住み替え支援補助制度をご存じですか高齢者の方が安全・安心な居住環境を確保するため住み替えを行う場合や、子育て世帯の方がゆとりある居住環境を確保するために住み替えをする場合に、下記の支援を行っています。平成 27 年度が支援補助事業の最終年度となります。高齢者の住み替えを支援します ■対象者：市内在住で市税の滞納がなく、北海道知事の認定を受けた市内のサービス付き高齢者向け住宅に転居する方 ■補助額：13 万円 ※ただし、一戸建て住宅居住者で転居の際に、所有する住宅を賃貸・販売に供するため「中空知住み替え支援協議会」に登録した場合は 20 万円子育て世帯の住み替えを支援します ■対象者：18 歳以下の子どもが同居し、市税の滞納がなく世帯収入が市営住宅入居基準である収入月額 21 万４千円以下で「中空知住み替え支援協議会」があっせんする住宅に入居する世帯 ■補助額：収入月額 15 万８千円以下の場合＝月額家賃の 40％を補助収入月額 21 万４千円以下の場合＝月額家賃の 30％を補助 ※それぞれ月額家賃補助上限額２万５千円、入居から３年間の補助高齢者の住宅登録を支援します ■対象者：市内外の高齢者居住施設等に入居し、市内に一戸建て住宅などを所有している方 ■補助額：「中空知住み替え支援協議会」に賃貸のため登録した住宅に対し７万円申込期間４月１日（水）∼平成 28 年３月 31 日（火）※予算額に達した場合は締め切ります。 ■問合先■ 住み替え支援補助制度に関すること・・・建築住宅課 Tel.28-8040 戸建て住宅の登録、賃貸物件等の紹介に関すること・・・中空知住み替え支援協議会（中空知地域職業訓練センター内）Tel.24-1880 一般不妊治療・不育症治療の助成を行います【対象条件】次のすべてにあてはまる方が対象となります。 ○法律上の夫婦であること ○申請日において１年以上滝川市に住所がある方 ○医療保険に加入している方 ○市税等の滞納がない方 ○夫婦の前年の所得の合計額が 730 万円未満の方 ○妻が 43 歳未満である方【助成内容】 ○保険適用の不妊治療、検査等、および不育症治療の自己負担分 ○保険適用外の不妊治療（体外受精・顕微授精は除く）、および不育症治療の自己負担分 ○治療を証明するため医療機関などが発行する文書料 ※４月 1 日以降に受けた検査、治療が対象です。 25　広報たきかわ【助成の額】治療に要した自己負担額の合計で、10 万円を上限とします。【申請方法】申請書と治療証明、対象条件を証明するための各種書類が必要になります。詳しくはお問い合わせください。不妊症および不育症に関する相談にも応じています。問合先保健センター Tel.24-5256