IB インカレ 2014(第 4 回)大会概要 2014 年 9 月 29 日 IB インカレ 2014 審査委員会 1)IB インカレ 2014 年大会(第 4 回)の開催について ①開催日 2014 年 11 月 30 日(日) ②主催校 立正大学経営学部高橋ゼミナール ③会場 立正大学品川キャンパス:http://www.ris.ac.jp/access/shinagawa 午前予選,午後決勝方式にて開催する 決勝終了後に懇親会ならびに表彰式を開催する 当日のタイムテーブルについては追って主催校担当者より連絡がある ③新規出場校 静岡県立大学 笠原ゼミナール 慶應義塾大学 三嶋研究会 ④新規オブザーバー校 東北大学 金ゼミナール ④出場校・ゼミ・チーム数 11 大学 13 ゼミナールより 23 チーム(9 月 29 日現在) 2)審査と表彰について ①論文点とプレゼン点の分割について 論文を 70 点として事前審査する ・別に定める評価項目に従い,各応募作を 2 名のレフリーが審査する ・論文レフリーの資格は大学教員とする ・各ゼミナールの応募数を 2 本以内とする ・応募多数であってもエントリーゼミにおいては 1 チームの予選出場 は認める。この検討,決定は審査委員会において行う プレゼンを 30 点とし当日審査の上,論文点に加点し,総合点で判定する ・プレゼンの審査は大学教員に加えて,院生,実務家で行う ・大学教員以外の審査員の資格,持ち点については,審査員数の過不 足などの状況を勘案しつつ,審査委員会において協議の上,決定す る ②大会の予選の組合せ ・論文審査点,上位チームと下位チームが混ざるように予選グループ を組む。(例えばABCの3つの予選会場の場合,1位=A,2位 1 =B,3位=C,4位=C,5位=B,6位=A,7位=A…,の ようにする) ・午前予選,午後決勝方式を採用する ・各予選グループより 2 チーム程度が午後の決勝へ進む ・英語セッションは別に予選グループを設ける ・予選では 5 グループの設置を予定している (各予選グループに 4~5 チームが配置される) ③表彰について ・出場チーム全員へ IB インカレ参加証明書の発行する ・上位 3 チームを表彰する ・決勝進出の全チーム(8 チーム程度)を入賞とする ・決勝進出チームを除く予選出場チームの中から 優秀なチームを表彰する(論文賞,プレゼン賞) ・優勝チームには毎年優勝チームにのみ与えられる 優勝トロフィーを授与する ・表彰式は懇親会会場において挙行する ④評価(審査)項目について ・論文を 70 点,プレゼンを 30 点とする ・詳細はウェブサイト内の「審査方法」を参照 ・プレゼン 30 点の内訳(評価細目)については 11 月 8 日頃に連絡する ⑤論文形式について ・執筆要項を参照のうえ、これに準ずる。 ⑥大会までの流れ ・ゼミナール単位での参加エントリー・・・6 月 30 日 21 時締切(済) ・チーム単位での参加エントリー・・・・・9 月 20 日 21 時締切(済) ⇒エントリーチーム数に合わせて本選(予選,決勝)のスケジュー ルを組む。この時点で論文タイトル(仮)を提出し,論文審査員 の割り振りを行っておく ・論文提出の締切を 11 月 8 日(土)21 時とする ⇒各ゼミで 2 チームまでのエントリーを認める。 ⇒審査委員会は速やかに論文審査に入り,論文審査結果を本選前に 全参加チームへ公開する ・論文提出先:審査委員会臼井 [email protected] 2 ⑦当日の報告(プレゼン)形式ついて ・報告 15 分,質疑応答 10 分とする。 ・予選,決勝共に参加学生から質問を受け付け, その後審査員 1 名ないしは 2 名よりコメントを述べる形式とする。 ・各セッションの司会・進行は主催校とボランティアの学生が担当する。 ⑧IB インカレ 2014 審査委員会メンバー 内田先生(富山大学),井口先生(慶應義塾大学), 高橋先生(立正大学), 臼井(日本大学) 3)英語セッションについて ①論文形式 ・和文,英文のいずれかとし,英文で提出した場合は, 論文点に 5 点を加点する ・英文で提出された論文は自動的に英語セッションへのエントリー となり,当日の発表での使用言語も英語とする。 英文の論文を日本語セッションへエントリーすることはできない。 ②質疑応答について ・議論の内容を重視するため日本語の使用も認める。 4)その他 ①論文集の編纂について ・入賞論文と希望するチームの論文については, IB インカレホームペー ジで公開する。詳細については別途検討する。 ②広報・連絡システムについて ・IB インカレ ホームページ 2014 年 9 月 17 日新装開設 http://ibintercollege.org/ ・参加ゼミ間での連絡⇒FaceBook を通じて行う予定 近日中に FB ページを開設予定 以上 3
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