平成27年度の学校経営について 平成27年4月6日 北海道札幌国際情報高等学校長 豊かな感性と寛容な精神を備え、国際的な視野と教養をもち、 新 し い 時 代 を 切 り 開 く 人 間 の 育 成 を め ざ す 。 ・知性を磨き、生涯を通じて学んでいける人 ・自他を愛し、礼節を重んじ協力しあえる人 ・心身を鍛え、強靱な意志と体を共にもつ人 教師が熱意と誠意を持って生徒を教え導き、生徒が活き活きと高校生活に取り組む、活気のある 学校づくりを進める。〈指標は生徒、教職員共々の真剣な眼差しと笑顔〉 【実現に向けて】 ①管理職は組織の統治(ガバナンス)をしっかりと行うとともに、教職員の士気の高揚に努める。 また、学校運営に当たって法令規則等を遵守(コンプライアンス)するとともに、校内・外に 対して説明責任(アカンタビリティ)を果たすよう努める。 ②学科集合型高校の良さ(強み)を生かした取組の充実に努める。…多様性による対応力の高さ は正に強み ③教職員個々の取組と組織力を生かした取組による相乗効果の拡大に努める。 生徒を礼儀正しく、節度ある行動ができる人間に育成するため、礼節を重んじる学校づくりを進 める。 【実現に向けて】 ①教職員自らが 法令規則等を遵守( コンプライアンス ) するとともに、教育活動等において 自らの説明責任(アカンタビリティ)を果たすよう努める。 ②生徒に礼儀と規律をしっかりと身につけさせるよう努める。〈示範…生徒へ範を示す。〉 生徒を調和のとれた人間に育成するため、学習活動と部活動の両立を追求する学校づくりを進め る。 【実現に向けて】 ①授業改善を通じて学力向上(基礎的・基本的な知識及び技能+論理的思考力・コミュニケーシ ョン能力+「学び力」に努める。〈生徒の主体的な活動を重視した指導(アクティブラーニン グ)の一層の充実〉 ②学習活動と部活動のバランスが取れた教育課程の編成・実施に努める。 授 業 改 善 を 通 じ た 学 力 向 上
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