B. 操作方法(基本編) 操作方法(基本編) 13 B1-1. 第1画面【メイン画面】の機能 Mold EX-Pressプラ型用標準部品の機能 検索ボックス メイン画面 部品表 商品画像から 部品を選択します。 型図から 部品を選択します。 ヘルプ 「MYライブラリ」への ショートカット 「お気に入り」のリストから 部品を選択します。 「履歴」のリストから 部品を選択します。 各種の条件を組み 合わせて検索します。 ツリー構造の部品名から 選択します。 14 B1-2. 第2画面【タイプ選択】の機能 商品カテゴリ による選択 商品仕様 による選択 製品ガイド 商品タイプ一覧から の選択 0915 B1-3. 第3画面【パラメータの詳細設定-2D表示】の機能 製品の写真、先端形状 およびその他の情報が 示されます。 2D表示画面 材質/規格 出荷日 WEBカタログ 「出荷について」 (ご利用ガイド) へリンクします。 寸法を 指定します。 PDF形式の 紙カタログを開きます。 注文可能な ミスミ型番が表示。 2D表示を拡大します。 「お気に入り」 に 追加します。 1610 B1-4. 第3画面【パラメータの詳細設定-3D表示】の機能 CADデータを 中間フォーマットで 出力します。 3D表示画面 ワイヤー表示 ソリッド表示 ソリッド+透明 (30%) +ワイヤー 再フィット 表示方向を 切り替えます。 17 クイックコマンドの概要を開きます。 B1-5.【部品表】の機能 選択ボックス (削除用) 選択された部品を 部品表から削除します。 現在のリストを リセットし、新たな 部品表を作成します。 MS Excelのシートに エクスポートします。 MS Excelのシートから インポートします。 クリックして、 製品 の写真を開きます。 再度クリックして 閉じます。 項目をクリックすると 明細行を並べ替える ことができます。 部品情報を カスタマイズする ときにクリックします。 同一の型番を 1行にまとめます。 18 B2-1. NXで使う 部品選定から3Dモデルの生成、 さらにCADへの直接モデル配置まで、 たった3段階の動作で完了します。 デフォルトの設計モードは「非アッセンブリ」に設定されています。 1 3 【ヒント】 「Next」 をクリックし3Dモデル配置画面へ 進む前に入力サイズと形状が一致している か3D表示画面で確認することができます。 「メイン画面」 を表示し、 製品カテゴリーを 選択します。 4 2 19 サイズを入力します。 左上の画像のスクロール バーを使って製品の形状 を選択します (基本形状の 選択) 。 5 必要に応じレイアウト設定機能を 選択します。 NXと同じ操作方法 で部品を配置します。 B2-2. モデル出力をアッセンブリ設計に切り替える NXでは、アッセンブリまたは非アッセンブリの2種類の設計パターンがあります。 Mold EX-Pressでは、ユーザーの設計手法にあわせ、設計モードを切り替えることでいずれのパターンでもモデル出力することができます。 デフォルトの設計モードは「非アッセンブリ」に設定されています。 1 2 右図の場合、 デフォルトの設 計モードは非アッセンブリに設 定されています。 「ヘルプ」へ移動して、 「モデル出力CAD設定」 を開きます。 3 4 NX設定内にあるモデル形式 「アセンブリ」 を選択します。 次に 「設定」 をクリックします。 モデル形式はアッセンブリに なりました。 20 B2-3. 各ボディに対するレイヤー設定の変更方法 設計モードが非アッセンブリの場合、各ボディに対しレイヤー設定することができます。※この機能はNXの場合のみ適用されます。 1 メインボディおよび取付穴 作成用ボディのレイヤーに対し、 レイヤー番号を定義します。 3 部品モデルと引き算ソリッドは ユーザー定義に従ってNXに出力 されます。 適用可能な番号:1から256まで 部品モデル:メインボディ 引き算ソリッド:取付穴作成用ボディ 部品モデル レイヤー:1 2 引き算ソリッド レイヤー:61 「設定」 をクリックします。 ボディ (1) (2) ボディ (0) レイヤー1およびレイヤー61の両レイヤーを表示します。 21 B2-4. Pro/Eで使う 3 部品選定から3Dモデルの生成、 さらにCADへの直接モデル配置まで、 たった3段階の動作で完了します。 サイズを入力します。 【ヒント】 「Next」 をクリックし3Dモデル配置画面へ 進む前に入力サイズと形状が一致している か3D表示画面で確認することができます。 1 2 「メイン画面」 を表示し、 製 品カテゴリーを選択します。 左上の画像のスクロール バーを使って製品の形状 を選択します (基本形状 の選択) 。 4 必要に応じレイアウト設定機能を 選択します。 5 Pro/Eと同じ操作方法 で部品を配置します。 22 B2-5. SolidWorksで使う 3 サイズを入力します。 4 「Next」 をクリックします。 部品選定から3Dモデルの生成、 さらにCADへの直接モデル配置まで、 たった3段階の動作で完了します。 1 2 23 SolidWorksのメニューから 「メイン画面」 を表示し、 製品カテゴリを選択します。 スクロールバーを使って 左上画像の製品の形状を 選択します。 (基本形状の選択) 5 SolidWorksと同じ操作 方法で部品を配置します。 B2-6. AutoCADで使う 3 部品選定から3Dモデルの生成、 さらにCADへの直接配置まで、 たった3段階の動作で完了します。 サイズを入力します。 【ヒント】 「Next」 をクリックし3Dモデル配置画面へ 進む前に入力サイズと形状が一致しているか 3D表示画面で確認することができます。 1 2 「メイン画面」 を表示し 製品カテゴリーを選択 します。 スクロールバーを使って 左上画像の製品の形状を 選択します。 (基本形状の選択) 4 2D図面への出力方法を三角法で指定します。 5 CAD上に型番とともに2D図面が出力されました。 24 B2-7. 3DCAD中間ファイルを出力する AutoCAD、NX、Pro/E、Creo、 またはSolidWorksのCADをお持ちでない場合でも、Mold EX-Pressからは、2D および 3Dの各種設計ソフトウェア との互換性を確保できるよう、DWG、DXF、IGES、STEP、SAT、およびPARASOLIDの各フォーマットでファイル出力することができます。 1 2 25 最初に、保存ファイル名ルール、 出力ファイル形式、保存先フォ ルダを設定します。 パラメータを完成させ、 3Dビューをクリックして タブを切り替えます。 3 をクリックして 図面をエクスポートします。 4 図面は、①で設定した方法で 保存されます。 26
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