鋸南町人口ビジョン及び総合戦略支援業務に対する質問回答(H27.4.22)

「鋸南町人口ビジョン及び総合戦略支援業務」に係る質問に対する回答
平成 27年 4月 22日(水)
鋸 南 町 総 務 企 画 課
募集要項・
質問番号
質問受付日
質問 1
H27.4
.20
仕様書の別
仕様書
回答公表
項目等
業務内容
質問内容
一部の業務を他の業者(または個人)に再
回答
日
H27.4
.22
委託することは可能でしょうか。
業務の一部を再委託することについては、
事前に町の承諾を得た場合に限り可能です。
具体的には、仕様書の 4.業務内容の「(7)
政策分野ごとの施策の検討の支援」におい
て、専門的な知識や経験、ノウハウを持つ有
識者から支援を受けることを検討していま
す。
質問 2
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募集要項
9.選定方法
(1)示された選定基準に配点表がないが、配
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(1)定めています。
点は定められているか。
(2)配点が定められていない場合、どのよう
(2)上記(1
)のとおりです。
に選定されるのか。
(3)選定前または選定後に配点および各入札
(3)配点は以下のとおりです。
者の得点は公表されるのか(審議過程および
各提案者の得点は公表しません。
結果の公平性および透明性確保のため)。
実績 20点、実施体制 15点
企画提案 60点、見積価格 5点
質問 3
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仕様書
4.業務内容
②転入・転出等に関する調査について、
(4)鋸南町の人
「本町への転入者及び本町からの転出者(移
口の将来展望に
動から 3年以内)各 300名」の名簿(発送先
関する調査分析
住所、氏名等)は町から提供されると理解し
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お見込みのとおりです。
仕様書 3ページ表内を参照して下さい。
てよいか(受託者は知り得ない情報のため)。
質問 4
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仕様書
4.業務内容
「~鋸南町職員、住民等で企画し、とりまと
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(1)必ず会議体を組織する想定ではなく、とり
(7)政策分野ご
める仕組みを提案する」とある点について、
まとめる仕組みの提案を求めます。仮に会議
との施策の検討
一般には会議体の組織化・運営と想定される
体の組織化を行う場合にあっては、町と受託
の支援
が、
者の協議により役割を定める想定です。
(1)会議体の組織化(人選、設立、呼び掛け
(2)特に定めていません。
等)については町が行うと理解してよいか。
(2)会議体の開催回数・場所等について町か
ら条件や希望はあるか(それにより見積額が
大きく変動する可能性があるため)。
質問 5
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仕様書
5.成果品
③業務報告書概要版 4
,000部とあるが、
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(1)4
,000部もの概要版をどのように配布・
(1)町内全戸への配付を想定しています。
(2)提案を求めます。
活用するつもりなのか(なぜ 4,0
00部もの概
カラー印刷は必須ではありません。
要版が必要なのか、納品したものを有効に活
想定は、平成 23年 3月に町内全戸に配付し
用してもらえるのか)。
た鋸南町総合計画ダイジェスト版の仕様で、
(2)概要版 1部のボリュームはどの程度を想
以下のとおりです。
定しているか。またカラー印刷は必須か(そ
A4サイズ、全 12ページ(うちカラー印刷
れにより見積額が大きく変動する可能性が
2ページ、その他 1色刷)
あるため)
質問 6
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仕様書
6.その他
(1)①に「本業務の受託者に対し、総合計画
(1)総合計画策
策定に係る支援業務の委託に係る提案を依
定との関連
頼する予定である」とあるが、本業務の受託
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(1)本業務の受託者に対し提案を求め、協議を
行う予定です。
者以外にも提案を依頼するのか。
(2)②「〜審議会や策定委員会等の会議体等
についても当該業務と兼ねることとする」と
(2)本記載の趣旨は、同じ会議体により協議を
あるが、これは今回の業務に含むということ
行うことを示したもので、業務の内容に言及
か、それとも総合計画策定に係る支援業務の
したものではありません。
委託に含むということか(後者であればあえ
て本仕様書に記載する必要性を感じない)
。
今回業務は、本仕様書に示した業務となり
ます。