2015年6月30日現在 投資目的および方針 当サブ・ファンドは、マスターファンドの受益証券への投資を通じて、主として世界中のユーロ建ての国債、政府機関債、 国際機関および国際的な企業が発行する債券等(固定利付債券および変動利付債券)に投資します。円建ての受益証券 は、原則として円貨のユーロ貨に対する通貨変動に対して為替ヘッジを行います。 ルクセンブルグ籍オープンエンド契約型外国投資信託 設定日 ファンドマネジャー 純資産残高(マスター・ファンド) 純資産残高(当サブ・ファンド) 保有銘柄数 平均デュレーション 平均利回り 平均格付け モーニングスターレーティング 1口当たり純資産価格(クラスA) 2015年6月30日現在 <ご参考>2015年7月17日現在 17.012 ユーロ 16.831 ユーロ 1,342 円 1,357 円 1口当たり純資産価格(クラスB) 2015年6月30日現在 <ご参考>2015年7月17日現在 15.810 ユーロ 15.976 ユーロ 1,264 円 1,278 円 2002年12月20日 ユーロ建て 円建て ガレス・アイザック&ボブ・ジョリー 2,472.7百万ユーロ 6,183.7百万円 176銘柄 5.96 1.10 A+ ユーロ建て 円建て ✪✪✪✪✪ ■1口当たり純資産価格推移 (ユーロ) 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 2002/12/20 クラスA(ユーロ) ベンチマーク 2004/12/20 2006/12/20 2008/12/20 2010/12/20 2012/12/20 2014/12/20 2006/12/20 2008/12/20 2010/12/20 2012/12/20 2014/12/20 (円) 1500 1400 クラスA(円) 1300 1200 1100 1000 900 800 2002/12/20 2004/12/20 ■期間別騰落率 ユーロ・ボンド クラスA(ユーロ) ユーロ・ボンド クラスB(ユーロ) ベンチマーク* ユーロ・ボンド クラスA(円) ユーロ・ボンド クラスB(円) 1ヶ月 -2.60% -2.64% -2.20% -2.68% -2.69% *バークレイズ・キャピタル・ユーロ総合インデックス 3ヶ月 -4.67% -4.78% -4.35% -4.76% -4.89% 1年 1.95% 1.45% 3.50% 1.59% 1.04% 3年 18.40% 16.64% 19.54% 17.93% 16.18% 設定来 68.31% 58.10% 79.34% 34.20% 26.40% 2015年6月30日現在 ■セクター別組入比率 ■国別組入比率 フランス イタリア ドイツ スペイン オランダ アメリカ 2.37% 20.64% 22.26% 16.99% 16.42% 13.27% 18.38% 10.22% 10.81% 7.72% 6.03% 6.31% 6.13% イギリス 2.37% 3.70% 4.20% 2.74% 3.02% ベルギー オーストリア その他 0% 5% 事業債(産業) 事業債(金融) 政府機関債 カバードボンド 国際機関債 事業債(公益) ABS 上段:ファンド 地方機関債 下段:ベンチマーク 11.50% 14.12% 10% 15% ソブリン債 20% 25% 30% ■格付組入比率 25.41% 26.24% 25.83% 30.85% AAA AA 6.09% 10.63% A 36.97% 31.76% BBB 5.41% BB B 0.07% -0.65% 下段:ベンチマーク 0.94% 0.45% その他 -10% 上段:ファンド 0.00% 0% 10% 20% 30% 40% ■組入上位5銘柄 証券、 ク ー ポン( %) 、償還日( 年/月/日) イタリア国債 4.25% 2019/9/1 フランス国債 4.25% 2023/10/25 イタリア国債 5.5% 2022/9/1 ドイツ国債 4.75% 2028/7/4 スペイン国債 3.8% 2024/4/30 51.75% 59.89% 国債 組入比率 4.80% 4.62% 3.21% 2.48% 2.37% 13.42% 7.30% 12.11% 7.07% 9.68% 7.36% 7.57% 8.60% 2.56% 4.70% 1.91% 1.43% 0.22% 0.08% 0.00% 2.59% 0.00% 0.99% 0% 20% 上段:ファンド 下段:ベンチマーク 40% 60% 80% 2015年6月30日現在 ■マンスリー・コメント 【市況概況】 6月、ギリシャの債務問題の先行き不透明感が焦点となった中、経済環境の安定性が市場を左右す る要因となりました。発表されたユーロ圏の成長率は脆弱な内容となったものの、同地域では1-3月期 以降の景気回復基調が顕在化しました。ユーロ圏総合月次購買担当者指数(PMI)は、5月の53.6から 54.2へと伸びをみせました。一方、インフレ指数は、5月の0.3%から0.2%へと低下しましたが、2015年 後半には伸びが加速するとの観測が拡大しました。このような背景の下、ドイツ10年国債の利回りは、 前月末の0.49%から月の後半には0.92%まで上昇し、0.76%で月を終えました。イタリア10年国債の利 回りは1.85%から2.33%へ、スペイン10年国債の利回りは1.84%から2.30%へと、それぞれ大幅な上昇 (価格は下落)となりました。ユーロ圏の事業債では、ハイイールド債券が投資適格債券を上回るパ フォーマンスとりました。 【運用概況】 6月、ファンドはマイナスのリターンとなり、ベンチマークを下回るパフォーマンスとなりました。国債利 回りが上昇した中、ファンドの保有する国債がファンドのパフォーマンスにマイナス寄与しました。中で も、フランスやスペインの長期債の保有が主なマイナス要因となりました。また、通貨ユーロが下落した ため、ユーロ建ての事業債の保有もファンドのマイナスリターンにつながりました。一方、ファンドの金 利戦略がパフォーマンスにプラス寄与しました。 【今後の見通し】 ユーロ圏の景気回復は米国や英国と比べると緩慢なペースに留まってはいますが、改善基調が続い ており、市場もこの回復の動きを織り込み始めています。ユーロ圏では、製造業活動は堅調に推移して います。また、インフレ指数は低水準ながらもプラス圏で推移しており、今後2015年末にむかい、通貨 ユーロの下落に後押しされた輸出の回復により、上昇が加速すると見込まれます。これらの改善基調 は、概ね欧州中央銀行(ECB)の緩和的金融策の目標に沿った動きとみられ、債券市場にとっても追い 風となるとみています。経済環境の改善は、事業債市場へも追い風となっています。ユーロ圏の経済 指標は予想を上回る改善上昇をみせており、消費者信頼感指数の改善や失業率の安定化がみられま す。一方、信用状況については、ユーロ圏は米国と比べて改善が遅れており、高水準に積み上がって いる債務が引き続き懸念材料となっています。 本資料は商品説明用に作成されたものであり、証券取引法に基づく開示書類ではありません。受益証券の取得のお申し込みに当たっては、交 付目論見書をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ずお受け取りの上、内容をご確認ください。ファンドは投資信託であり、純資産 価格はファンドに組入れられる有価証券等の値動きによる影響を受け、下落または上昇し、投資元本を割り込むことがあります。したがって元 本が保証されているものではありません。投資信託は預金商品や保険商品ではなく、預金保険や保険契約者保護機構の保護の対象ではあり ません。また、ファンドは、銀行等登録金融機関でお申込みいただいた場合は、投資者保護基金の支払対象ではありません。過去の運用実績 は将来の投資成果を示唆・保証するものではありません。受益証券の価格および分配金は下落または上昇し、受益者は投資した元本のすべ てを回収することができない場合があります。投資による損益はすべて受益者に帰属します。本資料に掲載されている情報およびデータ等は 各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性や完全性および公平性を保証するものではありません。※シュロー ダーは本資料において見解や意見を掲載しておりますが、これらは変更される場合があります。本資料にある受益証券の販売は、欧州連合ま たはそのいかなる構成国において促進されるものではありません。ファンドへの投資はリスクをともない、これらは交付目論見書に詳述されて います。本資料はシュローダー・インベストメント・マネージメント(ルクセンブルグ)エス・エイにより作成されたものです(住所:ルクセンブルグ大 公国 セニンガベルグ L-1736 ハーヘンホフ通り5番、同社へのすべての電話は録音されます。)。 お申込みの際には「外国証券取引口座約款」に基づき外国証券取引口座を設定していただく必要があります。初めて外国証券をお買付けにな るお客様は、「外国証券取引口座約款」をお渡しいたしますので、ご覧いただきますようお願いいたします。 ※本資料に掲載されている各種の信頼できると考えられる上記情報源からの情報およびデータ等は当該情報源に帰属するものであり、受益者 本人のみの使用のために提供されるものです。いかなる場合にも、情報およびデータ等を複製・掲載することを禁じます。なお、本資料に掲載 されている、第三者により提供された情報およびデータ等は保証されているものではなく、これらに誤りがあった場合、シュローダー・インベスト メント・マネージメント(ルクセンブルグ)エス・エイおよび本資料作成に係わる当事者はその責任を負いません。 クラスA受益証券/クラスA毎月分配型受益証券 共通の諸費用 ご購 入 時にお客 様に直 接ご負担いただく費用 申込通貨 米ドル ユーロ 豪ドル 円 お申込手数料 10万米ドル未満 10万米ドル以上30万米ドル未満 30万米ドル以上100万米ドル未満 100万米ドル以上 10万ユーロ未満 10万ユーロ以上30万ユーロ未満 30万ユーロ以上100万ユーロ未満 100万ユーロ以上 10万豪ドル未満 10万豪ドル以上30万豪ドル未満 30万豪ドル以上100万豪ドル未満 100万豪ドル以上 1,000万円未満 1,000万円以上3,000万円未満 3,000万円以上1億円未満 1億円以上 3.24% (税抜3.0%) 2.16% 1.62% (税抜2.0%) (税抜1.5%) 1.08% (税抜1.0%) 外貨建ての投資信託を円資金から該当通貨に交換したうえでお申込みの場合、別途、為替手数料が片道1円/往復2円(上限)かかります。 保有期間中にかかる費用 ユーロ・シリーズ ユーロ・ボンド ユーロ・バランス ユーロ・エクイティ 管理報酬等 ニューマーケット・シリーズ 管理報酬等 グローバル・シリーズ 管理報酬等 年率1.60% 年率2.00% 年率2.35% アジア・ボンド エマージング・ボンド グレーター・チャイナ・エクイティ BRIC・エクイティ 年率2.00% 年率2.30% 年率2.35% 年率2.35% グローバル・ハイイールド イールド・エクイティ ウェルス・プリザベーション コモディティ 年率1.90% 年率2.00% 年率2.30% 年率2.40% 管理報酬等に加えて保管報酬、 その他の費用および成功報酬(コモディティのみ) がかかります。詳しくは交付目論見書をご覧ください。 買戻し時にお客 様に直 接ご負担いただく費用 ありません。 投資者の皆様にご負担いただく費用の総額は、 サブ・ファンドの運用状況や保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 管理報酬等 管理会社、投資運用会社、 日本における販売会社、販売取扱会社および代行協会員は、全体で上記記載の年率を上限として各サブ・ファンドから報酬を受け取ります。 ●ユーロ・シリーズ ユーロ・ボンドの管理報酬等は各関係法人の合意に基づき、 当面の間、年率1.25%を上限とします。●グローバル・シリーズ グローバル・ハイイールドの 管理報酬等は各関係法人の合意に基づき、 当面の間、年率1.60%を上限とします。 保管報酬 当該報酬は実費が計上されるため予め料率や上限額を表示することができません。 その他の費用 その他費用合計額* (管理費用、 報酬、 サブ・ファンドが投資するマスター・ファンドの手数料等を含む) 上限:年率0.50% *その他費用合計額 内訳を以下に記載しておりますが、管理会社はその他費用合計額上限年率0.50%を超えないように、管理報酬の全部、 または一部を放棄します。 ファンドの資産および収益に課せられる税金、銀行手数料、 ファンドが適切に負担した報酬および費用、法律関係費用、代行協会員および日本における販売会社の 諸費用、法定書類の作成・印刷費用等のすべての管理費用・報酬等をファンドより実費として間接的にご負担いただきます。 ただし、 これらは実費が計上されるため 予め料率や上限額を表示することができません。 マスター・ファンドの手数料等 合計:上限年率1.01%(成功報酬は除く) <内訳> 管理運用報酬:ありません/保管報酬:上限年率0.5% /ファンド事務管理報酬:上限年率0.45%/ ルクセンブルクの税金:年率0.01% /その他の報酬・費用:年率0.05% これらはサブ・ファンドにより直接支払われるものではありませんが、 サブ・ファンドの受益証券1口当たり純資産価格に影響を及ぼします。 成功報酬 マスター・ファンドの純資産価格の純増加額の10% これはファンドより直接支払われるものではありませんが、 ファンドの受益証券1口当たり純資産価格に影響を及ぼします。 (成功報酬はグローバル・シリーズ コモディティのマスター・ファンドにおいてのみ適用されます。) 信託財産留保額 ありません。 転換に関する留意事項 ●日本における転換とは、受益者が受益証券の買戻請求および購入申込みを一括して行う取引をいいます。●シュローダー・セレクション内のクラスA受益証券間で転換が可能です。 ●クラスA受益証券において、異通貨建てサブ・ファンド間での転換の場合は1.08%(税抜1.00%)の転換手数料が課されます。詳しくは交付目論見書および請求目論見書をご覧ください。 税、 その他 ●お申込手数料等に関わる 「税」 とは、消費税および地方消費税を示します。●シティバンク銀行株式会社において 「累積投資契約」に基づき分配金がサブ・ファンド に再投資される場合には、手数料はかかりません。 ●シティバンク銀行株式会社におけるインターネット取引以外の方法によるお申込みについて、 クラスA受益証券の 同じ表示通貨の異なるサブ・ファンドについて同時にお申込みをされた場合には、各サブ・ファンドのお申込額の合計金額に対し上記記載の手数料率を乗じることと します。 シティバンク銀行株式会社におけるインターネット取引の場合には、 各サブ・ファンドのお申込金額ごとに手数料を計算します。 クラスB受益証券に関する留意事項 2010年6月30日をもってクラスB受益証券の新規購入の受付を停止しております。 ●同じ通貨建てのクラスB受益証券間では、無手数料でのスイッチングが可能です。●ファンドの買戻し (解約) は可能です。 クラスB受益証券を保有されるお客様が、 4年未満以内に買戻しをされる場合、条件付後払申込手数料を直接ご負担いただきます。●従来どおり、 クラスB受益証券は購入後6年経過後、同一サブ・ファンド のクラスA受益証券に自動変換されます。 ●税制の変更、解釈の変更等により、 自動変換時に課税される可能性があります。 詳細につきましては、交付目論見書および請求目論見書にてご確認ください。 リスクおよびその他の重要事項 サブ・ファンドは、主にマスター・ファンドの受益証券への投資を通じて、債券、株式等を実質的な投資対象とします ので、組入有価証券等の価格の下落等の影響により、 サブ・ファンドの受益証券1口当たり純資産価格が下落し、 損失を被ることがあります。 また、 サブ・ファンドの純資産価額は外貨建てで算出されるため、 また組入有価証券等が 外貨建てであるため、為替の変動により損失を被ることがあります。 したがって、ご投資家の皆様の投資元本は 保証されているものではなく、受益証券1口当たり純資産価格の下落により、損失を被り、投資元本を割り込む ことがあります。運用による損益はすべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。 サブ・ファンドの リスクは以下の通りです。詳しくは、交付目論見書および請求目論見書をご覧ください。 1. 投資に関わる一般的なリスク 個々のサブ・ファンドがそれぞれの投資目的を達成するという保証はありません。投資対象の価格および投資対象からの収益は、 上昇することも下落することもあり、 当初投資した全額を回収できないことがあります。 2. 信用リスク 企業の信用格付の低下は、 その証券の価格に影響を与え、 キャピタルロスの原因となる場合があります。 3. 外国為替リスク 外国通貨建てのファンドについては、 日本円と外国通貨の間の外国為替レートの変動により証券が値下がりするリスクがあります。 1口当たり純資産価格は原通貨で計算されるため、 原通貨による価格が購入価格を維持している場合であっても、 外国為替レートの 変動により、 日本円建ての価格は購入価格を下回る場合があります。 4. カントリーリスク 海外の金融・証券市場への投資に付随するリスクです。各国・地域の政治、経済または社会情勢の変化の結果、金融・証券市場が より変動しやすくなり、純資産価格が投資元本を割り込むリスクが増加する場合があります。 5. 投資集中リスク 多額のポジションを保有する特定の投資対象が値下がりし、 または発行体の債務不履行を含むその他の悪影響を受けた場合、 ファンドの純資産価格が変動し、 損失を被る場合があります。 6. コモディティ・リンク・デリバティブ投資のリスク コモディティ・リンク・デリバティブ商品の価格は、市場動向、商品指数の変動性、金利の変更または干ばつ、洪水、天候、家畜病、通商禁止、関税 ならびに国際的な経済、政治および規制上の動き等の特定の業種やコモディティに影響を及ぼす要因の影響を受け変動します。 7. ファンドおよびサブ・ファンドの解散 シュローダー・セレクションおよび各サブ・ファンドは、 管理会社と保管受託銀行との合意により、 いつでも解散することができます。 8. その他 上記1∼7以外にも、 主に以下に示すような各サブ・ファンドの投資対象や投資方針に基づく固有のリスク要因により、 サブ・ファンドの 純資産価格が変動し損失を被る場合があります。重要事項および留意点は以下に限られるものではありませんので、詳しくは交付 目論見書および請求目論見書をご覧いただき、 十分ご確認いただきますようお願いいたします。 ●小型証券に関するリスク ●決済リスクおよびカウンターパーティーリスク ●利益相反のリスク ●資金流出に伴う純資産価格 の変動リスク ●先物およびオプション等の派生商品への投資・利用に伴うリスク ●特定業種への投資に伴うリスク ●企業の会計 報告に伴うリスク ●法的環境の変化に伴うリスク ●株主権行使に関わるリスク ●低格付、 高利回り債券への投資に伴うリスク 投資信託は銀行預金ではなく、預金保険制度の対象ではありません。 また、 当行で取扱う投資信託は金融商品仲介口座を通じた 取扱いの場合を除き、投資者保護基金の対象ではありません。投資信託は、元本・利回りの保証はありません。投資信託はシティ バンク銀行やシティグループ等の債務でなく、 それらによる保証もありません。 また、過去の運用実績は将来の運用結果を約束 するものではありません。 投資信託には、 表示通貨が外貨建てであるときにおける基準価額 (1口当たりの純資産価格) を円貨換算 するときの為替リスク、投資する株式、公社債などの証券の値動きの影響を受ける価格変動リスクおよびこれらの投資対象の 通貨が投資信託の表示通貨と異なる場合の投資対象と表示通貨との為替リスクがあり、 これらの為替リスクおよび価格変動 リスクにより、投資信託の基準価額が変動し、投資元本を割り込むことがあります。 また組入れた株式や債券の発行者の経営・ 財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化その他の信用状況の変化等により、投資元本を割り込むことがあります。 これら運用に伴うリスクおよび損益はお客様ご自身のご負担となります。 投資信託の取得のお申込みをされる場合には、 目論見書 をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、 必ずお受け取りの上、 詳細は目論見書をご覧ください。 また、 米国連邦税制上の 米国市民、米国居住者またはグリーンカードホルダーは居住・非居住にかかわらず投資信託の取引申込ができません。 お申込メモ 購 入(申込み)単 位 クラスA受益証券/クラスA毎月分配型受益証券 共通 申込通貨 当初お申込単位 追加お申込単位 米ドル 3,000米ドル以上1米セント単位 100米ドル以上1米セント単位 ユーロ 3,000ユーロ以上1ユーロ・セント単位 100ユーロ以上1ユーロ・セント単位 豪ドル 3,000豪ドル以上1豪セント単位 100豪ドル以上1豪セント単位 円 50万円以上1円単位 1万円以上1円単位 ※申込通貨・毎月分配型の有無・為替ヘッジ方針は、 サブ・ファンドによって異なります。 詳しくは交付目論見書 および請求目論見書をご覧ください。 購 入( 申 込み )価 格 管理会社が当該申込みを受領した取引日の1口当たりの純資産価格 換 金( 買 戻し)単 位 1口以上100分の1口単位 購 入( 申 込み )代 金 換 金( 買 戻し)価 格 換 金( 買 戻し)代 金 申込/買戻締切時間 税 金 決 算 日 お 申 込 場 所 イ ン タ ネ ット 取 引 通常、 申込日に申込金額等の引落としを行います。代金の支払は、原則として、関連するサブ・ファンドの 各クラスの通貨によるものとします。 原則として、管理会社が買戻請求を受領した取引日に計算される1口当たり純資産価格 シティバンク銀行を通じて、 買戻請求が行われ、 または行われたとみなされる取引日 (同日を含みません。) から原則として4取引日以内に支払われます。代金の支払は、原則として、関連するサブ・ファンドの 各クラスの通貨によるものとします。 申込/買戻受付時間は、通常、原則として取引日の午後3時まで(日本時間) とします。当該受付時間を 過ぎた場合には、翌営業日の取扱いとします。 申込日が取引日でない場合、管理会社に対する購入申込み または買戻請求は翌取引日の取扱いとします。 (注)取引日とは、 ルクセンブルグにおける銀行営業日で日本における金融商品取引業者の営業日であるウィークデイをいいます。 また、取引日は、サブ・ファンドの1口当たり 12月24日がウィークデイである場合、当該日は取引日として考慮されません。 純資産価格の計算の停止期間内に含まれない日で、管理会社は、関連する現地の証券取引所および/または規制市場が 取引および/または決済をクローズしているか否か、 およびサブ・ファンドが投資する投資先ファンドが取引をクローズし1口当たり 純資産価格を公表しているか否かを斟酌することもできます。 管理会社は、 かかるクローズを、 自己のポートフォリオの相当量をかかる クローズされた証券取引所、 規制市場またはかかるクローズされた投資先ファンドに投資するサブ・ファンドの非取引日とみなす ことを選択することができます。 なお、海外における休日その他の理由により、 日本においてご購入および買戻しを取扱うことが適当でないと代行協会員が 判断する日には、例外としてお申込みの取扱いを行わない場合がありますのでご注意ください。 ファンドは税法上、公募外国株式投資信託として取り扱われます。 (注) ただし、税制等の変更により、 これと異なる取扱いがなされる可能性があります。 毎年9月30日 シティバンク銀行株式会社 (注) シティバンク銀行株式会社は、 日本における販売会社が指定する販売取扱会社です。 可 シティバンク・ホームページ http://www.citibank.co.jp 投資信託は銀行預金ではなく、 預金保険制度の対象ではありません。 また、 当行で取扱う投資信託は金融商品仲介口座を通じた取扱いの場合を除き、 投資者保護 基金の対象ではありません。 投資信託は、 元本・利回りの保証はありません。 投資信託はシティバンク銀行やシティグループ等の債務ではなく、 それらによる保証 もありません。 また、 米国連邦税制上の米国市民、 米国居住者またはグリーンカードホルダーは居住・非居住にかかわらず投資信託の取引申込みができません。 その他の留意事項 別途当初申込金額を定める場合があります。 インターネット取引によるお申込みについては、交付目論見書および請求目論見書をご覧 ください。 お申込みの際には、 「外国証券取引口座約款」 に基づき、外国証券取引口座を設定していただく必要があります。 当行の判断により、取扱いが停止となることがあります。詳しくは、 当行にお問合せください。 管 理 会 社 投 資 運 用 会 社 保 管 受 託 銀 行 代 行 協 会 員 日 本 にお ける 販 売 会 社 販 売 取 扱 会 社 ファンドの関係法人の概要 シュローダー・インベストメント・マネージメント (ルクセンブルグ) エス・エイ シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッド J.P.モルガン・バンク・ルクセンブルグ・エス・エイ SMBC日興証券株式会社 SMBC日興証券株式会社 他 シティバンク銀行株式会社 投資信託のお申込に際しては、 投資信託説明書 (交付目論見書) 等をよくお読みになり、 契約内容およびリスク・手数料等をご理解の うえ、 お客様ご自身の判断と責任においてお取引ください。 投資信託説明書 (交付目論見書) のご請求・お申込みは 登録金融機関 関東財務局長(登金)第623号 加入協会 日本証券業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会 運用は
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