IB インカレ 2015(第 5 回)大会概要

IB インカレ 2015(第 5 回)大会概要 2015 年 5 月 27 日 IB インカレ 2015 審査委員会 1)IB インカレ 2015 年大会(第 5 回)の開催について ①開催日 2015 年 12 月 19 日(土) ②主催校 富山大学経済学部 内田ゼミナール ③会場 富山大学 午前予選,午後決勝方式にて開催する 決勝終了後に懇親会ならびに表彰式を開催する 当日のタイムテーブルについては追って主催校担当者より連絡がある ④新規出場校 亜細亜大学 荒井ゼミナール
東北大学 金ゼミナール
南山大学 金綱ゼミナール
愛知大学 古川ゼミナール
福島大学 渡邉ゼミナール ⑤出場校・ゼミ・チーム数 14 大学 16 ゼミナールより,25~30 チーム(昨年は 23 チーム) 2)審査,表彰,スケジュールについて ①論文点とプレゼン点の分割について 論文を 70 点として事前審査する ・別に定める評価項目に従い,各応募作を 2 名のレフリーが審査する ・論文レフリーの資格は大学教員とする ・各ゼミナールの応募数を 2 本以内とする ・応募多数であってもエントリーゼミにおいては 1 チームの予選出場
は認める。この検討,決定は審査委員会において行う プレゼンを 30 点とし当日審査の上,論文点に加点し,総合点で判定する ・プレゼンの審査は大学教員と実務家で行う ②大会の予選の組合せ ・論文審査点,上位チームと下位チームが混ざるように予選グループ
を組む。(例えばABCの3つの予選会場の場合,1位=A,2位
=B,3位=C,4位=A,5位=B,6位=C,7位=A…,の
ようにする) 1
・午前予選,午後決勝方式を採用する ・午後の決勝出場枠(ファイナリスト)は 8 チームとする ・予選では 6 グループ(ブロック)の設置を予定している (各予選グループに 4~5 チームが配置される) ・各予選グループより上位 1 チームが午後の決勝へ進む ・各予選グループ 2 位通過の 6 チームの中から, さらに上位2チームが決勝へ進出する(ワイルドカード方式) ・英語セッションと日本語セッションは別に予選グループを設ける ③表彰について ・出場チーム全員へ IB インカレ参加証明書の発行する ・上位 3 チームを表彰する ・決勝進出のファイナリスト 8 チームを入賞とする ・決勝進出チームを除く予選出場チームの中から 優秀なチームを表彰する(論文賞,プレゼン賞など複数の賞あり) ・優勝チームには毎年優勝チームにのみ与えられる 優勝トロフィーを授与する ・表彰式は懇親会会場において挙行する ④評価(審査)項目について ・論文を 70 点,プレゼンを 30 点とする ・詳細は IB インカレウェブサイト上の「審査方法」を参照 ⑤論文形式について ・執筆要項を参照のうえ、これに準ずる。但し,以下に変更あり。 ・論文の字数に変更があるので注意すること 日本語(15,000~30,000 字)→変更後(15,000~25,000 字) 英語(5,000~10,000 ワード)→変更後(5,000~8,000 ワード) ⑥大会までの流れについて ・参加チームエントリー・・・9 月 30 日(水)21 時締切 ⇒各ゼミで 2 チームまでのエントリーを認める。 ⇒エントリーチーム数に合わせて本選(予選,決勝)のスケジュー
ルを組む。この時点で論文タイトル(仮)を提出し,論文審査員の
割り振りを行っておく ・論文提出・・・・11 月 24 日(火)21 時締切 ⇒審査委員会は速やかに論文審査に入り,論文審査結果を本選前に 2
全参加チームへ公開する ・論文提出先:審査委員会 高橋先生・大木先生 (追ってメールアドレスをお知らせします) ⑦大会当日の報告(プレゼン)形式ついて ・予選,決勝ともに報告時間 15 分間,質疑応答 10 分間とする ・予選,決勝共に IB インカレ出場学生から質問を受け付け, その後,時間に余裕がれば,オブザーバー学生と審査員からの質問や コメント受け付ける ・各セッションの司会・進行は主催校の学生が担当する ⑧IB インカレ 2015 審査委員会メンバー 内田先生(富山大学),井口先生(慶應義塾大学), 高橋先生(立正大学), 大木先生(東京大学) 庶務担当:臼井(日本大学) 3)英語セッションについて ①論文形式 ・和文,英文のいずれかとし,英文で提出した場合は, 論文点に 5 点を加点する ・英文で提出された論文は自動的に英語セッションへのエントリー となり,当日の発表での使用言語も英語とする。 英文の論文を日本語セッションへエントリーすることはできない。 ②質疑応答について ・議論の内容を重視するため日本語の使用も認める。 4)その他 ①論文集の編纂について ・入賞論文と希望するチームの論文については, IB インカレウェブサイ
トで公開する。詳細については別途検討する。 ②広報・連絡システムについて ・IB インカレウェブサイト http://ibintercollege.org/ ・ゼミ間での連絡体制 主催校主導にて SNS やメール等を通じて行う予定 以上
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