平成27年度 ふくい観光誘客強化事業(誘客プロモーション)助成金交付

平成27年度 ふくい観光誘客強化事業(誘客プロモーション)助成金交付要綱
1.趣 旨
この要綱は、福井県内への誘客と県内各地の観光振興に寄与するため、福井を特
集する旅行企画の設定や記事の掲載等に対し、公益社団法人福井県観光連盟(以下、
「連盟」という)が交付する助成金について、必要な事項を定めるものとする。
2.助成金の交付対象等
・助成対象者
旅行業者(旅行業法(昭和27年法律第239号)の規定に基づき、旅行業登録
を受けたもの)および旅行に関する新聞・雑誌・書籍等の出版事業者とする。
・助成対象事業
平成27年4月1日から平成28年3月31日までの間に催行される福井県を特
集した旅行企画または上記期間内に出版される福井県の特集記事等のうち、以下の
条件を満たすもの。具体的内容は、原則提案によるものとし、詳細は連盟との協議
により決定する。
(1) 福井県または県内観光地を特集していることが明確に分かる形で、県内に 1 泊
以上する旅行商品を企画販売または 1 泊以上のモデルコースを含む特集記事を
掲載すること。
(2) 上記企画において、新規性のある観光コースまたは観光素材を紹介し、誘客を
期待できる内容であること。
【旅行企画や特集記事の例】
・福井の専用パンフレットや誘客ツールを作成し、観光地や土産店等を掲載
・福井を重点的に周るツアーを作り、大きくページを割いて県内観光地等を紹介
・レンタカー割引キャンペーンを行い、福井県内1泊2日以上過ごすドライブル
ートをパンフレットに掲載
・県内で歴史や食、ウォーキング大会等のイベントを開催し、そのイベントに参
加する1泊以上のツアーをパンフレットで大々的に募集
・福井への送客キャンペーンを行うにあたり、販売カウンター等で福井の観光素
材と 1 泊 2 日のモデルコースを紹介する POP 等を作成し、福井を重点的に PR
・旅行雑誌に、福井の新たな観光素材を扱う特集記事を掲載し、1泊2日のモデ
ルコースも掲載
3.助成額
助成額は、1件あたり100万円を限度とし、新規性、誘客力、費用対効果等の
観点から申請内容等を総合的に勘案のうえ決定するものとする。
4.交付の申請
助成金の交付を受けようとする者は、交付申請書(様式第1号)を募集期間内に
次の宛先に郵送しなければならない。
〒910-0003 福井県福井市松本 3-16-10 職員会館ビル1F
(公社)福井県観光連盟 誘客推進事業部 誘客プロモーション助成担当宛
2 募集期間は平成27年4月1日から平成27年12月25日までとする。
ただし、
本事業の予算総額に達した時点で募集を終了する。
5.交付の決定
連盟は、助成金の交付申請があったときは、その内容を審査し、適当と認められ
るときは、助成金の交付を決定し、申請した者に文書で通知する。
6.遂行状況の報告
連盟は、助成金の交付を受けた者(以下「助成者」という。
)に対し、必要がある
と認められるときは、助成事業の遂行の状況を報告させることができる。
2 前項の場合において、連盟は、助成者が提出する報告により、交付の決定の内容
およびこれに附した条件に従って助成事業が遂行されていないと認めるときは、こ
れらに従って当該助成事業を遂行するよう指示することができる。
7.変更または中止の申請
助成者は、助成事業を大幅に変更する場合や中止する場合は、速やかに変更・中
止報告書(様式第2号)を連盟に提出すること。
8.実績報告
助成者は、助成事業完了後30日以内または平成28年3月31日のどちらか早
い期日までに実績報告書(様式第3号)その他必要書類を速やかに連盟に提出しな
ければならない。
9.助成金の交付
連盟は、上記の実績報告があったときは、報告書等の書類の審査を行い、不備が
ないことを確認した後に助成金を交付する。
10.交付決定の取消及び返還
連盟は、助成者が、偽りその他不正な手段により助成金の交付を受けたとき、ま
たは、助成金の交付決定の内容及びこれに附した条件に違反したときには、助成金
の交付決定の全部又は一部を取り消し、既に交付した助成金の全部または一部を返
還させることができる。
様式第1号
平成
(公社)福井県観光連盟会長
年
月
日
様
(申請者)
住
所
事業者名
代表者 職氏名
㊞
ふ く い 観 光 誘 客 強 化 事 業 (誘 客 プ ロ モ ー シ ョ ン )助成金
交付申請書
標記事業について、助成金の交付を受けたいので、平成 27 年度ふくい観光誘
客強化事業(誘客プロモーション)助成金交付要綱の規定に基づき、関係書類を
添え、下記のとおり申請します。
記
1
事業目的、内容、効果
2
事業期間
3
事業実施にかかる総費用
4
助成金交付申請額
5
添付書類
1
事業目的、内容、効果
(1) 事業目的
(2) 事業内容 (事業内容を具 体的に記載してください。)
(3)
期待される効果
(事業実施により期待される効果を、数値を用いるなどして具体的に記載してください。)
2
事業期間
平成
3
年
月
日
~
平成
年
月
事業実施にかかる総費用
日
円
(おおまかな内訳
4
助成金交付申請額
5
添付書類
(実際 に添付する書類を記載してください。)
(例)事業で作成するパンフレットや誘客ツール、掲載紙面のイメージなど
)
円
様式第2号
平成
(公社)福井県観光連盟会長
年
月
日
様
(申請者)
住
所
事業者名
代表者 職氏名
㊞
ふくい観光誘客強化事業(誘客プロモーション)
変更・中止報告書
変
更
交付決定を受けた助成事業について、
となったので、平成 27 年度
中
止
「ふくい観光誘客強化事業(誘客プロモーション)助成金交付要綱」に基づき、報告し
ます。
中止・変更の内容
および理由
様式第3号
年
(公社)福井県観光連盟会長
月
日
様
住
所
事業者名
代表者 職氏名
㊞
ふくい観光誘客強化事業(誘客プロモーション)
実績報告書
平成
年
月
日付け福観連第
号で助成金の交付決定を受けた
標記事業が完了したので、関係書類を添え下記のとおり報告します。
記
1
事業期間
2
実施内容および成果
3
添付書類
1
事業期間
平成
2
年
月
日
~
平成
年
月
実施内容および成果
(1)実施内容(ページ数や発行部数等、なるべく具体的に記載してください。)
(2)事業成果
(送客数、読者からの反応等、なるべく具体的に記載してください。)
(3)総括(実施して見えてきた課題、今後の取組みについて記載してください。)
3
添付書類(事業実施内容のわかるものを添付してください。)
(例)事業で作成したパンフレット、冊子、掲載紙面等など
日