第 14回 ぎふLD・ADHD学習会 開催のご案内 テ ー マ :「 子 ど も と の ス キ ン シ ッ プ を ど う 捉 え る か ? …そして、大切なこと。-障がい児等との事例を通して-」 みなさまにおかれましては、ますますご清栄のことと存じます。日ごろは、中部学院大学、中部学 院大学短期大学部、中部学院大学人間福祉相談センターの教育および事業へのご理解とご厚誼を賜り、 厚くお礼申し上げます。 さて、毎年多くの方にご参加いただき、ご協力をいただいて実施しております学習会を、今年は「子 どもとのスキンシップをどう捉えるか?…そして、大切なこと。-障がい児等との事例を通して-」 をテーマに、下記のとおり行います。スキンシップ-肌と肌の触れ合い-は、子どもにとっても大人 にとっても、その時の状況で感じ方や意味が違ってきます。肌の触れ合いを嫌う感覚過敏の子どもも おり、私たちは戸惑い、悩むことが数多くあります。その各場面をどのように考え、どのように行動 したらいいのかを、乳幼児精神保健の視点から、最前線の研究と実践を行っておられます渡辺久子先 生にお話し頂けることとなりました。乳幼児健診や子育て支援、カウンセリング、療育、保育、教育 等の分野で拠り所となるようなお話になるのではと考えています。多くの皆様方に足を運んでいただ けますよう、お願い申し上げます。 主 催: 中部学院大学・中部学院大学短期大学部 人間福祉相談センター 後 援: 岐阜県教育委員会、岐阜市教育委員会、各務原市教育委員会、関市教育委員会、日本学校 心理士会岐阜支部、岐阜県 LD 親の会「れんげの会」、全国障害者問題研究会岐阜支部、 日 会 しみずクリニック、FOUR WINDS 岐阜 (予定) 時: 2014年9月20日(土) 13:15~16:30 場: 中部学院大学 各務原キャンパス (各務原市那加甥田町 30-1) ※駐車場が少ないのでなるべく公共の交通機関をご利用ください。 参加費: 500円(資料代として) *当日受付にてお支払いください 定 員: 250名(受付順・定員を超えた場合のみ連絡をします) 申込先: 中部学院大学 総合研究センター FAX 0575-29-3000 ※FAX または電話にてお申し込みください。 TEL 0575-24-2238 [学校心理士の更新ポイント(B1)として申請中です。] 〈 講師紹介 〉 渡辺 久子 (わたなべ ひさこ) 元慶応義塾大学医学部小児科専任講師。 1973 年、慶応義塾大学医学部を卒業。慶応義塾大学医学部小児科、精神神経科、小児療育相談セ ンター、横浜市立市民病院神経科、タビストック・人間関係センター児童家族部門を歴任、1995 年より 2014 年 3 月まで慶応義塾大学医学部小児科専任講師を務め、思春期やせ症、被虐待児、 人工授精で生まれた子ども、自閉症、PTSD(心的外傷後ストレス障害)など、工業化社会の複雑 な葛藤に生きる子どもたちを治療的に支援し、現在もスーパーバイザーとして後継者の指導にあた っている。専門は小児精神科医学、精神分析学、乳幼児精神医学。 公職としては、世界乳幼児精神保健学会(WAIMH)副会長(アジア地域)として、2008 年にア ジア初となる第 11 回 WAIMH 世界大会(横浜パシフィコ)の日本組織委員会会長を務めた他、日 本小児科学会代議員、学校保健・心の問題委員会専門委員、児童青年期精神医学会国際学会連絡委 員、WAIMH 日本支部会長、FOUR WINDS 乳幼児精神保健学会会長、日本保育園保健協議会専門 委員、NPO 精神保健を考える市民の会まいんどくらぶ理事長など。2014 年には、WAIMH AWARD を受賞。 日 程 : 12:15 受付開始・開場 13:15 開会あいさつ 13:25 問題提起(4 人の現場の方々から事例を出して頂き、講師からコメン トを頂きます) 14:20 休憩 14:30 「子どもとのスキンシップをどう捉えるか?…そして、大切なこと。」 渡辺 久子氏(元慶応義塾大学医学部小児科専任講師) 16:10 質疑応答 16:30 閉会あいさつ 切り取り線 第 14回LD・ADHD学習会 参加申込書 《申込先》 〒501-3993 岐阜県関市桐ヶ丘 2-1 中部学院大学総合研究センター TEL(0575)24-2238 FAX(0575)29-3000 所属先 (申込者代表連絡先) 氏名 ふりがな 所属先 住 所 氏 名 〒 電話( ) ―
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