所属 看護学部／臨床看護看護学系 職名 講師 氏名 大島 操 １．教員紹介・主な研究分野 成人看護学（慢性期）を担当しています。これまで、終末期看護やさまざまな場で働く看護 師の役割について研究してきました。現在は、糖尿病や高血圧など生活習慣病に対する看護 師の患者指導について関心をもっています。特にクリニックなどで慢性疾患を有する患者に かかわる看護師の役割は重要と考えています。 ２．研究業績 ①過去の主要業績 ・ 大島操，新居富美，安部恭子(2015)：診療所における看護師の役割に関する文献的検討,九州 看護福祉大学紀要,15,81-89. ・ 大島操，藤本明日香，新居富美，安部恭子(2014)：一般診療所における看護師による糖尿病 患者指導,日本医学看護学教育会誌,23(1), 7-11. ・ 大島操，赤司千波，柴北早苗(2012)：介護付有料老人ホームと認知症グループホームにおけ る終末期ケアおよび看取りの現状と看護職者の思い,日本看護研究学会雑誌,35(1), 175-181. ③過去の主要業績 赤司千波，大島操，中山晃志(2011)：介護付有料老人ホームにおける終末期ケアおよび看取り ケアの実態,日本看護学会論文集（老年看護）41 号,121-124. ５．所属学会 日本看護科学学会、日本看護研究学会、日本老年看護学会、日本医学看護学教育学会、看護 経済・政策研究学会 ６．担当授業科目 <学部> 成人慢性看護学・2 単位・2 年・後期、成人看護学演習Ⅰ・1 単位・3 年・前期、成人看護学演 習Ⅱ・1 単位・3 年・前期、成人慢性看護学実習・3 単位・3～4 年・後期～前期、専門看護学 ゼミ・2 単位・3 年・通年、統合実習・2 単位・4 年・通年 ９．附属研究所の活動等 ヘルスプロモーション実践研究センター兼任研究員 1
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