リハケアニュース第4号 - 出雲市民リハビリテーション病院

出
會
奪
鷺 II
扉
(1lg)
【
獅 】
一般社団法人 出雲医師会
在宅医療連携推進事業
出雲 リハケアネッ ト事務局
この号 の内容
1
は じめ に
2
3
はじめに
第 1回 リハビリ支援塾 いずも
4
出雲 リハ ケ アネ ッ トとは、『 障 が いの あ る方 が在 宅 に お いて 、精神 的 に も
機 能 的 に も維 持 し、健 やか に生活 を継 続 す るた め に病 院 と地域 の在 宅 関係 者
との連携 を構 築 しよ う』 とい うテ ー マ の下 、 出雲 圏域 内 での連携 シス テム の
構 築 を中心 に活 動 して お ります 。
また 、在 宅 関係者 向 けの研修 会 を定期 的 に開催 して お り平 成 25年 4月 ∼
平 成 27年 3月 迄 の 2年 間 で延 べ 700名 超 の方 々 に参 加 して頂 きま した 。
Piece up
訪 問セミナー
今後 のスケジュール
ロ
瓢熙
ミ
Ч
1`
ヽ
「
1回 リハ ビリ支援塾開催
2● 15年 5月 29日
【ワンポイントレッスン】
(金 )
<テ ーマ>高 齢者 骨折 の特徴 ∼4大 骨折を中心 に∼
<講 師 >三 谷 俊史 先 生 (出 雲市 民リハ ビリテーシヨン病院 /医 師 )
<テ ー マ/発 表 者 >
FIMを 用 いた ADLの 比 較 ∼ 施 設 生 活 者 の 評 価 ∼
【
症例検討会】
鳥クリニック/理 学療法士)
1症 例ξ 軍請 貢 と舞来舞
松井
由紀
1こ
落競 遅u高
氏 (へ る し― らい ふ /介 護 支 援 専 門 員 )
<コ ーディネーター >戸 山 番寿美 氏 (出 雲市民リハビリテーシヨン病院/理 学療法士)
´
出雲 リハケアネット主催 の「第 1回 リハビリ支援塾 いずも Piece up∼ 知識 情報・方策 を共有し地域 を繋ぎ
。
合 わせる∼」を今市元気交流館 にて開催 しました。出雲圏域 の医療 介護・福祉各分野 から56名 、出雲市医療
介護連携室から3名 の市職員の方が視察 にいらっしゃいました。第 1部 では出雲市民 リハ病院の三谷医師 (写 真 )
が高齢者骨折 の特徴 ∼4大 骨折 を中心に∼と題 してワンポイントレクチャを第 2部 では事業所間連携 をテーマ
とした症例検討 を2本 と盛りだくさんの1時 間半 でした。症例検討 では各事業所 の多職種 が連携がうまくいかな
「どうすれば利用者様 に最適 なサービスを提供できるのか小 グループで話 し合 いました
かったケースを検証 し
「ケアマネを中心とした連携強化」や「連携 ツール」など具体的な提案
。それぞれの分野 のスペシャリスト達から
し
があり、連携の道筋が見えてきま た。次回 (7月 開催予定)で は事業所間の連携がもっと深 まるように懇親会も
計画 しています。
門ece up(第 1回 )ア ンケート集計結果
研修内容 (満 足度)
研修時間
0,0% 0,0%
・ とても良い ・ 良い ・ 普通
悪い ・ とても悪い
・ 長い ・ ちようど良い 。短い
どちらでもない
日常業務への活用 (貢 献度
)
1,2%{
a,
sx
ョとても思つた ・ 思つた ・ あまり思わない
まったく思わない
静 間 セ ミナ ー
(無 料 :E町 曖諄円月迄 )
各施設 へ 直接 出向 いてご講義 をする形式 の訪間セミナー
を企画 し、昨年度 は14回 の訪間セミナーを開催 し好評を得 ま
した。平成 26年 度延 べ 受講者数 :318名
基礎編 が好評 につ き第2弾 の実践編 を準備 中です。
││
L
※訪問セミナーは下記の事務局 までお問 い合わ せ ください。
J
上
第2回 リハビリ支援塾いずもPiece up
日時 :H27年 7月 17日 (金 )19:00∼
会場 :出 雲市民リハビリ病院スタツフ棟 2F
※懇親会も準備しています。
在宅医療推進 のための事例検討会 (保 健所共催 )
日時 :H27年 9月 11日 (金 )19:00∼ 21:00
会場 :未 定
○ホームページを開設 しました。検索 してください。
お問 い合わせ先】
【
出雲市民 リハ ビリテーション病院内
出雲医師会 在宅医療連携推進事業
出雲 リハケアネット事務局 担当 :三 島
〒693-0033出 雲市知井宮町 238
丁巨L0853-21-2733 FAX 0853-24-2906
E- ma i I re h aca re ne t-izumo@izu mori h
■
FIMポ ケットマニユアル改訂第2版 下半期発行予定
l
―
―
―
―