医療施設における院内感染、衛生管理不足による食中毒等の事故、農作物の残留農薬問題など、人に優しく、菌に強敵。で問題解決!! 消費者の身体に直接影響を与える“安全”に対する関心がますます高まっています。殺菌電解水生成装置アクラリーテこれらの事件･事故の発生は信用失墜に直結し、その回復に要する資金や時間は計り知れません。 “安全”が最優先事項として求められる現在、これらの事件･事故の予防を徹底させることが、最善の策であることは言うまでもないでしょう。AquraLeateは、水道水を強力に電気分解することにより、乕低濃度でも高い殺菌力を持つ電解水を、水道水だけを原料に生成します（添加物は一切不要）。残留塩素等の殺菌性物質を大幅に増加させます。AquraLeateによって、添加剤を一切使用せず、乕生成される電解水は中性で添加物を含まないため、人や動植物にやさしいことはもちろん、水だけを原料として生成される中性の電解水なら、人や動植物、環境にやさしく、しかも強力な殺菌効果は長期的。環境負荷がなく、排水処理も不要です。農業・畜産業・園芸、飲食業・食品製造加工業、医療・福祉、その他の幅広い分野で、より少ない費用で、より大きな効果を発揮しているAquraLeateが、あなたの問題も解決してくれるかもしれません。アクラリーテ乕高い殺菌力が長期間にわたって持続するため、電解水のつくり置きができ、大量使用も可能です。（残留塩素濃度5mg/Lの電解水を75L/h生成可能）農業・畜産・園芸分野乕用途に合わせて濃度3段階の殺菌水の生成が可能で、希釈の手間もいりません。最小限の費用で最大限の効果人、動植物、環境にやさしい飲食業・食品製造加工業分野強力な殺菌力乕ランニングコストはわずか45円/日（電気料金）と安価です。医療・福祉分野殺菌電解水生成装置『アクラリーテ』仕様品殺菌電解水生成方式乕従来の殺菌電解水装置乕AquraLeate（アクラリーテ）陽極側と陰極側を仕切る隔膜を持つ電解槽を使用し、食塩を添加した水道水を電解して、陽極側に殺菌作用を持つ強酸性水、陰極側に洗浄作用を持つ強アルカリ性水を生成。生成水を排水するための中和処理や、隔膜のメンテナンスが必要です。電解槽内に隔膜を必要とせず、添加物を一切含まない水道水のみを電解し、中性の電解水を生成するシンプルな構造。環境負荷が少なく、高い殺菌力を持つ電解水を生成することができ、排水のための中和処理や隔膜のメンテナンスも不要です。アクラリーテⅠ型電源強酸性の殺菌水を生成（pH3程度）強アルカリ性の洗浄水を生成（pH11程度）電源食塩添加水道水アクラリーテⅡ型 CIO- CI 使用環境 13.2㎏周囲温度 5∼40℃（ただし結露しないこと）使用水水道水またはそれに準ずるもの 9.5㎏＊換気の悪い場所での使用には電解時に発生するガスの屋外への放出が必要になります。＊流量計の追加や電源制御部 5∼40℃（ただし凍結しないこと） ph 使用水とほぼ同じ残留塩素濃度 ∼20.0㎎/Ｌ（循環電解方式）※ の防滴防塵タイプ等への変更農業・畜産・園芸農産物、草花の病害防止から畜舎の衛生管理まで、環境保全型・持続型農業の実現には別途ご相談ください。 75Ｌ/時間（残留塩素濃度（5㎎/Ｌ）※ ※使用水の水質により性能を発揮できない場合があります。上記内容は予告なく変更される場合があります。 ※このチラシで使用している製品の写真は、出荷時のものと一部異なる場合があります。また、仕様および記載内容は、品質向上のため、事前の予告なしに変更することがあります。＊AquraLeateで生成される電解水は、「食塩水を電解することにより得られる次亜塩素酸を主成分とする水溶液『強酸性水』」とは異なります。警告 80 70 強酸性電解水 30 HCIO HCIO 次亜塩素酸ナトリウム溶液﹃アクラリーテ﹄電解前の水道水注意食品加工蘋本装置を分解・改造しないでください。火災、感電のおそれがあります。蘋本装置に水をかけたり洗ったりしないでください。火災、感電の原因になることがあります。蘋換気の悪い場所で使用しないでください。（本装置動作中に発生するガ蘋湿度の高い場所やホコリの多い場所に設置しないでください。火災、感電の原因になることスを屋外に放出する必要があります）爆発、火災のおそれがあります。があります。蘋万一、正常に動かない場合、異臭がする場合、発熱など異常が発生した蘋本装置を長期間使用しない場合は、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。電源場合等は、電源プラグをコンセントから抜き、販売店に連絡してください。コードの絶縁劣化により、火災、感電の原因になることがあります。野菜・果実・魚介類、まな板・包丁・ふきん・各種調理器具などの洗浄・除菌に蛬 20 〈電解水〉 10 0 23.0㎏水道水だけでつくる殺菌電解水生成装置 AquraLeate 滴や防塵構造ではありません。＊農作物に対して使用する場合、電解水は農薬として指定を受けたものではありませんのでご注意ください。〈コントロール水〉 40 重量 430Ｗ×177Ｄ×370Ｈ 390Ｗ×440Ｄ×144Ｈ乕残留塩素濃度変化 90 50 260W×380Ｄ×565Ｈ蘋設置場所・設置環境条件に留意し、正しく設置してご使用ください。蘋無隔膜方式蘋水道水のみを電解し、中性の殺菌水を生成 2 60 外形寸法蘋ご使用の際には、必ず取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくご使用ください。水道水乕pHの変化による次亜塩素酸（HCIO）・次亜塩素酸イオン（CIO-）の依存比率有効塩素の存在比率︵％︶＊電解部、電源制御部ともに防［安全のためのご注意］蘋有隔膜方式蘋水道水＋食塩を電解し、陽極側に強酸性水、陰極側に強アルカリ性を生成蘋生成水を排水する場合、中和処理が必要蘋隔膜のメンテナンスが必要 100 下の水でお使いください。 490W 生成能力アルカリ性水殺菌力に影響するおそれがあります。基本的にはpH7.5以最大消費電力陰極酸性水＊水道水のpHが高い場合には AC100V（50/60Hz）生成電解水陽極隔膜電解ユニット制御ユニット水温殺菌水を生成（pH7程度）アクラリーテⅡ型アクラリーテⅠ型電源中性の陰極陽極名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ph 殺菌に寄与する「残留塩素」とは?? 水道水には、次亜塩素酸（HClO）や次亜塩素酸イオン（ClO-）等が含まれており、一般に「残留塩素」と呼ばれています。次亜塩素酸は次亜塩素酸イオンの数十倍の殺菌力を持つといわれますが、それらの存在比率は pHによって決まり、pH5∼6程度で次亜塩素酸の比率が最大、つまり殺菌力が最大となります。AquraLeate は、水道水中に含まれる塩素イオンを利用して、中性（pH7）で、高い殺菌力を持つ電解水を生成します。電解後の水道水アクラリーテ開発プロジェクト電話／075-801-2795（直通）FAX 075-801-2179 本社／京都市中京区西ノ京南両町88（〒604-8493）電話／075-802-1181（代表） FAX／075-801-0899 他全国26事業所ＵＲＬ http://www.kyoto-tmc.co.jp 医療･福祉 2005.6 手指や医療器具、壁・床の洗浄・殺菌など、医療・介護のさまざまなシーンに蘋医療・歯科・福祉分野でイキるAquraLeateの電解水蘋農業・畜産・園芸分野でイキるAquraLeateの電解水蘋食品加工分野でイキるAquraLeateの電解水病害から農作物を守り、畜舎の衛生効果にも期待！食中毒菌を「付けない」「殺す」強力な効果を発揮！ AquraLeateで生成した電解水は、 AquraLeateは、食中毒の原因菌のほとんどに対して常に高度な安全性が求められる農業・畜産業・園芸等の分野で幅広い効果が期待でき、付着防止や殺菌の効果を持つ電解水を安定供給。食品から器具、厨房機器にいたるまで、医療、福祉・介護等のさまざまなシーンで、電解水を活用し、環境保全型・持続型農業の確立を目指す取り組みも始まっています。きめ細かな衛生管理を行うことができ、細菌性の食中毒対策としてご活用いただけます。 AquraLeateで生成した電解水が持つ、強力かつ安全な殺菌力に対する期待が高まっています。一般的に、農業分野での種子消毒や病害予防等における効果が、安全で人と環境にやさしいAquraLeateの電解水は、院内感染の予防策として、手指や各種の医療器具、壁や床等の洗浄・殺菌効果がまた畜舎や家畜の衛生管理や、園芸分野での草花の病害防止への経済性、作業性、安全性に優れた衛生管理の期待されているほか、床ずれやアトピー性皮膚炎の患者や効果が期待されています。強力なパートナーです。傷口の殺菌への利用も検討されています。「菌に強敵、人に安全」な殺菌力の有効性に期待！蘋高い殺菌力を活用し、病原菌の発生予防に。蘋食堂･ホテル･レストランなどの厨房に。［医療・歯科分野］蘋減農薬化による安全・安心な農作物作りに。蘋スーパーマーケットなどのバックヤードに。蘋院内感染の予防に。蘋さらなる品質の向上に。蘋カット野菜、漬物、魚介類などの食品加工工場に。蘋手指、医療器具、院内の除菌洗浄に。蘋良品の増産増収に。蘋老人ホーム、病院、学校保育園などの給食施設に。蘋口腔衛生に。蘋歯肉溝、歯周ポケットの洗浄や洗口に。蘋作業負担や薬害、農薬・殺菌剤を低減し、［福祉分野］人と環境にやさしい農業の実現に。（塩等の添加物を使用しませんので、蘋入居者の身体の清拭に。長期使用しても塩害等の心配がありません）蘋介護士の手指の除菌洗浄に。蘋施設内の除菌洗浄に。乕草花の病気に対する試験乕洗浄効果を確認乕さまざまな菌に対する殺菌効果に、大学教授も驚愕!! 乕殺菌力比較試験乕動物実験で電解水の安全性を確認うどん粉病 ①試験方法東京歯科大学実験動物飼育施設で行った評価試 AquraLeateの電解水は、枯草菌を除く幅広い種類の細菌に対して強い殺菌効果を持っていることが、北里環境科学センターによる実験 NaCIO添加水道水、NaCIO添加電解水、NaCIO無添加電解水の殺菌力を比較する。電解水をマウスに長期にわたって与えた実・葉にうどん粉病を発症した花（バーベナ）の葉と根の部分に電解水を与える。験で、動物の飼育ケージ下の糞尿に対して、水道で確認されています（下図）。この結果は、同センターから第28回日本防菌防黴学会で発表されました。さらにAquraLeateの電解水の魚調理洗浄水（原水）をイオン交換水で1000倍に希釈し、験で、マウスの成体には何ら異常が発生し・水を与える回数は4日に1回とし、葉には霧吹きで与える。水だけでは落ちない汚れも、電解水の放水のみ殺菌効果は、長期にわたって維持されることがわかっています。これを基に下記①∼④の試験液をつくる。 ②結果できれいに落とすことができるという電解水の 1）生成直後の電解水の殺菌効果・うどん粉病の進行が停止。洗浄効果（尿石除去効果）が確認されています。（東京歯科大学で洗浄力の評価試験を実施） 15日後蛔 → 中水を流したとき蛬菌名黄色ブドウ球菌 1.2×10 作用時間（分） 1 5 10 20 方式 30 6 30sec 不検出 t 保存時間菌数 6 30sec 不検出 t 当日不検出 6 30sec 不検出 t 大腸菌 2.6×10 緑濃菌 4.2×10 枯草菌（芽胞） 4.0×10 牛結核菌（BCG株） 2.6×10 2 30min 1/10 4 10min 不検出 2日目不検出 t 5日目不検出不検出 i t 11日目 6 30sec 不検出 t 6 19日目不検出 30sec 不検出 t 5 30sec 不検出 t 1ヵ月目 1.0×10 6 30sec 不検出 t 6 30sec 不検出 t 4 30sec 不検出 4 メチロバクター 2.9×10 レジオネラ菌 2.4×10 サルモネラ菌（腸炎菌） 5.6×10 赤痢菌 3.9×10 腸間出血性大腸菌（0157） 4.0×10 コレラ菌 2.7×10 腸炎ビブリオ 3.5×10 7 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌（MRSA） 1.8×10 A群溶血連鎖球菌 → 電解水を流したとき初発菌数（CFU/ml） 0.5 30min 不検出 6 腸球菌（バンコマイシン耐性） 4.1×10 黒麹カビ（アスペルギルス） 5.9×10 6.8×10 1.3×10 ビール酵母（サッカロマイセス） 5.1×10 4 3 5 ②NaCIO溶液（濃度0.1㎎/L）で希釈 ③電解NaCIO溶液（濃度0.1㎎/L）で希釈 ④電解水道水で希釈マウス飼育室大腸菌群 t 1min 不検出 t 20min 不検出 4 黒革カビ（クラドスポリウム） ①イオン交換水で希釈 2 （初発菌数1.0×10 cfu） t 5min 不検出 3 キャンジダ一般細菌 t 1min 不検出 6 2.7×10 ないことが確認されました。（横浜市立大学医学部動物実験センター） 2）電解水を室温保存した場合の殺菌効果（試験菌：黄色ブドウ球菌） 30min 不検出 1min 不検出 i t i 5min 不検出 t 方式：残留塩素濃度 5mg/L t i 方式：残留塩素濃度 10mg/L 殺菌力効果試験試験依頼先：北里環境科学センターマウス飼育ケージ