平成26年度学校自己評価表 学校法人 杉森学園 杉森高等学校長 (計画段階・実施段階) NO1 学 校 運 営 計 画 平成26年度 評 価 学 校 教 育 方 針 本学園の教育は、建学の精神に基づき、人間形成の基礎となる心身の鍛錬、基礎学力の習得により生徒の資質・ 能力を育て、社会に有用な人間育成を図る。さらに「まこともて、努めいそしみうるはしく、花も実もある人とな れかし」の建学の精神のもと、「誠実・努力・礼節」を校訓として、生涯にわたり調和のとれた自立的な自己実現 を期することのできる創造的な人間形成を目的とする。 昨年度の成果と課題 完全5日制は更に行事を精 重 点 目 標 具 体 的 目 標 B 進路実現 ・卒業生の進路実現を図る。 行事の精選 ・来年度完全5日制への移行を踏まえ、さらに行事の精選を進める。 選する必要がある。基本的 生活習慣については更に指 導を推し進めることが必 ・授業時間の確保を図る。 要。基礎学力の向上につい ・基礎学力の養成・定着。 ては、各教科のみならず学 授業力の向上 ・基礎的な専門技能の習得。 科でも取組必要あり。 具体的目標 校務運営 教 務 ・基本的生活習慣の確立。 具 体 的 方 針 進路指導 過年度書類等の整理廃棄。 資料の作成・整理・保管に努める。 が円滑に実施できる 諸行事・儀式・職員会議の円滑な実施。 B ように支援する。 杉森奨学生としての意識を高め、リーダーとしての成長を促す。 B ー性の発揮。校内外、提出 地域との連携を進める。 A 書類の期日厳守・徹底。 教育活動の円滑な運 学力向上のため教育活動と内容の充実。 B 学力向上について基礎基本の定 営と内容の充実に努 心豊かな生徒の育成。 B B B B わかる授業作り・学 わかる授業・楽しい授業の進展と見直し。 力向上を目指す。 授業力の向上を目指す。 B 基本的生活習慣を身 個性尊重と校則・ルールを守る態度及び行動の育成。 B につけさせる。 心身共に健康な生徒の育成。 B 自主的・自発的な生 生徒会活動に対する意識向上を目指す。 B 徒の育成を図る。 リーダーの育成 B 学校行事・生徒会活 生徒会活動の充実及び情報の共有化を目指す。 B 動に積極的に取組む クラブ活動の活性化に取り組む。 B 3年(5年)間を通し 生徒の希望・要望に応える職場開拓を目指す。 B て指導を行いながら 既卒者の就職先を訪問し、求人依頼をおこなう。 A 意識と自覚を促し、 進学入試の変更に対応して推薦に見合った指導を行う。 B の研究。 B 基本的な生活習慣を身につ け、行事や生徒会活動に自 B 主的に取り組める生徒の育 成を図る。 B B 普段の学校生活の積み重ねが面 接時の態度やマナー、第一印象 B にあらわれるので意識させる指 導を行う。また、課外受講生の 意欲向上を図る。 マイナスイメージの払拭とPR活 PR活動を徹底し、受験生増を目指す。 学校に発信する。 広報紙・学校案内等の内容充実、 HPによる最新情報提供。 B 教育目標に合った生 オープンスクール・体験入学等の参加人数増を目指す。 B B 動を充実させ入学者増を目指 す。 B 徒の確保を目指す。 図 書 着、教科研究活動の活性化、教 B る。 教育内容を地域・中 杉森奨学生の更なるリーダ 育課程の研究、新学習指導要領 B 進路決定に結びつけ 広 報 次年度への課題 学校行事・教育活動 める。 生徒指導 評 価 学習に効果的に活用 図書の充実を図る。施設・資料の利用促進を図る。 普段の図書館活動にも図書委員 でき、使いやすい図 積極的広報活動を通して、読書を推進する。 B 書館読書意欲を喚起 教科との連携を密にして情報活用能力を育てる。 B する図書館を目指 行事の充実を図り、読書、図書館への関心を高める。 B 委員会活動の時間を確保する。 す。 生徒図書委員会の活性化を図る。 A 生徒全体の貸出冊数の増加。 B が中心となって盛り上げていけ B る環境つくり。 NO2 具体的目標 保 健 具 体 的 方 針 評 価 校内美化に努め、安 大掃除・除草作業の計画・指導 C 全で快適な生活を図 掃除用具の購入・管理 B る。 保健教育と保健管理の実践。 B 心身共に健康な高校 健康診断・健康相談の充実。 B 生活を送る。 環境衛生活動と疾病予防。 B 目的意識を持ち、学 技術検定1級合格を目指す。 B ファッション 習意欲を高める。 興味・関心を持ち、各種コンクールに積極的に出品する。 A デザイン科 学び合う姿勢と協調 諸活動に主体的に参加する。 A 性の育成。 文化祭・各種ショー・発表会を成功させる。 A 専門性を活かした進 進路に必要な社会常識の醸成。(挨拶・言葉遣い等) B 路選択。 校外学習を通して進路研究をする力を身につける。 B 目的意識を持ち自立 基本的生活習慣を確立する。 B する生徒を育てる。 食の重要性を認識し、個々の役割を自覚する。 A 職業観を育て、調理 社会的対応力や基礎的・基本的学力の向上を図る。 A 食物科 師免許100%取得を 食育インストラクター・技術考査全員合格を目指す。 A 目指す。 校外料理コンテストへの積極的参加。 B 地域の食文化創造の 学年間交流・地域交流に積極的に参加する。 B 担い手を育てる。 食物科オリジナル食品の開発。料理講習会等の開催。 B B 次年度への課題 自分の健康に興味を持たせ、 基本的生活習慣を身につけ させる。 B B A B B 専門教科の授業時間を確保 し各学年毎調理ノート課題 を終了させる。保護者との A 連携を深め技術の向上と調 理師免許全員取得に鋭意努 B 力する。料理コンクール出 前授業へ積極的に参加し、 食物科を外部に発信する。 看護科 看護 専攻科 福祉科 看護を目指す高校生 目的意識を持ち、学力の向上を目指す。 B としての基本習得。 基本的生活習慣・健康観の確立 B 豊かな人間性の育成 ボランティア活動・行事参加等を通して感動体験を得る。 専攻科学生としての 看護研究を通して、自主的学習習慣の確立を図る。 感性豊かな看護師育成を目指す。 臨地実習を通して専門職としての意識を高める。 B C B B 目的意識を持ち、自 福祉の重要性と個々の役割を理解させる。 B 立する生徒を育て 専門的知識・技術を身につける。 B る。資格取得を目指 意識の向上と体験重視で国家試験100%合格を目指す。 A 自覚と実践。 看護に対する興味関心を高め B ていく。学力向上を目指す。 B 効果的なボランティアの参加。 自主性と責任ある行動がとれ るように教員もモデルの一要 因という自覚を持って学生を 育てていきたい。 社会人講習などの機会を増 B につなげる。地域の施設へ の行事・ボランティア参加 す。 感性豊かな福祉の心 地域イヴェントへの参加等校外学習・体験学習の充実。 B を育てる。 社会的対応力と生活習慣の確立。 B 心豊かな社会生活を 高校生の自覚と基本的生活習慣を身につける。 B 送るために「生きる 時間を守る・言葉遣い・身だしなみ・環境美化に力を注ぐ。 A 独自教科・職場体験等を通して進路指導の徹底を図る。 B 学科独自の強化・行事を通して「基 行事への取り組みを通して、協調性を養う。 A 礎学力・コミュニケーション力・自 学科懇談会・学習会・学科行事への参加を通して保護者との連 A 己決定力・問題解決力・自己肯定 携を 図る。 クリエイティブ 力」を取得する。 ・ライフ科 感」を育成する。 やし幅広い福祉分野の理解 B や特別支援学校との交流を 充実させる。 B A
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