事業者所在地：埼玉県事業者分類：その他一般財団法人グリーンクロスジャパン「みどりの小道」環境日記2014年のカーボンオフセット環境省・文部科学省・外務省の後援により発行している小学生向けの環境啓発パンフレット「みどりの小道」環境日記2014年の製造時における排出量をオフセットしている。【「みどりの小道」環境日記】 ※「みどりの小道」環境日記とは、子どもたちが環境をテーマにした日記を書くことで日頃から身近な地球環境について考えみんなで話し合い、行動することを目指す環境教育プロジェクトである。毎年約10万冊を制作し、無償で希望の小学校に配布している。取組の概要「みどりの小道」環境日記2014年の原料調達段階と生産段階に伴って排出するCO2量を算定し、「みどりの小道」環境日記 2014年ガイドブックの製造時（調達段階と生産段階）における一冊当たりのCO2排出量、その他日記部分等併せた総排出量をJ-VER・CERを活用して、カーボンオフセットしている。オフセットの分類商品・サービスオフセット認証取得（制度名） − 取組の実施時期 2014年4月1日∼2015年3月31日クレジットの種類 ①J-VER、②CER プロジェクトの種類 ①森林吸収系、②排出削減系クレジット ①登米市市有林間伐促進森林吸収プロジェクト、②ペルー・カハマルカ地方における小水プロジェクトの名称力発電プロジェクトプロジェクト実施地 ①宮城県、②ペルーオフセット量 ①5tCO2、②23tCO2、合計：28tCO2 無効化日 ①2014年4月28日、②2014年4月30日販売数、参加者数等 10万冊価格、参加費、無償配布クレジット費用の負担オフセット・プロバイダー三菱UFJリース株式会社オフセットの対象範囲及び GHG排出量の算定方法オフセットの対象範囲：「みどりの小道」環境日記2014年の原料調達段階と生産段階 GHG排出量の算定方法：実測値を印刷所で計測取組んだことによるメリット・良かった点子どもたちにカーボンオフセットの取り組みを知っていただくことができた。【問い合わせ先】一般財団法人グリーンクロスジャパン業務開発部環境教育推進課長担当：高本宣岐 GHG排出量の削減努力 GHG排出量の少ない原料、製造方法を採用している。取り組む際に工夫した点・苦労した点 GHG排出量の算定方法は時間がかかるため、カーボンオフセットの計算に慣れている事業者に頼んだ。 TEL：048-816-3513 ウェブページ：http://www.midorinokomichi.net/ 掲載日：2015年3月30日