B. 操作方法(基本編) 11 B1-1. 第1画面【メイン画面】の機能 Mold EX-Press プレス金型用標準部品の機能 検索ボックス メイン画面 部品表 商品画像から 部品を選択します。 型図から 部品を選択します。 ヘルプ 「MYライブラリ」への ショートカット 「お気に入り」のリストから 部品を選択します。 「履歴」のリストから 部品を選択します。 各種の条件を組み 合わせて検索します。 ツリー構造の部品名から 選択します。 12 B1-2. 第2画面【タイプ選択】の機能 商品カテゴリ による選択 商品仕様 によるの選択 製品ガイド 商品タイプ一覧から の選択 13 B1-3. 第3画面【パラメータの詳細設定-2D表示】の機能 2D表示画像 製品の写真、 先端形状 およびその他の情報が 示されます。 2D表示を拡大します。 PDF形式の 紙カタログを開きます。 寸法を 指定します。 注文可能な ミスミ型番が表示 「お気に入り」 に 追加します。 14 B1-4. 第3画面【パラメータの詳細設定-3D表示】の機能 CADデータを 中間フォーマットで 出力します。 3D表示画像 ワイヤー表示 ソリッド表示 ソリッド+透明 (30%) +ワイヤー 再フィット 表示方向を 切り替えます。 15 クイックコマンドの概要を開きます。 B1-5.【部品表】の機能 選択ボックス (削除用) クリックして、製品 の写真を開きます。 もう一度クリックし て閉じます。 選択された部品を 部品表から削除します。 現在のリストを リセットし、新たな 部品表を作成します。 MS Excelのシートに エクスポートします。 MS Excelのシートから インポートします。 ソートするときに クリックします。 部品情報を カスタマイズする ときにクリックします。 同一の型番を 1行にまとめます。 16 B2-1. SolidWorksで使う 3 サイズを入力します。 4 「Next」 をクリックします。 部品選定から3Dモデルの生成、 さらにCADへの直接モデル配置まで、 たった3段階の動作で完了します。 1 2 17 SolidWorksのメニューから 「メイン画面」 を表示し、 製品カテゴリを選択します。 スクロールバーを使って 左上画像の製品の形状を 選択します (基本形状の 選択) 。 5 SolidWorksと同じ 操作方法で部品を 配置します。 B2-2. AutoCADで使う 3 部品選定から3Dモデルの生成、 さらにCADへの直接配置まで、 たった3段階の動作で完了します。 サイズを入力します。 【ヒント】 「Next」 をクリックし3Dモデル配置画面へ 進む前に入力サイズと形状が一致している か3D表示画面で確認することができます。 1 「メイン画面」 を表示し 製品カテゴリーを選択 します。 4 2 スクロールバーを使って 左上画像の製品の形状を 選択します。 (基本形状の選択) 5 2D図面への出力方法を三角法で指定します。 CAD上に2D図面が 出力されました。 18 B2-3. 3DCAD中間ファイルを出力する AutoCAD、 またはSolidWorksのCADをお持ちでない場合でも、Mold EX-Pressからは、2D および 3Dの各種の設計ソフトウェアとの 互換性を確保できるよう、DWG、DXF、IGES、STEP、SAT、およびPARASOLIDの各フォーマットでファイル出力することができます。 1 2 19 最初に、 保存ファイル名ルール、 出力ファイル形式、 保存先フォルダを設定します。 パラメータを完成させ、 3Dビューをクリックして タブを切り替えます。 3 を クリックして図面をエクスポート します。 4 図面は、①で設定した方法で 保存されます。 B2-4. NXで使う 3 Mold EX-Pressで作成した部品モデルは、 ご利用のCADソフトウェ アにインポートできるよう、中間フォーマットでエクスポートすることがで きます。次に示す操作方法は、NXにインポートするときの手順です。 1 2 NXのツールバーか らフォルダを開くた めのコマンドを 選択します。 「パラメータの詳細設定」画 面で部品を選択し、中間フ ァイルでエクスポートします。 部品モデルは、 事前に指 定したフォーマットでそれぞ れのフォルダに保存されま す。DWG、DXF、 IGS、 STP、 SAT、 およびPARASOLIDの 各フォーマットで出力できま す。 4 必要な部品をインポ ートするためのフォー マッ トを選択します。 5 ファイルが正常にイ ンポートされ、部品 モデルが表示され ます。 20 B2-5. Pro/Eで使う 3 Mold EX-Pressで作成した部品モデルは、 ご利用のCADソフトウェア にインポートできるよう、中間フォーマットでエクスポートすることができま す。次に示す操作方法は、Pro/Eにインポートするときの手順です。 1 「パラメータの詳細設定」 画面で部品を選択し、中間 ファイルで エクスポートします。 4 2 21 Pro/Eのツールバー からフォルダを開く ためのコマンドを 選択します。 部品モデルは、 事前に指 定したフォーマットでそれ ぞれのフォルダに保存さ れます。DWG、DXF、IGS、 STP、SAT、 および PARASOLIDの各フォーマッ トで出力できます。 5 必要な部品をイン ポートするための フォーマットを選択 します。 ファイルが正常 にインポートされ、 部品モデルが 表示されます。 B2-6. CATIAで使う 3 Mold EX-Pressで作成した部品モデルは、 ご利用のCADソフトウェア にインポートできるよう、中間フォーマットでエクスポートすることができま す。次に示す操作方法は、CATIAにインポートするときの手順です。 1 2 Catiaのツールバー からフォルダを開く ためのコマンドを 選択します。 「パラメータの詳細設定」 画面で部品を選択し、中間 ファイルで エクスポートします。 部品モデルは、事前に 指定したフォーマットでそ れぞれのフォルダに保存 されます。DWG、DXF、 IGS、 STP、SAT、 および PARASOLIDの各フォーマッ トで出力できます。 4 必要な部品をイン ポートするためのフ ォーマットを選択 します。 5 ファイルが正常に インポートされ、 部品モデルが 表示されます。 22
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