2016年度 短期留学プログラム 概要 ペルースタディツアー(ペルー・カトリック大学) 授業概要 ★科目名: 短期留学プログラムB(春季) ★単位数: 2単位 ★担当: 星野昌裕教授 渡辺森哉教授 ★渡航期間: 2017年2月26日(日)~3月13日(月) ★事前事後講義:事前5回、事後1回 研修先 ペルー・カトリック大学は1917年に創立されたペルー 初の私立大学で、世界大学ランキング上位500位に 入っているペルーで唯一の大学です。 プログラム内容 ★特色:事前講義と上智大学短期大学部における事前研修で中南米や日系人コミュニティの 理解を深めます。実習ではペルー・カトリック大学で中南米の文化や歴史に関する 講義を英語で受講するとともに、現地学生との交流、史跡訪問等のフィールドワーク、 現地の日系人コミュニティや現地小学校の訪問等を行います。 ★概算費用: 約50万円(研修費・往復航空券・宿泊費・学外研修費) ★滞在: Hotel Melodia(リマ)、Agustin Urubamba Hotel(オリャンタイタンボ)、 Inti Punk Machupicch(マチュピチュ)、Hotel Samay(クスコ) ★LAP補助金:受給者(10万円×7名)選考あり 日程 内容(予定) 2月25日 午後-秦野市 事前宿泊研修 (秦野セミナーハウス泊) 2月26日 東京出国(現地時間の同日夜、ペルー・リマ着) ペルー・カトリック大学にて研修 2月27日~3月2日 ・午前-ペルーの歴史・文化に関する講義(毎日3時間) ・午後-ペルー日系人協会訪問、日系小学校での交流活動、フィールド・トリップ等 3月3日 リマからクスコへ飛行機で移動し、その後陸路でオリャンタイタンボへ オリャンタイタンボからマチュピチュへ 3月4日~6日 ➀ マチュピチュ村の小学校訪問(日本文化の紹介と交流) ② マチュピチュ遺跡見学 マチュピチュからクスコへ 3月7日 クスコ市内見学、クスコ日系人協会訪問 3月8日 クスコから空路にてリマへ 3月9日、10日 ペルー・カトリック大学にて授業、研修報告会準備、研修報告会 修了証授与式とフェアウェル・パーティー 3月11日 リマ発 (12日夜中) 3月13日 帰国 <問い合わせ先>南山大学 国際教育センター事務室LAP担当 TEL: 052-832-3123
© Copyright 2024 ExpyDoc