2015 年 6 月 13 日（土） 14：30∼16：15 中規模病院様向けセミナーのご案内（受付開始 14：00） ※施設名称・診断結果等が公表されますアットビジネスセンター東京駅「病院等の耐震診断義務化報告提出期限迫る！」建替えと改修のどちらが得かなど、耐震診断義務化対応に必要なこと《将来計画を見据えた義務化対応は》３階建て、延べ面積５０００㎡の既存病院建築は、耐震診断と報告が義務付けられています。本年１２月末までに、新耐震構造ではない大規模な病院は耐震診断を行い、特定行政庁にその結果を報告・公表されることになります。（避難上重要な沿道建築物は順次特定行政庁が指導します。） ● これを怠ると、特定行政庁によっては、行政代執行もあるといいます。現段階では、来年にその結果が、特定行政庁のホームページで公表されることが決まっています。 ● 耐震診断報告が遅れる場合は勿論、診断結果の不足する Is 値・施設名称・所在地も公表され、病院経営者は、入院患者が不安に思い、転院するとなると経営上大問題だと懸念されています。第一部耐震診断義務化対応はされていますか？・耐震診断義務化の詳細・どこまで公表されるのか・過去に受けた耐震診断は有効か・違反建築に義務化がないのは何故か? ・耐震診断の補助制度は？・診断結果の評価と耐震改修が必要になる場合第二部耐震強度アウトのIs値0.6以下は、どうすればよいか。・Is値０．６以下とはどういうことか？・Is値による耐震改修と建替えの選択は。・現地建て替え・居ながら建て替えの方法と注意点・建物をグレードアップするリニューアルとは・目的を持った建て替え実例紹介わせ・お申し込み先株式会建築設計京都本社京都市中京区堀川通錦小路上ル四川町617 お問い合わせ・お申込み先㈱ゆう建築設計事務所東京支店東京都港区西新橋 2-23-2 電話：０３－６７２１－５４３０メール：[email protected] 日比谷パークビル 7Ｆ担当：山崎ＦＡＸ：０３－６７２１－５４３１ＵＲＬ：http://www.eusekkei.co.jp/ 中規模病院様向けセミナーのご案内「病院等の耐震診断義務化　報告提出期限迫る！」建替えと改修のどちらが得かなど、耐震診断義務化対応に必要なこと日　時：平成 27 年 6 月 13 日（土曜日）受付開始 14：00 ～会　場：アットビジネスセンター東京駅東京都中央区京橋 1-11-2 TEL：03－5465－5506 参加定員：40 名（定員になり次第、締め切りとさせて頂きます）参加費：5,000 円プログラム：第一部　14：30 ～ 15：15 休憩 15 分　第二部　15：30 ～ 16：15 会社案内ゆう建築設計は、関東・関西で活動している建築設計事務所です。主に医療・福祉施設を中心に設計・監理活動を行い、数多くの設計実績があります。講師紹介株式会社ゆう建築設計常務取締役東京支店長株式会社ゆう建築設計常務取締役河津孝治相本正浩一級建築士プロフェッショナルプロジェクトマネージャー日本コンストラクションマネージメント協会会員福祉住環境コーディネーター 1996 年京都工芸繊維大学工芸科学研究科博士前期過程終了 1986 年福山大学工学部土木建築工学科卒業設計・監理物件大谷リハビリテーション病院辻外科リハビリテーション病院島田病院はりま病院たずみ病院明石回生病院設計・監理物件宇治武田病院桃仁会病院美喜和会オレンジホスピタル横浜じんせい病院埼玉県Ｈ病院東葛クリニックみらい医療施設の実績（近作のみ）病院透析病院・クリニック精神科病院診療所はりま病院明石回生病院桃仁会病院ほのぼのホスピタル葵会紫野協立診療所たずみ病院埼玉県Ｈ病院堂ヶ芝ビル（谷口ｸﾘﾆｯｸ）芳松会田辺病院芳松会三山木診療所宇治武田病院十条リハビリテーション病院横浜じんせい病院美喜和会オレンジホスピタルひこね健診クリニック丹後中央病院なごみの里病院越川記念よこはま腎ｸﾘﾆｯｸ栄仁会宇治黄檗病院王子眼科クリニック藤民病院京都東山老年サナトリウム東葛クリニックみらい福知会もみじヶ丘病院　栄仁会メンタルクリニック事例紹介医療法人社団愛明会明石回生病院医療法人鈴木会ほのぼのホスピタル 2014年3月竣工 155床 2013年10月竣工 216床 ■旧耐震基準の病院の隣接敷地での建替え ■建設コストを考慮した建築計画と設備計画を実践 ■老朽化と災害（津波）対策による移転新築 ■閉鎖病棟の合理的な動線を実現医療法人社団せいわ会たずみ病院医療法人社団仙齢会はりま病院 2011年10月竣工 94床 2011年6月竣工 89床 ■旧耐震基準の病院の移転新築 ■救急医療から地域のかかりつけ医を担う病院として計画 ■旧耐震基準の病院の移転新築 ■敷地形状を生かした放射状の病棟を計画医療法人藤民病院公益財団法人丹後中央病院 2011年4月竣工 60床 2010年2月竣工 210床 ■旧耐震の建物を解体し、敷地内空地を利用した増改築 ■病床数を維持するために小刻みな解体、増築を実践 ■旧耐震部分を解体し、敷地内増改築 ■将来の病床転換を見据えた施設計画病院等の耐震診断義務化報告期限（平成27年末）迫る！大規模建築物等に係る耐震診断結果の報告が義務化となりました。【病院・診療所の場合】昭和56年5月31日以前に新築工事に着手耐震診断の義務の対象外 NO （現行の耐震関係規定に適合しない場合は、耐震診断の努力義務）（昭和56年6月1日以降に耐震改修工事を行い、検査済証が交付されたものを除く） YES 階数3以上かつ床面積5000㎡以上・耐震診断の義務及び耐震診断の結果報告（平成27年12月31日まで）・所轄行政庁により取りまとめた上で診断結果の公表・防災拠点建築物となる病院・診療所（都道府県が協定を結ぶなどして位置付けたもの）・避難路沿道建築物となる病院・診療所（都道府県または市町村が位置付けた道路の沿道建築物であって一定の高さ以上のもの）・耐震診断の義務及び耐震診断結果の報告（地方公共団体の計画に記載された期限まで）・所管行政庁により取りまとめた上で診断結果の公表耐震診断の努力義務（報告の対象ではありません）・その他の病院、診療所【対象となる建物の考え方】・・・あなたの病院は大丈夫？！耐震性能（Is値）とは？建築物の耐震性能を表す指標を「Is値」といい、耐震診断の結果、算出されます。耐震改修工法の事例制振補強は、制振ダンパーなどの制振装置により建物に伝わる地震力を軽減する方法です。制振補強の実例ゆう設計セミナー係宛 FAX : (03)6721-5431 ゆう建築設計主催中規模病院様向けセミナー「病院等の耐震診断義務化報告提出期限迫る!」日時：平成27年6月13日（土曜日）14:30∼16:15（受付開始14:00）会場：アットビジネスセンター東京駅 203号室東京都中央区京橋1-11-2 八重洲MIDビル TEL（03）5465-5506 参加定員： 40名（定員になり次第、締め切りとさせて頂きます）参加費： 5,000円参加申込書お手数ですが、お申し込みは6月11日（木曜日）までに下記ご記入の上、FAXをお願い致します。（定員になり次第、締め切りとさせていただきます）（お電話・メールでも、お申し込みいただけます）株式会社ゆう建築設計東京支店セミナー担当：山崎〒105-0003 東京都港区西新橋2-23-2日比谷パークビル7F TEL:(03)6721-5430 FAX:(03)6721-5431 E-mail : oﬃ[email protected] (フリガナ) 貴法人名ご住所〒 - FAX番号電話番号部署名役職名お名前(フリガナ) メールアドレス @ @ @ @ 当セミナーに関するご質問やお問い合せがございましたらご記入下さいご協力ありがとうございました。 ※【個人情報のお取り扱いについて】ご記入いただきました個人情報は、本セミナーの受付・運営に関してのみに使用し、厳重に管理いたします。また、お客様の同意なしに第三者に開示・提供することはございません。