じゃ Public Relation Magazine Hop・Step・Jump 特集 2015 VOL.196 農業所得向上と地域の活性化へ第16回通常総代会いわて中央 6 2015.5.23 ちゃぐりんスクール＆ ABC女子の田舎で遊ぼうツアー張り切って出発！開校式ではお米について勉強し、出発前にＪＡ本所前で記念に１枚！泥だらけになってもへっちゃら！ ◆ＪＡは、５月23日、毎年恒例となっている「ちゃぐりんスクール『田植え作業＆味覚ツアー』」を管内で開催しました。管内の小学校に通う１∼３年生の児童とその保護者ら 17組が参加し、「ひとめぼれ」の手植え体験とＪＡ米倉庫施設などを見学しました。また、午後からはＪＡ全農いわての「恋するおコメプロジェクト」とABC Cooking Studioのコラボ企画「ABC女子の田舎で遊ぼうツアー」に参加した首都圏在住の女性が管内を訪れ、郷土料理づくりと手植えを体験し、農村の魅力を満喫しました。ＪＡ新採用職員もお手伝いさせていただきながら、ＪＡ青年部の菅原芳輝さん（矢巾町）の田んぼで「ひとめぼれ」の手植えを体験。児童らの歓声が田んぼに響きました。 Vol.9 みんなでつくるお米が眠っている倉庫へ矢巾町間野々にあるＪＡ米倉庫とカントリーエレベーターを見学。児童だけでなく、保護者の皆さんも初めて見るお米の倉庫に興味津々の様子です。目次 02 C O N T E N みんなでつくる食農立国ちゃぐりんスクール＆ T S ＡＢＣ女子の田舎で遊ぼうツアー農業所得向上と 04 特集回通常総代会 16 地域の活性化へ第 08 ニュースファイルＪＡ水稲直播研究会設立他 10 営農情報暮らしを送りましょう！﹁家の光﹂で充実した 12 分げつ期以降の管理について他 13 みんなのひろば他インフォメーション第 7 回炎の祭典他第２回ＪＡ料理コンテスト 14 高校生の部・優良賞﹁農畜産物もち包み ∼キャロットソースにのせて∼﹂ 16 『食農立国』とは、ＪＡいわて中央管内で生産される農畜産物や地域のブランド化を目指した商標登録名です。ＪＡいわて中央が目指す『食農立国』には、食を囲む人たちと、農業を営む人たちとの繋がりを大切にし、『その食卓の向こうに安全・安心で美味しい農畜産物と美しい農村の風景を提供し続けたい』という思いが込められています。こうやって ∼！るんだよ茹で上げ小豆と一緒に数日前から準備していた小豆汁の中へ、茹で上げたへっちょこだんごを投入！郷土料理の優しい味に、女子たちも大満足！ＡＢＣ女子が到着さて、本番です午前中のちゃぐりんスクールと同じ圃場に移動します。汚れてもいい服装に着替えて、泥だらけになる準備はばっちり？！！おいしい！！ん〜泥の感触に歓声 JR東北新幹線で岩手に到着したばかりの女子たち。昼食のあとは、郷土料理「へっちょこだんご」づくり！女性部員に教えてもらい、見よう見まねで挑戦です。「いわて純情むすめ」の３人も田んぼへ。参加者はＪＡ青年部員のアドバイスを受けながら、丁寧に手植えを進めていきます。女性部員の手づくり弁当昼食のお弁当は、おふかし、山菜の煮物、アスパラの肉巻など。熊谷富民子ＪＡ女性部長は「管内でとれた旬の食材をたくさん使いました。いっぱい食べてくださいね」と呼びかけました。先輩に連れられ、初参加ですがとても楽しかったです！泥の感触が気持ちいいですね！また参加したいです。昨年参加したらとても楽しかったので、今年も参加しました。岩手は景色もきれいで、空気もおいしくて良いところですね！田植え編 ABC Cooking Studio は全国約 28 万人が通う料理教室で、食の大切さと手作りの楽しさとともに、料理・パン・ケーキを学ぶことができる教室です。昨年４月より、 ABC Cooking Studio の通常レッスンで使用されているのが、いわて純情米「ひとめぼれ」。同ツアーでは、そのお米がどのような環境でどのように作られているか、実際に体験することで、おいしさの秘密を探っていきます。ＪＡは５月日、矢巾町文化会館﹁田園ホール﹂で第回通常総代会を開催しました。総代５１５人年度事業報告及び剰余金処分案の年度事業計画の設定など全９議案が原案通人︶が出席し、平成承認、平成 26 勢について﹁今後の交渉の洋経済連携協定︶をめぐる情合長は、まず、ＴＰＰ︵環太平開会にあたり藤尾東泉組ことを訴えました。そして、くＪＡが自ら改革を進める農を基軸にした地域に根付りません﹂と批判し、食と年産米概算金下落対平成策として、ＪＡが行った平成年産水稲資材への１億円今後も徹底して反対の姿勢助成や複合経営支援を目的る具体的な農業所得の向上の中からは当初の目的であ法等の改正法律案骨子を﹁こ年４月３日に発表された農協だよりの発行や収穫感謝祭一活動を挙げ、今後も支所また、ＪＡが取り組む一支所開していくと述べました。強化へ向けた取り組みを展成措置を紹介し、産地基盤と地域の活性化は見えてこなどの開催を通じて﹁組合ルしました。また、平成に行っているハウス導入助とは疑いがない﹂と述べ、 26 を訴えていくことをアピー 27 が米国の政治状況にあるこ行方を左右する政治的要因強い産地づくりと組合員・地域住民との絆づくりを採択しました。議﹂が橘誠農家組合協議会長から提案され、満場一致でり可決されました。また、﹁ＴＰＰ阻止に関する特別決 27 4 JA いわて中央 30 ︵本人出席３８１人、委任状出席３人、書面出席１３１ 16 ないと言っても過言ではあ 27 第16回通常総代会農業所得向上と地域の活性化へ事業計画など９議案可決特集％となりまく﹂とあいさつしました。を図る実践活動を展開してい直しに伴い、これまでのいて決定された役員定数見また、昨年の総代会におした。認するわけにはいかない。であり、その足かせにしか復興と原発事故の早期収束本大震災発生からの復旧・べき最大の優先課題は東日久慈宗悦専務が総代会成人から７人の減員を行いまよって、我々は、岩手の農・立を報告後、議長団には髙した。第９号議案﹁役員の業に壊滅的な影響を与え、本比率は橋信さん︵紫波地域︶、村松選任﹂では信任投票を行い、地域の崩壊を招くＴＰＰ締員の結集や地域住民の交流輝夫さん︵矢巾地域︶、佐々人、監事６人の信任 29 ■第９号議案役員の選任議事進行にあたり、自己紹介する議長団結阻止に向け、引き続き組農業法人への出資が決定しました。報酬の額の決定ました。提出された９議案 ■第８号議案織の総力を挙げて徹底して平成27年度監事に支払う総代会の最後には、橘報酬の額の決定が原案通り可決され、平成 ■第７号議案運動を展開していく﹂との平成27年度理事に支払う誠農家組合協議会長から ■第６号議案年度は事業利益２億７４平成27年度経費の賦課及び徴収方法の決定特別決議が、総代からの賛 ■第５号議案﹁ＴＰＰ阻止に関する特別決 ■第４号議案８１万円を計上。当期剰余平成26年度(第16年度)事業報告及び剰余金処分案の承認同する力強い拍手とともに ■第３号議案議﹂について採択の要請が農地利用集積円滑化事業規程の一部変更金は２億４６１万円、経営 ■第２号議案賛成多数で承認されました。信用事業規程の一部変更なされ、﹁今、わが国がなす平成27年度（第17年度）事業計画の設定ならないＴＰＰは断じて容木一弥さん︵盛岡地域︶の３理事 94 人が選出され、議事に入り 13 ■第１号議案の健全性を示す単体自己資 JA いわて中央 5 22 提出議案 26 （左）組合功労者として感謝状を受け取る吉田剛・前ＪＡ畜産生産部会長。平成11年 ∼26年まで部会長を務め、ＪＡ畜産事業に貢献したとして感謝状が贈られました。ご来賓の皆様（写真左から）ご祝辞をいただいた浅沼康揮盛岡広域振興局長、畑澤修一盛岡市農林部長、田沼征彦ＪＡ岩手県五連会長、吉田敬子県議会議員。そのほか、熊谷泉紫波町長、高橋昌造矢巾町長、下正信県議会議員、古川勉盛岡農業改良普及センター所長にもご出席いただきました。主な質問と回答すが、平成年度の指導事業収支差額はマイナス１億５４万円と増加していま年度Ｑ平成年度貸借対照表の特徴を知りたい。す。今年度は６次化産業の５１０万円で、平成Ａ組合員や利用者の皆様の先進地ＪＡである組合長をＱ﹁食農立国﹂について、ブランド展開の方向性をどをお願いいたします。りますので、ご理解ご協力も健全経営に尽力してまいる点が挙げられます。今後その基準も厳しくなっていで算出しなければならず、率が一般の銀行と同じ基準いることや単体自己資本比組合員資本の部が減少しています。懸念事項としては、より、棚卸資産も減少しての資材在庫等の整理などにた、支所統廃合やＪＡ内部トップを誇っています。ま少している。もう少し指導指導事業収支差額が年々減Ｑ総合損益計画をみると、まいります。ブランド確立へ取り組んでではありません。さらなる行っていますが、ＰＲは十分関連グッズの制作などを北本線各駅への看板設置、ゴ掲載、管内にあるＪＲ東ています。ＪＡ出荷箱へのロ続けたいという思いを込め美しい農村の風景を提供し安心でおいしい農畜産物とながりを大切にし、安全・ドには消費者と生産者のつち上げました。このブランと考えています。努力を積み重ねていきたい出ないかもしれませんが、ひとつです。すぐに結果ははＪＡの核となる事業のなっています。指導事業額は、県内ＪＡで最も高くの組合員一人あたりの負担また、役付理事および議されました。かれ、次の議案について決事会がＪＡ矢巾支所で開総代会終了後、臨時理です。なお、指導事業支出同計画はマイナス１億２６ご理解のおかげで、当ＪＡ招き、ご講演いただく予定年に﹁食農立国﹂を立のように考えているのか。事業に力を入れてもいいのの選任６理事専門委員会委員の派遣への取締役及び監査役５株式会社ＪＡシンセラ４理事の個別報酬の決定３代理順位の決定権の付与２役付理事に対する代表１役付理事の選任︻議決事項︼記の通りに決定しました。常勤監事・代表監事は下ＡＪＡ管内で栽培される役付理事は再任代表監事に小田中監事ではないか。臨時理事会農畜産物と、地域そのもの貸出金の割合︶は県下ＪＡでの貯貸率︵貯金残高に対する成 27 6 JA いわて中央 26 Ａ全体的には減少傾向で藤尾東泉久慈宗悦常務理事常務理事代表監事常勤監事 23 のブランド化を目的に、平代表理事組合長代表理事専務伊藤正之浅沼清一小田中光男福田一 26 代表理事組合長を再任して三期目を迎えた取り組み、土地の狭いとこ広い中山間地では畜産にかと考えています。成にもつながるのではないとで改善され、後継者の育芸作物や畜産に取り組むこ価格が高く推移している園業所得の向上に対しては、ることが挙げられます。農地域の活性化対策を強化す協改革、農業所得の向上、業者の支援をしながら、農は、集落営農組織・認定農ＪＡが抱える課題としてす。米、リンゴなどの輸出をを得ながら対応していきまが必要としている品目も情報ニやカボチャのように取引先いきます。また、ズッキーこれはＪＡがサポートしてためにはハウスも必要です。とが求められており、その年間を通して取引できるこ園芸作物の取引先からは員にも必要です。の考え方は当ＪＡ営農指導必要だと考えています。こ土地の特徴に合った農業が作物に取り組むなど、その対になくしてはならないの必要があります。原点は絶共存や共栄の考えを広める主・自立﹂の理念に立ち返り、ず協同組合理念による﹁自農協改革に対しては、まものを生み出していきます。地元企業と協力して新しいした先進ＪＡに学びながらきます。６次産業化に特化次産業化へも取り組んでい活用するかという点で、６今ある資源をどのようにき続き行っていきます。含めた自主販売についても引㊤総代会であいさつをする藤尾組合長㊧藤尾組合長自ら取引先の店舗にも積極的に足を運び、トップセールスを盛り上げますろでは付加価値のある園芸で、職員教育を徹底し、組合員に最大の奉仕をしながら職員が学んだうえで組合員や地域住民の皆様に発信して参ります。協同組合の原点を踏まえた農協運動を再度見直し、お JA いわて中央 7 互いに協力し合い、農業所得昭和22年生まれ。紫波町片寄出身。平成20年６月から当ＪＡ代表理事組合長、平成26年６月からＪＡ岩手県五連副会長を務める。の向上を目指しましょう。 PROFILE TOP INTERVIEW 藤尾東泉組合長に今年度の抱負を伺いましたインタビュートップ力強いＪＡを目指して JAいわて中央代表理事組合長せん藤尾東泉とうおふじ管内の話題満載 News File 特Ａ評価取得へモデル圃場設置紫波町内で「岩手107号」田植え「あきたこまち」に代わる主食用米として県が開発したオリジナル新品種「岩手 10 7 号」の田植えが５月 25 日、紫波町上平沢にある細川勝浩さんの圃場約 35 ａで行われました。県は来年度からの一般栽培へ向け栽培方法を確立するため、県内５市町７カ所にモデル圃場を設置し、生育経過など調査して、栽培マニュアルを作成します。細川さんは「久しぶりの県産米の明るいニュース。全多くの報道関係者に見守られながら「岩手107号」を植える細川さん国から高い評価を受け『おいしい』と言われる県産米に育ってほしい」と期待を込めました。早期の産地化へ向けてズッキーニ現地講習会ＪＡは、５月 19 日、今年度第一回目となるズッキーニの栽培講習会を、矢巾町南矢幅の川村稔さんの圃場で開きました。今年で２年目となる産地化への取り組みは順調に進み、昨年 20 人程度でスタートした生産者も現在は 60 人近くに増加しています。講習会では、特性や作業スケジュールなど基本的な内容を確認しました。カネコ種苗（株）の担当者は、生育初期の管理について「雄花がないと受粉せず先細り販売額は前年度比 260％の約5,000万円を目指しますした果実ができる。最初に咲く雌花は２～３花摘み取り、株の充実を図ってほしい」と話しました。安定出荷を呼びかけレタス出荷規格目揃えＪＡは、５月 22 日、レタスの出荷規格目揃え会をＪＡ矢巾野菜集出荷場で行い、生産者ら約 40 人が参加しました。丸モ盛岡中央青果（株）の川代善治執行役員営業推進部長は「品質の良さをＰＲし、責任をもって販売していきます。出荷期間中は出荷量と品質を最後まで維持してほしい」と生産者を激励しました。ＪＡ担当者は、「出だしが肝心。田植えと収穫時期が重な約190 t の販売数量を目指しますり忙しいと思うが、圃場を見回ってほしい」と呼びかけ、荷受時間や出荷時の留意点を説明しました。 JA いわて中央 8 管内の話題満載 News File 技術の確立と普及へＪＡ水稲直播研究会設立ＪＡ管内で水稲直播栽培に取り組む生産者や関係者らの情報交換と技術確立、普及拡大へ向けた活動を進めようと、ＪＡ水稲直播研究会は５月 29 日、紫波町のＪＡ紫波地域営農センターで設立総会を開きました。会長に就任した髙橋信さん（同町赤石）は「管内の同栽培面積は約 70ha と年々増加している。会員が同じ問題意識を持ち、助け合って技術普及へ取り組ん設立総会の前には、圃場を巡回し現地検討会も行いましたでいきたい」とあいさつ。同研究会は当面の間、紫波地域の圃場を対象に活動を行っていく予定です。食と農業と地域を守れ！ＴＰＰ反対県総決起集会ＴＰＰ等と食料・農林水産業・地域経済を考える岩手県民会議は、６月１日、「ＴＰＰ反対岩手県総決起集会」を盛岡市内で行いました。県内の生産者、ＪＡ青年部や女性部員、生協会員ら約 1,000 人が集い、ＪＡいわて中央からは約 70 人が参加しました。リレーメッセージでは、同会議所属団体代表者が様々な立場から反対を訴え、参加者も集会決議として「交渉にかかる一層の情報開示や国会決議の遵守反対の決意を新たに、デモ行進の先頭を歩く藤尾東泉ＪＡ組合長を強く求める」ことを満場一致で採択し、締結阻止へ向け徹底して行動していくことを確認しました。昔ながらの味をどうぞ召し上がれ女性部が I ATイベントに参加岩手朝日テレビのイベント「ＧＯ！ＧＯ！ゴエティーフェスタ 2015」が５月９日、10 日に盛岡市内で開かれＪＡ女性部が参加しました。女性部はのり巻きや惣菜、大福などを販売し、たくさんの来場者が買い求めました。来場者は「普段購入する食材は地元産にこだわっています。ＪＡのものは安全ですね」と話しました。また、両日餅まきが行われ、ＪＡ女性部やＩＡＴのアナウンサーら自慢の逸品を売り込みました 9 JA いわて中央がＪＡ産のもち米を使用した丸餅計 1,200 個をまいてイベントを盛り上げました。米穀 Rice Plant 生が確認されます。毎年発げ、寒さから保護する必要今年の育苗は、全般的に平年に比べ気温の高い日がが異なります。使用前に確区分により肥料名・施用量を行いますが、品種や栽培め、６月いては事前に各営農セン用ができますが、使用につンチャーどちらかの選択使て、バサグランまたはクリ今年も特別栽培（うるち米）は各圃場の状況に応じは幼穂の位置まで水位を上す。低温が予想される場合度以下で障害が発生します。最も低温に弱い時期で、出穂日前から幼穂形成（７月上～中旬）が始まりま６．幼穂形成期調査役　佐々木　勉盛岡地域営農センター米穀課雑草地、農道等の草刈りを域一斉に水田畦畔、牧草地、斑点米被害を発生させるカメムシ類は、発生密度を 628,000 485,000 546,526 291 57,446 矢　巾 8 580,000 451,000 532,250 267 42,250 都　南 1 532,000 532,000 532,000 276 78,000 盛　岡 8 609,000 494,000 553,000 294 55,778 ＪＡ計 36 628,000 451,000 544,389 286 54,256 市場計 172 859,000 308,000 536,651 284 40,067 紫　波 27 748,000 562,000 661,926 329 25,384 矢　巾 19 749,000 552,000 662,789 320 41,432 去都　南勢盛　岡 1 676,000 676,000 676,000 351 64,000 13 726,000 550,000 635,231 317 -8,769 ＪＡ計 60 749,000 550,000 656,650 324 23,884 市場計 227 801,000 518,000 650,559 323 21,528 行いましょう。 19 10 JA いわて中央さい。続き、高温による葉焼け等認してください。ター米穀課までご相談くだがあります。低温被害の心が見受けられました。また、３．中干しヒエに対してはクリンチャーを使用します。使用生する圃場や過繁茂気味、浸種の日数が催芽温度の日目標とする茎数を確保した後、中干しを始めてくだの際は湛水の状態での散布配がない場合は、間断灌水数が少なかった方で、一部、さい。田の表面に小さな亀となります。葉色の濃い所などは十分に芽の不揃いが確認されまし裂が入る程度を目安にし難防除雑草（ホタルイ、クログワイ、シズイなど）中干し後に急に水を入れると根が弱まるので、中干た。次年度は温度管理を徹て、その後走り水を行い、に対してはバサグランをを行いましょう。底しましょう。これを数回繰り返します。使用します。使用の際は注意して観察を行いましょ田植え時期は天候に恵まれ、順調に終えることがで中干しの効果を上げるためには、溝切りが有効です。落水した状態での散布とし直後は間断灌水とし、そきました。太い茎、元気な特に排水の悪い圃場での水なります。毎年、難防除７．斑点米カメムシ類根を作るためには今後の水管理を容易にします。また、雑草が発生する圃場では、う。※取り置き苗などが発管理が重要です。生育時期土壌を固めて秋作業を楽に生源になります。に合わせた適正な水管理をする効果もあります。溝切バサグランの複数年使用の後は常時湛水します。行いましょう。りは、２～４ｍ間隔に１本が効果的です。紫　波４．中期除草剤１．水管理の割合で５．葉いもち予察分げつ期以降の管理について分げつ期間中は水を切らさない管理が必要とな本掘り、それら枕地部分を抑えることが大切です。地ります。溝でつなぎ、排水を良好に昨年は「ひとめぼれ」を中心に、いもち病の発生が前月比平均体重日頃までに追肥昼間は止水にし、朝夕に短時間灌水を行い、水温、します。多い年でした。早い所では平均価格さい。地温を高めてください。６月中頃から葉いもちの発最低価格雌ａ当たり６～８２．追肥中干しは幼穂形成期前に終えるようにしてくだ必要な茎数を確保するた最高価格 25 頭数地　区 17 ■子牛市場情報（平成27年5月20日・中央家畜市場） 20 10 営農情報 I n f o r m a t i o n F a r m i n g 組合員の皆さまへ６月22日（月）よりＪＡ担い手支援対策課が紫波地域営農センター事務所内に移転しますＪＡ担い手支援対策課は、これまで矢巾町間野々の旧徳田農協本所に事務所を置いていましたが、ＪＡ内部の連携体制を見直し、個人農業者や法人・集落営農組織等への支援を充実させるため、このほど営農販売部・経済部とのワンフロア化を行うこととなりました。つきましては、平成 27 年６月 22 日より、紫波地域営農センター事務所内に移転となります。どうぞ宜しくお願いいたします。なお、電話・FAX・有線の番号も変更になっております。おかけ間違いのないようご注意ください。［住　所］〒028-3307 岩手県紫波郡紫波町桜町字上野沢38-１新住所・連絡先紫波地域営農センター事務所内［電　話］676-3346　［FAX］672-1595　［有　線］01-6871 ２日間だけの大特価！ＪＡさなぶりまつり農業用廃プラスチック回収のお知らせ各種農業資材、花苗・鉢苗、小型詳細は６月 11 日付の組合員文書配布でお配りする文書をご覧ください。農機具、家庭用ガス器具などを販売します。ぜひお越しください！ ■日時平成27年６月19日（金）～20日（土）午前９時～午後４時 ■場所ＪＡいわて中央グリーンセンター紫波（紫波町桜町字上野沢38-１ＪＡ本所敷地内）日　時６月27日（土）午前９時～正午午後１時～３時回収場所グリーンセンター紫波（☎676-5081・有線01-2140）グリーンセンター矢巾（☎697-9021・有線08-3112）グリーンセンター都南（☎637-7400）グリーンセンター盛岡（☎659-0092） ◆回収する物回収品目主な物ポリエチレン類ハウス張替ビニール（PO）・ポリエチレンフィルム（マルチなど）・肥料袋・育苗箱・牧草用ラップ　など塩化ビニール類ハウス張替ビニール（塩化ビニール）・トンネル用ビニールのうち「農ビ」と印刷されている物　など ◆処理料　１㎏･･･50 円（税込概算価格） ※処理料は口座引き落としさせていただきます。当日の現金での処理料のお支払いはご遠慮願います。［お問合せ］ＪＡ生産資材課　☎671-1680　有線01-6920 野外焼却に注意！周辺に配慮を ◆ごみの野外焼却は法律で禁止されています。ただし、農林業のためのやむを得ない焼却や一過性の落ち葉などの焼却は例外です。この場合もできるだけ焼却しないようにするか、やむを得ず焼却する際は、草や木を十分乾燥させたり、少しずつ焼却したりするなど近所や道路通行に配慮しましょう。 11 JA いわて中央紫波地域農業気象協議会から気象情報ホームページのお知らせ ◆紫波地域農業気象協議会では平成 17 年から気象観測ロボット施設を活用し、ホームページで紫波地域の気象観測データや気象庁発表の降水量予測などの情報をリアルタイムで提供しています。なお、スマートフォンからもご覧いただけますので、ぜひご活用ください。ホームページ URL　http://www.shiwa-tenki.jp/ 「家の光」で充実した暮らしを送りましょう！今年創刊 90 周年を迎えた雑誌「家の光」は、ＪＡを拠りどころに「農家・農村で暮らしてよかった」と実感できる魅力的な暮らし方を提案しています。ここでは「家の光」の内容や活用方法についてご紹介します。この機会にぜひ購読してみませんか？「家の光」は「食と農」「暮らし」「協同」「家族」の家族暮らし心身のバランスを整え、健康な毎日を過ごすヒントが掲載されています。手芸コーナーは器具や材料が身近で手に入りやすいものを使用します。連載例「心と体のバランス体操」「やさしいハンドメイド」同４つを大切にします。協食と農家族に食べさせたい、国産、旬な食材を使用したレシピが満載です。また、家庭菜園の入門者にもうれしい栽培管理の基本をイラストで解説しています。連載例「家の光料理カード」「畑の情報便」ＪＡの取り組みや役割、ＪＡ女性組織のことをやさしく解説しています。ＪＡのことが分かれば分かるほど、仲間がいることの素晴らしさが実感できます。連載例「おむすび一家のＪＡ教室」「楽しさ発信！フレミズパーク」新聞やテレビだけでは分かりにくい時事問題を、イラストを交えて分かりやすく解説しています。また、お子さんに読み聞かせてあげたい童話が掲載されています。連載例「カルチャー＆グリーンナビ」「親と子の童話」 ◎女性部員へ活用方法を伺いました！ＪＡ女性部には「家の光」の記事を使って料理や手芸、健康体操などを5人∼10人で楽しむ記事活用グループがあります。昨年は44グループが活動しました。熊谷富民子同部長は「いつも１人で読んでいる家の光も、仲間が集まって実際にみんなで料理や手芸を作るとより楽しめます」と話します。芸能情報など様々な情報が掲載されているので話題づくりにも活躍するとのこと。部長イチオシの活用方法は、記事を切り抜いて料理・園芸・手芸など分野ごとにファイルにまとめることです。「後で見返すときに見やすく ① ② ①どの記事を活用するか相談するのも楽しいですね ②素敵な作品ができました！「やさしいハンドメイド」コーナーでは、家の光協会がキットの販売もしているので簡単に作ることができますて便利ですよ」とすすめています。 ◎ 年間購読がお得！定価︵税込︶ ●普通月号６１７円９０６円 ●付録月号（１・４・５・７・９月号） ●家計簿つき12月号１,００８円 ●年間予約購読の場合、617円もお得です！月額合計９,２４０円→年間予約購読８,６２３円お申込み ◎ 年６回、別冊付録付き！１・４・５・７・９月号には、食や家庭園芸、健康などさまざまなテーマの別冊付録がつきます。毎年12月号には読者のみなさんにご好評をいただいている家計簿がつきます。９月号には米粉を使ったピザやパン、キッシュや麺などの簡単においしく作れるレシピ集が付録についてきます。ぜひご家庭で作ってみましょう！お近くの支所・出張所・グリーンセンター、または営農販売部営農企画課（☎６７６-３２１８）まで JA いわて中央 12 みんなの広場なかよしファミリーキラッとスマイル 195 61 紫波町・上松本武田ひな利光さん（35）・文枝さん（33）のお宅長女陽菜ちゃん（７・水分小２年）かなゆな三女夢菜ちゃん（４・水分児童館）さな二女花菜ちゃん（６・水分児童館）四女紗菜ちゃん（１）陽菜ちゃんはブランコや自転車で遊ぶことが大好きです。うんていが得意な花菜ちゃんはアイドルになるのが夢です。夢菜ちゃんは三輪車に乗るのが好きで、「将来はお父さんみたいな大工さんになりたい！」と意気込みを語りました。紗菜ちゃんは夢菜ちゃんと遊ぶことが多いとのこと。けんかをすることもありますが、元気いっぱいの女の子たちです。お父さんの利光さんは「わんぱくですが、やさしい子どもたちです。明るく元気に育ってほしいです」と４人の成長を楽しみにしています。矢巾町・赤林小笠原薫さん（32）薫さんは鉄道の工事用車両の整備する仕事に就いて 14 年になります。県内をはじめとして、時には青森や秋田の様々な駅に足を運び、整備を行います。工事用車両のメーカーによって仕様が異なるため、豊富な知識が必要とされます。「ちょっとしたミスが電車や新幹線を止めることにつながってしまうので、責任感を持って仕事をしています」と話します。休日は畑の手入れをする薫さんは「今はキヌサヤやキュウリなどを栽培していますが、他にもいろいろな野菜を作ってみたいです」と意気込んでいます。サン・フレッシュ都南の産地直送！久慈地域の海産物を店頭販売あなただけにこっそり教えます佐藤店長直売部川村部長今月のテーマ海の幸フェア６月20日(土)、21日(日)に県北広域振興局、久慈市、久慈漁協、野田漁協、普代村の方が店頭で久慈地域の海産物を販売します！イカ焼きやサバソフト醤油干し、締めサンマや焼きホタテなどを販売する予定です！仕入れ状況によってはホヤの販売も行います。また、７月11日(土)、12日(日) には三陸鮮魚まつりも開催予定ですよ！［住所］盛岡市下飯岡21-180 ［電話］ 019-637-6801 ［営業時間］午前9時∼午後6時30分お便り紹介昨持ちと体力が伴わなくなったこと！（羽場・Ｕ／ 60 歳）た。今年、いっぱいのつぼみをつけて１月腰を悪くし入院。今は元気です雪最が、いつまで続くか不安な毎日です。（北伝法寺・てるてる坊主／ 63 歳）が解け、春になりスポーツシーズン到来。大谷選手や雄星選手など、県人の活躍を追いかけるのが楽しいです。（津志田・Ｙ／ 68 歳）訳の分からない殺人が多いこと！そして、亡くられた方々に対して被告人たちが法律で守られるような判決。被害者家族の気持ちを考えると「法律」って何だろうと思ってしまいます。（向中野・Ｆ／ 66 歳）近体調が気になるようになりました。いつまで元気に農作業ができるか…。注意していることは、食事と睡眠を十分にとり、あまり無理をしない、そして余暇を作り、楽しむようにしています。（桜町・Ｓ／ 76 歳）車の運転が億劫になってきました。「あ、ここで曲がらなきゃ」と思っていても、時すでに遅しという回数が多くなってきました。多分運転の腕は息子たちに負けていると思います。50 歳を過ぎると、ひしひしと頭と体の衰えを感じます。50 歳のバロメーターという、片足で靴下をはくのも一苦労です。（広宮沢・Ｍ／ 51 歳）いつも気にかけていたのですが、古希の声を聞いた途端、認知症が気になり始めました。防止策に力を入れていきたいです。（桜町・Ｈ／ 68 歳）贅沢な話ですが、最近気温差が激しすぎるのと体のだるさで何も手につかないことです。このままではいけないと分かっていますが、なかなか思い通りにいかず困る日々です… （北日詰・カメ／ 35 歳）クロスワード ●二重マスの文字をＡ∼ E の順に並べてできる言葉は何でしょうか？タテのカギヨコのカギ ①日本では水洗化が進んでいます ③足袋に付いている金具 ⑥方位磁針のＮ極が指す方角 ⑦はっきりしない――模糊（もこ）とした状態 ⑧――海流とも呼ばれる親潮 ⑩ 6 月の第 3 日曜日は――の日です ⑫漢字で書くと軍鶏。ニワトリの一種です ⑭すずりですります ⑯アンデルセンやグリム兄弟が著したもの ⑱ごまなどを油をひかずに加熱すること ⑳梅雨時は食物や浴槽に生えやすくなりますレイシともいわれる果物ワタの種子から取った繊維。あるいはそれで織った布 ① 6 月 10 日は――の記念日 ②にょろりと長い胴を持つ小動物 ③男女が出会った途端に落ちることも ④関東では養殖のブリ、関西では若いブリをこう呼びます ⑤易者が占いに使う細い棒 ⑦傘を忘れたので軒先を借りて… ⑨ライオンのことです ⑪まつげに塗る化粧品 ⑬割、分、厘のさらに下 ⑮現在を挟んで過去とは反対側 ⑰みそ汁によく入れられる海藻 ⑲――に就いて、用意、ドン！ ――詰め。ガラス――。ビール―― 応募方法先月号の答え［今月のテーマは］クイズの答え・郵便番号・住所・氏名・年齢、今月のテーマにまつわる話・誌面の感想をご記入の上、下記宛にお送り下さい。正解者の中から抽選で「ラ・フランス温泉館の入浴券」をプレゼント！雨の日の楽しみ方〒028-3307 紫波町桜町字上野沢38-1 JAいわて中央「ＪＡんぷ6月号お楽しみクイズ」係 [email protected] E-mail 日仕事をする忙しい日々。今年いるので、咲くのが楽しみです。（北日詰・Ｈ／ 63 歳）気送り先人暮らして田、畑をしながら毎花をプレゼントしてもらいまし最近気になることお楽しみクイズ一年母の日、嫁からクレマチスの【今月のテーマ】 5 月号の答えは「ハナミズキ」でした。当選の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。応募締切・必着 6 月26 日 ※ご記入いただいた個人情報は、お便りコーナーへの掲載、並びにプレゼントの発送にのみ使用いたします。 28 JA いわて中央理事会報告５月定例理事会が５月日、ＪＡ本所で開かれ次の議案について決議されました。１岩手県常例検査にかかる再々回答 26 ︻議決事項︼年度監事監査下(期の)改善を要する事項に対する回答２平成び連結業務報告書３行政庁に提出する業務報告書及引管理規則の制定４登録金融機関における内部者取５訴訟の提起、その解決方針及び年度信用の供与等の最高 27 弁護士の選任６平成回通常総代会における特別 16 限度額の決定決議７第職日付けで、次の盛岡市・紫波町農業委員会委員 9 ８利益相反取引の承認退 30 年５月 27 予定者の推薦平成方が退職されました。今後のご健勝とご活躍を祈念いたします。︵︶は前所属。 ) ◇岩間和幸︵企画管理部付株式会社ＪＡシンセラ出向お詫びと訂正５月号の記載に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。 63 歳歳︻ページ・お便り紹介・氏名︼︿誤﹀日詰・Ｈ／ ← ︿正﹀南矢幅・Ｍ／ 73 14 14 Information 役員手帳紫波、矢巾のガス屋さんが大集合 ‼ 第７回炎の祭典代表理事専務久慈宗悦ガス機器や灯油機器、太陽光発電、リフォーム水周り商品、家電製品を特価販売！ご成約の方を対象に、ナックス商品券が当たる大抽選会も行います! 去る５月 30 日、第 16 回通常総代会が総代 515 名の出席の下開催され、第１号議案から第９号議案、附帯決議、特別決議を原案のとおり承認・決議いただきました。出席いただいた総代の皆様に感謝いたします。平成 27 年度事業計画は、政府によるこれから 10 年先の農業を見据えた「新たな食料・農業・農村基本計画」を基礎とした、当ＪＡの次期中期三カ年計画を検討・樹立する年度として事業計画を決定いただきました。また、本年度農業振興するに当たり、新たに土地利用集積・団地化に活用するデジタル地図ソフトの導入、良食味米生産・販売対策に活用する米の食味計の導入、園芸作物拡大のためのビニールハウスの助成、畜産増頭対策のためのハウス畜舎建設助成などに取り組むことに決議をいただきました。総代会終了後には臨時理事会が開催され、私は専務理事を再任することとなり、その職責の重さを感じています。組合員、役職員皆様のご指導とご協力を賜りこの職を勤めたいと存じていますので、宜しくお願い申し上げます。 15 JA いわて中央日時平成27年６月19日（金）∼ 20日（土）場所盛岡南ショッピングセンターＮＡＣＳホール（紫波町桜町１-12-１）参加販売店ＪＡいわて中央、（株）浦田燃料、東北アストモスガス（株）、マルハ産業（株）、盛岡ガス燃料（株）、泉金物産（株）、東邦岩手（株）、佐々藤商店、（株）ハナプロ午前９時∼午後５時 ※20日は午後３時まで［お問合せ］ＪＡ燃料課 ☎６９７-３９５０有線０８-６５００ＪＡ旅行センター職員紹介ＪＡ旅行センターの職員２人と、当 J Aを担当する( 株 ) 農協観光職員に ❶出身地 ❷おすすめ観光地 ❸ひとことを聞きました。切符の手配から国内・海外旅行の相談まで、旅に関することなら何でも相談ください！ (株)農協観光きよ飯塚理絵やま清山翔太 ❶宮島生まれ盛岡育ち ❷鎌倉 ❸私の夢は大型バスを運転すること！ ❶宮崎生まれ盛岡育ち ❷ I LOVE 九州 ❸首都圏の鉄道のことならおまかせ！かわのはるな河野榛 ❶宮城県川崎町 ❷沖縄県 ❸４月から入社しました。よろしくお願いします。㈱農協観光代理業ＪＡいわて中央旅行センター紫波地域営農センター内 ☎６７２-５５８５有線０１-６８８１「他人ごと」でなくなった「相続税」と向き合うためにＪＡバンクセミナー税務研修会のご案内【演題】改正後の相続税と相続対策【講師】税理士穀田有一氏１回目盛岡・都南地域【日時】平成27年６月27日（土）午後２時∼午後３時30分頃【会場】ＪＡ盛岡地域営農センター２階交流ホール ※駐車はサンフレッシュ都南第２駐車場にお願いいたします。【参加申込み締切】平成27年６月25日（木）【日時】平成27年７月11日（土）午後２時∼午後３時30分頃【会場】ＪＡ本所２階パーフルパレス紫波・矢巾地域【参加申込み締切】平成27年７月９日（木） 2 回目［お申込み・お問合せ］ＪＡ金融部宅建センター ☎６３７-３２９２テーマ食材餅第２回ＪＡ料理コンテスト高校生の部優良賞「正月に余ったおを、ワンランク上の食事として食べる」ことをテーマにしたレシピです。キャロットソースの吸収をよくするため、は油で揚げてフワフワとさせ、栄養を考えて食材を組み合わせました。ＪＡ管内﹁ヒメ産もち米ノモチ﹂を使用 http://www.ja-iwatechuoh.or.jp/ Vol.196 平成27年6月1日発行ホームページ出品者長朶周太郎さんＪＡ生活資材課で販売中！「農畜産物もち包み∼キャロットソースにのせて∼」（2人分）材料切り餅･･･････････････････････････６個ニンジン･･･････････････････････100ｇトマト･･････････････････････････ 50ｇ厚切りベーコン･･･････････････････１枚アボカド････････････････････････ 20ｇチェダーチーズ･･･････････････････１枚クルミ･･･････････････････････････４個タマネギ････････････････････････ 40ｇコンソメの素･････････････････小さじ２パセリ･･･････････････････････････適量作り方この冊子は地球に優しいベジタブルオイルインクを使用しています。 ❶お湯を沸騰させて、切り餅がやわらかくなるまで煮ます。 ❷トマト10ｇとアボカド、チーズ、両面をカリッと焼いたベーコンを角切りにします。パセリとクルミはみじん切りにします。 ❸やわらかくなった切り餅３個をまな板の上にのばし、真ん中にチーズ、トマト、ベーコン、アボカドをのせて丸めます。表面にクルミをまぶします。 ❹高温の油（材料外）で、表面がふわふわしてくるまで揚げ、裏返して揚げます。 ❺油をよく切りましょう。［キャロットソース］ ❻ニンジン、トマト、タマネギを適当な大きさに切り、ひたひたになるくらいまで水を入れ、コンソメの素（小さじ２）を入れて煮ます。 ❼水が１／５くらいまで減ったら、火を止め、粗熱をとり、ミキサーにかけます。 ❽皿に丸くなるようにのせ、その上に揚げた餅をのせ、パセリをちらしたらできあがり。ポイントつつみ方編集後記 ■ 取材に行くと、生産者や職員の農業に対する熱しくなります。私は当ＪＡい思いが伝わってきてうれ人ひとりの思いをカタチのキャッチコピーである﹁一に﹂という言葉が好きです。広報という仕事はまさ広報誌やホームページなに生産者や職員の思いをえることができる仕事だどを通じて多くの人に伝と感じています。たくさんの人に取材して思いを ■ 表紙撮影時、参加者の伝えていきます。︵山田︶女性に﹁岩手は良いところうれしくなりました。近ですね﹂と言われてとても年、地方に興味をもつ首都圏在住の若者が増えていますが、すぐに移住するだけでなく、今回のようなツを体験してもらい、首都圏アーを通じて田舎の良さと地方を行き来する関係改めて感じました。私たちをつくることも大切だとを、自信をもって発信してのふるさと﹁岩手﹂の魅力いきましょう！︵小方︶ ●発行／岩手中央農業協同組合〒028-3307 岩手県紫波郡紫波町桜町字上野沢38-1 ●編集／企画管理部企画課 ☎ （019） 676-3111 ●印刷／川嶋印刷株式会社材料を包むときは、間がないように包みましょう。ボリューム満点なので、育ち盛りのお子さんにぴったりのレシピです！