JARL横須賀クラブ 「マラソンコンテスト規約」

JARL横須賀クラブ
「マラソンコンテスト規約」
主催 コンテスト部会
1. 目
的
(電子メールでの申請、および手渡しでの申請は、
JARL横須賀クラブ員(以下クラブ員と称する)の
認めない。
)
アクティビティ向上、およびクラブ員相互の親睦を深
めることを目的とする。
9.表
彰
参加局
2. 実施時期
10名以内
第三位まで
賞状(JARL横須賀クラブ会長名)と副賞
毎年9月1日 00:00
~9月30日
11名以上
23:59迄とする。
第五位まで
賞状(JARL横須賀クラブ会長名)と副賞
なお、マルチプライヤーが30ポイント
3. 参加資格
(毎日欠かさず交信をした局)には、別途、副賞
横須賀クラブ所属の個人局
を考慮する
表彰式
4. 参加部門
12月の忘年会席上
表彰順位
マルチ、シングルバンドを問わないが合計得点で評価す
同一得点の場合は、
第1比較
る。
オンエアミーティングに参加局数の
多い局
1)許可された免許の範囲とする。
第2比較
2)各種コンテストも有効とする。
クラブ員との交信局数の多い局
表彰の特例
3)海外局との交信も得点とする。
第一位及び第二位を受賞した局は1年間表彰の対
4)電波型式は、問わないがレピーター及び VOIP を使
象から除外する。
用しての交信は得点にならない。
但し、得点は集計の対象とする。
5)運用範囲は、日本国内のみ。
10.失格
申請内容の不備な局、虚偽の記載のある局、および
5. 得
点
電波法に違反した局。
完全な交信を得点とする。
1)クラブ員相互の交信
2点
2)その他一般局との交信
1点
11.その他
このマラソンコンテストに関する疑義については、
3)同一局で同一日付は、バンド、モードが違っても
JARL横須賀クラブ
コンテスト部会の解釈による。
得点としない。
4)同一局との交信は一日一交信のみ得点とする。
12.附則(改定第3版)
5)マルチプライヤーは参加日数
6.
この規約は平成27年4月1日から適用する。
得点計算
{(クラブ員との交信局数の和×2点)+(一般局との交信
改版履歴
局数の和×1点)
}×マルチプライヤー=総得点
2004(H16)年
初版
計算例;クラブ員の総得点
2005(H17)年
改定第 1 版
380点(190局×2点)
一般局の総得点
140点(140局×1点)
初版規約のオンエアミーティング時の3点は、無くした。
マルチプライヤー
30日
第5条3)項によりオンエアミーティングでQSOして、
(380+140)×30=15,600点
同一日付けで2回目のクラブ員相互のQSOは、得点とし
7.申請書類
1)JARL制定のログ・サマリーシート、または
ないことにした。
2012(H24)年
A4版の同型式とする。
改定第2版
4.3)国内から海外局との交信も有効に変更。
2)締め切り
4.4)電波形式の枠を取り外した。
10月31日(当日消印も有効)
5.4)同一局との交信について分かりやすい表現に修正しこ
れに伴い 5.5)を削除し、5.6)を繰り上げ、5.5)とした。
8.提出先
コンテスト部会マラソンコンテスト担当者
8.に表彰の特例を追加した。
2015(H27)年
改定第3版
提出先を個人名から部会担当者へ変更した。
お願い;提出は、必ず「郵送」でお願い致します。
1
<見本>
運用した
日数を記入
2
備考欄に電波型式を記入
同一局で同一日付は、
マルチ欄にクラブ員である
バンド、モードが違っても
無しの区別のために
SSB/J3E
得点としない
・クラブ員は"M"を記入
FM
/F3E
(どちらかを無効とする)
・クラブ員以外は"空欄"
CW
/A1A
いずれの表記も可
得点を0にしてあれば二
得点は、
本は必要ありません。
・クラブ員=2点
<見本>
・クラブ員以外=1点
を記入
DXとの交信も
得点になります。
二本線で消す必
要はありません。
マルチバンドで参加された方は、集計事務効率化のために、JARL主催コンテストと
同様に「バンド別」(バンド別のそれぞれのページ)に記入してください。
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