中部学院大学・同短期大学部のキャンパスネットワーク マガジン 建学の精神 神を畏れることは知識のはじめである Vol.195 Paulownia とは中部学院のシンボルである「桐」の英語表記で、かつては大学祭を「ポローニア祭」と呼び、学生に親しまれてきました。 2015.4.15 産学連携 イオンと連携協定を締結 有給インターンシップで社会適応能力を育成 連携事業構築の概要 インターンシップの概要 連携協定を締結した(左から)古田善伯大学学長、イオンリテール東海・長野カンパニー 名岐事業部の川本昌彦部長、片桐多恵子短期大学部学長=関キャンパスにて 【具体的な活動(予定) 】 中部学院大学(古田 善伯 学長)・同短期大学部(片桐 多恵子 学長)と流通大手のイ (1)人材の交流と学生の育成 オンは 4 月 15 日、人材育成を柱とした連携協定を締結しました。今回の連携協定は、 (2)講座の開催および調査研究の実施 学生の実践的な能力を伸ばしたい本学と、人材確保や地域との連携を図りたいイオンの (3)教育・文化等の振興 (4)環境対策、緑化の推進 狙いが一致しました。本学が提携締結を結ぶのは 50 例目、イオンが岐阜県内の大学と (5)地域社会の発展に資する各種情報の交換 連携するのは初めて。 (6)その他連携が有効に機能するために 今回の締結の柱は、授業の空き時間を利用して働きながら単位を取得する「有給イン 必要な事項 【イオンモール各務原の概要】 ターンシップ」を取り入れること。学生はイオンモール各務原で就労体験を重ねながら、 開 店 日 2007 年 7 月 28 日 社会で適応できる提案力やチームで働く力などを養います。 (具体的な流れは裏面参照) 増床オープン 2014 年 9 月 26 日 締結式では、イオンリテール東海・長野カンパニー名岐事業部の川本昌彦部長が「地 (既存棟のリニューアルオープン 2014 年 3 月 20 日) 敷地面積 約 190,000 ㎡ 域社会に貢献するとても良い機会であり、一緒に協力しながら進めていきたい」とあい 専門店数 約 230 店 さつ。古田学長は「学生は実体験を通して、社会で活用できる力を身に付ける貴重な経 核店舗 イオン各務原店 験になります。地域創生にも繋げていきたい」、片桐学長は「提案型のインターンシップ 総賃貸面積 合計 約 77,500 ㎡ を通じて、地域で必要とされる人材を育てていきたい」とそれぞれ期待を語りました。 [ 発 行 ] 中部学院大学 企画戦略室
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