を時間内に終えることができる。
TOEIC対策(2)
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(TOEIC対策プリ
ント)を時間内に終えることができる。
電子メールの書き方
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
9
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題を時間内に終える 月
ことができる。
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(電子メールの書
き方)を時間内に終えることができる。
TTOEIC対策(3)
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(TOEIC対策プリ
ント)を時間内に終えることができる。
オリエンテーション
授業内容の確認
基本的な事項の確認
4
月
教
1
月
英作文の構成(1)
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題を時間内に終える
ことができる。
電子メールの書き方
(2)
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(電子メールの書
き方)を時間内に終えることができる。
要約文作成
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(要約文の作成)
を時間内に終えることができる。
英作文(実践)
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題を時間内に終える
ことができる。
電子メールの書き方
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(電子メールの書
き方)を時間内に終えることができる。
要約文作成
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(要約文の作成)を
時間内に終えることができる。
英作文(実践)
・ALTとのティームティーチングを行い、英
語の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題を時間内に終えるこ
とができる。
図表がある作文
・ALTとのティームティーチングを行い、英
語の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(図表の書き方)を
時間内に終えることができる。
アクティビティ
・ALTとのティームティーチングを行い、英
語の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題を時間内に終えるこ
とができる。
英作文(実践)
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題を時間内に終える
ことができる。
図表がある作文
(2)
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(図表の書き方)
を時間内に終えることができる。
アクティビティ
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題を時間内に終える
ことができる。
復習
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
1
の指示を正確に聞き取ることできる。
0
・本時の内容に関する課題を時間内に終える
月
ことができる。
作文
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(1年間の総括)を
時間内に終えることができる。
5
月
2
月
小作文
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題を時間内に終える
ことができる。
エッセイコンテスト
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(トピック案の提
出)を時間内に終えることができる。
小作文
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題を時間内に終える
ことができる。
題材と作文
・ALTとのティームティーチングを行い、英
語の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(題材とアウトライ
ン)を時間内に終えることができる。
新聞記事の読み方
・ALTとのティームティーチングを行い、英
語の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(新聞記事を読む)
を時間内に終えることができる。
イントロダクション
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(導入部の仕上
げ)を時間内に終えることができる。
童話と書き手
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(物語を書く)を時
間内に終えることができる。
サポーティングセン
6 テンスの構成
月
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(内容部の仕上
げ)を時間内に終えることができる。
童話と書き手(2)
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
3
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題を時間内に終える 月
ことができる。
サポーティングセン
テンスの構成(2)
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(内容部の仕上
げ)を時間内に終えることができる。
サインボードの英語
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(特定条件での英
語)を時間内に終えることができる。
コンクルージョンの
構成
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(結論部の仕上
げ)を時間内に終えることができる。
作文
・ALTとのティームティーチングを行い、英語
の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題を時間内に終える
ことができる。
エッセイの仕上げ
・ALTとのティームティーチングを行い、英
語の指示を正確に聞き取ることできる。
・本時の内容に関する課題(全体の見直し)を
時間内に終えることができる。
1
1
月
【評価の観点・方法】
・英文の内容を正しく理解できているか。
・語句や構文(文法)を正しく理解しているか。
・予習・復習など家庭学習にきちんと取り組めているか。
・課題に主体的に取り組み、期日内に提出できているか。
・積極的に授業に参加し、理解しようとしているか。
7
月
1
2
月
53
科
目
対象学年・(組)
単
コミュニケーション英語Ⅲ
3年 2~6組
位
4 単位
数
May way(三省堂)
使用教科書(出版社)
必 修
副
教
材
140 時間
年 間 授 業 時 間
(はじめてのセンター試験、READING NAVI、Neo現代を見る)
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
教科書 Lesson 1
文法事項に留意しながら、フレーズリーディン
グを身につける。
教科書 Lesson 6
文法事項に留意しながら、繰り返しや言い換
えに注目し、文意をつかめるようにする。
REAEDING NAVI
第9・10回
センター試験のタイプの長文に慣れ、限られ
た時間で、大意をつかめるようにする。
はじめてのセンター試
験. 第1回~第5回
150~190語の英文を1分30秒から2分程度
で読み切り、大意をつかめるようにする。
はじめてのセンター試
験. 第17回~第21回
200~220語の英文を1分30秒から2分程度
で読み切り、大意をつかめるようにする。
分詞・比較・仮定法の用法に注意し、350語前
Neo現代を見る
後のエッセイの内容をきちんと把握できるよう 9 第13~16章
にする。
月
関係詞・仮定法・接続詞の用法に注意し、言
語・コミュニケーションをテーマとした350語前
後の英文の内容をきちんと把握できるように
する。
教科書 Lesson 1・3
文法事項に留意しながら、フレーズリーディン
グを身につける。
教科書Lesson 6・7
文法事項に留意しながら、繰り返しや言い換
えに注目し、文意をつかめるようにする。
はじめてのセンター試
験. 第6回~第10回
180~200語の英文を1分30秒から2分程度
で読み切り、大意をつかめるようにする。
はじめてのセンター試
験. 第22回~第28回
200~220語の英文を1分30秒から2分程度
で読み切り、大意をつかめるようにする。
Neo現代を見る
4 第1~3章
月
Neo現代を見る
5 第4~7章
月
助動詞・不定詞・関係詞の用法に注意し、文
Neo現代を見る
1
10
化・国際理解・歴史・文明をテーマとした350
第17~19章
語前後の英文の内容をきちんと把握できるよ 0
月
うにする。
比較・関係詞・仮定法の用法に注意し、科学・
生物をテーマとした350語前後の英文の内容 2
をきちんと把握できるようにする。
月
REAEDING NAVI
第1~2回
センター試験のタイプの長文に慣れ、限られ
た時間で、大意をつかめるようにする。
教科書 Lesson 3・4
文法事項に留意しながら、パラグラフの中の
トピックセンテンスをつかめるようにする。
教科書 Lesson 7・9
文法事項に留意しながら、未知語の意味を推
測することや接続詞語句に注目することで、
文意をつかめるようにする。
はじめてのセンター試
験. 第11回~第16回
180~200語の英文を1分30秒から2分程度
で読み切り、大意をつかめるようにする。
はじめてのセンター試
験. 第29回~第35回
200~220語の英文を1分30秒から2分程度
で読み切り、大意をつかめるようにする。
不定詞・仮定法・倒置の用法に注意し、時事・
REAEDING NAVI
1
11
社会・教育をテーマとした350語前後の英文
第3~6回
1
の内容をきちんと把握できるようにする。
月
センター試験のタイプの長文に慣れ、限られ
た時間で、大意をつかめるようにする。
教科書 Lesson 4
文法事項に留意しながら、パラグラフの中の
トピックセンテンスをつかめるようにする。
教科書 Lesson 9
文法事項に留意しながら、未知語の意味を推
測することや接続詞語句に注目することで、
文意をつかめるようにする。
Neo現代を見る
第12章
不定詞・接続詞の用法に注意し、教育をテー
マとした350語前後の英文の内容をきちんと
把握できるようにする。
REAEDING NAVI
第7・8回
センター試験のタイプの長文に慣れ、限られ
た時間で、大意をつかめるようにする。
Neo現代を見る
6 第8~11章
月
1
月
3
月
【評価の観点・方法】
7
月
・定期考査
・復習小テスト
・単語テスト
・提出物
を総合的に評価する。
1
2
月
54
科
目
対象学年・(組)
コミュニケーション英語Ⅲ 単
3年 1,7,8組
位
4 単位
数
May way(三省堂)
使用教科書(出版社)
必 修
副
教
材
140 時間
年 間 授 業 時 間
はじめてのセンター試験、READING NAVI、Neo現代を見る
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
教科書 Lesson 1
文法事項に留意しながら、フレーズリーディン
グを身につける。
教科書 Lesson 7
文法事項に留意しながら、繰り返しや言い換
えに注目し、文意をつかめるようにする。
READING NAVI
第9・10回
センター試験のタイプの長文に慣れ、限られ
た時間で、大意をつかめるようにする。
はじめてのセンター試
験. 第1回~第5回
150~190語の英文を1分30秒から2分程度
で読み切り、大意をつかめるようにする。
はじめてのセンター試
験. 第17回~第21回
200~220語の英文を1分30秒から2分程度
で読み切り、大意をつかめるようにする。
分詞・比較・仮定法の用法に注意し、350語前
Neo現代を見る
後のエッセイの内容をきちんと把握できるよう 9 第13~16章
にする。
月
関係詞・仮定法・接続詞の用法に注意し、言
語・コミュニケーションをテーマとした350語前
後の英文の内容をきちんと把握できるように
する。
教科書 Lesson 1・2
文法事項に留意しながら、フレーズリーディン
グを身につける。
教科書Lesson 7・8
文法事項に留意しながら、繰り返しや言い換
えに注目し、文意をつかめるようにする。
はじめてのセンター試
験. 第6回~第10回
180~200語の英文を1分30秒から2分程度
で読み切り、大意をつかめるようにする。
はじめてのセンター試
験. 第22回~第28回
200~220語の英文を1分30秒から2分程度
で読み切り、大意をつかめるようにする。
Neo現代を見る
4 第1~3章
月
Neo現代を見る
5 第4~7章
月
助動詞・不定詞・関係詞の用法に注意し、文
Neo現代を見る
1
10
化・国際理解・歴史・文明をテーマとした350
第17~19章
語前後の英文の内容をきちんと把握できるよ 0
月
うにする。
比較・関係詞・仮定法の用法に注意し、科学・
生物をテーマとした350語前後の英文の内容 2
をきちんと把握できるようにする。
月
READING NAVI
第1~2回
センター試験のタイプの長文に慣れ、限られ
た時間で、大意をつかめるようにする。
教科書 Lesson 2・3
文法事項に留意しながら、パラグラフの中の
トピックセンテンスをつかめるようにする。
教科書 Lesson 8・9
文法事項に留意しながら、未知語の意味を推
測することや接続詞語句に注目することで、
文意をつかめるようにする。
はじめてのセンター試
験. 第11回~第16回
180~200語の英文を1分30秒から2分程度
で読み切り、大意をつかめるようにする。
はじめてのセンター試
験. 第29回~第35回
200~220語の英文を1分30秒から2分程度
で読み切り、大意をつかめるようにする。
不定詞・仮定法・倒置の用法に注意し、時事・
READING NAVI
1
11
社会・教育をテーマとした350語前後の英文
第3~6回
1
の内容をきちんと把握できるようにする。
月
センター試験のタイプの長文に慣れ、限られ
た時間で、大意をつかめるようにする。
教科書 Lesson 3
文法事項に留意しながら、パラグラフの中の
トピックセンテンスをつかめるようにする。
教科書 Lesson 9
文法事項に留意しながら、未知語の意味を推
測することや接続詞語句に注目することで、
文意をつかめるようにする。
Neo現代を見る
第12章
不定詞・接続詞の用法に注意し、教育をテー
マとした350語前後の英文の内容をきちんと
把握できるようにする。
READING NAVI
第7・8回
センター試験のタイプの長文に慣れ、限られ
た時間で、大意をつかめるようにする。
Neo現代を見る
6 第8~11章
月
1
月
3
月
【評価の観点・方法】
7
月
・定期考査
・復習小テスト
・単語テスト
・提出物
を総合的に評価する。
1
2
月
55
科
目
英語表現Ⅱ
単
3年(全組)
使用教科書(出版社)
位
3 単位
数
105 時間
年 間 授 業 時 間
総合英語be English Grammar46 いいずな書店
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
副
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
大学入試問題演習
オリエンテーション
授業内容の確認
基本的な事項の確認
比較(1)
4
月
比較(2)
比較(3)
疑問
否定(1)
否定(2)
5
月
大学入試問題演習
・解説を聞き、文法事項を理解することができ 9
る。
月
・英語を聞き、大意をつかむことができる。
大学入試問題演習
・解説を聞き、文法事項を理解することができ
る。
・英語を聞き、大意をつかむことができる。
・解説を聞き、文法事項を理解すること
ができる。
・英語を聞き、大意をつかむことができ
る。
大学入試問題演習
大学入試問題演習
・解説を聞き、文法事項を理解することができ
る。
・英語を聞き、大意をつかむことができる。
1
・解説を聞き、文法事項を理解することができ 10
0
る。
・英語を聞き、大意をつかむことができる。
月
否定(3)
話法(1)
話法(2)
強調・倒置・挿入
(1)
強調・倒置・挿入
6 (2)
月
接続詞(1)
接続詞(2)
接続詞(3)
定期考査解説
大学入試問題演習
大学入試問題演習
大学入試問題演習
・解説を聞き、文法事項を理解することができ
る。
・英語を聞き、大意をつかむことができる。
・解説を聞き、文法事項を理解すること
ができる。
・英語を聞き、大意をつかむことができ
る。
大学入試問題演習
大学入試問題演習
・解説を聞き、文法事項を理解することができ
る。
・英語を聞き、大意をつかむことができる。
・解説を聞き、文法事項を理解することができ
る。
・英語を聞き、大意をつかむことができる。
1
11
1
月
大学入試問題演習
大学入試問題演習
・解説を聞き、文法事項を理解することができ
る。
・英語を聞き、大意をつかむことができる。
大学入試問題演習
・解説を聞き、文法事項を理解することができ
る。
・英語を聞き、大意をつかむことができる。
・解説を聞き、文法事項を理解すること
ができる。
・英語を聞き、大意をつかむことができ
る。
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
文法読解、リスニングを演習する。入試
頻出問題を中心に解説を加えながら理解
力を深めていく。
文法読解、リスニングを演習する。入試頻出
問題を中心に解説を加えながら理解力を深
めていく。
文法読解、リスニングを演習する。入試頻出
問題を中心に解説を加えながら理解力を深
めていく。
センター試験まとめ
1
月
センター試験まとめ
文法読解、リスニングを演習する。入試頻出
問題を中心に解説を加えながら理解力を深
めていく。
センター試験まとめ
文法読解、リスニングを演習する。入試頻出
問題を中心に解説を加えながら理解力を深
めていく。
センター試験形式の演習問題を模擬形式で
行う。出題傾向と解答の仕方を総まとめす
る。
センター試験形式の演習問題を模擬形式で
行う。出題傾向と解答の仕方を総まとめす
る。
センター試験形式の演習問題を模擬形式で
行う。出題傾向と解答の仕方を総まとめす
る。
文法読解、リスニングを演習する。入試
頻出問題を中心に解説を加えながら理解
力を深めていく。
文法読解、リスニングを演習する。入試頻出
問題を中心に解説を加えながら理解力を深
めていく。
文法読解、リスニングを演習する。入試頻出
問題を中心に解説を加えながら理解力を深
めていく。
2
月
文法読解、リスニングを演習する。入試頻出
問題を中心に解説を加えながら理解力を深
めていく。
文法読解、リスニングを演習する。入試頻出
問題を中心に解説を加えながら理解力を深
めていく。
文法読解、リスニングを演習する。入試
頻出問題を中心に解説を加えながら理解
力を深めていく。
文法読解、リスニングを演習する。入試頻出
問題を中心に解説を加えながら理解力を深
めていく。
文法読解、リスニングを演習する。入試頻出
問題を中心に解説を加えながら理解力を深
めていく。
3
月
文法読解、リスニングを演習する。入試頻出
問題を中心に解説を加えながら理解力を深
めていく。
文法読解、リスニングを演習する。入試頻出
問題を中心に解説を加えながら理解力を深
めていく。
定期考査
【評価の観点・方法】
定期考査
7
月
大学入試問題演習
大学入試問題演習
・解説を聞き、文法事項を理解することができ
る。
・英語を聞き、大意をつかむことができる。
Grammar Master / Listening Pilot / Starting Line / Twins40
定期考査解説
1
2
月
センター試験まとめ
・定期考査
・復習小テスト
・提出物
を総合的に評価する。
センター試験形式の演習問題を模擬形式で
行う。出題傾向と解答の仕方を総まとめす
る。
56
科
目
総合英語A
単
3年(1組)
使用教科書(出版社)
必修選択
副
位
2 単位
数
Cutting Edge 2 2015 (エミール出版)
対象学年・(組)
指導内容
【年間授業計画】
教
材
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
等
・300~400語の英文を100wpm程度で読
み、大意をつかめるようにする。
・記述問題に挑戦し解答力を養成する。
・聞き取り問題の解答力を養成する。
長文読解Unit10
法政大学
・300~400語の英文を110wpm程度で読
み、大意をつかめるようにする。
・記述問題に挑戦し解答力を養成する。
・聞き取り問題の解答力を養成する。
長文読解Unit2
明治学院大学
・300~400語の英文を100wpm程度で読
み、大意をつかめるようにする。
・記述問題に挑戦し解答力を養成する。
・聞き取り問題の解答力を養成する。
長文読解Unit11
三重大学
・300~400語の英文を120wpm程度で読
み、大意をつかめるようにする。
・記述問題に挑戦し解答力を養成する。
・聞き取り問題の解答力を養成する。
9
月
具体的な指導目標【年間授業計画】
1
月
長文読解Unit12
山形大学
・300~400語の英文を120wpm程度で読
み、大意をつかめるようにする。
・記述問題に挑戦し解答力を養成する。
・聞き取り問題の解答力を養成する。
長文読解Unit3
岡山大学
・300~400語の英文を100wpm程度で読
み、大意をつかめるようにする。
・記述問題に挑戦し解答力を養成する。
・聞き取り問題の解答力を養成する。
長文読解Unit13
電気通信大学
・300~400語の英文を120wpm程度で読
み、大意をつかめるようにする。
・記述問題に挑戦し解答力を養成する。
・聞き取り問題の解答力を養成する。
長文読解Unit4
5 鹿児島大学
月
・300~400語の英文を100wpm程度で読
み、大意をつかめるようにする。
・記述問題に挑戦し解答力を養成する。
・聞き取り問題の解答力を養成する。
長文読解Unit14
1 広島大学
0
月
・300~400語の英文を120wpm程度で読
み、大意をつかめるようにする。
・記述問題に挑戦し解答力を養成する。
・聞き取り問題の解答力を養成する。
長文読解Unit5
関西学院大学
・300~400語の英文を110wpm程度で読
み、大意をつかめるようにする。
・記述問題に挑戦し解答力を養成する。
・聞き取り問題の解答力を養成する。
長文読解Unit15
法政大学
・800語の英文を120wpm程度で読み、大意
をつかめるようにする。
・記述問題に挑戦し解答力を養成する。
・聞き取り問題の解答力を養成する。
長文読解Unit6
岩手大学
・300~400語の英文を110wpm程度で読
み、大意をつかめるようにする。
・記述問題に挑戦し解答力を養成する。
・聞き取り問題の解答力を養成する。
長文読解Unit16
早稲田大学
・800語の英文を120wpm程度で読み、大意
をつかめるようにする。
・記述問題に挑戦し解答力を養成する。
・聞き取り問題の解答力を養成する。
長文読解Unit7
6 宮城大学
月
・300~400語の英文を110wpm程度で読
み、大意をつかめるようにする。
・記述問題に挑戦し解答力を養成する。
・聞き取り問題の解答力を養成する。
長文読解Unit8
熊本大学
・300~400語の英文を110wpm程度で読
み、大意をつかめるようにする。
・記述問題に挑戦し解答力を養成する。
・聞き取り問題の解答力を養成する。
長文読解Unit17
西南学院大学
・800語の英文を120wpm程度で読み、大意
をつかめるようにする。
・記述問題に挑戦し解答力を養成する。
・聞き取り問題の解答力を養成する。
長文読解Unit9
信州大学
・300~400語の英文を110wpm程度で読
み、大意をつかめるようにする。
・記述問題に挑戦し解答力を養成する。
・聞き取り問題の解答力を養成する。
長文読解Unit18
北海道大学
・800語の英文を120wpm程度で読み、大意
をつかめるようにする。
・記述問題に挑戦し解答力を養成する。
・聞き取り問題の解答力を養成する。
7
月
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
長文読解Unit1
東京理科大学
4
月
70 時間
年 間 授 業 時 間
1
1
月
2
月
3
月
1
2
月
57
【評価の観点・方法】
・英文の内容を正しく理解できているか。
・語句や構文(文法)を正しく理解しているか。
・予習・復習など家庭学習にきちんと取り組めているか。
・課題に主体的に取り組み、期日内に提出できているか。
・積極的に授業に参加し、理解しようとしているか。
科
目
V総合英語B
単
3年2組~6組の選択者
使用教科書(出版社)
必修選択
副
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
英語総合問題集 NEO現代を見る Approach
対象学年・(組)
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・時事内容で構成され
る入試長文に触れる。
・精読により英文を正し
く理解する。
・文の構成要素を的確に把握できる力をつけ
る。
・節の種類、疑問詞節、相関表現を正しく理
解させる。
・時事内容で構成され
る入試長文に触れる。
・速読により英文を素
早く的確に理解する。
・短時間で英文の大意を把握する力をつけ
る。
・分詞の形容詞的用法、cause+O+to、否定
の分詞構文を正しく理解させる。
・時事内容で構成され
る入試長文に触れる。
・精読により英文を正し
く理解する。
・文の構成要素を的確に把握できる力をつけ
る。
・節の種類、疑問詞節、相関表現を正しく理
解させる。
・時事内容で構成され
る入試長文に触れる。
・速読により英文を素
早く的確に理解する。
・短時間で英文の大意を把握する力をつけ
る。
・倒置構文、so~that…の文、関係副詞を正
しく理解させる。
・時事内容で構成され ・文の構成要素を的確に把握できる力をつけ
4 る入試長文に触れる。 る。
月 ・精読により英文を正し ・関係代名詞what、疑問詞+to、倍数表現を
く理解する。
正しく理解させる。
・時事内容で構成され ・短時間で英文の大意を把握する力をつけ
9 る入試長文に触れる。 る。
月 ・速読により英文を素 ・接続詞、受動態の分詞構文を正しく理解さ
早く的確に理解する。 せる。
・時事内容で構成され
る入試長文に触れる。
・精読により英文を正し
く理解する。
・文の構成要素を的確に把握できる力をつけ
る。
・関係代名詞what、疑問詞+to、倍数表現を
正しく理解させる。
・時事内容で構成され
る入試長文に触れる。
・精読により英文を正し
く理解する。
・段落の構成を的確に把握できる力をつけ
る。
・不定詞の形容詞的用法、接続詞のasを正し
く理解させる。
・時事内容で構成され
る入試長文に触れる。
・速読により英文を素
早く的確に理解する。
・短時間で英文の大意を把握する力をつけ
る。
・形式主語の構文、分詞形容詞、仮定法
(were to)を正しく理解させる。
・時事内容で構成され
る入試長文に触れる。
・精読により英文を正し
く理解する。
・段落の構成を的確に把握できる力をつけ
る。
・不定詞と動名詞、代名詞those、It takes~の
文を正しく理解させる。
・時事内容で構成され
る入試長文に触れる。
・速読により英文を素
早く的確に理解する。
・短時間で英文の大意を把握する力をつけ
る。
・関係代名詞の省略、enough toの構文、不定
詞の副詞的用法を正しく理解させる。
・時事内容で構成され ・段落の構成を的確に把握できる力をつけ
5 る入試長文に触れる。 る。
月 ・精読により英文を正し ・部分否定、使役の表現、such~that…の文
く理解する。
を正しく理解させる。
具体的な指導目標【年間授業計画】
1
月
・時事内容で構成され ・短時間で英文の大意を把握する力をつけ
1 る入試長文に触れる。 る。
10
2
0 ・速読により英文を素 ・使役動詞、仮定法現在を正しく理解させる。
月
月 早く的確に理解する。
・時事内容で構成され ・文章展開を的確に把握できる力をつける。
る入試長文に触れる。 ・知覚動詞、前置詞、as、比較表現を正しく理
・精読により英文を正し 解させる。
く理解する。
・時事内容で構成され
る入試長文に触れる。
・速読により英文を素
早く的確に理解する。
・短時間で英文の大意を把握する力をつけ
る。
・前置詞、関係代名詞の非制限用法を正しく
理解させる。
・時事内容で構成され ・文章展開を的確に把握できる力をつける。
る入試長文に触れる。 ・知覚動詞、前置詞as、比較表現を正しく理
・精読により英文を正し 解させる。
く理解する。
・時事内容で構成され
る入試長文に触れる。
・速読により英文を素
早く的確に理解する。
・短時間で英文の大意を把握する力をつけ
る。
・前置詞+関係代名詞、同格の表現、強調構
文を正しく理解させる。
・時事内容で構成され ・文章展開を的確に把握できる力をつける。
・時事内容で構成され
1
6 る入試長文に触れる。 ・付帯状況の分詞構文、形式主語の構文、接 11 る入試長文に触れる。
1
・速読により英文を素
月 ・精読により英文を正し 続詞onceを正しく理解させる。
月 早く的確に理解する。
く理解する。
7
月
指導内容
【年間授業計画】
・短時間で英文の大意を把握する力をつけ
る。
・比較構文、複合関係代名詞を正しく理解さ
せる。
・時事内容で構成され ・文章展開を的確に把握できる力をつける。
る入試長文に触れる。 ・付帯状況の分詞構文、形式主語の構文、接
・精読により英文を正し 続詞onceを正しく理解させる。
く理解する。
・近年の入試長文問題 ・短時間で英文の大意を把握する力をつけ
に触れる。
る。
・速読により英文を素
早く的確に理解する。
・時事内容で構成され ・文章展開を的確に把握できる力をつける。
る入試長文に触れる。 ・副詞節中のS+be動詞の省略、比較表現、進
・精読により英文を正し 行形の受動態を正しく理解させる。
く理解する。
・近年の入試長文問題 ・短時間で英文の大意を把握する力をつけ
に触れる。
る。
・速読により英文を素
早く的確に理解する。
・時事内容で構成され ・文章展開を的確に把握できる力をつける。
る入試長文に触れる。 ・副詞節中のS+be動詞の省略、比較表現、進
・精読により英文を正し 行形の受動態を正しく理解させる。
く理解する。
・近年の入試長文問題 ・短時間で英文の大意を把握する力をつけ
に触れる。
る。
・速読により英文を素
早く的確に理解する。
1
2
月
58
3
月
【評価の観点・方法】
※ 定期考査の点数
※ 提出物
※ 小テスト
科
目
異文化理解
単
3年(7,8組)
使用教科書(出版社)
必 修
副
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
DISCOVER DEBATE (Language Solutions Inc.)
対象学年・(組)
指導内容
【年間授業計画】
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
2学期授業案内
原稿提出
オリエンテーション
授業内容の確認
基本的な事項の確認
Beauty ①
Beauty ②
4
月
原稿直し
リハーサル
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・課題となるテーマに興味を持ち、自らの意見 9
を英語で表現しながら、グループ内で積極的 月
にディスカッションをすることができる。
Food Safety ①
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・課題となるテーマに興味を持ち、自らの意見
を英語で表現しながら、グループ内で積極的
にディスカッションをすることができる。
生徒主導による英語
でのディスカッショ
ン授業①
Food Safety ②
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・課題となるテーマに興味を持ち、自らの意見
を英語で表現しながら、グループ内で積極的
にディスカッションをすることができる。
生徒主導による英語
でのディスカッショ
ン授業②
Work ①
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・課題となるテーマに興味を持ち、自らの意見
を英語で表現しながら、グループ内で積極的
にディスカッションをすることができる。
生徒主導による英語
でのディスカッショ
ン授業③
Work ②
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・課題となるテーマに興味を持ち、自らの意見
を英語で表現しながら、グループ内で積極的
にディスカッションをすることができる。
生徒主導による英語
でのディスカッショ
ン授業④
Sports ①
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・課題となるテーマに興味を持ち、自らの意見
を英語で表現しながら、グループ内で積極的
にディスカッションをすることができる。
1 でのディスカッショ
10
0 ン授業⑤
月
Sports ②
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・課題となるテーマに興味を持ち、自らの意見
を英語で表現しながら、グループ内で積極的
にディスカッションをすることができる。
生徒主導による英語
でのディスカッショ
ン授業⑥
Family ①
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・課題となるテーマに興味を持ち、自らの意見
を英語で表現しながら、グループ内で積極的
にディスカッションをすることができる。
生徒主導による英語
でのディスカッショ
ン授業⑦
Family ②
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・課題となるテーマに興味を持ち、自らの意見
を英語で表現しながら、グループ内で積極的
にディスカッションをすることができる。
生徒による授業
まとめ
Welfare ①
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・課題となるテーマに興味を持ち、自らの意見
を英語で表現しながら、グループ内で積極的
にディスカッションをすることができる。
Year Book 準備
Welfare ②
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・課題となるテーマに興味を持ち、自らの意見
を英語で表現しながら、グループ内で積極的
にディスカッションをすることができる。
5
月
6
月
Welfare ③
生徒主導による英語
1
11
1
月
Year Book 作成 ②
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・課題となるテーマに興味を持ち、自らの意見
を英語で表現しながら、グループ内で積極的
にディスカッションをすることができる。
Interview Test
(期末考査)
文化祭の準備
Year Book 作成 ①
Year Book 作成 ③
具体的な指導目標【年間授業計画】
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・課題となるテーマに興味を持ち、自らの意見
を英語で表現しながら、グループ内で積極的
にディスカッションをすることができる。
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・英語で行う授業の準備を、グループで協力
しながら積極的に行うことができる。
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・グループ内で積極的にディスカッションに取
り組むことができる。
1
月
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・生徒が行う授業に興味を持って参加し、自
らの意見を積極的に述べることができる。
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・生徒が行う授業に興味を持って参加し、自
らの意見を積極的に述べることができる。
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・生徒が行う授業に興味を持って参加し、自
らの意見を積極的に述べることができる。
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・生徒が行う授業に興味を持って参加し、自
らの意見を積極的に述べることができる。
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・生徒が行う授業に興味を持って参加し、自
らの意見を積極的に述べることができる。
2
月
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・生徒が行う授業に興味を持って参加し、自
らの意見を積極的に述べることができる。
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・生徒が行う授業に興味を持って参加し、自
らの意見を積極的に述べることができる。
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・課題となるテーマに興味を持ち、自らの意見
を英語で表現しながら、グループ内で積極的
にディスカッションをすることができる。
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・時間内に指定された課題を達成することが
できる。
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・時間内に指定された課題を達成することが
できる。
3
月
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・時間内に指定された課題を達成することが
できる。
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・時間内に指定された課題を達成することが
できる。
Interview Test
(期末考査)
Thank you letter
作成
・ALTの指示を正確に聞き取ることできる。
・課題となるテーマに興味を持ち、自らの意見
を英語で表現しながら、グループ内で積極的
にディスカッションをすることができる。
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
【評価の観点・方法】
・英文の内容を正しく理解できているか。
・語句や構文(文法)を正しく理解しているか。
・予習・復習など家庭学習にきちんと取り組めているか。
・課題に主体的に取り組み、期日内に提出できているか。
・積極的に授業に参加し、理解しようとしているか。
7
月
1
2
月
59
科
目
家庭基礎
単
2年(1~8組)
使用教科書(出版社)
位
2 単位
数
35 時間
年 間 授 業 時 間
家庭基礎 ともに生きる明日をつくる (教育図書)
対象学年・(組)
必 修
指導内容
【年間授業計画】
家庭科ガイダンス
人の一生と家族①
人の一生と家族②
青年期の課題
人の一生と家族③
4 家族とは
月
人の一生と家族④
家族と社会
保育①
子どもの成長
保育②
5 子どもの発育・発達
月
特別実習
抹茶を点ててみよう
保育③
親の役割
保育④
6 子どもと環境
月
副
衣生活①
衣服の機能
・人の一生について考える
衣生活②
衣服の性質
・青年期の課題について考える
衣生活③
9 衣服管理
月
食生活①
食事の働き
・家庭生活と社会の動きについて考える
食生活②
調理実習1
・子どもの成長について知る
食生活③
食品の取り扱い
・子どもの発育・発達について知る
食生活④
調理実習2
・身近な用具で抹茶を点てる方法を知る
食生活②
食品の安全
・親になることについて考える
・子どもを取り巻く環境について考える
材
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
・家族の働きについて考える
教
食生活⑥
1 調理実習3
1
月
期末考査
家庭基礎 ともに生きる明日をつくる ワークノート (教育図書)
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
高齢者①
高齢者の生活
衣服の機能について知る
高齢者②
超高齢社会
・衣服の材料について知る
・衣服の管理について考える
具体的な指導目標【年間授業計画】
・年金のしくみについて知る
・超高齢社会の課題について考える
1
月
住居①
住まいの役割
・自分の食生活を振り返る
住居②
住まいの空間
・調理の基本的な技術を習得する
・住まいの役割を知る
・自分で住空間を構成しよう
消費生活
・食品の選択と保存方法を知る
2
月
・消費者問題の現状と課題について考える
レポート課題
1年間の学習をまとめる
・沖縄の食文化を知る
・食品の安全性について考える
・カロリーを抑えた調理法を知る
3
月
期末考査
・1学期の学習内容を復習する。
・2学期の学習内容を復習する
【評価の観点・方法】
・定期考査の得点にワークノート・実習レポートの提出状況、平
常点を 加え、総合的に評価する。
7
月
1
2
月
60
科
目
社会と情報
単
1年(1組~8組)
使用教科書(出版社)
必 修
副
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
高校社会と情報(実教出版)
対象学年・(組)
教
材
等
教
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
・パスワード,コンピュータウイルスと
ウイルス対策ソフトについて学ぶ。
・不正アクセスとファイアウォールにつ
いて学ぶ。
10
11
12
10
11
12
・中学校までの生徒の知識・技能・経験などの
調査を行う。
・コンピュータの起動や終了方法を習得し、必
要な操作を習得する。
・コンピュータ教室でのマナーを理解する。
10
11
12
担
当
者 西澤 裕之
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
3-1 個人による
安全対策
表計算
情報モラル
1-1 情報と情報 ・情報や情報社会についての意味を理解
3-2 組織による
する。
社会
安全対策
・情報の特徴を理解する。
タイピング学習
表計算
情報モラル
情報モラル
1-2 社会の変化 ・情報社会がもたらした生活やビジネス
3-3 安全のため
の変化について学ぶ。
4 と個人の責任
9 の情報技術
・インターネットの特質と個人の責任, 月 表計算
月 タイピング学習
心構えなどについて学ぶ。
情報モラル
情報モラル
1-3 情報社会の ・コンピュータを利用した犯罪と,被害
3-4 暗号化
者にならないための心構えを学ぶ。
問題
表計算
・コンピュータの健康への影響や,情報
タイピング学習
情報モラル
格差への対応について学ぶ。
情報モラル
1-4 メディアと ・メディアの特徴と,メディアリテラ
S 暗号化の仕組
シーについて学ぶ。
その特徴
み
・メディアを効果的に取り扱うための能
タイピング学習
表計算
力を身に付ける。
情報モラル
情報モラル
1-5 メディアと ・マスコミにおける広告の役割について
3-5 法規による
学ぶ。
広告
安全対策
・番組の内容とコマーシャルの目的の関
ワープロ
表計算
係について理解する。
情報モラル
情報モラル
・情報の特性や相手の状況を考慮したメ
1-6 メディアの
3-6 知的財産権
ディアの選択について考える。
選択
の概要と産業財産
ワープロ
権表計算
情報モラル
情報モラル
1-7 個人情報と ・個人情報とその保護などについて調べ 1 3-7 著作権
10
る。
5 その保護
表計算
・個人情報の流出の実態とその防止方法 0 情報モラル
月 ワープロ
月
について学ぶ。
情報モラル
S コンピュータ ・コンピュータやコミュニケーション手
3-8 著作物の利
段の発達について学ぶ。
の発達と構成
用
・コンピュータと周辺装置の構成,ソフ
ワープロ
表計算
トウェアについて学ぶ。
情報モラル
情報モラル
・コミュニケーションの形態や,その変
2-1 コミュニ
4-1 ディジタル
化について学ぶ。
ケーション
情報の特徴
ワープロ
表計算
情報モラル
情報モラル
2-2 メールの利 ・電子メールにおける機種依存文字や添
4-2 静止画像の
付ファイルについて理解する。
用
扱い
・電子メールの同報機能や誤解を招かな
ワープロ
表計算
い表現などについて理解する。
情報モラル
情報モラル
2-3 ネットワー ・ネットワークの構成について学ぶ。
4-3 数値や文字
・様々な種類のネットワークの形態につ
ク
の表し方
いて学ぶ。
ワープロ
表計算
情報モラル
情報モラル
2-4 共通の取り ・プロトコルやファイル形式について理 1 4-4 音声のディ
11
解を深める。
6 決め
ジタル化
・データ記述の共通化やプラットフォー 1 表計算
月 ワープロ
月
ムの共通化について学ぶ。
情報モラル
情報モラル
・IPアドレス,ドメイン名について学
2-5 インター
4-5 色のディジ
ぶ。
ネットの仕組み
タル表現
・名前解決,パケット交換,回線の種類
ワープロ
表計算
について学ぶ。
情報モラル
情報モラル
2-6 Webページの ・Webページの閲覧の仕組みについて学
4-6 画像のディ
閲覧とメールの仕 ぶ。
ジタル化
・電子メールの送受信の仕組みについて
組み
表計算
学ぶ。
ワープロ
情報モラル
・Webページを使ったサービスについて
2-7 インター
S 動画と立体表
ネットのサービス 学ぶ。
現
・電子メールやWeb,リアルタイムのコ
ワープロ
表計算
ミュニケーションについて学ぶ。
情報モラル
情報モラル
S 社会の中の ・情報システムの例について学ぶ。
4-7 圧縮の仕組
・ユビキタス技術を活用した情報システ
情報システム
み
ムについて学ぶ。
ワープロ
表計算
情報モラル
情報モラル
・インターネットを利用した合意形成に
2-8 合意形成
1 4-8 さまざまな
12
ついて学ぶ。
7 ワープロ
2 計算
・ネットワークを利用した情報の共有
月 情報モラル
月 表計算
化・協働化について学ぶ。
情報モラル
2-9 クラウドコ ・クラウドコンピューティングの仕組み
5-1 問題を解決
や利用について学ぶ。
ンピューティング
するには
・分散処理や仮想化の技術について学
ワープロ
表計算
ぶ。
情報モラル
情報モラル
S 人に優しい情 ・バリアフリーやユニバーサルデザイン
5-2 情報の収集
について学ぶ。
報技術
表計算
・遠隔医療や遠隔教育について学ぶ。
ワープロ
情報モラル
情報モラル
オリエンテーショ
ン
科
具体的な指導目標【年間授業計画】
S 検索と論理演
算
表計算
情報モラル
・セキュリティポリシーやアクセス制
5-3 情報の整理
御,VLANについて学ぶ。
と管理
プレゼンソフトの
活用・情報モラル
・暗号化やフィルタリング,電子透かし
5-4 分析のため
などの技術を学ぶ。
1 の工夫
・パリティチェックの仕組みについて学 月 プレゼンソフトの
ぶ。
活用・情報モラル
・共通鍵暗号や公開鍵暗号,SSLなどの
5-6 関数と統計
暗号化の仕組みについて学ぶ。
プレゼンソフトの
・電子署名の仕組みについて学ぶ。
活用・情報モラル
・AND検索,OR検索,NOT検索を検索エン
ジンで実習する。
・検索の組み合わせや使い分けの実習を
する。
・RSA暗号の仕組みについて学ぶ。
5-6 表とグラフ
の活用
プレゼンソフトの
活用・情報モラル
5-7 分析の実際
プレゼンソフトの
活用・情報モラル
・表計算ソフトの表を使った情報の視覚
化について学ぶ。
・表計算ソフトを使ったグラフ化などの
実習を行う。
5-8 問題解決の
実践
プレゼンソフトの
活用・情報モラル
・著作者の権利と伝達者の権利について
S 論理的な文章
学ぶ。
2 構成
・著作権の例外規定や,著作権などの侵 月 プレゼンソフトの
害例について学ぶ。
活用・情報モラル
・著作物を利用する際の方法について学
S 表現の工夫
ぶ。
プレゼンソフトの
・私的録音・録画補償金制度や不正コ
活用・情報モラル
・地球の温暖化についての問題の解決を
図る。
・問題の明確化,情報の収集,整理・分
析,解決策の検討を行う。
・アナログとディジタルの意味,情報量
の単位を学ぶ。
・AD,DAコンバータについて学ぶ。
・情報を適切に表現し,スライドを作成
する。
・プレゼンテーションを行い,相互に評
価する。
・個人情報の保護に関する法律や情報公
開について学ぶ。
・商取引や不正アクセス,プロバイダな
どに関する法律について学ぶ。
・知的財産権の種類について学ぶ。
・産業財産権について学ぶ。
・フォルダを用いて情報を階層化し整理
する。
・データベースや,情報の共有と整理に
ついて理解を深める。
・表計算ソフトのデータ形式について学
ぶ。
・分析しやすいデータ形式について学
ぶ。
・表計算ソフトの基本的な関数について
理解する。
・表計算ソフトの関数を利用した統計処
理実習を行う。
・グラフから情報を読み取る際のポイン
トについて学ぶ。
・グラフによる印象の違いや誤解のない
表現について学ぶ。
・論文の作成を題材にして論理的な文章
の構成の仕方について学ぶ。
・文字や配色の工夫など,情報を効果的
にわかりやすく伝える工夫を学ぶ。
ピーについて学ぶ。
5-9 プレゼン
テーションの方法
プレゼンソフトの
活用・情報モラル
5-10 Webページ
による情報発信
プレゼンソフトの
活用・情報モラル
5-11 プレゼン
テーションソフト
による研究課題の
発表
・ペイント系ソフト,ドロー系ソフトに
ついて学ぶ。
・画像処理ソフトを用いて,様々な画像
処理を行う。
・2進数,10進数,16進数について学
ぶ。
・文字コードについて学ぶ。
・2進数,10進数,16進数について学
ぶ。
・文字コードについて学ぶ。
・Webページの目的や留意点について学
ぶ。
・基本的なHTMLの文法について学び,簡
単なWebページを作成する。
・課題研究で取り組んだ作品を授業内で発
表し、生徒間で講評し合う。
3
月
・加法混色と減法混色について実習を通
して学ぶ。
・色のディジタル表現について学ぶ。
・画像のディジタル化の仕組みについて
学ぶ。
・階調や解像度について学ぶ。
・動画再生ソフトを用いて再生速度を変
える実習を行う。
・オートシェイプを用いて立体図形を描
画する実習を行う。
・圧縮の必要性と形式について学ぶ。
・圧縮の仕組みについて学ぶ。
・音声や画像のデータ量,プリンタの解
像度の計算問題を解く。
・通信速度,2進数の四則計算の計算問
題を解く。
・問題解決の意味を理解する。
・問題解決の方法と手順を理解する。
・情報収集の方法や適切な検索のキー
ワードについて学ぶ。
61
【評価の観点・方法】
1.定期試験による評価
2.実習による実技課題の評価
3.授業に取り組む姿勢(出席・実習中の態度・提出物等)
以上の観点により総合的に評価をおこなう。
10
11
12
10
11
12
科
目
10
11
12
総合的な学習(奉仕)
単
1年(1~8組)
位
1 単位
数
年 間 授 業 時 間
35 時間
奉仕 ~高校生の力で社会をより良く変えよう!~
使用教科書(出版社)
対象学年・(組)
必 修
副
教
材
等
人間としての在り方、生き方に関する新教科「人間と社会(仮称)」-施行版テキスト-
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
オリエンテーション
深川高校の教科「奉仕」について
活動実践のまとめと
報告
休業中の活動について各自のレポートを
完成させる
大学研究1
今後の生き方・進路を考えよう
班編成および調べ学習①
ボランティアについ
て
江東ボランティアセンター 成海さん講
演
進路学習
『進路の手引き』を用い、自分の進路や
文理選択などについて考える。
大学研究2
今後の生き方・進路を考えよう
調べ学習②および発表準備
4 ボランティア活動実
月 施に向けて
社会の一員としてできること・するぺき
ことについて考えるグループワーク1
9
進路説明会
月
自己のあり方・今後の生き方を考える活
動
テキスト「地域社会
を築く」
テキストを用いた学習、グループ内での
意見交換
テキスト「働くこと
の意義」
テキストを用いた学習、グループ内での
意見交換
1 テキスト「支えあう
月 社会」
進路学習
自己のあり方を考える活動
進路選択について1
今後の生き方を考える→次年度の選択科
目決定までのスケジュール確認
大学研究3
今後の生き方・進路を考えよう
発表準備および仕上げ
進路適性検査
自己のあり方や今後の生き方を考える活
動
進路選択について2
今後の生き方を考える→次年度の選択科
目決定に必要な準備
大学研究4
今後の生き方・進路を考えよう
すべての班の発表・意見交換
10
10 職業適性テスト
月
5
1学期中間考査
月
進路選択のために自分を知る活動
2 テキスト「文化の多
月 様性」
模試結果返却
模試のレポートに基づく学力・学習習慣
などの分析
2学期中間考査
福祉体験事前学習
各自の体験について理解を深め、準備を
行う
ワークショップ
社会の一員としてできること・するぺき
ことについて考えるグループワーク
学年末考査
福祉体験①
車椅子・点字・アイマスク体験
地域の環境保全活動
東陽公園・区役所前等、地域清掃
地域文化学習
6
福祉体験②
月
車椅子・点字・アイマスク体験
11
現代社会の問題点1
月
身近な社会問題についてディスカッショ
ン
現代社会の問題点2
国内問題・国際問題についてディスカッ
ション
活動の振り返りと自
己評価2
これまでの活動についてレポート作成
活動の振り返りと自
己評価
これまでの活動についてレポート作成
1学期期末考査
夏季休業前指導
7
月
テキストを用いた学習、グループ内での
意見交換
休業中の活動先を確認、活動計画の作成
地域文化学習事前指
導
2学期期末考査
12
月
62
3 年間のまとめと自己
月 評価
テキストを用いた学習、グループ内での
意見交換
地域事情に詳しい方の講演
地域文化学習における戦跡めぐり
これまでの活動についてレポート作成
科
目
総合的な学習の時間
単
3年(1組~8組)
使用教科書(出版社)
必 修
副
位
2 単位
数
70 時間
年 間 授 業 時 間
対象学年・(組)
教
材
等
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
進路研究
総合オリエンテーション
講座別学習
各講座で学習:研究継続
進路研究
進路の手引き配布・研究
進路研究
オープンキャンパス報告書作成
講座別学習
各講座で学習:課題の設定、活動計画、
研究方法の決定、研究開始
進路研究
センター出願について
4
月
9
月
指導内容
【年間授業計画】
具体的な指導目標【年間授業計画】
1
月
講座:現代文学研究、古典文学研究、国際理
解、社会科学研究、関数と確率研究、関数とベ
クトル研究、自然科学探求1、自然科学探求
2、スポーツと健康、総合的英語研究①、総合的英
語研究②、ワープロを極める
講座別学習
各講座で学習:研究継続
講座別学習
各講座で学習:研究継続
進路研究
希望進路先の研究
進路研究
希望進路先の研究
進路研究
進路別説明会
5
月
講座別学習
各講座で学習:研究継続
進路研究
模試受験計画
1
10
0
月
2
月
講座別学習
各講座で学習:研究継続
1
11
1
月
6
月
3
月
講座別学習
各講座で学習:研究継続
講座別学習
各講座で学習:研究継続
進路研究
志望校の見学について
進路研究
冬休みの過ごし方
進路研究
5月模試振り返り
進路研究
センター試験・専門・就職について
【評価の観点・方法】
7
月
1
12
2
月
63
活動状況、レポートなどを総合的に評価する。