パーソナル ソフトウェア プロセス 入門コース/指導者育成コース パーソナルソフトウェアプロセス(PSP)は、個⼈(特に技術者)の作業プロセス改善の ための、トレーニングを中⼼とした⼿法です。 ⼊⾨コースでは、技術者を対象にPSPの⼿法を学び、指導者育成コースでは⼊⾨ コースの内容に加え、指導者として必要なスキルを⾝につけます。 入門コース 開催⽇程 第1回 6⽉11⽇(⽊)、7⽉16⽇(⽊)の⼆⽇間 第2回 8⽉21⽇(⾦)、9⽉25⽇(⾦)の⼆⽇間 対象者 費⽤ 開発技術者 ※各⽇9時30分から18時30分まで 開発関連 (経験年数不問) 77,600円(税込) 指導者育成コース 開催⽇程 7⽉10⽇(⾦)、8⽉6⽇(⽊)、9⽉11⽇(⾦)の三⽇間 ※各⽇9時30分から18時30分まで 対象者 「⼊⾨コース」を指導できる⼈材候補(3年以上 開発⼜ 理解度 合格 ⽅ 社内研修講師 担当 費⽤ 108,000円(税込) ) 経験 有 ※両コースとも会場はJISA会議室(⼋重洲)、費⽤にテキスト代含む 受講者の声 PSPの名前だけ知っていた。記録をとると、残業時間のわりに、⾃分のための作業時間が少ないことに気づき衝撃 受 ⾒積 ⼯数 作業 消化 ⼯程遅 容易 想像 基本 記録 付 衝撃 記録 各種⼿法 適⽤ 並⾏ 若⼿ 展開 楽 まずは記録を付けることから展開していきたい。 PSPを実践してみると、普段では気にしないような細かい作業の積み重ねが、⾃分の仕事の⼤きな割合を占めて 重要 仕事 遅 原因 細 割込 作業 ⼤量 PSP 実践 たい。 ⾃ 作業品質 改 製品 品質 ⾏ 着 個⼈ に沿った形で展開していきたい。 お申し込みは ⾒直 ⼤ ⼤変有意義 若⼿ 限 受講 薦 改 講義内容 職場 実態 確認 http://www.jisa.or.jp/ 『パーソナルソフトウェアプロセス』(PSP)研修のご紹介 【パーソナルソフトウェアプロセス(PSP)とは】 個々の開発者の時間管理、欠陥管理を進め、個人の開発の規律を 向上させることにより、高品質・高効率なソフトウェア開発をコミットする ことができるプロセスを育成するプログラム。 1995年にカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所のワッツ・ハン フリー博士により発表された。 PSPの考え方 実績 個人の 時間実績 時間記録ログ 比較 改善 個人の 時間データ 精度向上 工数 見積 個人の 時間計画 個人の 開発計画 欠陥記録ログ 個人の 欠陥データ 改善 欠陥 見積 個人の 欠陥計画 精度向上 比較 実績 個人の 欠陥実績 開発者個人の『時間』及び『欠陥』の記録に基づき、自らの計画精度の 向上と、時間・品質効率の改善を図ることを目的とするプログラム PSPの位置づけ 組織のプロセス改善 TSP (Team Software Process) チームのプロセス規範 個人のプロセス規範 (訓練プログラム) CMMIなど PSP (Personal Software Process) PSP(パーソナルソフトウェアプロセス)は組織・チームを構成する最も重要 な技術者個人の能力を向上させる教育プログラムとしての位置づけにある。
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