KURADATE PRESS KURADATE PRESS 口約束で終わらせないために。 前回の選挙にて皆さんに訴えた政策です。 FOR NEXT FUTURE できたこと、 できなかったことをお伝えします。 1 ■完全実現 ■実現 (8割実現してるが、更なる精度を高めるもの) ■一部実現 (継続して実現を目指すもの、又は実現できない妥当な理由があるもの) ■実現せず、 引き続き訴えます。 市政の 『見える化』 を! ! ■ 議会にインターネッ トやケーブルテレビの中継を! ! ■平成27年より議会インターネット中継実施予定。 ■ 議員が地域に出向き、 議会の説明を行う地域議会の開催を! ! ■引き続き訴えます! ■ 本市独自の会計制度の運用にてより確実な財政運営を ! ! ■独自会計制度だと他市との経営比較が難しい。 ■ 予算査定、 方針の積極的公開や事前評価制度導入による査定・過程の 公表、 市政をガラス張りに! ! ■予算編成方針をホームページで公表。 ■ 行政職員への負担感や非効率な市政マネジメントのバラバラな取り組み を、 わかりやすく高品質なものに! ! ■事業公開評価会にて、 課題のある事業に関して、 見直しや廃止を 行いました。 市民の皆様に真に必要な高品質で 費用対効果の高い行政サービスを! ! 2 ■ 7次にわたって行ってきた行財政改革を継続して実施し、 行政の無駄を 3 地域の団体、 NPO、 民間企業に仕事を任せる スリムで創造的な行政に! ! ■ 民間企業提案制度・まちづくり提案制度や市の職員提案制度の積極的 活用による効率的な発想やアイデアあふれるの業務の推進を! ! ■職員提案は再構築を行い、 提案数も増えてます。 民間からの提案制度 (まちづくり提案制度) の構築が課題です。 ■ 市民の皆さんからのクレーム、 要望、苦情、意見のデータベース化し、予 算や政策立案への活用を! ! ■市民意識調査や 『市民の声』 にて数は把握してるが、 政策活用、 立案まではまだまだかと思います。 ■ フィルムコミッション (映画の舞台) の積極的な誘致やメディアへ積極的 情報提供により高槻のイメージアップを! ! ■高槻営業戦略として梅田や京都での広報や Facebookなどで情報発信。 ■ 外国人観光客の積極的な誘致を行いワールドワイドな高槻を ! ! ■引き続き訴えます! ■ 高齢化する地域に子どもや若者の人口を増やす施策実施を ! ! ■3世代ファミリー定住支援事業開始! ■ 地元産の安全、 安心の農畜産物の地域ブランド特許づくりを! ! ■府主導でブランドを確立してます。 地域主権型道州制に対応する 安心・安全な街づくりを! ! ■ 30∼50年見通した税収見通しによる減税を行う自治体へ ! ! ■経済の先行きが予測不可能なこともあり、 見通しを立てづらい状況です。 4 ■ホームページなどの広告収入実施。 ■ 地域単位を確立し、 政策判断、予算を各地域ごとで決定、配分を! ! ■ ■ 医療機関・介護機関を中心としたDCP (地域継続計画) の策定により 医療機関・介護機関を核とする地域防災の拠点の確保を! ! ■引き続き訴えます! ■ 医療・介護を市の都市ブランドとして確立を ! ! ■救急車市内搬送率H25年97%・夜間休日診療充実他 ■ 身近な福祉や教育に直結する施設整備を推進し、 地元企業への景気 対策を! ! ■保育所や学童保育室増改築実施。 ■ 市内全域で取り組む環境マネジメントの導入によりゴミ減量の徹底を ! ! ■家庭ゴミH22からH25まで2256t減少 ■ 他市より割合の多い事業系ゴミの減量を ! ! ■事業系ゴミH22からH25まで1791t減少 強力な子育て支援で医療、 介護施設の人材確保を! ! 5 ■ 駐車場を活用したり、 保育バス、保育ステーション、保育所増設などあら ゆる手立て講じ、待機児童の解消を! ! ■国基準の待機児童は平成25年度はゼロでした。 しかし、潜在的待機児童がいます。引き続き取り組みます。 ■ 事業所内託児所の奨励を ! ! ■事業所内保育施設への助成実施! ■ 学童保育室の閉室時間19:00までの延長、 夏・冬・春休みの開室時間 を8:00に。 ■閉室時間は19:00までとなりました! 開室時間は当初8:45から8:30になりました!引き続き訴えます。 ■ 幼・保・小・中学校の耐震化推進! ! ■幼・小・中の耐震化は平成27年度で実現します。 保育所は時期はこれから計画しますが耐震化推進します。 ■ 放課後や夏休み等長期休暇の運動場やプール開放など積極的な居 場所づくりの推進を! ! ■夏休みのプール指導を実現しました。放課後子ども教室が 全校実施には至ってません。引き続き訴えます。 ■ 公教育に積極的に投資を行う ! ! ■教員1人1台パソコン整備。 中学校に電子黒板付プロジェクター導入。 ■ 子どもたちの学力向上のために積極的な全国学力テストの活用と公 表を! ! ■全国学力テストを活用して学力分析を行っています。 公表に関しては議論の余地があります。 ■ 母乳育児をの更なる推進を ! ! ■外出中におむつ替えや授乳ができる施設『赤ちゃんの駅』拡大! ■ 母子・父子家庭への積極的な支援・相談窓口の一元化を ! ! ■引き続き訴えます! ■ 障がい者へのきめ細かい対策を ! ! ■重度障がい者むけタクシー利用助成対象者拡大! 重症心身障がい児対象の放課後デイサービス実施!など… 上記以外の政策 ■ 議員報酬の削減、 議員定数の削減 6 ■議員定数を36名から34名に削減しました。 ■ 中学校給食の早期実施 ■完全実施しました。 ■ 他市との防災協定を結び、 災害時にすばやく対応できる体制を! ■岡山県真庭市、京都府亀岡市など自治体、 民間事業者と協定を結びました。 まだ見ぬ、 未来の世代のために。 街を創るのは、 あなた と私。 市会議員 無所属 プロフィール 徹底排除! ! ■委員として第8次の行財政改革大綱を策定。引き続き行革を進めます。 ■ 行政評価の積極運用により行政サービスの効果的な運用を ! ! ■今後も行政評価のあり方を訴えていきます。 ■ ISO9001や品質向上プログラムの導入により高品質の行政サービスを ! ! ■ISO9001の費用面を考えて、 他市は辞退してきてます。 ■ 市の施策全体に関わる市民意識調査を毎年行い、 経年比較することに より住民ニーズの的確な把握を! ! ■関西大学と協力により市民意識調査を充実。 ■ CS (お客様サービス) の向上により五つ星の市役所を! ! ■コールセンター評価 『良い』 『普通』 あわせて84.9% ■ 許認可のスピード化、 集約化。公共工事の受託事業者、下請工事会社 への支払いのスピード化などビジネスのしやすい環境を! ! ■ ■ 税収を自ら確保する自治体へ! ! くらだて真一 1972年2月22日 (昭和47年)鹿児島県生まれ。私立関西大倉高等学校卒。同志社大学法学部法 律学科卒 愛仁会高槻病院に就職し、医療・福祉の現場を経験。塚原在住。3児のパパ。娘は阿武山中学校、 息子は阿武山小学校、郡家保育園に通う。阿武山小学校元PTA副会長・郡家保育園保護者会長・ 高槻青年会議所第46代理事長・こいのぼり推進協議会元会長・高槻まつり振興会元副会長。日本 維新の会分党にともない無所属に。 議会報告全市版 発行:くらだて真一と共に高槻をつくる青雲の会 高槻市古曽部町2丁目18番30号 ご意見・ご要望はこちらまで TEL050-3552-8571 「どうせ選挙に行ったって変わらないよね…」 それは、 私たちが選挙で生みだしてしまった結果です。 51.47% 2人に1人 投票に行くのは です。 前回の市議会議員選挙の投票率は 皆さんは知らないでしょうけど… 『議会で天を仰いで居眠りする議員さん』 ・ 『一般質問をほとんどしない議員さん』 ・ 『ボランティ アすることが議員の仕事と思っている議員さん』 『議会で大声を張り上げて威圧する議員さん』 皆さんが選んだ議員さんです。 ほんと、 誰が選んでるんだって正直思ってしまう。 おまけに保守系議員高齢化や勢力が弱体化しているために、 革新勢力が強く、 政策がバラマキな傾向にあったり、 公に依存 しがちです。 議会には、 一般の社会構成と違う価値観がはびこっている。 なぜなら、 利益の恩恵を受ける一部の方しか投票に行ってないのが現実だからです。 だから、 一部の方のための政策がどうしても実現してしまう。 そろそろよく考えてみよう。 そして、 動きましょう。 あなたが動けば、 政治は変わる。 5分の投票で変わる。 今こそ、 政策本位の政治を!公正で持続可能な政治を実現するために! 私たちの議会を取り戻そう。 毎日の活動はkuradate.comにて報告中。 Facebook ツイッターも発信! ! 政治家は政策を考えて、 訴えて、 実現させることこそが、 第一の仕事だと考えます。 だから、 私は必ず、 議会質問や予算要望で下記項目を訴えることを約束します。 2期8年間、市内を隈なく歩きまわって、皆さんが感じることを聞いてまわりました。残された課題、 そして新たな政策を記載してます。 ひとりの議員だけではできないかもしれません。 でも、必ず訴えます。時には同じ方向性の議員と協力し、政策実現にむけ全力を尽くします。 行革 公正で効率的な市役所の運営を目指す! 01 市役所のほとんどの職員は真面目に業務に取り組んでいます。 でも、 どうしても一般的にまとわりつくマイナスイメージ。 それ は、安くない税金を、 どう使ったのか。 そして、使った結果どうなったのかが分からないところがある。 民間ならば、 あたり前なの に、行政ではできてないと思ってしまうからではないでしょうか。 これからの時代、行政、 民間、 そしてNPOの垣根はありませ ん。一番最適な部門が街づくりを担うべき。 それを支えるのが行政だと考えます。 535 759 26 位 位 位 まちづくり 全国819市区中の 高槻市経常収支比率 (予算に占める経費の割合) 全国ランク (2012総務省市町村別決算状況調べ) 全国819市区中高槻市の 人口1人あたり歳出(支出)総額 (2012総務省市町村別決算状況調べ) ■税金だけに頼らない。 収入確保を! ■市の基金 (貯金) の積極運用を! ■市民の声を行政に反映しやすいシステム構築を ! ■民間企業とタイアップして業務見直しを ! ■頑張った職員が報われる人事制度を構築を ! ■市女性職員や若手職員のアイデアの積極採用を ! ■市民サービス向上は日々の業務の改善から。 業務改善運動の推進を ! ■政策や予算の成り立ちが、 誰でも分かるような 仕組みや情報管理の構築を ! 全国819市区中高槻市の 議員報酬額ランク (週刊東洋経済8/23号) ■議員報酬をひき下げを ! ■政務活動費の精算払い方式を ! ■CS (お客様サービス) の向上で五つ星の市役所を! ハイブリッドな地域を創生する! 03 国は 『コンパクトシティ』 づくりを推進しています。 でも、気をつけないと、郊外の高齢化地域を置き去りになりかねません。若 い世代は郊外でも決して苦じゃありません。地の利のいい、 そして高齢化する高槻にとって一番目指すべきは、地域のなか で、若い世代も高齢世代も各世代が、 かたよりなく、均等に集う街こそが、地域が活性すると考えます。 ■高齢化地域に対し、 街並みを整備や 国のイメージ 現 状 いずれのバス路線も 低頻度の運行回数 拡散した市街地 直行バス運行で若者世代の誘致を ! これからの姿 マイカーが主要な移動手段 拠点間を結ぶ 交通サービスを充実 拠点エリアへの 医療、 福祉等の 都市機能の誘導 公共交通沿線への 居住の誘導 中心地 ■地元の魅力発信で外国人観光客の誘致を ! 拠点エリアにおける循環型の 公共交通ネットワークの形成 コミュニティバス等による フィーダー (支線) 輸送 公共交通空白地域 02 62.1 48.3 6.0 % % 教育 パークスクールなど 乗換拠点の 整備 デマンド型 乗合タクシー等 の導入 ( (H26 決算審査資料) 本市胃がん健診受診率 (H25 厚労省がん健診実施状況統計表) 04 学校や教師の仕事は拡大し、 多様化している 学校・教師の役割のイメージ かつての学校の役割 ) 子どもたちの安全を !ゲリラ豪雨時や 震災時の下校の安全確保を ! ■ジョギングやウオーキングしながら、 気軽に地域を見守って頂く体制構築を ! ■消防団員の入団年齢を18歳以上までに拡大し、 市内大学や専門学校に通う学生の確保を ! ■避難用防災アプリの製作、 活用を! ■がん検診受診率向上を ! ■小中学校体育館空調整備で 避難所対応の向上を ! 生徒指導 グローバル化 知識基盤社会 取得を目指し、 安心、 安全な学校を! 地域住民の期待 土曜日の活動 通学路の安全確保 総合学習 小学校英語…etc 学校行事 ■WHOの認証制度 『インターナショナル・セーフ・スクール』 部活動 授 業 生徒指導 ■ 『親目線』 を教育施策に反映するために、 ■低所得家庭に放課後や塾で学べる環境を ! 学校行事 現在の学校の役割 ■公教育への積極投資を ! 教育委員に保護者などの公募実施を ! 授 業 駅前活性化を ! ■空き家や市有地の有効活用を ! 市内世帯の自主防災組織率 茨木市84.2% 吹田市83.4% 箕面市97.2% ■登下校の安全確保を !特に学童保育の 高槻市の教育は、 『地元集中高校受験』 に代表される独特の教育体制を脱却し、学力向上にむけて頑張ってます。 しか し、学校の役割が多様化し、多忙化する先生の姿が見受けられます。 まずは、学校の先生にやりがいや気概を持ってもらう 環境づくりを進めます。 また高槻市では経験が少ない若い世代の教職員が増えているのが課題です。 そして、何よりも所得 と学力の相関関係を変えていきます。 そして社会、世界に貢献する人材を育てます。 ■高速バスとJRとのハブ停設置で ■地元金融機関と連携し、 地域創生を! (H26 子育て支援に関するアンケート調査) ■通学路に防犯カメラの設置を ! 高槻から日本のリーダーを創る! ■地域で自主運営できる公園づくりを ! 朝ヨガ・ママランチ・星空カフェ・ 子どもを事故や犯罪の被害から 守るための対策推進を進めて欲しい 市内小学生保護者 ■介護施設や医療施設のBCP策定支援を ! % 商店街の魅力を外国人観光客に発信! ■農業女子発掘。 耕作放棄地解消を! 安心・安全で街の価値を上げる! 災害はいつ起こるか分かりません。 日頃から防災意識を向上することが大切です。 特に、災害対応には人材の確保は欠かせません。 また昨今、子どもを取り巻く犯罪が後を絶ちません。幼い子どもたちへの 安全には全力で取組みます。安心で安全に暮らせることが何よりも街の付加価値を上げると考えます。 I Tや地域力を駆使 しながら、強い姿勢で臨みます。 ■民間ノウハウ積極導入を ! 拠点エリア 歩行空間や自転車 利用環境の整備 安心・安全 保護者対応 部活動 学校開放 町内会・地域協力活動 (出典)文部科学省 ■ICタグを利用した学校防犯システム導入を ! ■放課後の居場所や遊び場の確保を ! ■いじめ問題には全力で取り組むべし ! ■匂いが臭い、 いじめの温床、 健康面を考慮し、 学校トイレの改修、 洋式化を! ■米飯給食と牛乳のミスマッチ解消を ! ■日本の文化や伝統を学び、 伝える機会を増やす。
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