平成２７年度青森空港国際線就航２０周年記念特別助成事業実施要領（趣第１旨）この要領は、青森空港国際線就航２０周年を記念するとともに、青森・ソウル線の利用促進を図るため、青森空港国際化促進協議会（以下「協議会」という。）が、旅行業者に対し、販売促進費用として交付する青森空港国際線就航２０周年記念特別助成金（以下「助成金」という。）に関し必要な事項を定めるものとする。（助成対象者）第２助成金の対象となる者（以下「助成対象者」という。）は、協議会会員の旅行業者とする。（助成の対象となる海外渡航）第３助成の対象となる海外渡航（以下「対象渡航」という。）は、平成２７年４月１日から平成２７年６月３０日出発までの、１０人以上の団体旅行（法人、任意団体等、組織として認識される集団で、一括で対象渡航の手続きを行う旅行に限る。）で、青森空港発着のソウル定期便を往復で利用して外国を訪問する渡航（当協議会助成の旅行商品を除く。）とする。（助成内容）第４協議会は、第３で定める対象渡航の申込手続きを完了した１０人以上の団体旅行について、別表に掲げる額を、助成対象者へ予算の範囲内で助成するものとする。（交付申請）第５助成を希望する助成対象者は、青森空港国際線就航２０周年記念特別助成金交付申請書（別紙様式第１号。以下「交付申請書」という。）に次の書類を添えて、各出発月翌月１０日までに協議会会長に提出する。（１）参加者名簿（団体名称等確認できるもの）（２）旅程表（３）渡航を確認できる書類（渡航者全員分のｅチケット又は往復航空券の半券の写し）（助成金の交付）第６協議会会長は提出された交付申請書を審査し、内容が適正であると認めたときは、助成金額を確定し、交付決定通知書（別紙様式第２号）により助成対象者へ通知するとともに、助成金を交付するものとする。（助成金の経理等）第７助成金の交付を受けた助成対象者は、助成金に係る経理を明確にするとともに、対象渡航終了の翌年度から起算して１年間、善良な管理のもとに保存しておかなければならない。（助成金の取り消し及び返還）第８協議会会長は、助成金の交付を受けた助成対象者が、この要領の規程に違反したとき又は交付申請書等に虚偽の記載をしたときは、助成金の交付決定を取り消し、既に交付した助成金の全部又は一部を返還させることができるものとする。（その他）第９附この要領に定めのない事項については協議会会長が別に定める。則この要領は、平成２７年４月１日から施行する。別表（要領第４関係）平成２７年度青森空港国際線就航２０周年記念特別助成金（団体人数別特別助成金額）区分助成額団体旅行の場合１０人～１９人３万円２０人～３９人１０万円４０人以上２０万円様式第１号（要領第５関係）平成２７年度青森空港国際線就航２０周年記念特別助成金交付申請書平成年月日青森空港国際化促進協議会会長三村申吾様郵便番号住所会社名代表者名印平成２７年度青森空港国際線就航２０周年記念特別助成金について、次のとおり関係書類を添えて申請します。１団体旅行人数人２交付申請額円３助成金振込口座金融機関名・支店名種別普通・当座口座番号フリガナ口座名義人４関係書類（１）参加者名簿（団体名称等確認できるもの）（２）旅程表（３）渡航を確認できる書類（渡航者全員分のｅチケット又は往復航空券の半券の写し）