生まれる前から運ばれた者よ。あなたが年をとっても、わたしは同じようにする。あなたがたがしらがになっても、わたしは背負う。わたしはそうしてきたのだ。なおわたしは運ぼう。わたしはせ追って、救い出そう。」（イザヤ４６：３～４）パウロは自分の人生を、特にクリスチャンになってからの２０数年間を振り返ってみた時に（第二コリン「３０周年の感謝と祈り」ト１１：２３~３０）生きているのが不思議にさえ ―最初の日から今日まで、思えたことでしょう。また、常に変わらず行動を共にそしてキリストイエスの日まで― してくれたピリピの教会の人々がいたからこそ、今日（ピリピ１：３～１１）の自分があるのだと、パウロは心からの感謝を表しているのです。武田恒義しかし、パウロは自分もピリピ教会の人々も共に絶パウロがピリピ教会の人々に宛てた手紙を読む対に忘れてはならないことを記しています。「あなたと、私たちの心は躍ります。今日でもこのようなうるがたのうちに良い働きを始められた方は、キリスト・わしい関係を保っている教会と牧師がいるなら、世界イエスの日が来るまでに、それを完成させて下さるこ宣教拡大と神の国の完成のために大いに用いて頂けるとを私は堅く信じているのです。」（６節）パウロは自と確信するからです。分の志も努力も主が与え、主がなさしめて下さったこパウロが初めてヨーロパ伝道に赴いたのはＡＤと、またピリピの教会を誕生させ、養い育て、福音宣５０年のことです。伝道開始後、間もなく導かれたわ教のために喜んで奉仕をし続けさせて下さったのも主ずか２家族を中心にヨーロッパ最初のキリスト教会がであると確信しているのです。今まで、共に歩み、励誕生しました。それがピリピ教会です。まし、時には背負って運び救い出して下さった主が、以来ピリピ教会は、福音に生きる喜びと感謝を具体的世の終わりまで救いの御業を必ず完成して下さると言な形で表しました。その一つはパウロ一行のために、い切ることが出来たのです。これは「あしあと」とい最初から祈り援助をしたことです。そして１０年以上う詩（15 頁参照）にあるように、主に背負っていただ経った今も、ローマの獄中にいるパウロのところにまいた経験を何度もしたから言える言葉ではないでしょで贈り物を届けているのです。パウロもまた、ピリピうか。教会のために、いつも祈り励まし続けてきました。私たちも教会創立３０周年を迎えるに当たって、大パウロが「最初の日から、今日まで」と言う時、Ａいなる感謝と喜びに満たされています。感謝と喜びのＤ５０年から６１年まで、共有してきた多くの恵みを根源はキリストにおいて示して下さった神の愛です。思い出していることは間違いありません。しかし、そ私たちのために自らの命を代価として払い、私たちのれだけでなく、ＡＤ３５年に自らがキリストと出会っために永遠の命を買い取って下さった主の愛においててからというもの人生の価値観が転換して、キリスト成長することが私たちの祈りではないでしょうか。に聞き従う生活の素晴らしさなどを思い返しているよ（９節）キリストは教会（私達）を愛してご自身を捧うです。また、母の胎内に宿ったその時から今日まで、、げ今も変わらず愛し続けていて下さいます。ですから守り導いて下さったのは主なる神であることを堅く信私達も主キリストに喜んで従って行くのです。じているのです。「胎内にいる時からになわれており、 1 目次題字・徳武美香巻頭言武田恒義・・・・・・・・・・ 1 2006 年の感謝、2007 年の祈りと抱負・・ 2 ペテロの生涯ノート(22) 山崎順治・・・・10 スポットライト武井さんご夫妻・・・・・・・16 愛ちゃん報告小口千尋・・・・・・・・・12 お便りコーナー田村好充・悦子・・・・・・・18 ビリー・グラハムからのレッスン・・・・・13 石井俊平・・・・・・・・・・22 詩『あしあと』マーガレット・パワーズ・・15 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 小口雄弘ように。また祈祷会、サンデースクール、その他の全主の御名を賛美いたします。２００６年は本当に恵ての教会活動が祝福されますようにお祈りいたしまみと祝福に満たされた、感謝な年でした。言葉で伝えす。るのが苦手な自分ですから、どれだけこの感謝をつた主にありてえることができるのか分かりません。教会での交わりを通して、愛ちゃんのこと、また自分たちの日々の生活のことでどれだけ教会の兄弟姉妹からはげましを良子ガンター受けたことでしょうか。特に愛ちゃんの病気のこと、稲妻のように過ぎ去った一年を顧みてまず主の御新しい薬の試みのことでは教会員の方々が本当によ守りにあづかったことを心から感謝いたします。そしく理解してくださり、婦人会ではバザーをしてくださて多くのクリスチャンの皆さんに祈られていた事をったり、青年会では肩もみで愛ちゃん基金までをも作思い、この場をかりて感謝いたします。ってくださいました。そして匿名の方々からの援助も新しい会堂で毎週礼拝が持てる事、私たちの喜びで頂きました。この数え切れないほどの祝福と恵みをたす。そして今年は武田先生がアトランタで創立した当だただ感謝するばかりです。２００７年も教会とまた日本人教会の３０周年記念を迎えます。主が用いて祝それにつながる兄弟姉妹の上に主の祝福がありますしていて下さることを心から感謝いたします。 2 今年も色々な事があると思いますが、主が御守り主まるで昨年のことのように思い出されます。奇しき主がはぐくんで下さることを信じて委ね、皆さんの事をの御手に今日まで守られ、導かれてきたことを感謝し祈りの内におぼえ、聖書のみことばを聖霊によって深て、この一年を過ごしたいと思っております。く理解出来るようにして下さるよう祈り、毎日読んで今年も忙しくなると思いますが、次のことを心がけみようと思っています。また私も７０才まで生かされて実行したいと願っています。第一に今年も聖書通読たことを主にかんしゃして健康に注意していきたいを全うする。第二に毎日運動をして体をきたえる。第と思います。三、日誌を欠かさず書く、第四、時間を取って色々な分野の本を読む。第五、神様と私だけの秘密・・・。 ― 受ける側の心のあり方 ― 尾上多美子ウエストミンスター日本人教会の愛する皆様（小口姉のお母様聖書キリスト教会々員）－オレゴンより愛を込めてーこれは、武田牧師がお話し下さった言葉です。（年と共に、一日いや一年が走り過ぎていくようで、高橋和子新年おめでとうございます。２００７年を皆様元気先生が何年前におっしゃったのか忘れました。）に迎えられたことでしょう。私も支えられて元気にとでも、私はあれからずーっとこの言葉により、祈言いたいのでしたが・・・勿論、から元気でした。とり心清め全てを解決してこれたといつもいつも感謝いうのは去年末に飲み始めた高血圧の薬の副作用で、しております。悲しい暴言にあっても落ち込んでしま空咳が止まらず、長い風邪だなーと、ピーチツリーのっても・・・・受ける側の私の心のあり方！！と主に藪医者の治療方法など真似て、なんとか良くなろうと問い、祈り地境を広め、御言葉をいただき喜びに変えしたのでしたが効果なく、やっと、正月明けドクターてこれました。感謝です。の予約が取れて診てもらいましたら、新しく飲んだ高また、２００７年も主に全てをお委ねし、この世に血圧の薬の影響と分かり３日前から別の薬に挑戦、やあって私に出来る使命を大切にそして喜んで行うこっと咳も治まって来ています。薬って怖いですね。とが出来る年にしたいですオレゴンで良かったと思うことの一つ。こちらの病いや！！先がないので主にあって行うことが出来る院では、希望すると通訳がつくんですよ。予約の時にと確信しています。私の心配性という病気も主に全て頼むとスパニッシュかと聞かれましたが、最近はカウお委ね出来るようになって再発のないように祈りつンターの方も日本人と分かり、間違った質問はしませつ。ん。でも先日は通訳を頼んだのに来てくれなくて、看ウエストミンスター日本人教会の皆様、今年もよろ護士さんが通訳が欲しいかと聞くので頼んだのだけしくお願い致します。どと言ったら調べてくれて、別の部屋に移ってとのこと、別の部屋に行ったらインターホーンで通訳がついたんです。こういうことは前は日本人が多かったとい武田恒義うなごりなのでしょうね。今年は、私たち家族がアトランタに移住して３０年今年は貴教会の記念すべき３０周年ですね。アトラの記念すべき年です。１９７７年３月にアトランタにンタは私の大切な故郷なのです。いろんなこと思い出到着してから約一ヶ月後の４月２４日にウエストミして懐かしく、とくに天気予報を見ると“帰りたーい” ンスター日本人教会の第一回目の礼拝を捧げました。と大声で叫んでいます。でも、神様が導いてくださっ３た所そんなに簡単には変えられません。ハイハイに、いろんな記録もちゃんととっておけば良かったの分かっています。に。教会のセクレタリーをしてきたつもりが、一体私１月２２日から木村宅で“聖書を読む会”がスタはこの３０年間何をしていたのだろうと思ってしまートします。（ご主人が時々アトランタに行かれるう今日このごろです。もっともそういうことは過ぎ去方）わたしの所から南に２時間。そこは大学町で日本ってから気がつくのかもしれませんが。でもそんな私からの研究のため短期間滞在の日本人が多いのです。の思いとは無関係に、主は着々と事をすすめて下さその人達は神様のこととなると聞こうとする人が少り、今年教会の３０才の誕生日の喜びに与れる様にしなく、ミセス木村はいつも声をかけてはがっかりしてて下さっています。人間でいえば、３０才という年代いたのでした。しかしこの度、聖書を読みたいと言うは一番エネルギーに溢れている時でしょうか。夫人と会えてのスタートです。私も日本に一時帰国すイエスさまも３０才で公の生涯に入られました。私るまでは助けに出かけます。感謝しています。たちの教会もこれからその使命に向かって進んでいこちらやっと青空が出てきましたが、いつもより寒くという段階ではないでしょうか。そういう意味で今い。先日雪が降りました。それも暖かいはずの海岸地年はこの教会が大きく飛躍する第一歩を踏み出すこ域に２２年振りとか、テレビの放映で海辺のおじさんとを期待しています。がボヤいているのを聞き、私がつい“ごめんなさい” 今日も３０年３０年で日が暮れます。と言ってしまいました。なぜ私がと思うでしょう。だって私がここに引っ越して来た時から天気が狂い始めたようですから・・・・傲慢かしら、これが最近の板屋宏明私です。皆様アトランタの新しい年を楽しんで主と共 2006 年は私にとって神さまから多くの恵みを頂に歩んで下さい。夏には会いたいです。いた、大変感謝な一年でした。家族誰一人、大きなみか子様おめでとう！！元気なお子を産んで下さいケガや事故に巻き込まれることもなく、いずみも順ね。調に育ちました（少々、ヤンチャ過ぎますが。。。）。石井家が去って寂しくなるなぁと思ってスタートし武田牧実た 2006 年でしたが、それをも忘れさせるぐらいの多０７年が明け、３月でアトランタに来て３０年過ごくの出会い・交わりの機会を私たちに与えてくださしたことになります。考えてみれば我が人生の半分近り、1 年を通して、いろいろな方とつながりを持つく（半分といいたいところですが・・それほど若くなことができました。い）を過ごしたことになります。しかし、３０年もア 2006 年の私のテーマは「祈り」でした（誰にも言トランタに住んでいるわりには、アトランタについてってませんでしたが）。何をするにも「まず祈りから」、はまだまだ知らないことだらけです。地理的なこともどんな些細なことを始めるにも「まず祈りから」。そ頭によく入っていない（先天性土地勘欠陥症、地図不して、その祈りは多くの場合、叶えられました（叶適応症候群）のが現状です。もっと積極的にアメリカえられなかったものは、今はその時期ではない、と人と付き合って（見た目？よりは人見知り）、語学力いうことです）。娘が、「日本に行っておばあちゃんをつければ良かった、ああすれば良かった、こうすれに会いたい」と言い出した時は、今の私の経済状態ば良かったと思うことが多々あります。では叶えられないことですので非常に胸を痛めまし教会のことについても、同様で、ちゃんとアルバムたが、神さまは私の仕事を通して、家族全員での日整理しておけば、今みなさんに迷惑かけずに済んだの本行きを実現してくださいました。他にも、たくさ４んたくさんの私たちのお願いを、それをも上回る大小口千尋きな恵みとして、与えてもらいました。2006 年を振感謝はいくらしても、足りないくらいですが、2006 り返って、私が得たものは、「祈りは必ず届く」とい年無事家族で乗り切れたことにまず感謝です。う強い信仰だと思います。そして、教会、兄弟姉妹に感謝です。愛ちゃんのた 2007 年も更なる試練が待っていると思います。いめに本当にありがとうございました。貴重なお金、つも安定ばかりが続くはずもなく、思いがけないこ時間、労力を私たちのためにありがとうございましとが起きるかもしれません。しかし、どんな状況でた。こんなに教会と兄弟姉妹なしにはどうにもならあっても、まず祈りをもってスタートすれば、必ずなかったと思ったことはありません。いままでも愛神さまが私たちにとってベストな形で用いてくださちゃんの病気のことは教会の兄弟姉妹には少しづつる、私たちに最良の道を用意してくださると信じて話す機会があれば説明してきましたが、去年ほど自ます。分の口から助けてくださいといったことはありませ一日一日を大切にしながら、常に祈り、行動してんでした。それにはかなりの勇気が必要でしたがそいける一年にしたいと思います。の後に得られた協力には計り知れない力がありました。どれだけ私の肩の荷がおりたことか・・・新しい礼拝堂が建設されたときに車椅子の入れるトイレマックナリー光輪子ができると聞いて、ああ神様は愛ちゃんがこの教会神の御名を賛美します。で大きくなるようにとそこまで気を配ってくださっ 2007 年いよいよスタートです。ているんだと一人で喜んで感謝していました。でもアトランタでは家族と共に 7 回目の新年となりましいつかそのトイレに車椅子を使わなくてもせめてＷた。今年の念頭はまずは祈りです。一人で、そしてａｌｋｅｒでたどりつけるように、どうかそれが神家族と共に、そして水曜日の夜の祈祷会で、兄弟姉様の御心ならばそれが 2007 年の目標です。それは愛妹達と、といろんな所で心を静めて祈るという時間ちゃんの目標でした。私は重くなる愛ちゃんがいつを増やして行きたいです。か一人で歩けるようになるまで、だっこできる体力そして今年は教会の 30 周年の記念式典があります。をつけること・・・感謝を忘れずに、教会に、神様私も一会員として参加出来る事を光栄に思います。に、ぴったりくっついて一年を歩いていきたいです。そしていつも多忙な武田牧師先生、牧実夫人お二人の今年の健康と車の安全がどうぞ守られますように。教会に連なる全ての兄弟姉妹達と共に今年も礼拝を川上ゆきよ守る事が出来ますようにどうぞお導き下さい。昨年は夫が大学卒業後勤続していた会社を退職して運動を去年と同様に地道にやって行きたいとも思っ米国に単身赴任し、私も７月から新しい職場に転職ています。？キロの減量で身体が軽くなり頑固な腰し、車通勤となりました。夫も私も主にある交わり痛、肩凝りが無くなりました。今年は特に運動嫌いの中で励まされ、守られて新年を迎えることができ、なうちの子供も巻き込んで毎日の運動が出来ますよ本当に感謝しています。特に、大晦日はウェストミうにと願います。ンスター日本人教会に礼拝出席して懐かしい皆さん皆さん今年も宜しくおつき合いお願い致します。にお会いでき、お雑煮用のほうれん草をゆがかせていただきました。時間がかかってエミさんがハラハラしていましたが、ワイワイと相変わらず賑やかな５準備は本当に楽しい一時でした。元旦も礼拝でハレ新しい年もまた主の導きを求めつつ、信頼の生活をルヤコーラスを聖歌隊に混じって歌わせていただき続けたいと思います。有り難うございました。今年も讃美の歌を高らかに歌いつつ過ごさせて頂きたいと思っています。徳武由美明けましておめでとうございます。今年もどうぞよ川田泰生ろしくお願いします。今年は教会創立３０周年にあたります。３月に武田さて、2006 年をまず振り返って。記憶力のない自先生、牧実さんが日本の３０周年感謝会に出席され分にはなかなか思い出しにくいことが多いですねます。（笑）。でも、まぁ、まず一番最初に思い浮かぶのは４月には当地での記念礼拝と、二期会のオペラ歌手、学校のこと。あと一歩で卒業、と言うところです。稲垣俊也・遠藤久美子ご夫妻をお招きしての記念コ美術系の上級生にもなると自分で課題を決めてそれンサート、そして記念誌発行、７月に賛美礼拝、８をやり通す、なんていう授業ばっかりなのですが、月には第３０回ファミリー・バイブルキャンプと記何がやりたいのか決まらずしょっちゅうヒステリッ念事業が続きます。記念講演会も開かれることでしクになっていたような。いろんな人に八つ当たりしょう。まくりました。この場を借りて謝らせてもらいます。私たちの教会を３０年間守り、導き、育てて下さっほかに何かあったかなぁ？ほんとに記憶力ないね、た神様に感謝して、これらの行事を真心をもって準自分（笑）。でも逆に、何も覚えてないくらい平和だ備しましょう。私たちの自己満足に終わることなく、ったとも取れますが（いや、それは飛躍させすぎと人の思いで行うのではなく、一つ一つの行事を通し言う気もするが）。そんな平和にしてくださった神様て神様のみ栄えが現されるように祈りましょう。に感謝です。だって、一回、自分の気になることが起こるととことん気になって気になってほかのことに気が回らないぐらい悩んだりしますから。(あ、で徳武信久も年内そういうことが何度か起こったような、だか Bing Tokutake ら学校のこととかがそう) 美香 2007 年の「抱負」とか｢目標｣とか、正直考えてま新しい年を与えられ、主を賛美致します。せん。目標を立てて、実行されたためしがないから我が家では 2006 年も大変恵まれた年でした。幼児受です。立てる目標が無謀だからかな。｢部屋の掃除を洗を受けていた美香がたまたま誕生日と日曜日の重する｣だとか・・・。あ、でも、なんとなく去年からなった５月 14 日に信仰告白をして聖さんにあずか思ってたことは｢人見知りを克服する｣こと。や、いれるようになったこともそのひとつです。私自身はきなりは無理だけど、少しずつ、教会に来る新しい身体の調子を崩してしまい礼拝を一日欠席してしま人とか、しゃべったことない人に声かけたりとか出いましたが、その後はずっと皆様のお祈りに支えら来たらいいな。なんて思ったりしてます。それよりれ、一年を無事に過ごすことができました。年末会話力つけろ、とも思いますが。｢交わり｣が大切と近くになって、愛美のヒューストンでの就職が決まされるクリスチャンコミュニティですから。せっかるなど少しあわただしくなりましたが、家族５人がく出会う人たちとしゃべらないのは勿体ないでしょそろってクリスマスをお祝いできたのも感謝です。う。（でも会話力ってどこでつけるんでしょう(笑)）６勇内敏史去年の年末から今年年始にかけて、小さな旅行に行主の御名を賛美します。ってきました。ボストンで 10 日程過ごし、そしてニ 2006 年を振りかえって、ューヨークでの International Association for -健康が支えられ、感謝 Jazz Education という大きなカンファレンスに出席 -仕事が発展し、感謝してきました。自分から「行こう」と積極的に立て -楽譜に疎い私が 1 年間聖歌隊で歌うことができたた計画ではなく、全ての過程が神様によって導かれ -良き友との交わりが続けられたていた、とても不思議な旅でした。 2006 年の私の祈り去年のクリスマスの頃に、ボストン日本語教会で一 -30 周年を迎える教会の行事ひとつひとつが祝福さ緒だった大石夫妻が、「是非ウエストミンスターのれますよう皆さんとお会いしたい」ということで、ボストンか -健康が支えられ、仕事が守られますようらアトランタに車で遊びに来ていたんです。初めか -信仰が向上しますようら、夫妻と共にボストンへ車で帰り、ボストン日本 -兄弟姉妹が平安な日々が送れますよう語教会での「大晦日カウントダウン賛美＆証し大会」在主に出る予定ではあったんですが、慌ただしい中で夫妻をお迎えし、また１月から始まる学校の事を考えると、行こうかどうか、、とちょっと迷っていました。勇内喜久子出発する当日、支度を終えたけれど、まだ迷う気持主の御名を賛美します。ちがあった私は祈りました。その結果、崩れていた 2006 年を振りかえってみて、あまりにも沢山の恵み体調も整えられ、無事に旅路へと立てたのです。を主からいただいているコトにただ頭を下げて感謝するのみです。また、2007 年に向かってクリスマスボストンまでの道のりは 18 時間。２日かけたら余裕に聞いた私にとって心に響いた御言葉があります。で着くところを、途中ワシントン DC でワシントンアライアンス日本語教会をしておられる西郷先生の自「しかしマリヤはこれらのことをすべて心に収めて宅にお邪魔し、ニュージャージー、プリンストンで思いを巡らしていた」（ルカ 2：19）牧会しておられる栗栖先生とお会いし、またコネティカットに住んでおられる松平マッペ先生一家にも私もマリヤのように静かに落ち着いた心で、いつもお会いする事ができました。途中、ニュージャージ主を信じ、主に目を向けて感謝を持って日々生活しーにある、日本の大きなスーパーマーケット、て行きたいと思っています。 MITSUWA に寄った際にも、ボストン日本語教会の同主にありて。窓の姉妹にも偶然出くわしたり、車の中では大石夫妻とともにいろいろな証しやディスカッションをもて、クリスチャンフェロウシップに満ちたボストン村林友子までの道のりでした。感謝、抱負の投稿なんですが、少し証しをさせて下さい。そんな中で神様から頂いたメッセージがありました。賜物を用いて神様の福音のために活動されている先７生方とお話しする中で、また真剣にクリスチャン夫２００６年は教会標語の『求めなさい、そうすれば婦としての歩みを探しておられる大石夫妻の歩みを与えられます。』（マタイ）を身をもって体験できた見る中で、私にできる事は何か、と過ぎ去って行く年でした。まさか、と思っていた事が与えられた年景色を見送りながら思っていました。しきりに私のでした。そして２００７年も神様が大胆に用いて下頭に浮かんでくる事は、先送りにしているプロジェさる事を期待して、喜び、歩んで行きたいなぁ、とクトの事。「自分の賜物と向き合いなさい、」そう言思います。われている気がしてなりませんでした。自分に与えられている時間と、賜物に向き合う事、これがテーマです。ボストンに着いてからも、神様の恵みは止まりませんでした。ボストン日本語教会での礼拝、賛美集会、兄弟姉妹との交わり、そして突然与えられた礼拝でハンセン佳子の特別賛美。一つ一つの過程や一人一人との会話があけましておめでとうございます。 2006年もあっ神様によって導かれ、霊に沢山の栄養をもらった時という間に終わり、またこうして新しい年に向けて歩間でした。礼拝での賛美、交読文、説教を通しても、き出せることを神様に感謝します。 2006年は個人的これでもか、という程に、神様からのメッセージをにはいろいろな変化のあった年でした。頂きました。まずは、子供の学校が変わり、違った学校のやり方に、親子ともども苦戦を重ねながらやっとなれ、その中でニューヨークでのカンファレンスでも、会うべく人思春期にかかってきた息子は、言葉使いも、行動も少に会い、行くべきクリニックやワークショップに出しずつ変わってきました。自分の部屋に入るときはノれた、本当に実りのある時を与えられました。昔のックしてとドアに貼り紙をしたり、いろいろ干渉され先生からの励まし、共にボストンで学んだ友達の演るのを嫌がるようになってきました。親としてこんな奏する姿などを通し、自分が今置かれている場所と、とき難しいのは、どこまで子供に任すのか、そのあたまたボストンでの自分の姿を思い出し、これから自りの加減だと思います。分が何を目指して歩んで行けばいいのか、神様が道口ではいろいろ言っても、まだまだ子供の１２歳。を照らして下さいました。自分が情熱を持ってやっ行動も口で言うくらいいっちょまえならいいのですてきたことがあるけれど、それが一体自分にとってが、うちの場合まだまだです。近頃の中学、高校生の何なのか、それが、アトランタに来て、一番気にな様子を見ると、不安になることもしばしばですが、私る事でした。そんな私の思いに神様が大胆に語ってに親としてすべきなのはお祈りすること。そして自分下さった２週間ちょっとの旅でした。の信仰を強めてくださるように、神様にお願いし、小さいことも大きなこととも神様におゆだねすること全ての旅を終え、アトランタに着いたのは、1 月 14 だと思いを新たにしています。このことがなかなか日、日曜日の朝。ウエストミンスターのみんなの「お難しく、日々失敗をしていますが、2007年は一日の終帰り」に、また心が温かくなりました。「お帰り」っわりにこのことを毎日お祈りするようにしたいと思ていい言葉だなぁ、帰ってくる場所がある、っていいます。うのは、本当に感謝な事だなぁ、とまたしみじみ思この事に関してもうひとつ、2006年に変わった私のいました。仕事について改めて感じていることがあります。８職場で私たちは上から言われることでも自分の考え寺内公一が違ったりすると素直に出来なかったり、否定的な考昨年は私たちの家族に二つの大きな恵みが与えらえが浮かんできたりして、仕事が面白くなくなったりれました。一つは 6 月 25 日に私と長女花が洗礼をすることがありますが、聖書は上に立つ人に与えられ受けたことです。自分が今までいかに独りよがりなている権威を尊敬しなさいと教えています。私はこの生き方をして来たかを省みる時、このような者にさことを忘れがちなので、今年はこのことを覚え、どんえも道を備えていてくださった主に限りない感謝のな状況に立たされても、信仰を持って、神様にすべて気持ちを抱きます。もう一つは 9 月 11 日に次男完をおゆだねしなければと思います。特別神様が私に与が生まれたことです。この子のあどけない笑顔を見えてくださった仕事。神様が私たちに毎日を楽しみるたびに、天の父の大きな慈愛を感じます。なさいと教えてくださるように、仕事も楽しみながら今年は自分にとってはこれまでの研究をまとめる勝負の年、ということになります。自分が Atlanta やっていこうと思います。 2007年は婦人会の会長という役割も与えられましに吸い寄せられるようにやって来たことが、最後にた。会員の方たちの交わりをもっと深められるように、はほんの少しでも神の栄光を現すことになるように、そして祈りの時もたくさん持てればと考えています。がんばってよい仕事をしたいと思います。30 周年を迎える私たちの教会にも大いなる祝福がありますように！バークス未華子私にとって2006年は受洗そして妊娠と、人生にとっての大きな恵みがある年でした。まだ日は浅いですが洗山本美紀礼を授けていただいてからというもの、心に今までに今年の与えられた御言葉ないしっかりとした平安が生まれました。とは言って「わがたましいよ。主をほめたたえよ。も、日々過ごしていると心穏やかな出来事ばかりでは主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな」詩篇 103 編 2 節ありません。けれども、そういう時にこそ心の支えとなってくれる聖書の御言葉の深さを感じ、私を信仰へと導いてくださった神様の御業に改めて感服し、感謝・礼拝に遅れずに行く。の念を感じます。・神様の前に静まることのできる時を見つけだし今年は、出産というこれまた大きなイベントを控えて、ディボーションの時をもつ。ています。予定日はGood Fridayの4月6日。予定通り・聖書通読にイースターの頃に生まれてくれれば嬉しいですが、・毎日家庭礼拝をし、雄大に子どもの絵本聖書をこれは天にすべてをお任せしています。そして今年の読む。その時に一日の恵みを思い起こし、神さ抱負は、神様が授けてくださったこの小さな命を感謝まに感謝する。し慈しみ、子育てという貴重な経験を楽しむと同時に、神様に恥じないような子供に育てていくこと。そのために、もっと神様の御心に触れて、その御言葉に耳と心を研ぎ澄まし、霊的な成長をしたいと思っています。９・英語をもっとがんばる。「ペテロの生涯」ノート (22) 山崎順治 ★降臨節のメッセージ私たちは、ベツレヘムの聖誕教会ではなくて、新しい年（待降節・降誕節、新年）を覚えて、主がいましたもう天を仰いで「主よ、来たりまウエストミンスター日本人教会に結ばれているせ」と叫びつつ、皆様と共に主の来臨を待ち望すべての皆様に、主イエス・キリストにあってんでいます。父なる神様からの恵みと平安が豊かにあります ★さて、[ペテロの生涯]の学びも終わりが近づようにお祈りいたします。いています。ふりかえると、福音書に登場する降誕節と呼ぶ人が多いなかで、ある同労者かペテロのすべてを見ていないので、非常に偏っら「降臨節」と書いたカードをもらいました。たノートではないかと思いますが、その補いはアドヴェントは、ラテン語動詞 advenio[～に来考えたいと思っています。る,到着する；現れる,突然起こる]からきた用語 12 月 25 日付のキリスト新聞で、「パウロのです。前向きの意味ですから、いまの私たちに墓、再び日の目」との見出しの記事が目にとまとって主の「来臨」と言えば再臨のことを指しりました。ますが、聖書は来臨とだけ表現していますから、「【 CJC＝東京】イタリアの考古学者ジョルジ最初の降臨か再臨かは文脈から判断して翻訳しオ・フィリッピ氏が、ローマ四大バシリカ(聖堂) ます。そういうわけで、クリスマスに幼児イエの一つ『城壁外の聖パウロ大聖堂』の祭壇の下スに＜逆戻り＞させることに馴染めない人たちにある使徒パウロの墓を発掘、石棺を発見した。もおられるでしょう。私もその一人ですが、救『城壁外の聖パウロ大聖堂』は使徒パウロの墓い主が世に遣わされるとは、ただ神が来られたとされた場所に 390 年に建設された。石棺はというのではなく、処女マリヤから誕生された 1823 年の火災時までは見えていたが、再建のことによってまことの神である方がまことの際、地下室部分は埋められた。02 年に、バチカ人、それも罪に堕ちた人類のひとりとなられ、ン(ローマ教皇庁)は尊崇のため公開を計画、考神性と人性の二性をもった方であられる、唯一古学的な発掘を認めたもの。」の仲保者イエスを賜ったことを深く覚えます。 27 年前に、イスラエルからの帰途、ローマにそのお方が十字架の死に至るまで全生涯におよったときに、パウロは斬首による殉教だったいて父なる神に従順でありとおされて、罪を犯との説明を聞きました。こうした言い伝えを裏されなかった主が私たちの代わりとして罪の付ける確証は、勿論、新約聖書の中には見出さ罰、神の怒りを受けるために十字架の死をとげれません。パウロの場合、ローマに滞在していて、そのまことに有効な犠牲(いけにえ)を受けたことは使徒言行録から確かです。しかし、ペ入れられた父なる神は、主キリストを死人の中テロの場合には、明確にローマに居たという言からよみがえらせられ、天地に及ぶ主権を与え及は聖書にはありません。て神の右の座に着かせられたのです。それゆえ、 ★Ⅰペテロ 5:13 に「共に選ばれてバビロンにい 10 る人々と、わたしの子マルコが、よろしくと言ルビヌスは復讐を誓い合うことになり、危険をっています」という挨拶の＜共に＞という前置知った夫人はペテロに、なお主に仕えるために詞は[選ばれて]と結びつけられた単語になってローマからの退去を勧め、説得された使徒が変いますけれど、文体からして、彼がバビロンに装して出て行き、街の門まで来て、ローマに入滞在していると理解できます。しかし、このバって来られる主にお会いするのです。そこで、ビロンを文字通りに読むか、ローマを指す比喩あおの有名な問いかけをしたのです。クオ・ヴ的な用語とするか、学者は分かれています。イァディス、「どこへ急いで行かれるのですか？」スラエルの捕囚の歴史から、彼地にユダヤ人がと。「わたしは十字架にかけられるためにロー新約時代でも多く住んでいたことは間違いないマにはいって行く」。「主よ、再び十字架につけことですが、ペテロがそこに滞在したという言られるおつもりなのですか」。「そうだ、ペテロ、及は聖書の他のどこにも見出されません。わたしは再び十字架につけられるのだ」。その時 ★ペテロがローマに滞在していたという傍証は我に返って、主が天に昇ってゆかれるのを見た新約聖書外典・ペテロ行伝にあります。それにペテロは、大喜びで主を讃美しつつローマに舞基づくと言われている有名な「クオ・ワディス」い戻ったのです。そのことは彼に起こるべきは (岩波文庫・木村彰一訳)では、ローマに人質とずのことだったからです。（35 章）なっていた北方蛮族の王女リギアとローマ貴族兄弟たちのところに戻って報告すると、彼らで軍団将校ウィニキウスは、ペテロによってキは涙を流して「幼き者らのことをお考えくださリスト信仰に導かれたと描かれています。それい」と頼みます。ペテロは、これが主の御心なはローマの大火の前後のことです。間もなく多ら、私たちがいやがっても、それは起こるはずくのキリスト教徒の逮捕、投獄、殉教が起こっです」と答えます。さらに続けて「あなたたちていた中で、主人公はリギア救出に奔走する。については、主ご自身が主を信ずる信仰を強めペテロにも会い、信仰を強められている。それてくださるし、あなたたちをキリストの上に堅ばかりか、著者は、競技場に林立する十字架のく据え、ご自身がお植えになったあなたたちを、殉教者たちが、観覧席から響く穏やかにして威増し拡げ、あなたたちもまた、主によって他の厳ある使徒パウロの声を聞く場面も描きます。人々を植えるようにしてくださるでしょう。し ★しかし、ペテロ行伝は、滞在していたパウロかし、わたしについては、主が私を肉におらせがイスパニアに向けて出発する別れの物語からようとお考えになる限りは逆らいません。しか始まります。パウロの出帆の数日後から教会はし、私を取り去ろうと思われるなら、大いに嬉魔術師シモンが長老たちや信徒たちを惑わしてしく喜びましょう」。こうペテロが語り、兄弟た背教させる事態に陥ります。そんなところへちが涙にむせんでいた時、兵士たちが彼を捕ら備えられていた使徒ペテロが遣わされます。えて、アグリッパのもとへ連行しました。元老員議員マルケルス邸に逗留していた魔術 ★そして 37 章から 39 章まで十字架に架けられ師シモンと対決し、その結果、群れの信仰が回たペテロの語ったという、いささか信仰的とい復されてゆきます。33 章からは、ローマに滞在うより情緒的な言葉が記されています。短い最するペテロの説教や勧告によって、婦人たちが後の 41 章は、意見を聞くこともせずにペテロを貞潔に過ごそうとして夫あるいは主人と床を共殺したアグリッパに対して、皇帝ネロは非難しにしなくなり、長官アグリッパや皇帝の友人アますが、ペテロの死後、幻を恐れて弟子たちか 11 ら迫害の手を引いたと記しています。そして「そたってありますように、アーメン」と結びます。の時以来、兄弟たちは心を一つにし、主にあっ以上、外典「ペテロ行伝」(小河陽訳：聖書て喜び歓喜し、聖霊とともに、神と救い主、わ外典・偽典第七巻)は聖書ではありませんが、ペれわれの主イエス・キリストに栄光を帰したのテロのローマ滞在と殉教に関する資料の一つとでした。このおかたに栄光が世々から世々にわして紹介しました。愛ちゃんレポート小口千尋神の御名を賛美します！業・・・パパの手際がよくなったとはいえなかなか上多くの兄弟姉妹の祈り、献金に手に進まない朝もあるでしょう。感謝です。支えられて幸せな愛ちゃんは元気に１月８日から学校に戻りまひとつ大きな進歩はよだれが止まったことです。アトした。いつも、いつも、世界中の兄弟姉妹の祈りに感ランタの教会で毎週愛ちゃんのことを見ている方はい謝します。つもよだれかけをしてよだれがでていたのをご存知だと思います。１０月３０日から担当の先生の指示に従って、液体Ｃどこにいくにもタオルハンカチがかかせず、ひどいとＯＱ１０を一日５００ｍｇとっています。もう早いもきにはあわになっていました。ので２ヶ月半がすぎようとしています。最初は半分を私は、あ～ほんとうにいつまで続くのだろう？とあき朝、半分を夜あげていたのですが、ある日夜に出かけらめていました。どんなかわいい洋服をきせてもよだる用事があり、出先にまで液体ＣＯＱ１０をもってあれかけは欠かせませんでしたから・・・でも１２月１げるのは大変なので朝に一度にあげてしまおうという７日頃、ふっとあれ？よだれがでていないことにきがことになり、朝５００ｍｇあげました。気のせいでしつきました。でもまた口にはだせずにいました。またょうか？その日は妙にいろいろなことにＡｌｅｒｔで口にしてしまうと、次の瞬間よだれがでてきてしまうよく笑い、よく声をだしてるなと私は一人で思っていようなきがして・・・で、また誰かがいってくれるのました。まあ私が一人でそう思っているのかもしれなをまっていたんです。でも本当にでてなかったんで、いと思い、口には出さずにいたのですが、夜、主人が夜愛ちゃんに聞こえないようにパパに「よだれでてな同じことをポロっといったので、あ～よかった私ひといよね～」といいました。でも寝ておきたらまたもとりで思っていたのではなかったとわかりました。それに戻ってしまいそうで、心配だったのですがそれ以来以来、朝に５００ｍｇを飲ませています。朝、時間のとまったんです。これは本当にすごい感謝です。たかないときに５００ｍｇを全部あげるパパの仕事は大変がよだれが止まったくらいで～と思われるかもしれまだと思います。ヨーグルトにビタミンＢ２と５００ｍせんが、それはそれはよだれの量が多くて、ご愛嬌でｇのＣＯＱ１０を混ぜ、エプロンのポケットやお皿にはすまないくらいでしたから・・・残った分までもったいないのでパンにつけてあげる作 12 愛ちゃんの冬休み中、いつも日本から私の母に手伝いれません。にきてもらっています。でも先日母が帰ってしまってから、ぱたっといわない学校が休み、でも二人とも仕事、母の渡米目的は観光んです。「愛ちゃん、ばあばいないね～」といっても私ではなくベビーシッターですが本当に献身的に愛ちゃのことをみるだけで、たまに「ばあば」と思い出したんの面倒をみてくれて感謝してもし切れません。ようにぽつりというだけです。これってむやみに「ばでも愛ちゃんはちゃんとわかってるんです。あば」といってたわけではなく、ちゃんと意味が分かお母さんがきてから毎日朝から晩までことあるごとにっていってたってことですよね！？またまた感謝です。「ばあば、ばあば」を連発していました。ご飯のとき、一人になりたくないとき、最初は本当に「ばあば」の２００７年もまたお祈りください。そしてまた小枝を意味がわかっているか疑問でしたが、私には「ばあば」お借りして愛ちゃんのこと報告させてください。といわないし「ばあば」といえばなんでも欲しいもの愛ちゃんが愛ちゃんのスピードでゆっくり成長していが手にはいるマジックワードだと思っていたのかもしけるように・・短い人生をよりよく生きるために〜ビリー・グラハムからの教訓〜アラナ・ナッシュ (Reader’s Digest 2007 年１月号より) 1．あなたのゴールを他の人々と平和に過ごすこと代だった時にイエとしなさいス・キリストを救私たちの人生において、すべての人と平和に過ごすい主として信じることは可能でしょうか？残念ながら、答えはノーで決心をしたその夜す。いくら私たちが最善の努力をしても、他人の態から、神様と 2 人度を変えることはできないかもしれません。肝心なきりで過ごす時間を毎朝持つように心がけてきましのは、神様に私たちが間違っているかどうか伺うこた。この時間には祈り、聖書を読み、瞑想をして御とです。そしてもしそうならば、それを認めて、間言葉の意味について深く探ることが含まれています。違いを正せるよう神様の助けを乞うことです。人生私の信仰生活にとってこれ以上大切なものはありまは一時的ではかないものです。私たちはこの世にはせん。ほんの短い間しかいないのですから、日々を無駄にせず神様の栄光の為に生きるべきなのです。２．人々からしてほしいと望むことは人々にもその大切なことは、神様との間に平和があるか、自分通りにしなさい。自身の内に平和があるかということです。私は１０この単純で奥の深い“黄金律”と呼ばれる戒めはイ 13 エスの山上の垂訓からのものです。これを実行でき類のものではないのです。ていれば、私たちの人生はどんなにか違うものにな聖書によれば究極的には、すべての悪はサタンかっていることでしょう！らやってきます。サタンは実在し、神様に絶対的に聖書は、また私たちに「知恵はへりくだる者とと敵対するものです。それでも、私たちは自分の行動もにある。」と教えています。日々私は他のみんなとに責任があるのです。悪はそれを行う人をゆくゆく同じように罪人に過ぎず、神様の恵みによってのみは滅ぼすことになるのに、どうして善の代わりに繰赦されてきているのだということを思い知るのです。り返し悪を行う人々がいるのか私には不可解です。神様は私たちに賜物と能力を与えてくださいました。私たちの心の中の罪と悪を、愛と親切に入れ替えて神様は私たちの努力を祝福して下さいます。もし私下さることが出来るのは神様だけです。ですから私たちが自分自身のことを、実際よりももっと高く評達はしっかりと神様を信じて従って行く必要がある価し始めたら、神様を正しく礼拝することから離れのです。てしまいます。プライドは、自分自身の過ちに対し 5．復讐を避けなさい。過去に捕らわれてはなりまて私たちを盲目にしてしまいます。ですから、私たちは、ただ友達のために祈るだけせん。でなく敵のためにも祈るべきなのです。祈りは黄金もし誰かが法を侵して私たちを傷つけたなら、私た律を実行に移すひとつの方法です。ちはその人を正しい裁きにかける権利があります。それは私達自身と社会の益のためです。しかし、そ３．あなたの舌を守りなさい。悪の代わりに、それのことと、誰かが私たちを傷つけたからという理由を善のために使いなさい。だけでその人を傷つけるということとは、まったく自制が効かなくなったことから派生する批判ゆえに、別問題です。私たちには過去を変えることはできまどのくらいの結婚や友情が破壊されてきているでしせん。どんなことであれ、誤ったことを行ったのでょうか？しかし、舌はまた善の為にも使われるのであれば、私達はただひたすら神様に赦しを乞うのみす。そしてそれが私たちのゴールです。です。よくされるように、もし誰かが私に個人的な問題私は、いままで出来るだけ多くの人々から・・たについてのアドバイスを求めてくると、私はいつもとえそれが批判的な人であっても・・、学ぶように聖書に基づいた答えを与えるようにしています。聖いつも心がけてきました。私たちは神様から離れた書は底なしの金鉱のようなもので、掘れば掘るほど、罪人であり、自分の存在理由がわからず、どのよう冨が見つかるのです。そして、「悪い言葉をいっさい、に生きればよいかについても不確かです。しかし、あなたがたの口から出してはいけない。必要があれ聖書はこうした問いに答えています。それは人生のば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、旅路を導く地図のようなものです。聞いている者の益になるようにしなさい。」とも教え長距離ドライヴに出るのに、地図を引き出しにしまています。私たちの会話はいったいどれくらいこういこんで鍵をかけて出発することはないでしょう？した意図に基づいているかを自問すべきです。残念ながら、多くの人々が神様の言葉である聖書をそのように扱っているのです。私たちが人生の旅路４．悪をもって悪に報いてはなりません。を行くためには日々神様の導きが必要なのです。悪は罪です。それは、私たちの魂に巣くった致命的な癌です。それは、単なる幻想や善の不在といった 14 ６．赦しの力を体得しなさい。罪がどんなことを私達にしかけてくるかをご存知で私は、罪を憎むが罪人を愛するという哲学に徹してす。どうしてこのことが分かるのでしょうか？います。肝心なのは、これが神様が私たちをご覧にそれは、私たちが罪の刑罰から救われるために神様なる時のやりかただと理解することです。私たちがご自分の独り子を十字架につけて血を流させて下が罪を犯すとき、それはあたかも神様の御顔の前にさったことを知っているからです。ご自身には罪の自分の拳をつきつけ、神様よりも私の方が人生の歩ないイエス様は、罪人の友として迷える者たちを探み方を知っているのだと言っているようなものなのし出して救うために歩まれたのです。ですから、私です。神様は私達を愛しておられますが、罪を憎み、たちもそうあるべきなのです。詩『あしあと』マーガレット・F・パワーズある夜、わたしは夢を見た。わたしは、主とともに渚を歩いていた。「主よ、わたしがあなたに従うと決心したとき、暗い夜空に、あなたは、すべての道において、わたしと共に歩み、これまでのわたしの人生が映し出された。わたしと語り合ってくださると約束されました。どの光景にも、砂の上にそれなのに、わたしの人生で一番つらいとき、ふたりのあしあとが残されていた。ひとりのあしあとしかなかったのです。一つはわたしのあしあと、一番あなたを必要とした時に、もう一つは主のあしあとであった。あなたがなぜ、私を捨てられたのか、わたしにはわかりません。」これまでの人生の最後の光景が映し出されとき、主はささやかれた。わたしは砂の上のあしあとに「わたしの大切な子よ。目を留めた。わたしは、そこにはあなたを愛している。一つのあしあとしかなかった。あなたを決してわたしの人生で一番つらく、捨てたりはしない。悲しい時期だった。ましてや、このことがいつも苦しみや試みの時に。わたしの心を乱していたので、あしあとが一つだったとき、わたしはその悩みについてわたしはあなたを主にお尋ねした。背負って歩いていた。」 15 Q. アトランタに来た時期を教えて下さい。様のことを話される時のうれしそうな表情に、天の A. 主人が、ＧＡにある会社への赴任が決まった為、御国の暖かさを感じました。 1992 年に来ました。 A.（照隆）次男の良祐が救われ、続いて家内が導かれたことと、日本で石井さんから紹介をされたＶＩＰク Q. 恵さんの教会での奉仕は何ですか？ラブに参加して、日本の教会（ＩＢＣ）に通いだし A. 礼拝の奏楽と聖歌隊のピアノの奉仕をしています。て、神様への願い事を、 “祈りの手帳”に書いたことが少しづつ実現していき、神様の存在を感じることができたため、信仰を持つようになりました。 Q. 信仰をもったきっかけを教えて下さい。 A.（恵）私が一人でアメリカで生活をしていた時、近所 Q. に住んでいた石井さんにキリスト教のことを折に触好きな御言葉とその理由は？れ教えてもらっている時に、神様を信じられるよう A.（恵）求めなさい、そうすれば与えられる。探しなさになったいくつかの出来事があり、神様を信じるこい。そうすれば見つかる。門をたたきなさい。そうとが出来るようになりました。また、武田先生の神 16 すれば開かれる。だれでも求める者は受け、探すもえられている安心感を経験できたこと。のは見つけ、門をたたく者には開かれる。（マタイ 7 章の７－８）初めて神様を感じた時、友人に付き合・（照隆）この長期に渡る別居生活がなければ、自分がって行ったアメリカの教会の牧師先生の話された言捜し求めていた“安心できる、変わることのない葉です。ドアの向こうでずーと待ってくださってい人生のものさし”に出会っていなかったこと。また神様の姿が目に見える思いでした。神様の側のドた、たまに会えば、気持ちがリフレッシュします。アにはドアノブが付いていなかったんですね。知ら日本では、一人なので朝晩、聖書を読む時間が取なかった。（石井さんが教えてくださいました。）れます。現地で家内が多くの兄弟姉妹に助けていただいていますので、神の家族のありがたさに改 A.（照隆）何も思い煩わないであらゆる場合に、感謝をめて感謝しています。持ってささげる祈りと願いによってあなたの願い事 A. マイナス面：を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべてにの考えにまさる神の平安が、あなた方の心と・（恵）自分ひとりで、多くのことをするのは、精神的思いをキリスト、イエスにあって守ってくれます。に大変だった。（ピリピ 4 章６－７）・（照隆）離れている為、現地で出来ることが少ないの佐々木弁護士が書かれています本で、 “どんなことにで、日本より、電話でいろいろなことを先走って指もくよくよするな”という本がありますが、別タイ示してしまう“うるさいだんな”になりやすい。出トルで、この御言葉と同じ、 “Don’t worry”という張時に、会社と家庭で短期間にすることが多く、家言葉が好きで、心に平安を与えてくれます。族に会えて楽しい反面、超忙しい。でも、私の趣味である家の片づけが、これまで、短期間では出来ませんでしたが、これからは、落ち着いて色々なこと Q. お二人の出会いを聞かせて下さい。が出来るので、幸せです。 A. （恵）学生時代に、主人の所属していた学部の方から誘われた友人に付き合って行ったスキーツアーで Q. 今回晴れてアトランタで一緒に暮らせることにな知り合いました。不思議なことに、ロッジでの合同の夕食会のときにくじで隣になり、帰りのバスもくりましたが、今のお気持ちは？ A.（恵）ホッとしています。じで、不思議なことに隣同士となり、神様に決めていただいていたようにも思います。（照隆）Very Happy です！ Q. お二人は、6 年近く離れて暮らしていましたが、そ Q. 次回は誰にインタヴューをして欲しいですか？れ故のプラス面、マイナス面が何かありましたか？ A. プラス面： A. 若いけれど信仰のしっかりしている、ともちゃんに・（恵）離れて暮らすことによって、イエス様を知るこお願いします！とにもなり、主人も救われることになったこと。久しぶりに会えたときは、うれしく思われたこと。また、多くの兄弟姉妹に助けられて、自分が神様に支 17 東ティモールから愛をこめて２００７年 1 月田村好充・悦子２１世紀最初に独立した世界で一番若い国東ティ姿はなかなか現しませんが、一度だけ見ました）がモールは電気も水もまだ十分でなく電話線の普及ものどかに合唱。ブーゲンビリアや甘い香りのジャス遅れてインターネットも限られた場所でしかできず、ミンに包まれてゆったりと時間が過ぎていきます。残念ながら我が家からは出来ません。首都ディリ市内ですら信号機が一台もなく中古車が時速２０キロティモールの子供たちは目をキラキラさせながら人ぐらいでソロソロ走行。子ブタや子ヤギがチョロチなつっこく接してくれます。ニコッと笑顔で手を振ョロして目を和ませてくれますが、大きな牛がノソってくれたり、歌を歌ったり、鬼ごっこをしたりしノソと横断する時は「オイオイ大丈夫かい？」といて「キャッキャッ」と歓声をあげて遊んでいます。った感じ。交通事故が心配ですが、自動車保険制度街角で裸足のままでサッカーをする若者もいればそもなく病院も信頼できないので事故が怖くてスピーの周りで手を叩いて応援する観客もいます。室内がドも出さないとか。暑いため家の前に椅子を置いて夕涼みしながらおしゃべりをしたり・・・年長者尊重で近所同士は和気「郷に入ったら郷に従え」なので私達も”小屋暮らあいあいです。アパートのゲート付近も子供たちがし“かしらと不安だったのですが、幸い（！）自家遊んでいて私達が車で出入りする度に可愛い笑顔で発電機のあるアパートのワンベッドルームに入居で手を振ってくれます。きました。一日に何度も停電になるのでその度に係りの人が走ってスイッチを切り替えています。おか NGO で来ている若者達の活き活きとした表情に出会げで冷蔵庫での食料保存も可能。トタン屋根なのでえたのもうれしい衝撃でした。日本の２０〜３０代雨が降るとバケツをバンバン叩いている感じ。ヤモの若者が歯磨き指導、衛生指導、コーヒー栽培・輸リは「チッチッチー」と鳴きながら室内を忍者の如出指導・・・などで活躍。首都ディリではなく、医くに徘徊。夜になると「トッケイトッケイ」とカ者もいない電気も水もない田舎に生活しながら「空エルのように鳴くヤモリの親分（体長３０センチがきれい！星もキラキラ！人も親切！そんなティモ１８ール大好き！」と熱く語ってくれる姿にずいぶん励キリスト生誕の馬小屋が手作りされ、地区ごとにいまされました。ろいろな工夫が施され道行く人を楽しませています。昨年 5 月の騒擾事件以来どの教会の周りにも避難民友達からクリスマスカードが届き「よく届いたね！」テントが立ち並び、近くの木々や壁は洗濯物で満艦とびっくり感激。ひとつひとつ手にしながら「何日飾。食料や水が支給され国連警察もいるので居心地掛かって来たのだろうか？」と思いをめぐらせます。が良くなかなか立ち退かないとか。居・食・住が不ティモールは番地がまだ確立していないので郵便配十分な状況下では人々を正論で説得することは難し達制度はなく、すべて私書箱 P. O. Box で処理されく、励ましたり、たしなめたり、忍耐強くひとつひています。全国１３県の内で郵便局があるのは 3 県とつ積み上げていかねばならないようです。のみ。独立後の再建で海外郵便の正式ルートを以前のジャカルタからダーウィン経由に変更したのです当地では豚は町の中、何処にでもいます。トンペッが、ダーウィンに対して東ティモール側が当初の契トと言うことでしょうか。名札は付けていませんが、約どおりの使用料を支払わなかったとかで、ダーウ車にひかれてとん死すると、どこからか飼い主と称ィン側も郵便物がある程度貯まらないとティモールする人が現れ、補償金を要求します。但し、とん死に送ってくれないとか。受け取る人も毎日は P. O. した豚は持って帰って轢いた人にはくれません。ト Box をチェックしないのでますます時間がかかるよンでもない話です。きっとその晩は盛大なトンパーうです。７月に届いた日本の友人からの航空便は一ティーですね。ヵ月半もかかっていました。文明国では郵便物は無事届くのが普通だと思っていましたが、ここでは手当地の豚の種類は、白トン（日本の何処に出もいる許に届いたクリスマスカードに愛おしさすら感じて白い毛皮をきています）、灰色トン（ハリネズミのよしまいます。「長旅お疲れ様！よくここまでたどうな毛皮を着ています）がいます。子豚を何トンかり着いたね！」連れて歩いている風景は何とも和やかです。でも、豚も飛ぶのをご存じですか？先日道路を横切ろうと年末年始は香港から桂林そしてホーチミンへ行ってした豚家族が暴走車にひかれそうになり親豚が、ブきました。気持ちもリフレッシュし胃袋も充たされヒィーっと言って、地上３０センチの高さをトンでて東ティモールに戻って来たら、メールは不通だし、いきました。対向車線でこの事件を目撃した私たち雨季のはずが雨不足で大使館の井戸は枯れてしまい、は思わず笑いこけてとん死するかと思ったほどです。新しく井戸を掘るか雨乞いをするかが大きな話題でこのほかヤギも街中にいて思いがけない行動をしてす。笑わしてくれ、お腹のカワがよじれそうになります。と一見街中は平和そうに見えますが、夜間はマーシ娯楽のない当地ですが、週末の朝は海岸沿いをウォャル・アーツの抗争が発生しています。ーキングした後、海に向かって歌を歌ったり、ビーチ沿いの掘っ立て小屋レストランで海を眺めながらクリスマスが近付くと店先にはクリスマスツリーがのんびりブランチ。なかなか優雅でしょ？東ティカラフルに並び、土ほこりで白くなってちょうど雪モールは写真に撮っても文章にしても立派なリゾーの代わりのようです。街角のあちこちに結構大きなト地なのですが、生活となるとまだまだ治安も安定せず厳しいものがあります。せめて心だけでもゆっ 19 たりのんびり余裕を持っていきたいと思っています。メールは完全復調までは行きませんが、だいぶ回復してきたようです。また皆様の近況もお知らせ下さ私たちはいつも神様がいっしょにいてくれて、見守い。っておられます。東ティモールという若い国がどういうふうに変化していくのか、楽しみです。どうぞ新しい年もお健やかに平安にお過ごし下さい。東ティモールにて田村好充・悦子南の島のクリスマスと石井ファミリーとのうれしい再会田村好充・悦子昨年 5 月の騒擾事件以来どの教会の周りにも避難民ようなトンチンカンなような・・・その日はじっとテントが立ち並び近くの木々や壁は洗濯物で満艦飾。家の中に閉じこもって静かにしていました。翌日食料と水が定期的に支給され国連警察もいるので居もバンバンと音がしており、その内シュルシュルパ心地が良くなってなかなか立ち退かないとか。居・ーンなんて音もしてきたので、それが花火だと分か食・住が不十分な状況下では人々を正論で説得するり大笑い。大小さまざまな花火を両手に抱えるようことは難しく、励ましたり、たしなめたり、忍耐強に買っている若者達を見て「花火よりも食料が先じひとつひとつ積み上げていかねばならないようです。ゃないの」とついつい現実的に考えてしまう私ですクリスマスが近付くと店先には大小さまざまのクリが、お祭り騒ぎの花火は大好きなようです。スマスツリーがカラフルに並び土ほこりで白くなりクリスマスイブには何人かの日本人を誘って私達もちょうど雪の代わりになっています。街角のあちこ当地のカテドラル教会に行きました。治安を配慮ちに結構大きなキリスト生誕の馬小屋が手作りされして例年より２時間早い午後６時開始。立派な広い地区ごとにいろいろな工夫が施され個性があります。大聖堂にぎっしりの人々と共にキリスト生誕をお祝狭い道路に「スピードを落としてゆっくり走れ」といしました。クーラーのない聖堂内は人いきれでと看板があり、何事かとキョロキョロしたらカラフルても暑かったのですが、男性は襟付きシャツで女性な馬小屋の力作が立っていました。はスカートの正装でディリの大司教による粛々としある日の昼間にバンバンと通りのほうで音がしたのたミサでした。ティモールの国の繁栄を人々の平安で、また銃撃戦が始まったのか（5 月当時は日常茶を心より祈りました。飯事だったので）と思いティモール人に「何処で音がしているの？」と聞いたところ『表通りだ』と顔不自由な国であるが故に休暇を外国で過ごすのは大をしかめたので「誰が騒いでいるの？」『若者達！』きな喜びなのですが、通信・郵便事情の悪い東ティ「危険じゃないの？」『さぁどうかしら』「しばらくモールでは切符の手配もバリ島デンパサールの代理外に出ないほうがいいわね？」『大丈夫だと思う店に頼まなければならずなかなか大変です。幸いアよ』・・・片言の現地ティトゥン語で身振り手振りでトランタで隣組で親しくしていた下野氏に紹介してのコミュニケーションなので会話がかみ合っているいただいたバリの旅行社の女性社長が厚意的に配慮 20 して下さり助かっています。合い漫才（本人達は真面目な会話）に笑い疲れるく当初は年末年始にシドニーで旧友との再会を計画しらい頬はゆるみっぱなしでした。以前からじっくりていたのですが、神様の意向に適ってなかったよう話しを聞きたいとずっと思っていた砂恵子さんとゆで切符が取れず、「香港の石井ファミリーに会いにっくり話しができた事もとてもうれしかったです。行こう！」と思い立ち、急遽香港・ホーチミン行き「待つこと・赦すことの大切さ」など言葉の端々にに変更したところトントン拍子にすべての日程を叶大きな感動と示唆を感じ励まされました。夜は素晴えてくださいました。石井氏に香港のホテルと桂林らしい夜景を眺めながら美味しい中華のオンパレーツァーの手配をお願いしたのですが、ちょうど台湾ドと楽しい会話。アトランタの皆様のことも随分話沖の地震と重なって普段以上に通信事情が悪く、連題に上りました。クリスマス会で赤ちゃん子羊たち絡がスムーズに行かず石井ファミリーをいらいらハがとても可愛かったとか。見たかったなぁ！目もラハラさせてしまったようで申し訳なく思っていま口も耳もすべて充たされた至福の時間でした。す。「ティモールと電話連絡が取れない。電話番号が違うのではないか」とアトランタの川田氏に電余談ですが、東ティモールに戻って来たら、メール話番号の問い合わせをさは不通だし、雨季のはずが雨れたとのこと。当地ティ不足で大使館の井戸が枯れてモールからも何度も香港しまい、新しく井戸を掘るか、に電話をしたのですが、雨乞いをするかが大きな話題繋がらず、「ティモールとなっています。田村は水分と香港の電話の相性が悪摂取を控えトイレ使用を減らいみたいだ」とのんびりして協力をしているとか。お構えていました。電腹だけ干からびてくれたらう話・郵便・メールの不通れしいのですが・・・マンゴや遅配はいつものことなやパパイアの樹を見上げて熟ので、特にあわてることれて落ちてくるのを見上げなもなく「神様の思し召すままに」と私達二人は何のがら、青い空と広い海と軽やかな風をお届けしま心配もせず、ゆったりと香港空港に降り立ったのです！すが、石井氏は「本当に到着するのかなぁ・・・」と不安げに待っていて下さいました。私達はもうアトランタのウェストミンスター日本人教会で皆様すっかりティモールのゆったりペースに染まってしと仲良くしていただき、『家族』の一員となれたことまったようです。ハイシーズンで大変だったホテがとても励みとなっております。送っていただく「小ルや桂林旅行の手配など充実した香港滞在をアレン枝」やメールを何度も読み返し、皆様のことを懐かジして下さった石井ファミリーに改めて感謝です。しくうれしく思い出しながらますますの平安と発展沙羅ちゃん・茉莉ちゃん・砂恵子さんの美人三姉妹を心より祈っております。神様に愛され守られてのとびっきりの笑顔と共ににぎやかに出かけた市内いる感覚が厳しい環境の当地ティモールにおいて何見物も楽しかったです！子供たちのたくましい成事に対しても優しいまなざしを与えて下さったよう長振りに目を細め、茉莉ちゃんと沙羅ちゃんの掛けに思い『大きな愛』に感謝です。 21 香港便り石その（１）井俊平その（２）主の聖名をあがめます。私は、この土日、疲れがたまっていたからかとても久 1 月 14 日、HKJCF への入会式をしていただきました。しぶりに体調不良で寝込んでしまいました。嫁さんと私で 15～20 分の証をお願いします、と依頼さああ、ついに、和泉兄効果が薄れてきたのでしょうか。れていたのですが、勘違いから二人とも 20 分くらいのそろそろアトランタに充電に行かないといけませんね証を準備してしまい、長すぎてしまったか、ちょっとえ。まあ、寝れる寝れる。信じられないくらい寝るこ申し訳なかったです。とができました。でも、何とか、今朝の礼拝には出席を許され、御言葉による御恵みを得る事ができました。こちらはさすがに朝晩は少々寒い（と言っても最低気感謝です。以前、私たちが香港にいた時の牧師の一人温が 13 度＝56 度くらいでしょうか）ですが昼は暖かであられた蔦田緑乃牧師が伝道旅行の途中で香港に寄い日が続いています。って下さり、いろんなお話をする事ができました。茉正月を過ぎても毎週あちこち飛び回って出張していま莉の成長に（香港を離れた時、茉莉は 5 歳でした。です。1 月 9 日からはきつかったです。も、アトランタのクリスチャンスクールに入学の為の 1 月 9 日～12 日：中国牧師の推薦状は蔦田牧師が英文で書いてくださいまし 1 月 14 日～15 日（礼拝後すぐ）：大阪た）驚いておられました。私は、礼拝から帰ってきて 1 月 16 日～18 日：また中国からもずっと寝ていました。今、やっと一息ついたところ。一泊二日の日本出張はさて、私が今年の始まりに与えられた御言葉は、時にちょっとアトランタでは考えられません。日本滞在 22 主はアブラムに言われた、「あなたは国を出て、親族時間。ミーティングだけの為の帰国でした。に別れ、父の家を離れ、わたしが示す地に行きなさい。わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、これからは旧正月に向けて、協力工場での忘年会が続あなたの名を大きくしよう。あなたは祝福の基となるきます。立場上、極力出席せねばならず、かなり苦しであろう」創世記１２：１～２（口語訳）い旧正月前です。3 月に入ると現在の副社長が帰国さです。以前住んでいたので十分知っている地ではありれ、本格的に副社長としての仕事が始まります。社長ますが、仕事の上でも以前とは違った責任を持たされ、からは今、かなり鍛えられています。組織上で人の上私にとっては大きなチェレンジの年になります。そのに立つというのは、つらい事が多いですね。しかし、ような時にこの御言葉が与えられたのはとても意味が主に導かれるままに歩みたいと考えています。来週はあると思っています。また、教会生活の上でもアトラ週末、忘年会の為の中国出張があり、香港に帰ったらンタとは違い、また、以前いた頃の JCF とも変わってその次の日からベトナムに出張です。きています。あくまで自然体で、主が私に求めておらみなさん、お元気でしょうか。思い出してはお祈りされる御心を祈り、探りながら祝福を約束される主を仰せていただいています。いで歩みたいと思います。それでは、まずは近況まで。栄光在主茉莉は、教会学校の中高科で唯一やたらと発言する子という事で、ちょっと注目を（？）集めています。 22 沙羅は、学校のランチの運営会社が換わり、おいしくて、5 連休、家でのんびり、もしくは電車で 40 分程のなったと喜んでいます。今は、中国語（マンダリン）香港ディズニーランドに行くか、まあ、そんな感じにの授業を楽しみにしている変わった子です。なりそうです。私の体調も、だいぶん良くなりました。こちらは正月は普通にカレンダー通り。教会では元日明日から仕事には行けそうです。今週末は協力工場の祈祷会がもたれ、その時にお汁粉が出ました。いまで忘年会のはしごです。お酒に滅法弱くなった私にはつも旧正月が圧倒的に重要なようで、会社も週末を含め、らい事です。 5 連休です。東南アジアのリゾート地に遊びに行こう、会員総会のために、また、新しく選出される委員の方々と意気込んで旅行会社に連絡すると、もう、どこもかのためにお祈りしています。しこも空席無しか、めちゃくちゃ高い。結局あきらめ栄光在主の方々、その他当教会となんらかの関係のある方々との交わりが今年も小枝紙上で拡がって行くことを切にのぞんでおります。＊「よろしく談義」ところで日本語の「どうぞよろしく」ほど頻繁に使われ、かつ便利な表現は他の国にはないのではないでしょうか。少なくとも英語にはないような気がします。「今年もどうぞよろしく」「はじめまして、どうぞよろしく」「例の件をどうぞよろしく」「お世話になります、どうぞよろしく」「ふつ＊主の年２００７年、明けましておめでとうございつかなものですが、どうぞよろしく」などなど際ます。もう新年になってから１ヶ月が経過してお限がありません。りますが、当「小枝」の編集部としましてはまずそこで、「今年もどうぞよろしく」をもし英訳したは年明けのご挨拶を申し上げます。今年は諸般のらどうなるかと思い娘夫婦にやってみてもらいま事情から「小枝」の発行を偶数月としました。従した。って本年第一回目の発行が２月の４日（第一聖日）となります。どうぞ、本年も相変わりませず「小 Warren's translations are: 枝」をよろしくお願い申し上げます。当編集部で "We look forward to serving you another year" は皆様からのご投稿をお待ちしております。信仰 (this is what a business might say to its のお証し、雑感、お便り、などなどをどしどしお customers) 寄せ下さい。「小枝」の目的は「交わり」です。日 "May the Lord bless you again this new year" 本へお帰りになった方々、他国へ行かれた方々、 (a general Christian greeting) 地方におられる他住会員の方々、また各地の集会 "I look forward to working with you again this 23 year" (a personal business greeting?) るではありませんか！「ん？どうしよう」日本語 "Best wishes for the coming year" (another を教えていた昔の性分が出てきそうになるのをぐ personal greeting or from a business) っとこらえて、マいいか、（来年まで待っとこうと Those are some things that a person or は思いませんでした。） business might say. ＊チャールストンの家庭集会のレギュラー出席者で If you translate it literally, it would be あるＳさん（癌治療に携わっておられる医師）が awkward: "Please help me again this year" or "I 先頃日本からの帰りにシカゴで入管手続きを待っ hope to receive favor from you again this year" ている時のことです。ふと横をみると、何とあの (these would sound strange) 日野原重明先生に似た人がいるのだそうです。もし間違っていたらと思い、側においてあったスーツケースを見ると紛れもなく日野原と書いてあっゆかりの訳たとのこと。そこで声をかけて３０分ほど色々と話し合い、大変励まされ力を頂いたと喜んでおら「よろしく」だけを訳すのは難しいけど、「今年もれました。日野原先生はＳさんの大学の大先輩によろしくおねがいします」っていう新年の挨拶を当たられるとのこと、さぞ会話がはずんだことで訳すとしたらやっぱり I look forward to を使しょう。９５才の先生はシカゴでの学会出席のたってその後にもし仕事関係ならば doing めにお一人で来ておられたのだそうです。 business with you this year とか、working with you this year, あと友達だったら（武田牧実） getting to ＊＊＊＊ know you more this year とか。＊最近息子が、毎日車の移動で昼寝をするので、その時にメッセージテープを聴くのが、楽しみにな日本人の学生達がホストファミリーに手紙を書くっています。一度に全部聴けないのですが、落ち時に、「よろしくおねがいします」っていうのをついて聴けるので恵みです。 Please take good care of me って書く子が多い（山本美紀）よ。もちろんおかしい訳だけど、意味は分るね。＊＊＊＊＊何だか温かい冬ですね。例年なら雪景色が奇麗な＊さて、昨年のクリスマスのこと、一番年長の孫にボストン、ニューヨークも何だか味気ない感じで電話で（日本語で）「クリスマスおめでとう」と云した。あの雪のきらきらした感じが何とも奇麗なったところ「ありがとう」という返事が返ってきんですが。。雪が降ったら降ったで、大変だの何だました。「ん？」その場で正すべきかどうかと一瞬の、、と文句が出るんでしょうが。。いくら暖冬と迷いましたが、マいいか、今年のクリスマスまで言えども、やっぱり冬は鍋がいい。一人暮らしの待っとこう。そして明けて早々、アーカンソーに難点は、鍋を気軽にできない。でも、どうしても引退している宣教師夫妻（私が若いころに共に働鍋が食べたくなり、しましたよ、一人鍋。何だかかせて頂いたことのある）に電話をし、ミセスに楽しくて、一人でエキサイトして楽しく食べたん「明けましておめでとうございま～す」と挨拶をですが、普段料理をしない私はいまいち量の加減したトタン「ありがとうございます」と返ってくがわからない。作りすぎるんですよね。さすがに 24 ４食鍋、ってのはきついですね。まぁ、何を食べ詣）でお正月を迎えていたので、慣れ親しんだおよう、と考えずに済むから楽なことには楽なんで正月じゃないと新年早々ホームシックかしら、とすが、でもそろそろ生の何かシャキシャキ感のあ少々案じていました。しかし、フタを開けてみたる物が恋しくなってきました。もう白菜の煮立っらなんのその！渡辺先生のお話はまさに元旦にふたのはいい、と。。さわしく、新しい年と主に希望を与えられる内容で、「イエスキリストは、きのうも今日も、また永＊ボストン日本語教会で一緒だった上谷睦美姉妹が、遠に変わることのない方」という御言葉に大変心日本語の聖書通読のウェブサイトを始めました。を強く打たれました。我らがウエストミンスター新改訳の聖書を使い、音声を通じて共に毎日聖書の聖歌隊パフォーマンスはいつ聞いても素晴らしを読もう！ということで、一人で毎日聖書を読みいですが、ハレルヤは格別です。お腹の子供も起続けるのが大変な方、目の悪い方や、聖書を読むき出して、私のお腹をキックして喜んで聴いていのが難しい状況にある方でも、気軽に毎日神様のました。そんなわけで、単なる年中行事として形御言葉に触れられます。私は、始めの“一人で聖式だけで行っていた初詣よりもはるかに心が満た書を読み続けるのが難しい方、 ” の部類に入るので、され、とても豊かな年明けとなりました。さらに毎日活用させてもらってます。インターネットへお雑煮とお汁粉のランチでお腹も満足して帰途にのアクセスが必要になりますが、是非一度試してついたのでした。とはいうものの、やはり母のおみて下さい。節料理やお雑煮の味は恋しく、渡辺先生の全国各ウェブサイト：地お雑煮談義を聞きながら、「ウチはいつも、四角 http://web.mac.com/andygravy/iWeb/Mustard%20 いお餅をこんがり焼いて、関東風のかつおだしの seed%20faith/Podcast/Podcast.html すまし汁に鳥肉、小松菜、里芋、それとゆずの皮 (村林友子) を少々が定番だな」などと、生唾をこらえつつ考＊＊＊＊えておりましたが、、、。ついでに湯気のもうもうと＊今年の新年は、受洗して初めて迎えるお正月に上がった、肩までどっぷり浸かれる日本のお風呂なります。今までは殆ど毎年、年末年始は東京の（温泉なんて贅沢は言いません、家庭のお風呂で実家に帰っていましたが、大きなお腹での長時間十分！）も懐かしいナ〜、とさらに妄想は広がり、フライトはツライので、今回はアトランタでの年違う次元でホームシックが起きたのでした。 (バークス未華子) 越しとなりました。実家では典型的な日本スタイル（除夜の鐘と初 25 『小枝』隔月発行ウエストミンスター日本人教会交わり誌 11450 Bowen Rd. Roswell, GA 30075 USA Phone & Fax 770-594-1382 e-mail: [email protected] (武田牧師夫妻専用) [email protected] (小枝編集係共用) http://www.westminsterjapanesechurch.com 26