大 イベント開催 実行委員会メンバーによる雪山作り もちまきでチョコレートを狙う子ども達 雪の滑り台は迫力満点! 福祉ゲームを楽しむ参加者 月 14 日、バスターミナル跡地とわかち愛もせうし広場で「もせうし冬まちゅり」が催 2されました。昨年まで、1区6町内会が子ども達のために町内に雪の滑り台を設置し ていた事をきっかけとし、今年は NPO 法人わかち愛もせうしと共同で実行委員会を立ち上 げ、冬まつりとして実施。当日はバレンタインデーという事もあり、10 時からのもちまきで、 チョコ 200 個が配布され、子ども達が夢中で拾い集めました。 広場では、わかち愛食堂や綿あめ作り体験の他、どん菓子・米子ちゃん等の販売ブースが 設けられ、午後からは、新谷商店の「ななつぼしライスコロッケ」の無料試食会や、適度な 運動になる「福祉ゲーム」が行われました。午後4時からはキャンドルナイトとして、跡地 の滑り台とその付近にキャンドルと紙袋ランタンが並び、幻想的な雰囲気を醸し出しました。 冬の夜を彩って輝くキャンドルとランタンの灯 自分達で作った綿あめを手にハイチーズ☆ 紙袋ランタンは、商工会の商店街活性化推進委員会(新谷達雄会長、会員 12 名)とロータリークラブの メンバーが、冬場の商店街の活性化を目指し、制作されました。 16 もせうし冬の 2 雪原にみんなで作った人文字 開会式で人文字の説明をする渡会部員 チューブ滑りに子ども達の列が出来ました スノーモービルに跨り目を輝かせる男の子 男の子 月1日、ふれあい農園で JA 北いぶき青年部妹背牛支部主催の「スノーメッセージ」が 3開催されました。同支部が例年実施している事業で、昨年までは、雪山にメッセージ を表示していましたが、今年は人文字に挑戦。開会式で伊藤達矢部長が「人文字は、初めて の試みなので、ご協力お願いします。今日一日、ケガの無いように楽しんで過ごして」と挨拶。 参加者が配置につき、赤い紙を広げると、「米」の文字が表れ、「S 米 LE」のメッセージが 表示されました。その後、スライドショーでお米が出来るまでを子ども達に土田部員が説明。 昼食には、妹背牛産米と地元野菜で作ったカレーをみんなで食べました。 午後からは、雪山でのチューブ滑りや、スノーモービルの試乗に子ども達は夢中になって 遊び、1時半からは、雪原にお菓子を隠しての宝探しも行われました。 M I 昼食の用意に大忙しの フレッシュミズのメンバー スライドショーで説明をする土田部員。子ども達は興味津々 土田部員は、面白いクイズを織り交ぜ、稲作に使う機械の紹介等もされました。最後は、 「食事の時には、 17 命を頂く事に感謝を込めてしっかり『いただきます』『ごちそうさま』を言いましょう」と〆ました。
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