東京エアロスペースシンポジウム 2015 Tokyo Aerospace Symposium 2015 2015年10月14日（水）から16日（金）までの3日間、東京ビッグサイトにて開催（主催：東京都、株式会社東京ビッグサイト） Vol. 1 2015.5 News ニュース『展示ブースエリア』 × 『シンポジウムステージ』により、ビジネスチャンス拡大 2015年開催、本年における国内唯一の航空宇宙分野の展示会航空宇宙産業の最新技術や情報を東京から発信！＊本催事は2009年から隔年で開催してきた「東京国際航空宇宙産業展（ASET）」の形態を変更しての開催となります。ご好評につき、展示規模拡大が決定！申込締切を延長します！＊詳細は事務局までお問合せ下さい。株式会社東京ビッグサイト東京エアロスペースシンポジウム事務局 Tel:03-5530-1324 Fax:03-5530-1222 E-mail:[email protected] 出展企業・団体一覧出展企業が続々決定（予定含む）株式会社IHI、株式会社アキュレイト、愛宕精工株式会社、井澤金属株式会社、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、株式会社オノックスエムティーティー、オメガジャパン株式会社、九州航空宇宙開発推進協議会、倉敷紡績株式会社、公益財団法人群馬県産業支援機構、一般社団法人神戸市機械金属工業会、株式会社コバヤシ精密工業、Cyient株式会社、公益財団法人相模原市産業振興財団、サニー・トレーディング株式会社、山王テクノアーツ株式会社、三洋機工株式会社、株式会社ジーベックテクノロジー、静岡県、島根県庁、株式会社清水精機、株式会社シンキー、親和パッケージ株式会社、株式会社スカイ、株式会社セイホー、大陽日酸株式会社、台湾貿易センター東京事務所、株式会社タマディック、一般社団法人中部航空宇宙産業技術センター、東京都、東京貿易テクノシステム株式会社、東北航空宇宙産業研究会、株式会社トードインターナショナル、株式会社トミタ、富山県航空機産業交流会、公益財団法人長野県テクノ財団、公益財団法人南信州・飯田産業センター、新潟市、株式会社日刊工業新聞社、日本エリコンバルザース株式会社、日本検査キューエイ株式会社、一般社団法人日本航空宇宙工業会、日本産業用無人航空機協会、株式会社日本デジコム、日本マルコ株式会社、一般社団法人日本UAS産業振興協議会、株式会社野村鍍金、株式会社日立ハイテクソリューションズ、ひょうご航空ビジネス・プロジェクト、株式会社フィッテング久世、フェデラルエクスプレスコーポレーション、株式会社フォトロン、福岡県航空機産業振興会議、システム審査センター、株式会社牧野フライス製作所、公益財団法人防衛基盤整備協会（BSK）株式会社町田ギヤー製作所、三菱重工航空エンジン株式会社、三菱商事テクノス株式会社、ミニサーベイヤーコンソーシアム、公益財団法人やまぐち産業振興財団、公益財団法人やまなし産業支援機構、株式会社ユニテック、株式会社リアルビズ、一般財団法人リモート・センシング技術センター他多数株式会社町田ギヤー製作所様には出展者インタビューにご協力を頂いております。裏面に記載しておりますので、ぜひご覧ください。特別企画「無人航空機ゾーン」東京エアロスペースシンポジウム2015では、特別ゾーンとして「無人航空機ゾーン」を展開します。今後、民生分野においてアカデミックゾーン大学等研究機関を対象にアカデミックゾーンを設置します。本ゾーンを「研究成果発表」や「出展企業との関係構築」の場更なる利活用が見込まれ、各方面から注目を集める無人航空機として、ぜひ、ご活用ください！の特別ゾーンを、ぜひ、ご活用ください！＜ゾーン概要＞ •展示単位：4m2/小間（2m×2m）＜特別ゾーン概要＞ •展示単位：4m2/小間（2m×2m） •出展料金：¥150,000/1小間（税抜）＊詳細に関しては事務局までお問合せください。 •出展料金：¥50,000/1小間（税抜）＊詳細に関しては事務局までお問合せください。 ■ 出展大学・研究機関（予定含む）首都大学東京、東海大学、東京大学、都立産業技術高等専門学校荒川キャンパス、福岡大学、法政大学、室蘭工業大学、横浜国立大学他 News 1 東京エアロスペースシンポジウム2015 出展者インタビュー株式会社町田ギヤー製作所取締役生産企画室長町田昂紀様 Q. 貴社の取り扱う製品、サービスを教えて下さい。また、貴社の持つ強みを教えて下さい。建設・鉱山・農業分野向けに油圧ポンプ用ギヤー部品などの減速機部品を製作しています。また、印刷機械やウインチ・ホイストなど幅広い業界向けにさまざまな金属加工部品を提供しています。材料手配から研磨に至るまでの一貫生産体制をとっていますので、図面や仕様をいただければ完成品として納品が可能です。このため、工程外注ではなく、加工外注先として多くのお客様に支持をいただいています。 Q. 航空宇宙産業へ参入にいたる経緯や、それにあたって苦労したこと、またどのように対応したかを教えて下さい。海外企業との競争や国内産業の海外進出などで主販売先業界が縮小傾向にあり、成長産業である航空宇宙産業への参入を決めました。参入にあたっては、青年経営者団体に所属するさまざまな業種の経営者から情報を収集するところから始めましたが、一番の課題になったのは、JIS Q 9100の認証取得でした。 10年以上前にISO9001を取得していましたが、それでもJIS Q 9100を取得するには、情報が少ないこともあって、取得に向けた準備には相当な努力が必要でした。当初は手探り状態でしたが、規格要求の理解から仕組みの構築まで、認証取得に向けてコンサルティングにアドバイスをもらいながら進め、申請から一年あまりで認証を受けることができました。 Q. 東京エアロスペースシンポジウム2015に出展を決めたきっかけを教えて下さい。また、本展示会に期待することを教えて下さい。東京エアロスペースシンポジウム2015は、今年度東京で開催される唯一の航空宇宙産業の展示会ということなので、この業界にPRする数少ないチャンスの場と捉え出展を決めました。自社のPRの場としてだけではなく、市場ニーズなど最新の業界動向の把握や他社との連携を行う場になることを期待しています。 Q. 航空宇宙産業への思いや、この分野における貴社の今後の展望を教えて下さい。航空宇宙産業は、価格競争だけではなく技術力や管理能力が要求される、レベルの高い産業だと考えています。また、参入することは容易ではありませんが、この業界で信頼を獲得できれば、他分野の受注拡大にもつながる有望産業だと思っています。弊社の部品が世界を、あるいは宇宙にまで活躍の場を広げていくことで、社員のモチベーションの向上につながるだけではなく、技術力をアピールできる絶好の機会になると思っています。こうしたことから、今後の成長に期待がもてる航空宇宙産業へのシフトを進め、弊社の主力として育てていきたいと思っています。 News 2 最新の業界情報を発信！セッションのご紹介（予定）会期中には、シンポジウムステージにおいて航空宇宙産業の様々なテーマのセッションを開催し、航空宇宙産業に関する最新の技術や業界動向、研究開発の成果などを発信します。無人航空機航空輸送民間航空機航空技術無人航空機の民間利用における現状と課題衛星利活用（一社）日本UAS産業振興協議会他航空輸送を取り巻く環境 MRO ビジネス（一社）次世代地域航空ネットワーク検討協議会他最新民間航空機の開発と現状について最新研究航空機機体メーカー他 JAXA航空シンポジウム2015 衛星リモートセンシングの社会実装に向けて（一財）リモート・センシング技術センター他 MROビジネスについて PMAパーツメーカー（米）、関連省庁他航空宇宙分野における最新の研究東京大学他平成27年5月20日現在の予定です。講演内容や講師は予告なしに変更・中止になる場合がございます。ご了承ください。 JAXA/株式会社東京ビッグサイト共催同時期開催展示会のご紹介「危機管理産業展（RISCON TOKYO）2015」「テロ対策特殊装備展（SEECAT）’ 15」同時開催！ 2014年来場者数（登録者数）相互入場を実施 RISCON2014 ...... 16,222名 SEECAT ’ 14........... 5,530名航空宇宙産業と関連性がある分野の展示会「危機管理産業展（RISCON TOKYO）2015」、「テロ対策特殊装備展（SEECAT）’ 15」と同じ西展示棟で開催し、相互入場を実施します。関係省庁や関連企業の来場が見込まれ、一層の商談機会を創出します。お問合せ先株式会社東京ビッグサイト東京エアロスペースシンポジウム事務局 TEL 03-5530-1324 FAX 03-5530-1222 E-mail [email protected] URL http://www.tokyoaerospace-sympo.com