「月刊社労士受験別冊 あきらめるな!今から間にあう 社労士受験お助け本2015年版」 正誤表・補遺について 本書は、平成27年2月28日までに確定している法令に基づいて執筆しており、その後の、 平成27年4月10日までの事項について、以下の事項を掲載いたします。 (2015年5月19日掲載) 箇所 p126 改正・補遺情報 施行日 ・有期事業の一括②「1 億 9,000 万円」→「1 億 8,000 万円」 H27.4.1 ・下請事業の分離②「1 億 9,000 万円」→「1 億 8,000 万円」 H27.4.1 p135 ・問⑤「1 億 9,000 万円」→「1 億 8000 万円」 P128 ・有期事業のメリット制の要件(建設の事業) 「1 億 2,000 万円」→ H27.4.1 「1 億 1,000 万円」 (参考) 8.国民年金手帳・国民年金原簿・情報の提供の 3 つ目の□関係 P175 ・厚労大臣から権限を委任された地方厚生局長等の諮問先(国年法 H27.4.10 109 条の 9 第 3 項、厚年法 100 条の 9 第 3 項に規定する「地方厚 生局に置かれる政令で定める審議会」)として、各地方厚生局に 「地方年金記録訂正審議会」を設置 P178 表 21 の担保例外 H27.4.1 ・「独立行政法人福祉医療機構」→「中期目標管理法人福祉医療機 構」 (「独立行政法人通則法の一部を改正する法律」及び「独立行政 法人通則法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備 に関する法律」施行に伴い名称変更。独立行政法人は新たに、 「中 期目標管理法人」、「国立研究開発法人」及び「行政執行法人」 に分類されることになった。(なお、職員に国家公務員の身分が 付与される「特定独立行政法人」→「行政執行法人」(p37 の表 9 参照)となるが、当該変更は対応済み) (参考) 労働契約法の有期雇用労働者等に関する特例 P229 ・専門的知識等を有する有期雇用労働者等に関する特別措置法 H27.4.1 における特例対象者のうち、専門的知識等を有する有期雇用 労働者は、賃金額年 1,075 万円以上に限る。 (参考) 社会保険労務士法の改正 P250 ・個別労働関係紛争に関する民間紛争解決手続における紛争の目的 H27.4.1 の価額の上限の引き上げ(60 万円→120 万円) ・補佐人制度の創設 H27.4.1 ・社員が1人の社会保険労務士法人の設立が可能 H28.1.1 本書に以下の誤りがございましたので、ここに訂正させていただきますとともに深くお詫 び申し上げます。 (最終更新:2015 年 7 月 6 日) 訂正頁 訂正箇所 誤 正 14 頁 3 行目 過去問の制服 過去問の征服 143 頁 暫定任意適用 事務所 事業所 特別退職被保険者 特例退職被保険者 38.表 徴収金 ④徴収金 対象事項 滞納処分 ⑤滞納処分 脱退一時金 ⑥脱退一時金(国年・厚年) 38.表 「請求期間」 「再審査請求」 「不 「請求期間」「再審査請求」の 健康保険・厚 服申立て前置」の各行 各行 (区切りの罫あり) すべての列 被扶養親族等 扶養親族等 事業所 2つ目の※ 157 頁 19.資格喪失後 の継続給付 1つ目の※ 164 頁 164 頁 生年金の「-」 に対応する行 164 頁 38.表 「不服申立て 前置」に対応 する列 190 頁 31.保険料 通常の保険料 の表 196 頁 ②4 行目 52 歳 55 歳 196 頁 ⑮ ×(国民年金法 90 条・90 条の ○(国民年金法 90 条・90 条の 2。夫婦それぞれの年間所得 2。夫婦それぞれの年間所得 が、[被扶養親族等数×38 が、扶養親族等なしの場合の半 万円+78 万円]=1×38 万円 額免除の基準である 118 万円 +78 万円=116 万円以下なの 以下のため。 で、設問の場合は、4分の なお、設問の場合、夫婦それぞ 3免除が認められる。) れの年間所得が所得税法に規 定する額(38 万円)以下では ないため、扶養親族等(控除対 象配偶者及び扶養親族)には該 当しない。) 202 頁 9.年金記録の 「特定国民年金記録」 「特定国民年金原簿記録」 隔各月 各月 訂正請求手続 1 行目 214 頁 29.保険料1つ 目の□
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