省エネ法に基づく省エネ措置届出書作成サポート業務のご案内省エネ法に基づく省エネルギー措置の届出「エネルギーの使用の合理化に関する法律（以下「省エネ法」という。）では 2,000 ㎡以上の建築物（第 1 種特定建築物）の新築並びに一定の増改築、外壁等の修繕・模様替及び空気調和設備等の設置・改修を行う際、または、300 ㎡以上 2,000 ㎡未満の建築物（第 2 種特定建築物）の新築及び一定の増改築を行う際には、着工の 21 日前迄に、省エネ措置に関し所管行政庁へ届出を行うことが義務付けられています。この届出を行わなかった場合には、罰則が適用されます。適合すべき基準省エネ法が改正され、省エネ措置に求められる事項の概要は以下の通りです。（1）建築物の躯体等の断熱措置（2）建築物に設ける空気調和設備等に対するエネルギーの効率的利用のための措置 ※（1）は外皮性能の基準、（2）は一次エネルギー消費量の基準を指し、住宅、非住宅、各々に基準が定められています。なお、新築、改築以外の行為に対する適合すべき基準については、当面の間、平成 11 年基準でも構いません。私たちが皆様の業務をサポートします ① 書類作成にかかる負担を軽減できます省エネ計画の作成、それに伴う省エネ（PAL/CEC、PAL、一次消費量）計算など届出書類作成のサポートをします。 ② 建築確認申請と並行して行えます。建築確認申請と同時に申込みすることができます。届出書類は確認検査済証交付時迄にお渡しします。 ③ 当社は、信頼性のある「登録建築物調査機関」です。 ④ 「省エネ住宅ポイント」等の省エネ関連申請時の作業量軽減につながります。お問合せ先株式会社 J 建築検査センター性能評価部東京都渋谷区渋谷一丁目 13 番 9 号渋谷たくぎんビル 5 階 TEL︓03-5464-7778 FAX︓03-5464-7779