成功体験、肯定的な言葉かけを重視した教育実践を通して

ー
経営の基本方針
ー
①成功体験・肯定的な言葉かけを重視した子どもが通いたくなる学校を目指す
②組織『チーム木二小』で動き、PRDCAサイクルを生かした経営に努める
③各自が課題意識をもち、OJTを充実させ、教職員の資質力量の向上に努める
④家庭・地域との連携を進め、信頼される開かれた学校づくりに努める
ー
めざす学校像
ー
ー本年度の重点
①毎日通いたくなる学校
②気持ちのよい挨拶・歌声の響く学校
③安心・安全できれいな学校
④家庭・地域の信頼に応える学校
ー
思いやりのある子
め
ざ
ー
①学力・体力の向上に努める
②職員の資質・力量の向上を図る
③長欠の解消に努める
※ 不祥事防止の徹底
す
児
童
像
ー
本気で学ぶ子
☆気持ちのよい挨拶ができる
☆自ら学び、考え、課題解決する
☆人の気持ちになって考える
☆互いに学び合い、認め合う
☆感謝の気持ち、人のために努力する☆進んで家庭学習・読書をする
たくましい子
☆健康・安全に生活する
☆運動を楽しみ、体を鍛える
☆挑戦し、粘り強く取り組む
◎成功体験、肯定的な言葉かけを重視した教育実践を通して
「思いやりのある子」のための
方策
①温かく安心な学級づくりに努め
る ・温かい言葉・肯定感を高め
る ※学級の満足度 85%以上
②道徳教育の充実を図る
・道徳の授業研究会の実施
・県道徳教育映像教材等の活用
・授業参観での授業公開
③教育相談活動の充実を図る
・毎月 10 日「心の健康点検」
・児童会によるいじめ防止運動
・定期教育相談、年2回
※長欠率1%以内
④豊かな人間関係づくりを意識し
た場の工夫をする
・学校行事の工夫改善
・児童会活動
・学年集会 親子学習会
⑥福祉教育、ボランティア活動の
充実を図る
・異年齢集団による交流
・地域、高齢者との交流活動
・日常の係・清掃活動の充実
・キッズボランティアちょボラ
「本気で学ぶ子」のための方策
「たくましい子」のための方策
①授業改善を図る『学び合う授業』
・校内研修の充実・学年会
・相互授業参観・若年層研修
・県、市の学力向上事業の活用
②個に応じた指導の充実を図る
・少人数指導、TTの指導体制
③キャリア教育の視点をもち勤労
観・職業観の育成を図る
④生徒指導の機能を生かした学級
経営・授業づくりをすすめる
・自己有用感、自己決定の場
・共感的な人間関係づくり
⑤特別支援教育の充実を図る
・個別指導計画・支援計画作成
・校内委員会・ケース会議
・関係機関との連携
⑥家庭学習の習慣化を図る
・家庭学習の手引き配付
・家庭学習カード
※10分×学年 ほぼ毎日80%
⑦読書活動の充実を図る
・朝読、読み聞かせの充実
・マイブック運動、図書館活用
①正課時体育の充実を図る
・指導目標の明確化と評価
・運動特性・魅力を生かす指導
・運動の配列の工夫
②体力向上を図る
・体育的活動の日常化
(陸上練習.持久走.長縄動)
・外遊びの奨励
・体力テストの活用
※県平均以上の種目、50%
※運動能力証合格率40%
③健康教育・食育の推進を図る
・「早寝早起き朝ご飯」運動
・食育の日常化(給食指導)
※食の指導 全学級年1回
※学校保健委員会 年2回
④安全指導の充実と安全管理の
徹底を図る
・学校安全指導マニュアルの
見直し
・日常的な交通安全指導
・防災教育 避難訓練
・安全点検と速やかな対応
ー トライアングル子育て運動の推進 ー
①PTA活動との連携(親子学習会、PTA研修会、PTAバザー、PTC作業)
②小学生らしい生活リズムづくり(早寝・早起き・朝ご飯、家庭学習の習慣化)
③読書のすすめ(読書環境づくり、読書ボランティア、中央図書館の利用)
④交通安全・不審者対策(登下校安全見守り、子ども110番の家の充実)
⑤関係団体との連携(地域住民会議、公民館、学校支援ボランティア、幼・小・中・高)