CANalyzer 8.5 - ベクター・ジャパン株式会社

ECUのテスト
CANalyzer 8.5
ECU およびネットワーク解析ツール
CANalyzer の概要
バージョン 8.5 の特長
優位性
> 車両ネットワーク全体および個々の ECU を解
> CAN FD の ISO 11898-1:2015 規格に対応
> 容易にデータトラフィックのモニター、解析、
Ethernet の改良点
> CAPL を使用して Ethernet パケットにアクセス
> AUTOSAR システム記述 4.2.1 により SOME/IP
> 直観的な操作
> フィルター、ジェネレーター、リプレイなどの
さらなるユーザビリティーの改良点
> 測定のログ記録はオフライン解析時にリプレ
析するための汎用ソフトウェアツール
> さまざまなバスシステムのデータトラフィック
を簡単にモニター、解析、刺激入力
> 強力な基本機能とユーザープログラミング性
により、シンプルなネットワーク解析から複雑
なアプリケーションでの特殊な問題の解決に
至るまで、すべてのニーズに対応
に対応
> 新しいログ出力設定
> グラフィック Window での XY モード対応
> 開始値 Window の機能拡張
刺激を実現
機能ブロックは、ユーザー固有の解析方法に
合わせた設定が可能
イが可能
> CAPL を使用したプログラミング機能
サポートされるバスシステムとプロトコル
CANalyzer のグレード
> バスシステム : CAN、CAN FD、LIN、MOST、
FlexRay、Ethernet、WLAN、Car2x ITS G5、
AFDX®、J1708
> プロトコル : TCP/IP、SOME/IP、CANopen、
J1939、 J1587、 K-Line、 CANaerospace、
ARINC 825
> その他オプション : SCOPE
> CANalyzer pro: pro (Professional) グレードは、バストラフィックの簡単なモニターから、マルチバス
システムの複雑な解析や刺激入力まで、すべての用途に対応しています。このグレードでは、すべての
機能および拡張機能を無制限に利用できます。
> CANalyzer exp: exp (Expert) グレードは、ほぼどのような標準的用途にも適しており、CAPL プログラ
ムの作成および実行以外のすべての機能および拡張機能を無制限に利用できます。
> CANalyzer fun: fun (Fundamental) グレードは、簡単な用途に適しており、インタラクティブな標準機
能はすべて利用できます。ただし、
プログラミング機能や診断テスター、制御パネルは利用できません。
AFDX® は、Airbus の登録商標です。
CANalyzer に関する情報 :
www.vector-japan.co.jp/canalyzer
CAN システム解析のための標準的な CANalyzer コンフィギュレーション
※記述されている内容は予告無く変更されることがあります。 ( 発行日:2015 年 6 月 10 日 )
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