Vol.78 - 公益社団法人 沖縄県看護協会

平成27年6月20日
78
Vol.
June .2015
沖縄県立 宮古病院
沖縄県看護協会会員数
目 次
看護の日式典………………………………… 2
事務局だより………………………………… 3
理事会・合同会議…………………………… 4
第2回 看護フェア……………………………… 5
感染管理認定看護師教育課程修了………… 6
職種別内訳
職種別内訳
(平成26年1月31日現在)
(平成27年6月10日現在)
沖縄県看護研究学会学術集会を終えて…… 7
離島看護の支援〜しまナースの活動〜…… 8
沖縄県ナースセンターだより………………10
ふれあい看護体験……………………………12
求人情報…………………………………… 別紙
保健師
保健師
助産師
助産師
看護師
看護師
准看護師
准看護師
総合計
285 名
名
261
387
358 名
名
7,428 名
名
7,390
813
667 名
名
8,676
8,913 名
2
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平成27年度
看護の日式典
5月23日(土)午後2時より沖縄県看護研修センターにて関係者298名の参加で看護式典が開催されました。
式典では看護業務に貢献された14名に看護職員功労者知事表彰が授与されました。また、特別講演では「認知
症高齢者を地域で支える」をテーマに3人の方々にご講演いただきました。
看護式典の会場風景
講師:山城安子氏 大久保千賀子氏 崎濱寿賀子氏
沖縄県看護職員功労者知事表彰受賞者代表挨拶
受賞者代表:徳森朝子
本日、看護功労
ありません。同時に同じ看護職で現在も看護教育
者として表彰頂き
や看護実践活動にいそしむ同僚や後輩並びに関係
ました一同を代表
者にとっても大きな励みになるものと確信いたし
し、一言お礼のご
ます。ここに厚くお礼申し上げます。また、私ど
あいさつを申し上
もがこのような晴れやかな日を迎えられたのは、
げます。
先輩方、同僚、患者様やご家族の皆さん、看護の
私どもは、これ
関わるすべての方々からのご指導とご支援をいた
までそれぞれが専
だいたおかげであることを実感しているところで
門とする看護分野において、長年にわたり研鑚を
す。受賞者一同、心より感謝申し上げます。
つみ、それぞれの職場においてより良い看護が提
ナイチンゲールは、
「私たちは共に生きています。
供できるよう環境づくりと人づくりに取り組んで
それならば、互いの心にやすらぎをもたらす生き
まいりました。また、時に患者様の苦悩に寄り添
方をしたいものです。私たちはみな、ともに働い
い、患者様の求める看護に応えられるよう患者様
ています。ですから、この仕事が自分だけのささ
と共に学び、実践し、成長してまいりました。今回、
やかな楽しみなどでなく、もっと大きな意味のあ
看護功労賞を受賞したことは、これまでの努力が
るものだということを、しっかり理解してくださ
高く評価されたものであり、これにまさる栄誉は
い」という言葉を残しています。受賞者一同、微
力ながら今後も可能な限り、それぞれ
の分野で看護に関わり、時代を超えて
変わらない看護の魅力を伝えていくこ
とに力を尽くして参ります。
最後になりましたが、関係者の皆様
を始め、会場の皆様のご健康とご活躍
をお祈りいたしましてお礼の言葉とさ
せていただきます。本日は誠にありが
とうございました。
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平成 27 年度 沖縄県看護職員功労者知事表彰(14 名)
氏 名
所 属
氏 名
所 属
石川章子
前)琉球大学医学部附属病院
玉城清子
沖縄県立看護大学
上地初美
前)地方独立行政法人那覇市立病院
照屋清子
前)沖縄県立南部医療センター・こども医療センター
上間愛子
医療法人道芝の会平安山病院
德森朝子
前)沖縄県立中部病院
嘉手苅常
前)沖縄県立北部病院
友利悦子
前)沖縄県北部福祉保健所
金城秀子
前)独立行政法人国立病院機構沖縄病院
仲村千枝子
前)沖縄県立南部医療センター・こども医療センター
古謝安子
琉球大学医学部保健学科
錦古里光子
社会医療法人仁愛会浦添総合病院
砂川洋子
琉球大学医学部保健学科
宮城とも
前)地方独立行政法人那覇市立病院
事 務 局 だ よ り
沖縄県不妊専門相談センターからのお知らせ
○沖縄タイムスより「不妊専門相談センター
の相談業務内容や助成制度」について取材を受け、
週刊ほ~むぷらざ(2015 年 5 月 21 日 第 1453 号)
に掲載されています。
○琉球放送(RBC)の『す
くすくあかちゃんねる』
の番組で「沖縄県特定不
妊治療費助成事業の制度
変更」について取材を受
けました。
平成 27 年 2 月 24 日、交通遺児育成事業へ寄付を行いました。
毎年、4 師会(医師会、歯科医師会、
薬剤師会、看護協会)で交通遺児育成
事業へ寄付をしています。看護協会の
平成 26 年度の寄付金額は 63,373 円で
した。
募金へのご協力ありがとうございま
した。
ご寄付に感謝申し上げます。
氏 名
感染管理研修2期生一同
照屋 明美
3
4
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理 事 会
平成27年3月28日(土)10:45〜12:45
<協議事項>
1.平成 27 年度事業計画について
2.平成 27 年度予算について
3.公益社団法人沖縄県看護協会定款の改正について
4.役員報酬の改正について
5.離島の保健師確保対策事業について
<報告事項等>
1.日本看護協会理事会報告(2 月 26 日~ 27 日)
2.臨時理事会報告
3.南風原町長に対する固定資産税の減額に関する要望書の提出(2 月 4 日)
4.沖縄県看護協会創立 65 周年記念事業企画運営委員会について
5.看護学生のたばこに関する実態調査結果報告について
6.沖縄県性暴力被害者ワンストップ支援センター(# 7001)開所(2 月 2 日)
7.平成 26 年度感染管理認定看護師教育課程修了式(3 月 3 日 13 名)
8.平成 26 年度施設毎入会状況報告
平成27年5月22日(金)15:00〜17:30
<協議事項>
1.平成 26 年度重点事業報告及びその他の事業報告について
2.平成 26 年度決算報告及び監査報告について
3.定款並びに総会運営規則の一部改正について
4.役員の報酬額等の総額の上限について
5.沖縄県看護協会会長表彰候補者について
6.平成 27 年度常任理事の推薦について
<報告事項等>
1.平成 27 年度 通常総会・職能集会プログラムについて
2.平成 27 年度皮膚・排泄ケア認定看護師教育課程 年間計画について
3.忘れられない看護エピソード 看護職部門【最優秀賞 平安香由美】
4.看護週間行事 看護フェア(5 月 16 日)・看護の日式典(5 月 23 日)
合同会議
平成27年3月28日(土)8:30〜10:30
<協議事項>
1.平成 27 年度委員会活動計画及び予算について
<報告事項等>
1.第 2 回全国職能委員長会報告(3 月 6 日)
2.平成 27 年度年間行事について
3.平成 27 年度総会までのタイムスケジュールについて
4.第 2 回看護フェアについて
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第2回
看護フェア開催模様
~あなたも私も
美らがんじゅう~
平成 27 年 5 月 16 日(土)沖縄県看護研修センターにて「第 2 回看護フェア」を開催し、434 人に加え、
多くの子ども達の参加がありました。オープニングは「美らがんじゅう体操」から元気に始まり、映
画上映(「ペコロスの母に会いに行く」)や各ブースでのイベント、バザーなど大盛況な1日でした !!
海外研修事業紹介
講演会:「沖縄県公衆衛生看護婦駐在制度」について
今回はバザーもあり、にぎやか!
訪問看護ステーション:訪問看護の紹介
保健師職能は「健康クイズ」で楽しく !
救急処置で AED を使って
手洗いコーナーでチェック
赤ちゃん抱っこ体験
野点コーナー
ジャグリングに夢中
忘れられない看護エピ
ソードで最優秀賞受賞
平安 香由美さん
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感染管理認定看護師教育課程終了
~沖縄県CNIC50名超えを目指して~
教育課 谷村久美
平成 25 年度に開講された感染管理認定看護師(以下、CNIC)教育課程は、今年度から休講し新た
に皮膚・排泄ケア認定看護師教育課程が開講(8 月 3 日開講式の予定)されます。CNIC 教育課程は、
この 2 年間で 34 名(平成 25 年度 21 名、平成 26 年度 13 名)の修了生を送り出しました。
講義は主に県内の講師を中心として、各施設の医師や検査技師、認定看護管理者、専門看護師、感
染管理認定看護師など多くの方々に担当して頂きました。また、臨地実習は県内の 8 つの施設(琉
球大学医学部附属病院、県立南部医療センター・こども医療センター、県立中部病院、県立北部病
院、那覇市立病院、中部徳洲会病院、中頭病院、豊見城中央病院)で行い、該当施設の職員の皆様と
CNIC の諸先輩方のご支援とご指導を賜りました。お陰様で、修了生達は充実した研修生活を送るこ
とができました。この場をお借りして、御礼申し上げます。
平成 27 年 5 月現在、沖縄県内には 37 名の CNIC が登録され、25 施設で勤務し、専従または兼任
として活動しています。県内の全医療施設に CNIC が配置されるには、まだまだ不十分な状況です。
当研修センターの修了生達が今年の認定審査に無事合格できれば、県内 CNIC も 50 名超えとなります。
彼らの健闘を祈っています(合格発表は 7 月 7 日)。
感染管理認定看護師教育課程 ~修了生代表あいさつ~
おもろまちメディカルセンター 国吉美智子
昨年度に引き続き、沖縄県内で感染管理認定看護師教育課程受講の機会を
与えられ、著名な先生方からご講義をいただき、また、微生物演習や臨地実
習と、充実した学習環境を整えていただきましたことを深く感謝いたします。
これもひとえに、日本看護協会、沖縄県看護協会会長はじめ、ご指導くださ
いました先生方やお世話をして下さいました職員の皆様、関係官庁、ご指導
いただきました感染管理認定看護師の皆様のお蔭と深く御礼申し上げます。
~中略~
今年度は、国内外において、これまでになく深刻な事態が発生しておりました。国内ではデングウ
イルス感染症、そして西アフリカを中心としたエボラウイルス感染症では、医療従事者を含め、多く
の尊い命が失われてしまいました。このことから最新の情報・正しい情報を得て、対策を講じること
の重要性を学びました。私達感染管理に携わる者は、専門的な知識と技術を用いて、患者・来訪者・
医療従事者への感染のリスクを最小限に抑えるために、正しくかつ効果的な感染管理を計画、実施、
評価し、サービスの質の向上を図るという重要な責任を持っています。これまで学んだことを実践の
場で生かしていきたいと思います。
私たちは、この半年間で感染管理に関する知識だけでなく、かけがえのない 12 人の仲間を得るこ
とができました。次から次へと課されるレポート、プレゼンテーション、試験にくじけそうになる事
も幾度となくありましたが、その度に励まし合い、助け合い今日この日を迎えることができました。
また、毎日お昼時間になると、全員でテーブルを囲み食事をしながら楽しく過ごしたことは、忘れら
れない思い出です。
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今後活動していく中で困難な場面に直面することもあると思いますが、心強い仲間がいてくれること
を忘れず頑張っていきたいと思います。そして 5 月には認定試験が控えております。しっかり準備し
臨んでいきたいと思います。
皆様、まだまだ未熟な私たちです、どうぞこれからもご指導よろしくお願いいたします。
第30回 沖縄県看護研究学会学術集会を終えて
学会委員長 砂川 寿美子
平成27年2月21日 沖縄県看護研修センターにおいて第30回沖縄県看護研究学会学術集会を開催い
たしました。看護研修センターにおいて、初めての学会開催でしたが、1000名の会員の皆様を迎える
ことが出来ました。
メインテーマを「地域へつなごう 新たな時代に立ち向かう看護の力」とし、口演14題、示説27題の
発表を行いました。41題の演題発表、特別講演、シンポジウム、ランチョンセミナー、専門看護師・
認定看護師の活動報告等どの会場も参加者がいっぱいで関心の高さが伺えました。
特別講演は、日本看護協会会長 坂本すが氏をお迎えし、医療・看護を取り巻く社会情勢、これか
らの看護職に求められるもの等について講演をして頂きました。会長の看護に対する熱い思いが伝わ
り、会場が熱気にあふれていました。
今後も学術集会が、研究発表やセミナーなどの学べる場、語り合う場、日常にない価値観にあふれる
場になるよう、企画・運営をしていきたいと思います。
学会の準備運営にご協力くださいました多くの方々に感謝申し上げます。
日本看護協会
坂本すが会長による特別講演
口演会場
ランチョンセミナー
示説会場
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離島看護の支援 ~しまナースの活動~
沖縄県病院事業局県立病院課代替看護師派遣事業
しまナース 知念久美子
「しまナース」って言葉を初めて耳にする方が多いと思います。「しまナース」とは、診療
所看護師の研修参加の機会を確保することや、診療所の業務環境の改善など、診療所看護師
不在を防ぎ、診療所看護師のスキルアップや業務改善を図るための事業(代替看護師派遣事
業、平成 25 年 4 月から開始)を担当している看護師のことです。しまナースは、現在 2 名
で県立附属診療所 16 ヶ所を支援しています。(図 1)
図1 県立病院附属診療所の配置図
16 か所の県立病院附属診療所には、医師 1 名、看護師 1 名が派遣され、島の医療を担って
います。離島の診療所で働く看護師は、子どもから高齢者、救急対応から慢性疾患の対応ま
で様々な年齢の多様な疾患に対応しなければなりません。さらに、診療の補助だけでなく、
薬を調剤し服薬指導を行う、採血を行い検体を処理して輸送する、必要時は、訪問看護も行
うなど一人何役もこなしています。そのため、看護師は幅広い知識と高い実践能力が求めら
れます。しかし、看護師 1 名で働いているため研修に行きたくても気軽に島を離れられない、
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相談事があっても相談できる人が少ないなどの現状があります。そこで、誕生したのが「し
まナース」です。「しまナース」は、診療所で働く看護師の代行(代看)を行うだけでなく、
診療所の業務改善や看護業務に役立つ情報の提供、看護師会議の企画、電話やメールによる
相談など、離島で働く看護師の支援を行っています。(写真 1)
写真 1 平成 27 年度のしまナース
写真 1 平成 26 年度 診療所看護師会議
(県立病院課主催)
平成 25 年度は、246 日のうち 201 日(約 8 割)、平成 26 年度は、389 日のうち 242 日(約
6 割)をしまナースが代看を行いました。(図 2)その結果、平成 25 年度は 11 日、平成 26
年度は 35 日、診療所で働く看護師が研修に参加できました。また、診療所で働く看護師の
情報共有と、しまナースの活動を知ってもらうために、月に 1 ~ 2 回『しまナースだより』
を発行しています。しまナースは、診療所で働く看護師の声に耳を傾け、一緒に考え、行動
することで支えになれるように今後も頑張りたいと思います。
しまナース
242日
しまナース
201日
親病院
157 日
親病院
45 日
図 2 しまナースの代看派遣日数
親病院
147 日
9
10
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沖縄県ナースセンターだより
第
46 号
ブランクのある看護職の方がスムー
平成 27 年度 潜在看護師の再就職支援事業
ズに再就職及び定着できるように本
事業で本人及び施設を支援します。
もう一度あなたの資格を
活かしませんか?
ナースセンター
再就職希望者募集
実務研修実施施設募集
看護職の資格を所得して
いる方で概ね1年のブラ
ンクのある方
ブランクがある看護師を
採用した場合
平成 27 年度 沖縄県離島へき地の保健師確保対策事業
1)退職保健師・潜在保健師の人材バンク事業 2)離島における保健活動体験セミナー
沖縄県は、離島へき地における保健師等の人材確保について、平成 9 年より「沖縄県保健師等人材
確保支援計画」を定め、諸施策を実施している。離島へき地においても、地域保健対策が円滑に推進
されるよう、保健師等の切れ目ない確保と、体制整備の支援に資することを目的に上記 2 事業を沖縄
県看護協会が受託し実施する。
○退職保健師・潜在保健師の人材バンク事業 (医療介護総合確保基金事業として H27 年度から実施)
短時間・短期間・スポット的な応援保健師を含む人材確保
コーディネーター(保健師)の役割
公益社団法人沖縄県看護協会
●町村、保健師資格保持者の情報を集約し
きめ細やかなマッチング支援
●町村を管轄する保健所との情報交換・連絡調整等
離島町村
登録データベース
求 人
紹介
人材の
支援
保健所
町
情
の
村
供
提
報
録
登
退職・離職
問い合わせ先
公益社団法人 沖縄県看護協会 沖縄県ナースセンター TEL:098-888-3127・3128/FAX:098-888-3126
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看護職のワーク・ライフ・バランス推進事業
*今年度、看護職の WLB 推進ワークショップ参加施設の 3 施設が決まりました。
6 月に現状把握のためインデックス調査(施設調査、職員調査)が実施されます。ワークショップは
10 月 15 日、16 日に開催され、各施設の現状分析からアクションプランの策定が行われます。参加費
は無料で一般参加も大歓迎です。
ワークショップ参加施設
翔南病院
南部徳洲会病院
沖縄県立宮古病院
*看護職の WLB 推進事業でカンゴサウルス賞受賞
◎看護職のWLB推進事業3年間の取り組みで4施設(県立中部病
院、赤十字病院、豊見城中央病院、かみや母と子のクリニッ
ク)が日本看護協会よりカンゴサウルス賞を受賞しました。
(坂本すが日本看護協会長より吉田智枝美:前中部病院副看護部
長が代表で受賞)
◎5月30日に沖縄県看護協会長が施設の看護部
代表者へ表彰式を行った。
*看護職の WLB 推進事業
報告書作成
(平成 23 年~平成 26 年度の取り組み)
看護職の WLB 推進事業報告書を施設に
配付しています。ご活用下さい。
お知らせ
ハローワーク沖縄でも沖縄県ナースセンターとの合同職業相談を開始!!
看護分野でのお仕事を検討しているけど、仕事と家
庭の両立、ブランク等、就職にあたって色々不安を抱
えている皆さん、看護の現場に詳しい沖縄県ナースセ
ンターの担当者と相談してみませんか?ハローワーク
とナースセンターとのコラボにより
あなたの就職をサポートします。
ーク沖縄>
<ハローワ
縄市住吉
沖
:
地
所在
●対象者:
看護分野で
の就職を
「検討して
いる方」
「資格を持
っているが
不安があり
、
色々相談し
たい方」
●相談日:
毎月第 1、
第 3 木曜日
( 祝祭日、年
末年始を除
く)
●相談時間
:13 時 30
分~ 16 時
30 分
(1 人当たり
の相談時間
は
約
30 分 )
●申込方法
:事前予約
制
(予約状況
により当日
申込も可能
)
12
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Vol.
平
7年
2
成
い
あ
れ
看
体
験
護
78
Vol.
ふ
度
北部地区医師会北部看
護学校
浦添総合病院
オリブ山病院
勝山病院
南部医療センター・こど
も医療センター
お知らせ
「第 2 回 歩こう! 島めぐり・ふーじー」を実施します。
〜 3 人 1 チーム申込受付中~
本協会では、会員をはじめ、職場や家族も含めて運動不足の解消とウォーキングを通して自然を楽しみ、こころとからだ
のリフレッシュを図り、健康づくりの実践を継続していく輪を拡大することをねらいとして、
『歩こう!島めぐり・ふーじー』
を実施します(期間 7 月 1 日 ~10 月 31 日)。表彰は、11 月開催予定の『健康づくりウォーキング大会 2015』の会場で、
上位チームおよび健闘チーム等へ商品を授与します。詳細については沖縄県看護協会ホームページをご覧ください。
編集後記
うりずんの季節になりました。草花は彩りを増し、まぶしい季節到来です。体調を整えて夏を迎えましょう !!
沖縄県看護協会報 /78 号 発行所 / 公益社団法人沖縄県看護協会 発行責任者 / 奥平登美子
〒 901-1105 南風原町字新川 272 番地 17 TEL.098-888-3155(代表) 印刷 / 株式会社 アント出版
中頭病院