平成23年度 活 動 報 告(案)

第1号議案
平成 26 年度 活 動 報 告(案)
自:平成 26 年 4 月 1 日
至:平成 27 年 3 月 31 日
平成 26 年度の本会の活動は、概ね年度活動計画どおり推移した。概要は次の
とおりである。
第1
会の構成
1 会員 平成 26 年 4 月 1 日
827 名
平成 27 年 3 月 31 日
844 名
(新入会員 69 名、支部間移動 2 名増、物故会員 15 名、退会者 39 名)
2 役員
平成 26 年 4 月 1 日
顧問 5 名
第2
活
幹事 76 名
監査幹事 2 名
動
1 海洋安全保障思想の普及
(1) 横須賀夏期防衛講座
7 月下旬、横須賀地区の防衛諸団体が共催して記念艦「三笠」において開催
され、現役自衛官を含む来賓及び各団体会員等約200名が参加した。講師は
在日米海軍司令部参謀長兼副司令官のデニス・ミケスカ米海軍大佐であり、
「日
本における米海軍と日米安保の現状」という演目で講演が行われた。
講演は、米第7艦隊や在日米海軍の任務及び極東や日本における配備状況等
といった全般的な説明から始まり、続いて先の東日本大震災時の「トモダチ作
戦」時の共同作戦の例等を示しながら、民間にはない大量輸送能力を保持して
いるといった米海軍の能力の話や米海軍と海上自衛隊の緊密な連携について
話された。
特に印象的であったのは、前方展開について、「前方展開の意義は、アジア
及び日本周辺で事態が生起した際に即応できる体制を整えておくことにある
が、なによりもこのようにして日頃から日本の皆さんと身近に接して友好関係
を深めることが第一であると考えています。」との一言であった。この一言に
永年の間に築き上げられてきた米海軍と海上自衛隊の深い絆が集約されてい
るように感じられた。
講演終了後の納涼懇親会は、場所を「神奈川歯科大学学生食堂」に移して実
施された。小泉復興担当政務官の軽妙かつ力強い来賓祝辞の後、祝電披露、来
賓紹介と続き、隊友会横須賀支部長の乾杯の音頭で始まった懇親会では、そこ
かしこのテーブルで参会者同士の防衛談義に花が咲き、旧交を温めあう姿が散
見され、横須賀防衛諸団体の貴重な交流の場となり、平成26年度横須賀夏期
防衛講座は所期の目的を十分に達成し予定どおり終了した。
1
(2)
新聞発行等
4 月、11 月の 2 回「横須賀水交会新聞」を発行し、折々の話題や活動状況
等を会員に伝達するとともに、本部発行の「水交」(支部だより)に記事を投
稿した。
(3)
防衛関係諸団体との交流
横須賀市等地方自治体及び防衛関係諸団体の行事に積極的に参加し、関係強
化を図った。細部は、別表第 1「平成 26 年度活動実績」(以下、「別表第 1」
という。)のとおり。
2 海上自衛隊への協力支援
(1) 練習艦隊寄港行事
5 月初旬、練習艦隊の横須賀寄港時、入港歓迎行事及び横須賀市、横須賀
防衛協会、横須賀商工会議所、横須賀地方総監部共催による壮行会が実施さ
れ、横須賀水交会からも会長をはじめ多数の会員が参加した。壮行会終了後、
場所を移して司令官、各艦長、先任伍長等を招待して横須賀水交会主催の歓
迎夕食会を行った。後日練習艦隊司令官から丁重な礼状が届いた。
(2) 海外派遣部隊激励
ソマリア沖での海賊対処派遣水上部隊を激励するため、送迎を3回実施した。
細部は別表第 1 のとおり。
(3) 横須賀教育隊行事
ア 入隊式・修業式
横須賀教育隊で実施された新入隊員等の入隊式・修業式に、会長等が計 7
回出席し、隊員を激励した。
イ 成績優秀者表彰
横須賀教育隊の修業式において、会長から成績優秀者に対し賞状及び記念
品を贈呈し、激励した。(計 7 名)
(4)
引渡式・自衛艦旗授与式
3 月中旬、掃海艇「はつしま」の引渡式・自衛艦旗授与式に、また、3 月下
旬、護衛艦「いずも」の引渡式・自衛艦旗授与式に会長代理等が参加した。
(5)
部隊研修
10 月中旬、館山航空基地の部隊研修を実施した。
研修は、まず、司令部庁舎において、日向 21 航空群司令から、海軍航空隊
や海軍陸戦隊の尚武の地としての館山航空基地にかかわる歴史と海上航空の
現状及び今後の発展についての説明があり、続いて、航空機(SH-60K)、管制
塔、地上救難班、資料館等各班に分かれて見学を行った。見学を通じ、海軍航
空隊の伝統を引き継ぎながら海上防衛の中核として、警戒監視、災害派遣、海
賊対処派遣等幅広い任務に日夜邁進している館山航空基地の現状を理解する
2
ことができた。
部隊研修後、会場を幹部食堂に移し、部隊指揮官・先任伍長及び館山航空基
地OBの方々を交えた意見交換会が和気藹々とした雰囲気の中で行われ、現役
隊員の方々を激励するとともに、艦載航空機部隊の現状等について率直な意見
を聞くことができ有意義な部隊研修であった。
(6)
退職隊員の再就職への情報提供
横須賀地方総監部援護業務課との連携を密にし、実績を上げている。
(7)
防衛大学校留学生の激励
5 月中旬、横須賀市内で行われ、会長代理が参加し、外国人留学生を激励し
た。
(8)
隊員留守家族支援
横須賀水交会新聞やパンフレットの配布を通じて隊員留守家族支援につい
て啓蒙活動を実施するとともに、横須賀地方総監部と調整しながらファミリー
サポートセンター開設に向け準備を推進した。
また、2 月中旬に横須賀地方総監部が実施した「緊急登庁時保育担当者養成
講習」に隊員支援に応募した会員(提供会員)16 名が参加した。
3 月末現在、提供会員数は 21 名である。
3 慰霊顕彰等
(1) 浜空鎮魂の碑慰霊祭
4 月中旬、横浜富岡総合公園で実施された浜空鎮魂の碑慰霊祭に会長代理他
が参列した。
(2)
馬門山海軍墓地墓前祭
5 月中旬、馬門山海軍墓地において墓前祭が実施された。
墓前祭には、ご遺族関係者を始め、横須賀市長、横須賀地方総監、在日米海
軍司令部副司令官、共催 5 団体の長・会員並びに一般参列者等約 320 名が参
列して、祖国のために散華された英霊に対して哀悼の意を表した。横須賀水交
会からは会長以下約 40 名の会員が参列した。
(3)
「海軍の碑」記念行事
5 月下旬、ヴェルニー公園内の「海軍の碑」の前において、会長以下約 50
名が参列し、「海軍の碑」記念行事を行った。
記念行事は、国旗及び軍艦旗の掲揚に始まり、海軍戦没者の英霊に対する
1分間の黙とう、
「海軍の碑」建立の趣旨説明、会長挨拶に続いて、松崎顧問
から講話を頂いた。その後、鎮魂の譜(「同期の桜」
「巡検ラッパ」
「海ゆかば」
の 3 曲)を傾聴し、国旗及び軍艦旗の降下をもって無事に終えた。短時間で
はあったが、海軍の業績を偲ぶと共に、海軍の英霊の追悼と永遠の平和希求
に相応しい記念行事となった。
3
(4)
靖国神社等参拝
7 月下旬及び 2 月下旬、靖国神社、千鳥ヶ淵戦没者墓苑及び市ヶ谷の自衛隊
殉職者慰霊碑の参拝に会長等が参列した。
(5)
横須賀地区殉職隊員追悼式
10 月下旬、横須賀地方総監部で執り行われた横須賀地区殉職隊員追悼式に
会長が参列した。
4 地域社会活動への寄与
(1) 日本海海戦記念行事
5 月下旬、記念艦「三笠」において実施された日本海海戦記念行事に会長
等が参加した。
(2)
洋上懇談会
7 月下旬、特務艇「はしだて」で実施された洋上懇談会に会長代理が参加
した。
(3)
賀詞交歓会
1 月中旬、横須賀商工会議所において、横須賀の防衛協力 9 団体共催(主担
当:横須賀水交会)により、平成 27 年防衛協力団体合同賀詞交歓会が実施さ
れた。本賀詞交歓会には、近傍の自衛隊部隊指揮官、在日米海軍司令官、小泉
進次郎衆議院議員、佐藤正久参議院議員、宇都隆史参議院議員、横須賀市長等
が参加し、新春の賀詞を交歓するとともに、自衛隊員を激励し、併せて、各団
体、会員相互の親睦を図った。当日は天気にも恵まれ、来賓、会員等約 280
名が参加した。
(4)
地方自治体主催行事への参加
1 月上旬、横須賀市及び横須賀商工会議所主催の賀詞交歓会に会長他が出席
した。
(5)
諸団体との交流
水交会の設立目的に合致する場合、諸団体が主催する講演会等の行事、活動
に参加、協力を実施した。
5 会勢拡充及び広報活動
(1) 水交会啓蒙活動及び会員の獲得
海上自衛隊OB及びOB以外の有志に対し、会員が機会を捉えて水交会に対
する理解と認識を深めるための説明を積極的に実施し、新入会員 69 名(うち
有志会員 38 名)を獲得した。
4
(2)
上・中級管理講習及び教育隊説明会
年間で各 2 回実施された上級管理講習及び中級管理講習の機会を捉えて水
交会を紹介した。前者は各回約 50 名、後者では各回約 70 名の受講者があっ
た。また、横須賀教育隊において初任海曹課程学生(190 名)に対し、水交会
の現状と活動状況について説明した。
(3)
ホームページの整備
ホームページは継続して内容充実とタイムリーな更新を実施している。横須
賀水交会の存在意義と活動を広く一般に広報するとともに、会員相互の意思疎
通に大きな役割を果たしている。
(4)
海上自衛新聞等への投稿
機会を捉えて海上自衛新聞等に横須賀水交会の活動等について投稿した。
6 会員相互の親睦・啓発
(1) ゴルフ大会
6 月初旬、
「エンゼルカントリークラブ」にて 54 名、11 月初旬、
「鹿野山ゴ
ルフ倶楽部」にて 49 名の参加者を得て、計画どおり実施した。
引き続き会員相互の懇親の場として活用を図りたい。
(2)
卓球同好会
毎月第 1、第 3 土曜日横須賀市北部体育館で活動しており、現会員数は 35
名である。卓球を通じ一般市民との交流も活発に実施している。
(3)
カード同好会
毎月第 1 土曜日、第 3 水曜日横須賀総合福祉会館で活動しており、現会員
数は 20 名である。毎回 3~4 組の参加者があり、今後とも着実に活動を継続
する。
(4)
退職隊員再々就職の情報提供等支援
退職隊員の再々就職について、隊員出身者の採用に熱心な企業の協力を得て、
希望者に情報を提供し、実績を残している。
7 管理業務等
(1) 定期総会
6 月上旬、平成 26 年度横須賀水交会総会を「よこすか平安閣」で実施し、
25 年度事業、収支決算、監査報告、平成 26 年度事業計画、予算及び新役員の
選任について了承を得た。総会終了後、武居横須賀地方総監の講演、引き続き、
小泉衆議院議員、吉田横須賀市長、海上自衛隊部隊指揮官・先任伍長など多数
の来賓の臨席を得て、懇親会を行った。
5
(2)
幹事会
概ね各四半期に1回(計 3 回)幹事会を実施し、各四半期の事業実績、事
業計画について討議を行い会務運営の円滑化を図った。
(3)
常務幹事会
奇数月の第 2 水曜日を基準として計 6 回常務幹事会を招集し、会務運営の
円滑化に努めた。
(4)
支部長会議
6 月下旬、水交会本部において開催された支部長会議に会長が出席した。
(5)
慶 弔
会員の叙勲者に対して祝電を、また物故者に対しては弔慰金を贈るとともに
遺族の意向に従って自衛艦旗の貸し出しを行った。
(6)
平成 26 年度収支決算報告
別表第 2 のとおり。
6
別表第 1
平成 26 年度活動実績
1 海洋安全保障思想の普及
期 日
事
業
等
参 加 者
4、11 月 新聞発行
場
所
会長、会員
4.26 「咸臨丸」記念行事
会長代理
住友重機械工業(株)
浦賀工場
5.15 隊友会武山支部総会
会長
セントラルホテル
5.16 横須賀防衛協会総会
会長
横須賀商工会議所
5.31 隊友会横須賀支部総会
会長
横須賀商工会議所
6.27 支部長会議
会長
水交会本部
会長
セントラルホテル
7.26 横須賀夏期防衛講座
会長、会員
記念艦「三笠」
12.4 JANAFA 秋季定例行事
会長、会員
よこすか平安閣
7.6 横須賀曹友会総会
2 海上自衛隊等への協力支援
期 日
通年
事
業
等
参 加 者
横須賀教育隊練習員等入隊・
修業式(7 回)
場
所
会長、会員
横須賀教育隊
会長、会員
晴海埠頭
会長、会員
逸見岸壁、平安閣、魚
藍亭
5.16 防衛大学校留学生の激励
会長代理
横須賀市内
5.22 練習艦隊出国行事
会長、会員
晴海埠頭
6.27 横須賀ふれあいコンサート
会長
横須賀芸術劇場
7.15 「たかなみ」、「おおなみ」出国行事
会長、会員
吉倉岸壁
会長、会員
横須賀教育隊
10.10 館山航空基地部隊研修
会長、会員
館山航空基地
10.31 自衛隊記念日行事
会長
横須賀地方総監部
会長代理
会員
横須賀地方総監部
厚生センター
1.24 「たかなみ」、「おおなみ」帰国行事
会長、会員
吉倉岸壁
2.27 横須賀音楽隊定期演奏会
会長代理会員
横浜みなとみらいホール
4.7 「しらせ」帰国行事
5.8
通年
12.14
練習艦隊入港歓迎行事(歓迎
会、夕食会)
横須賀教育隊
成績優秀者の表彰(7名)
横須賀上級海曹会
餅つき大会
7
3.18 「むらさめ」、「いかづち」出国行事 会長
吉倉岸壁
掃海艇「はつしま」
3.19 引渡式・自衛艦旗授与式
入港歓迎行事
護衛艦「いずも」
3.25
引渡式・自衛艦旗授与式
ジャパンマリンユナイテッド
会長代理
会員
会長代理
会員
3.26 護衛艦「いずも」入港歓迎行事
3.30 潜水艦「こくりゅう」入港歓迎行事
会長代理
会員
会長代理
会員
横浜事業所鶴見工場
逸見岸壁
ジャパンマリンユナイテッド
横浜事業所磯子工場
逸見岸壁
吉倉岸壁
通年 退職隊員の再就職への情報提供 会長、会員
3 慰霊顕彰等
期 日
事
業
等
参 加 者
場
所
4.13 浜空鎮魂の碑慰霊祭
会員
富岡総合公園
5.10 馬門山海軍墓地墓前祭
会長、会員
大津行政センター
5.27 「海軍の碑」記念行事
会長、会員
ヴエルニー公園
7.17
靖国神社等参拝
2.19
会長、会員
10.28 横須賀地区殉職隊員追悼式
会長
靖国神社、千鳥ケ淵墓苑
及び自衛隊殉職者慰霊碑
横須賀地方総監部
4 地域社会活動への寄与
期 日
事
業
等
参 加 者
場
所
5.27 日本海海戦記念行事
会長、会員
記念艦「三笠」
7.23 洋上懇談会
会長代理
特務艇「はしだて」
1.18 賀詞交歓会
会長、会員
横須賀商工会議所
通年 諸団体との交流
会員
5 会勢拡充及び広報活動
期 日
事
業
等
参 加 者
場
所
5.30、2.6 上級管理講習
会勢幹事
第2術科学校
6.27
中級管理講習
11.14
会勢幹事
第2術科学校
会長
会勢幹事
横須賀教育隊
12.19、
初任海曹課程説明会
3.20
通年 水交会啓蒙活動
会長、会員
8
別表第2
平成26年度収支決算報告
日 平成26年4月 1日
至 平成27年3月 31日
区 分
26年度収支予算
((収 入))
(単位:円)
26年度収支決算
備 考
(寄付金収入内訳) 定期総会221,610 部隊研修32,813 その他54,514
本 部 助 成 金
721,000
745,000
寄 付 金 収 入
350,000
308,937
広 告 料 収 入
前 期 繰 越
10,000
236,075
236,075
利 息 等
収 入 合 計
10,000
0
1,317,075
65
1,300,077
((支 出))
(事 業 費)
860,000
864,381
旅 費 交 通 費
通 信 運 搬 費
0
300,000
消 耗 品 費
331,432
50,000
印 刷 製 本 費
43,200
190,000
慰 霊 援 護 費
216,399
40,000
諸 謝 金
海 自 支 援 費
友好団体交流費
(管 理 費)
会 議 費
旅 費 交 通 費
通 信 運 搬 費
35,000
0
50.000
170,000
会 運 営 費
0
0
5,000
173,350
60,000
60,000
263,000
246,609
38,000
22,115
100.000
100,000
30,000
31,639
消 耗 品 費
45,000
29,088
慶 弔 費
50,000
63,767
予 備 費
支 出 合 計
1,123,000
次 期 繰 越
合 計
194,075
0
1,317,075
0
1,110,990
189,087
1,300,077
監 査 報 告
監査の結果、正常に処理されており、異常のないことを確認いたしました。
平成27年4月1日
監査署名 ほ壊メガ
監査署名 革 上ノ侃
第2号議案
平成27年度役員名簿(案)
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
幹
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
顧 問
顧 問
顧 問
顧 問
顧 問
顧 問
監査幹事
監査幹事
会 長
副 会 長
副 会 長
副 会 長
事務局長
幹 事 長
常 務
総務総括
常 務
総 務
常 務
総 務
常 務
総 務
常 務
総 務
常 務
総 務
常 務
総 務
常 務
総 務
常 務
総 務
常 務
企画総括
常 務
企 画
常 務
企 画
常 務
企 画
常 務
企 画
常 務
企 画
常 務
企 画
常 務
親 睦
常 務
親 睦
常 務
親 睦
常 務
会 員
常 務
会 勢
常 務
広 報
常 務
広 報
常 務
会 計
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
松 崎 充 宏
福 田 豪 二
海 野 幹 郎
佃
剛
長 崎 嘉 徳
土 井 克 彦
井 上 保 勝
信 兼 旭 男
中 尾 誠 三
本 多 一 雄
佐々木清一郎
道 家 一 成
本 多 一 雄
加
藤
保
永 田 美 喜 夫
山
口
透
高
橋
進
上 田 知 成
一 瀬 良 文
野
口
均
松 本 幸 一 郎
大 津 雅 紀
大 久 保 文 男
泉
徹
柴 田 雅 裕
松 下 泰 士
乳 井 三 治
濱 田 暢 喜
柳 井 誠 也
下 湯 瀬 健 徳
吉 岡 俊 一
高 泉 信 子
増 田 絹 江
髙 橋 陽 一
清 水 利 広
宮 﨑 道 夫
檜 森 晃 治
小 柳 千 恵 子
相 澤 萬 里 之
阿 藤 よ し 江
荒 川 堯 一
安
齊
勉
*印は新任又は担任の変更を示す
10
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
幹 事
*
*
*
*
*
石
石
岩
大
岡
上
河
木
窪
小
迫
佐
佐
佐
下
東
白
鈴
高
田
鳥
中
中
新
能
長
初
早
坂
東
廣
藤
道
宮
宮
村
持
保
山
吉
吉
橋 啓
山 三
永 則
竹 誠
枝 渡
原 子 克
村 雅
下 憲
田 修
島 英
幸 一
々 木 俊
々 木 宣
野 恭
里 節
海 林 秀
川 久 美
木 友
橋 正
内
居 真
塚 久
西
倉 賢
登 谷 誠
谷 川
谷 龍
川 三 次
東 勝
島
江
井
脇 信
﨑 良
下 英
上 末
永 昇
井 信
崎
川 榮
田 か を
志
平
幸
二
子
則
美
司
治
伸
郎
也
子
子
子
彦
一
久
美
浩
紀
雄
啓
爾
明
洋
夫
朗
昭
栄
清
明
之
子
久
子
三
治
眞
治
り
第3号議案
平成 27 年度活動計画(案)
水交会本部の「平成 27 年度事業計画」に基づき、横須賀水交会の平成 27 年度
活動計画を以下のとおりとする。
1 方 針
横須賀水交会は、次を重点に地域特性を活かした活動を行う。
(1) 海洋安全保障思想の普及
(2) 横須賀所在の海上自衛隊等の施策・活動に対する積極的な協力支援
(3) 海上防衛活動等における戦没者・殉職者の慰霊顕彰及び遺族等の援護
(4) 地域社会活動への寄与
(5) 会勢拡充及び広報活動の充実
(6) 会員相互の親睦・啓発
2 活動等
区
分
1 海洋安全保障
思想の普及
2 海自への協力・
支援
内
容
時期
1-1 横須賀夏期防衛講座
7月
1-2 新聞発行
4、11 月
1-3 防衛関係諸団体との交流
通年
2-1 練習艦隊の送迎
5月
2-2 海外派遣部隊激励
適時
2-3 横須賀教育隊入隊・修業式
適時
2-4 横須賀教育隊練習員等修業者
適時
(成績優秀者)の激励
2-5 体育競技等の支援・激励
適時
2-6 自衛艦旗授与・返納行事等
適時
2-7 部隊記念行事
適時
2-8 部隊研修
10 月
2-9 退職隊員の再就職への情報提供
通年
2-10 防衛大学校留学生の激励
6月
2-11 災害派遣部隊の激励
通年
2-12 隊員留守家族支援策を試行的に実施 通年
3 慰霊顕彰等
3-1 浜空鎮魂の碑慰霊祭
4月
3-2 馬門山海軍墓地墓前祭
5月
11
記
事
指揮官等激励会
4 地域社会活動
への寄与
5 会勢拡充及び
広報活動
6 会員相互の親
睦・啓発
3-3 海軍の碑記念行事
5月
3-4 英霊にこたえる会
6月
3-5 横須賀地区殉職隊員追悼式
10 月
3-6 靖国神社等参拝
年間 2 回
4-1 日本海海戦記念行事
5月
4-2 洋上懇談会
10 月
4-3 賀詞交歓会
1月
4-4 地方自治体主催行事への参加
通年
4-5 諸団体との交流
通年
5-1 水交会啓蒙活動及び会員の獲得
通年
5-2 上級・中級管理講習及び横須賀
教育隊説明会
5-3 ホームページの維持・管理
通年
5-4 海上自衛新聞等への投稿
通年
6-1 ゴルフ大会
年間 2 回
6-2 同好会活動
通年
6-3 レクリエーション活動
通年
6-4 退職隊員再々就職の情報提供等
通年
支援
7 管理業務等
7-1 定期総会
6月
1 回/
7-2 幹事会
四半期
1 回/
7-3 常務幹事会
2 ヶ月
7-4 支部長会議
6月
7-5 事務局運営
通年
本部計画
・慶弔処理
・諸機関調整
・書類・物品管理
・会計処理
3 平成27年度収支予算(案)
別表のとおり。
12
別 表
平成27年度収支予算(案)
自 平成27年4月 1日
至 平成28年3月31日
(単位:円)
区 分
【収
26年度収支予算 27年度収支予算
入】
備 考
支出予算科目の説明
本 部 助 成 金
721,000
694,000
[旅費交通費]
寄 付 金 収 入
350,000
350,000
事業費:支部関連交通費
広 告 料 収 入
10,000
10,000
前
期
繰
越
236,075
189,087
収
入
合
計
1,317,075
1,243,087
【支
出】
860,000
840,000
旅 費 交 通 費
0
0
通 信 運 搬 費
300,000
300,000
費
50,000
50,000
印 刷 製 本 費
190,000
190,000
慰 霊 援 護 費
40,000
35,000
金
0
0
海 自 支 援 費
50,000
45,000
友 好団 体交 流費
170,000
160,000
費
60,000
60,000
(管理費合計)
263,000
243,000
費
38,000
20,000
旅 費 交 通 費
100,000
100,000
通 信 運 搬 費
30,000
30,000
消
費
45,000
43,000
耗
諸
会
品
謝
運
会
営
議
耗
品
慶
弔
費
50,000
50,000
(予
備
費)
194,075
160,087
計
1,317,075
1,243,087
支
出
合
[通信運搬費]
事業費:行事案内、新聞郵送宅配料
管理費:事務用切手、葉書等
(事業費合計)
消
管理費:事務局交通費
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[消耗品費]
事業費:事務用品等
管理費:コピー用紙等
[印刷製本費]
新聞、行事案内、名簿等
[慰霊援護費]
馬門山海軍墓地墓前祭等
[友好団体交流費]
防衛諸団体との交流
[会運営費]
同好会支援等
[会議費]
幹事会等会場使用料等、御茶代等