企 画 書 競 争 説 明 書 平成 27 年度持続的な地域創生を推進する 人材育成拠点形成モデル事業(木質バイオマス) 委託業務 環 境 省 自然環境局生物多様性センター 平成 27 年度持続的な地域創生を推進する人材育成拠点形成モデル事業(木質バイオマス) 委託業務に係る企画書募集要領 1 総則 平成 27 年度持続的な地域創生を推進する人材育成拠点形成モデル事業(木質バイオ マス)委託業務に係る企画競争の実施については、この要領に定める。 2 業務内容 平成 27 年度持続的な地域創生を推進する人材育成拠点形成モデル事業(木質バイオ マス)委託業務に係る企画書作成のための仕様書のとおりとする。 3 予算額 業務の予算総額は、3,000 万円(消費税及び地方消費税額を含む。)以内とする。 4 参加資格 (1)予算決算及び会計令第 70 条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被 保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、 特別の理由がある場合に該当する。 (2)予算決算及び会計令第 71 条の規定に該当しない者であること。 (3)環境省から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。 (4)平成 25・26・27 年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)の「役務の提供等」の 「調査・研究」において、企画書等の提出時までに「A」、「B」、「C」又は「D」 の等級に格付けされている者であること。 (5)企画書競争説明書の交付を受けた者であること。 (6)別紙において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。 5 企画書募集に関する質問の受付及び回答 (1)企画書募集に対する質問がある場合は、次に従い書面(様式は任意)により下記提 出場所に提出すること。 なお、質問受領の際は、下記提出場所から、質問受領通知を FAX により送付する ので、質問受領通知が、質問書提出時間が提出日の 15 時までの場合は提出日(土曜、 日曜、祝日を除く)の 17 時まで、質問書提出時間が提出日の 15 時以降の場合は翌日 (土曜、日曜、祝日を除く)の 10 時までに質問者まで届かない場合は、速やかに質 問書提出場所に確認の上、再度質問書を送付すること。 ① 提出期限 平成 27 年 4 月 10 日(金)17 時まで ② 提出場所 〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田剣丸尾 5597-1 環境省自然環境局生物多様性センター 生態系監視科 TEL:0555-72-6033 FAX:0555-72-6035 ③ 提出方法 FAX によること。 (2)質問に対する回答は、平成 27 年 4 月 15 日(水)17 時までに下記の URL に掲載する。 http://www.biodic.go.jp/chousa/order.html 6 企画書等の提出書類、提出期限等 (1)提出書類(別添様式 1)及び提出部数 ① 企画書 8 部 ② 経費内訳書 8 部 平成 27 年度持続的な地域創生を推進する人材育成拠点形成モデル事業(木質バ イオマス)委託業務を実施するために必要な経費のすべての額(消費税及び地方 消費税額を含む。)を記載した内訳書 ③ 提出者の概要(会社概要等)が分かる資料 2 部 ④ 平成 25・26・27 年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)審査結果通知書の 写 2部 (2)提出期限 平成 27 年 4 月 20 日(月)17 時 (3)提出場所 5(1)②の場所と同じ。 (4)提出方法 提出場所に持参又は郵送(提出期限必着)による。 郵送する場合は、書留郵便等の配達の記録が残る方法に限る。郵送する場 合は、包装の表に「企画書等在中」と明記すること。 (5)提出に当たっての注意事項 ア 持参の場合の受付時間は、平日の 10 時から 17 時までとする。 イ 提出された資格要件に係る書類は、その事由の如何にかかわらず、変更又は取 消しを行うことはできない。また、返還も行わない。 ウ 提出された資格要件に係る書類は、提出者に無断で使用することはしない。 エ 1 者あたり 1 件の企画を限度とし、1 件を超えて申込みを行った場合は全てを 無効とする。 オ 虚偽の記載をした資格要件に係る書類は、無効とする。 カ 参加資格を満たさない者が提出した資格要件に係る書類は、無効とする。 キ 企画書等の作成及び提出に係る費用は、提出者の負担とする。 7 暴力団排除に関する誓約 当該業務に係る(資格要件に係る提出書類及び)企画書等については、別紙において 示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約の上提出すること。また、提出書類に誓約事項 に誓約する旨を明記すること。 8 企画提案会の開催 (1)企画提案会を平成 27 年 4 月 23 日(木)に開催する。開催場所、説明時間、出席者 数の制限等については、有効な企画書等を提出した者に対して、平成 27 年 4 月 22 日 (水)17 時までに連絡する。 (2)上記により連絡を受けた者は、指定された場所及び時間において、提出した企画書 等の説明を行うものとする。 (3)説明を行う者は、原則として、業務を請け負った場合における主たる業務実施責任 者とする。 9 審査の実施 (1)審査は、「平成 27 年度持続的な地域創生を推進する人材育成拠点形成モデル事業(木 質バイオマス)委託業務の企画審査の手順」(別添資料 1)及び「平成 27 年度持続的 な地域創生を推進する人材育成拠点形成モデル事業(木質バイオマス)委託業務に係 る企画書等審査基準及び採点表」(別添資料 2)に基づき、提出された企画書等につ いて行い、業務の目的に最も合致し優秀な企画書等を提出した 1 者を選定し、契約候 補者とする。ただし、優秀な企画書等の提出がなかった場合には、この限りではない。 (2)審査結果は、企画提案会参加者に遅滞なく通知する。 10 契約の締結 企画競争の結果、契約候補者として選定されたとしても、会計法令に基づく契約手続 の完了までは、環境省との契約関係を生ずるものではない。 分任支出負担行為担当官である環境省自然環境局生物多様性センター長は、契約候補 者から見積書を徴取し、予定価格の制限の範囲内であることを確認し、契約を締結する。 ◎添付資料 (別 紙) 暴力団排除に関する誓約事項 (別添様式1)企画書等の提出について (別添資料1)企画書等審査の手順 (別添資料2)企画書等審査基準及び採点表 (別添資料3)業務の概要及び企画書作成事項 (参 考) 契約書(案)
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