　平成２６年死亡災害等一覧（平成27年3月31日確定）山形労働局労働基準部　健康安全課 1　死亡災害発生月発生時間帯 2月 1 10-11 3月 2 10-11 3 5月 13-14 7月 4 8-9 7月 5 6-７ 8月 6 事故の型業種 1名その他の建築墜落、転落単管で組まれた車庫の屋根に波板を張るための下地材を取り付ける作業中に、体勢を崩して合掌から約４ｍ工事業屋根、はり、下のコンクリート地面に墜落して被災、８日後に死亡しもや、けた、たもの。（3．2．9）合掌 1名その他の建築墜落、転落植栽管理業務で、ヒマラヤ杉（樹高約１０m、胸高直径工事業０．５m）の剪定作業中に墜落して死亡したもの。立木等（3．2．9） 1名その他の建築墜落、転落建屋屋上で、ロール状の防水シートを後退しながら伸ばしていたところ、後ろ向きのまま高さ０．４４ｍのパラ工事業建築物、構ペットを乗り越えて約１３ｍ下の地面に墜落して死亡したもの。（3．2．9）築物 1名交通事故(道道路の白線を引いた後のセーフティコーン回収作業路）を普通貨物自動車に乗車し行っていたところ、後方から走行してきた中型貨物自動車に追突され、普通貨物自動車のパワーゲート上でセーフティコーンの回収をトラックしていた労働者が死亡したもの。 1名防波堤復旧のため、型枠の端太材であるＨ鋼と脚立墜落、転落天板に足をかけて型枠の組み立て作業を行っていたところ、１．７ｍ下へ墜落した。墜落した場所に突き出た鉄筋（高さ６５ｃｍ、直径１．３ｃｍ）があり、この鉄筋が腰部に突き刺さったため、出血性ショックで死亡したもはしご等の。 1名その他の用大型トラックのタイヤを作業台にして携帯用丸のこで具合板を切断したところ、回転しているのこ歯がタイヤのサイドウオールに触れたためタイヤが破裂し、その衝撃で携帯用丸のこが作業者の頭部に激突し、頭部外傷破裂により死亡したもの。 1名（1．17．3）道路建設工事業（3．1．6）港湾海岸工事業（3．1．11） 7 一般貨物自動車運送業 11-12 （4．3．1） 10月 8 13-14 １０月 9 4-5 10月 10 5-6 者数はさまれ、巻クリーニングを行うラインのコンベアリフトで、センサーき込まれエラーが出たため復旧作業を行ったところ、コンベアリフトが動き出して頭部をはさまれて被災、３５日後に死コンベア亡したもの。クリーニング業 13-14 9月起因物死亡災害発生状況道路建設工事業（3．1．6）一般貨物自動車運送業（4．3．1）新聞販売業（8．2．5）墜落、転落林道上（幅員３．８ｍ）でドラグショベルを１５ｍ程後進させたところで、路肩より３５ｍ下の沢にドラグショベル整地・運搬・ごと滑落したもの。積込用機械交通事故(道大型トラックを運転して山形市から富山市に向け北陸路）自動車道を走行中、止まっていた工事用車両に追突したもの。トラック交通事故(道新聞配達のためバイクを運転中、丁字路交差点を右路）折した際に右方向から進行してきた貨物自動車と衝突乗用車・バしたもの。ス・バイク 1名 1名 1名 10月 11 交通事故(道事業場所有の軽貨物自動車を運転して工事現場へ路）向かう途中、カーブで対向車線を越えて右側の電柱に激突したもの。トラック 1名交通事故(道４トントラックを運転して国道を走行中、左カーブで対路）向車線にはみ出し、対向してきた大型トラックと正面衝突したもの。トラック 1名はさまれ、巻アームがついている運搬機械を使って瓶の入っていその他の食料き込まれるコンテナをコンベアに移し替える作業中、この運搬機品製造業械がトラブルで停止したため電源を切らずに復旧作業その他の動をしていたところ、機械が動き出してアームとコンベア力運搬機械の間に首がはさまれたもの。（1．1．9） 1名その他の建築墜落、転落蔵の屋根雪下ろし作業中に誤って転落し、入院加療工事業屋根、はり、中であったが１７日後に死亡したもの。もや、けた、（3．2．9）合掌 1名４トントラックで被災者が運搬した生鮮食品を配送先墜落、転落の労働者とともに荷下ろし作業中、トラック近くの地面に倒れていたことから病院に搬送され治療中であったが、3.5か月後に死亡した。被災者が倒れた瞬間は目撃されていないが、トラックの荷台（高さ１．１ｍ）から墜トラック落した可能性が高いもの。 1名上下水道工事業 9-10 11月 12 （3．1．10）一般貨物自動車運送業 6-7 12月 13 15-16 12月 14 13-14 8月 15 （4．3．1）一般貨物自動車運送業 4-5 （4．3．1）２　一時に３人以上被災した災害発生月事故の型業発生時間帯 7月 1 2 被災災害発生状況者数起因物道路建設工事業 6-７ 10月種（3．1．6）社会福祉施設 14-15 (13.2.1) 交通事故(道道路の白線を引いた後のセーフティコーン回収作業路）を普通貨物自動車に乗車し行っていたところ、後方から走行してきた中型貨物自動車に追突され、普通貨物建築物、構自動車に乗車していた労働者３名のち、１名が死亡し２築物名が負傷したもの。交通事故(道路）事業場の労働者４名と施設の利用者２名がワゴン車に乗車して国道を走行中、運転者が突然ハンドルを左に切ってガードレールに衝突したもの。乗物死亡１名負傷２名負傷 4名３　工業中毒等発生月発生時間帯事故の型業種被災災害発生状況者数起因物（把握しておりません）