Autodesk Vault 最新バージョンのご紹介

「設計データの有効活用と設計開発業務の効率化」セミナー
Autodesk Vault 最新バージョンのご紹介
高橋 弘輝
オートデスク株式会社
Inventor AnyCAD対応
 AnyCADのワークフロー
をサポート




© 2015 Autodesk
Vaultから配置
チェックイン/チェックアウト
構成ドキュメント/参照先
アイテム割り当て(Proのみ)
Basic
WG
Pro
ライフサイクルエンジンの統一・強化
 アイテムとドキュメントでライフサイクル
エンジンを統一。
 アイテムカテゴリに対して複数のライフサイクルを
定義
 ステータスや遷移に対し、ユーザ単位
もしくはグループ単位で柔軟なセキュリ
ティを設定可能。
 リンクされたファイルに対して以下の設定が可
能


© 2015 Autodesk
アイテムのセキュリティを引き継ぐ
個別のセキュリティを定義
Pro
ライフサイクルエンジンの統一・強化
 変更管理からファイルやアイテムのステータスを制御
 変更管理の画面でファイルやアイテムのステータス変更を制限
 変更管理のステータス遷移する際、ファイルやアイテムのステータスをチェックし、対象のス
テータスの場合変更管理のステータスを遷移させないように制御
© 2015 Autodesk
Pro
アイテムの操作性向上
 構成プロパティを定義できるように
なりました。


他のユーザー定義プロパティ(UDP)と同様に
プロパティ定義を作成・設定できます。
CADからは読取専用プロパティとなります。
 同じアイテム情報を持つアイテムを
結合します。

© 2015 Autodesk
同じ情報で、位置情報が異なるアイテムを結合
できます。
Pro
アイテムの操作性向上
 Vaultの設定からアイテムのグループ化
の設定が可能です。対応CADは以
下のとおりです。


Inventor
AutoCAD Mechanical
 ファイルリンクの種類をサブコンポーネン
ト/標準リンクにするか設定することが
可能になりました。

© 2015 Autodesk
アイテムの情報とファイルの情報をどのように同期
するか選択ができます。
Pro
新しいコピーデザイン
 コピーデザインの機能を一新






© 2015 Autodesk
複数階層で使用される同一部品をまと
めて流用。
関連ファイルやDWGアンダーレイなど参
照情報も対象として選択可能。
複数フォルダの選択
自動採番
ファイル単位でプロパティ情報を
更新。
サーバ処理で実行。
WG
Pro
新Vault Office Client
WG
Pro
 参照用Vault Clientとして新たに登場。
 ドキュメントやアイテム、変更管理の検索やステータス変更が可能。
 編集メニューは無効になっており編集作業は不可。
 主に確認、承認するために利用。
 通常のVault Clientと同時
インストール不可。
 Vault Office Clientライセンス
が必要。
© 2015 Autodesk
Office ClientとThin Clientの違い
Office Client
ライセンス
Thin Client
Vault Office Clientライセンスが必須
編集作業のみVault Office Clientライセンスが必要(※)
機能
ファイル、アイテム、変更管理を利用可能
ファイル、アイテムを利用可能
操作
検索、ステータス変更、非CADデータの編集、フォルダ削除
検索、非CADデータの編集
※Vault Workgroupの場合、読み取り専用アクセスはできないため必ず
ライセンスが必要
© 2015 Autodesk
Autodesk is a registered trademark of Autodesk, Inc., and/or its subsidiaries and/or affiliates in the USA and/or other countries. All other brand names, product names, or
trademarks belong to their respective holders. Autodesk reserves the right to alter product and services offerings, and specifications and pricing at any time without notice,
and is not responsible for typographical or graphical errors that may appear in this document.
© 2015 Autodesk. All rights reserved