平成27年産 コシヒカリ特栽米栽培ごよみ JAふくおか嘉穂本所営農センター JAふくおか嘉穂嘉麻営農センター 飯 塚 普 及 指 導 センター 収穫適期 (黄褐色籾70∼80%) 25 穂揃期防除 ︵カメムシ︶ ︵ /︶ 箱 施 薬 代 か き 基肥の施用 温湯消毒 主な作業 4 20 収穫早限 黄褐色籾比率70% 籾水分28% 収穫晩限 黄褐色籾比率80% 籾水分24% 適期収穫に努めま しょう ○病害虫、雑草防除基準 赤とんぼA(無農薬) 箱施薬 体系 名称 使用量 使用時期 対象病害虫 名称 除草剤 10a当たり 使用量 使用時期 名称 使用時期 穂揃期防除 10a当たり 使用時期 対象病害虫 使用量 名称 使 用 し な い 赤とんぼA 赤とんぼB 基準1または2のいずれか (農薬成分数:4)(次のいずれか1つを選択) 名称 使用量 使用時期 対象病害虫 名称 ∼ エーワン 1キロ粒剤 エーワン 赤とんぼB フロアブル 使用しない 基準1 エーワン ジャンボ ヤイバ 1キロ粒剤 エーワン 1キロ粒剤 赤とんぼB は種時 イネミズゾウムシ、 エーワン 基準2 フロアブル ウンカ類、 1箱当たり (覆土前) プリンス粒剤 ニカメイチュウ、 50g イネミズゾウムシ エーワン 移植当日 コブノメイガ等 ジャンボ 対策 ヤイバ 1キロ粒剤 使用量 1㎏ 500ml 使用時期 県認証米(農薬成分:7) 使用量 中期除草剤 10a当たり 使用量 対象雑草 田植後20日∼ノビエ6葉期 まで、但し収穫30日前まで 穂揃期防除 10a当たり 名称 使用時期 対象病害虫 使用量 キラップ粉剤DL 3∼4㎏ 収穫14日 3㎏ キラップ粒剤 前まで 希釈倍率1,000∼2,000倍 カメムシ類 キラップフロアブル (希釈水量60∼200ℓ) ・ウンカ類 250g スタークル豆つぶ 収穫7日前まで 田植後7日∼ノビエ4葉期 まで、但し収穫30日前まで ヘリ防除(キラップフロアブル) 収穫14日前まで 名称 クリンチャー1キロ 粒剤 田植同時散布 対象病害虫 名称 エーワン 1キロ粒剤 田植後 500ml 5∼10日 (ノビエ3.0葉期まで) 10パック 1㎏ 使用量 使用時期 ヤイバ 1キロ粒剤 名称 中期除草剤・防除 10a当たり 対象雑草 使用量 ・病気 500∼700ml 田植後 バサグラン粒剤 500ml 5∼10日 3∼4㎏ (ノビエ3.0葉期まで) (ナトリウム塩) 1㎏ 田植同時散布 3㎏ (必要に応じて次のいずれか3つまで散布できます。 (※クリンチャーバスまたはフォローアップを散布する 場合は、他1つのみ散布できます。)) バサグラン液剤 (ナトリウム塩) 10パック キラップ粒剤 収穫14日 前まで 250g 収穫7日前まで カメムシ類 ・ウンカ類 ヘリ防除(キラップフロアブル) 収穫14日前まで 使用時期 田植後15∼45日、 広葉雑草、 但し収穫50日前まで カヤツリグサ、 ホタルイ 田植後15∼40日、 但し収穫60日前まで 100ml クリンチャーEW (希釈水量25∼100ℓ) エーワン ジャンボ 3∼4㎏ スタークル豆つぶ 1000ml ノビエ、 田植後15日∼ノビエ5葉期 クリンチャーバス (希釈水量70∼100ℓ) 広葉雑草、 但し収穫50日前まで ME液剤 カヤツリグサ、 田植後20日∼ノビエ5葉期 フォローアップ 1㎏ ホタルイ 但し収穫60日前まで 1キロ粒剤 1㎏ キラップ粉剤DL 希釈倍率1,000∼2,000倍 キラップフロアブル (希釈水量60∼200ℓ) 使用しない 田植同時散布 ∼ は種時 イネミズゾウムシ、 (覆土前) ウンカ類、 1箱当た り プリンス粒剤 ニカメイチュウ、 50g 移植当日 コブノメイガ等 エーワン フロアブル ノビエ 1㎏ 1㎏ 除草剤 使用時期 使用時期 田植後15∼45日、 広葉雑草、 但し収穫50日前まで カヤツリグサ、 ホタルイ 田植後15∼40日、 但し収穫60日前まで 100ml クリンチャーEW (希釈水量25∼100ℓ) 10パック 1㎏ 500∼700ml 田植後 バサグラン粒剤 5∼10日 (ナトリウム塩) 3∼4㎏ (ノビエ3.0葉期まで) (次のいずれか1つを選択) 箱施薬 名称 (次のいずれか1つを選択) バサグラン液剤 (ナトリウム塩) ※赤とんぼB基準2の箱施薬は、 「プリンス粒剤」 しか使用できません。 体系 (次のいずれか1つを選択) 除草剤 箱施薬 体系 県認証米 基準 中期除草剤 10a当たり 使用量 対象雑草 クリンチャー1キロ 粒剤 1㎏ モゲトン粒剤 2∼3㎏ コラトップ1キロ 粒剤12 1∼1.5㎏ コラトップジャンボ 10∼13パック ノビエ 田植後20日∼ノビエ6葉期 まで、但し収穫30日前まで (次のいずれか1つを選択) 名称 穂揃期防除 10a当たり 使用時期 対象病害虫 使用量 キラップ粉剤DL 3∼4㎏ キラップ粒剤 3㎏ ! ! 収穫14日 前まで カメムシ類 ・ウンカ類 希釈倍率1,000∼2,000倍 キラップフロアブル (希釈水量60∼200ℓ) 田植後7日∼ノビエ4葉期 まで、但し収穫30日前まで 藻類 藻類の発生始∼発生盛期 但し、収穫45日前まで いもち病 出穂5日前まで 250g スタークル豆つぶ 収穫7日前まで ヘリ防除(キラップフロアブル) 収穫14日前まで ※県認証米の箱施薬は、 「プリンス粒剤」しか使用できません。 地帯 施肥基準 特栽米の条件 平坦地 肥 料 名 基肥 穂 肥 福岡嘉穂ユーキくん2号 35 ー (フレーバーペースト846) (40) ー 中山間地 山ろく・ 福岡嘉穂ユーキくん3号 ー 15 有機エムコート 256(基肥 1 回) 50 ー 福岡嘉穂ユーキくん2号 30 ー (フレーバーペースト846) (35) ー 福岡嘉穂ユーキくん3号 ー 15 有機エムコート 256(基肥 1 回) 45 ー 成 分 量 N P K 5.7 2.2 ・フルイ目 (4.7) (2.05) (3.6) 6.0 2.5 3.0 5.1 1.95 2.7 20 (4.3) (1.85) (3.3) 5.4 2.25 2.7 稲わらの全量還元・土壌改良資材の施用 10a当たり、ケイカル・ミネラルG・珪鉄のいずれかを160kg 散布、または、とれ太郎を60㎏散布。 斑点米カメムシ類 対 策 ※こよみに記載している肥料・農薬等しか使用できません。 ※他の肥料・農薬等を使用した場合は、必ず報告をお願いします (特栽米より除外します)。 2.95 出穂10日前までに、カメムシ類の居場所 となる畦畔・草ムラの除草を徹底して、 圃場への侵入をふせぎましょう。 ミナミアオカメムシ 2∼3 1.85mm ・タンパク含有率 6.8%以下 ・種子更新率 100% ・玄米水分 14.5∼15.0% ・等級 1・2等 ・入れ目 1%以上 (30.6kg) ・栽培履歴 (必須) ・穂肥は葉色をみて量を加減する。 ・穂肥は出穂前20日(幼穂長2∼3㎜)頃使用する。 農薬は、散布前に必ず農薬ラベルを確認し、散布時には、天候に注意し、他の作物にかからないように散布しましょう。 この栽培暦はJA米の生産基準を兼ねています。要件を満たさない米穀は区分してJAに出荷しましょう。 JAふくおか嘉穂本所グリーンセンター JAふくおか嘉穂南部グリーンセンター 肥料・農薬・生産資材の購入はJAから 生産履歴は必ず記帳しましょう。 は種の準備 は種 124- 7093 157- 4000 123- 4154 124- 4200 157- 3915 平成27年1月作成
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