「バスの正着を考える」 - 交通エコロジー・モビリティ財団

第 23 回バリアフリー推進ワークショップ
「バスの正着を考える」
~バス停構造と管理、運用など~
日 時:平成 27 年 6 月 26 日(金)18:30~20:30(18:00 受付開始)
場 所:主婦会館プラザエフ 3 階 コスモス(JR 四ツ谷駅よりすぐ)
※注:変更になりました!
8 階 スイセン
※通常と開始時間が違いますので、ご注意ください。
第 23 回バリアフリー推進ワークショップは、長年、交通政策、交通計画をご研究され、
海外の事例にも詳しい横浜国立大学の中村文彦先生を講師に、バス停構造とその管理
運用から、如何にバスをバス停に正着させるか? をテーマにお話しいただきます。中村
先生はカッセルカーブという縁石を用いた正着の実験に最近取り組まれていて、バリアフ
リーのためには必要不可欠の正着の実現にむけた取り組みの最新情報などの話しや、
バスを取り巻く話題の講演をいただきます。
※バスの正着問題:歩道などの車道と段差のあるバス停にバスがすりついて停止(正着)しないと、
バス停とバス車両の間に距離が生じ、乗降に段差ができたり、スロープが歩道にすりつかず、
高齢者、障害者をはじめとした乗客が安全でスムースな乗降ができない。
皆さまのご参加をお待ちしております! (入場は無料です)
1.プログラム
18:30 開会
18:30~18:40 (10 分):
『バスの正着の意義+ 過去の取り組み紹介』
交通エコロジー・モビリティ財団 松原
淳
18:40~19:30(50 分)
:『バスの正着を考える』
【横浜国立大学・理事、副学長:中村文彦】
19:30~20:30(60 分)
:質疑応答・意見交換
20:30:終了予定
2 .定員:40
名(定員になり次第、締め切ります)
参加には事前申し込みが必要です。
※なお、手話通訳、事前資料配布等の「情報保障」の必要な方は 6 月 18 日(木)までに情報保障の内容を明記
の上、お申し込みください。
※また、CPD 単位として申請を希望する方には、
「受講・参加証明書」を発効致しますので、事前にお知らせくだ
さい。
3 .会場:主婦会館プラザエフ
コスモス(千代田区六番町 15 番地)
4 .参加申込
①当財団のホームページ(http://www.ecomo.or.jp/barrierfree/benkyo/20150626.html)
よりお申し込みください。または
②会社、所属、氏名(複数ご参加の場合は全員の氏名)
、電話番号、メールアドレス、
「受講・参加証明書」の有無をご記入のうえ、下記メールの宛先にお申込みください。
[email protected]
なお、ご連絡いただきました個人情報は当財団の「個人情報保護方針」に基づき、適切な管理を行い、ワークシ
ョップの受付ならびに開催案内連絡のみに利用させていただきます。
【開催趣旨】
エコモ財団では、平成 25 年度から毎月 1 回程度交通バリアフリーに関するワークショップを開催していま
す。このワークショップは、移動円滑化に関する新しいテーマや課題について、関心ある方々と情報を共
有し、ともに考えることを目的にしております。
■■お問合せ先■■
(公財)交通エコロジー・モビリティ財団 バリアフリー推進部 澤田・高橋
〒102-0076 東京都千代田区五番町 10 番地 KU ビル 3F
TEL:03-3221-6673 /FAX:03-3221-6674