スコアカード記帳要領

スコアカード記帳例
※これは高体連大会記帳時に使用している旧様式のものです。現様式は主に次の2点が変更になっています。
[①犠打欄が,犠牲バントと犠牲フライに分かれている。
男女種別を括弧書きする
②投手記録集計欄に,№を記入する欄がある。
]
プログラム通り,正式名を記入する
合計得点に x は不要
・右打者 ○左打者
・ 左右打者
○
打席に立たなかった
選手は空欄
打席欄の 0 記入を
忘れやすい
集計が複数行に
渡る場合は○で囲む
攻撃者が代われば
波線を付け
H・R・#(UN)
などを付記
選手名は右寄せで
プログラム通りに記入
同イニングに
複数回の
打席
守備交代が
代替選手(RP) と
途中の
ある時は
FP が打順に入った時
代打
A ・○
B などを
○
欄外に RP・FP を記入
付記
守備の記録は,
どちらかに一括して
離塁アウト時の
記入すればよい
投球は×を
付ける
(投球数に
数えない)
捕逸・併殺の
記入面に注意
捕逸・併殺が
なければ右上がり斜線
24 時間制で記入
終了時刻記入を忘れやすい
複数投手が登板した時は
合計欄を作る
合計欄の自責点欄は斜線
打者~奪三 の各欄は
打撃集計欄から転記
後位走者の
打撃妨害が
WP・PB・IP は
あった場合は,
括弧書き
欄外に項目を
追加して集計する
打席途中の
長打がある場合は,
守備交代
本塁打:④
三塁打:③
IB の時は
二塁打:② を
投球数に注意
欄外に記入
TR の走塁の記録は
TR の欄に記入
(元の打席欄に
合算して記入しない)
//記号の後に
○死サヨナラ
代走者が次打席に
立つ場合
波線を付けず,
#(UN)を記入
同一選手が複数記録した場合は,②など
各長打がなければ右上がり斜線
次の違いに注意する
DP1 …DP が守備を兼ねた場合
1DP …FP が攻撃に入った場合
イニング集計を合計し,
検算 2種
イニング集計欄で
打数・安打は打撃集計と失策は相手守備集計と
打席=打数+犠打+四球+死球+打妨
計0の場合は「・」記入
一致していることを確認する
打席=得点+残塁+相手チーム刺殺-タイブレーカー走者