学 校 要 覧 - 市立篠路西中学校

平成27年度
学 校 要 覧
学 校 教 育 目 標
未来をひらく 人間性豊かな生徒
1 進んで学び 創造的知性を身につける
2 礼儀正しく 豊かな情操を身につける
3 ねばり強くやりぬき 心身を鍛える
4 自他を尊重し 進んで行動する
札幌市立篠路西中学校
〒002-8026 札幌市北区篠路6条2丁目 1-50
TEL(011)773-1400
FAX(011)773-1448
学校経営の基本方針
1
2
3
4
5
6
自ら学び、自ら考える力を育む学習指導の充実
豊かな心を育てる生徒指導の充実
生きがいを求める進路指導の充実
特別支援教育にかかわる体制の整備と充実
実践を重視した研修活動の充実
開かれた学校をめざした家庭・地域との連携
平成27年度 学校教育推進の重点
1.生きる力と豊かな人間性を培う創意ある教育課程の編成と推進に努める。
2.「わかる、できた、楽しい」の成就感や達成感が味わえる授業づくりをめざし、それをもとに確かな
学力の定着と伸長を図る。
3.人間を尊重する心や生命に対する畏敬の念を培うとともに、感動や探究する心を育て、たくましく生
きようとする生徒の育成を図る。
4.個々の見方、考え方、受けとめ方を尊敬し認め合いながら、学び合う学級づくりに努め、生徒会の活
性化を図る。
5.特別支援教育を必要とする生徒の増加やニーズの多様化が進むことを十分に考慮し、個々の生徒への
支援の仕方を工夫するとともに、支援教育の充実を図る。
6.教師の専門性、力量を高め合うため、教育実践を通してお互いに意思の疎通を図り、実践研究の充実
を図る。
7.保護者や地域との連携を深め、開かれた学校づくりを推進する。
各領域の学習について
必修教科、道徳、特別活動(生徒会活動・学級活動・学校行事)、総合的な学習の時間の各領域を、相互に密接な
関連をもたせながら推進しています。また、部活動についても教育活動の一環として位置づけています。
1 必修教科
各学年とも学習指導要領に定められた学習内容にそって、「基礎・基本の充実」「具体的な生活場面で生きてはた
らく力の育成」「目指す進路の実現」を重点に、年間を通じて計画的に学習活動をすすめています。また、国語科(全
学年)および数学科(全学年)において少人数指導及びティーム・ティーチングを実施しています。
2 道 徳
本校では学校教育目標に照らし合わせ、「自他を尊重できる生徒」「進んで学び、自らの生き方について深く考え
る生徒」「粘り強く物事をやり遂げる生徒」を目指す生徒像として掲げ、道徳教育を推進していきます。
3 特別活動
特別活動は、生徒会活動、学級活動、学校行事から構成されています。 集団活動を通して、心身の調和のとれた
発達と個性の伸長を図り、集団や社会の一員としてよりよい生活を築こうとする自主的、実践的な態度を育てること
を目指しています。また、人間の生き方についての自覚を深め、自己を生かす力を育てる取り組みをすすめています。
4 総合的な学習の時間
本校の総合的な学習の時間は、「旅行的行事」における体験的学習、創西祭(学校祭)や合唱コンクールの取り組
み、職業体験や福祉体験を軸とした生き方進路学習によって構成されています。それぞれの学びの場面において体験
した内容をまとめ、発信することで生徒一人一人の成長を図ります。
教職員一覧と生徒在籍数
学校長
若林 裕志
教 頭
飯間 博幸
1 年
2 年
3 年
組
氏 名
教 科
分 掌
氏 名
教 科
分 掌
氏 名
教 科
分 掌
1
横田 武士
英 語
生 活
武田 敏明
国 語
生 活
北垣 利浩
社 会
教育相談
2
村松 澄子
数 学
学 籍
窪田 範行
技術・家庭
理科
研 修
高村 克徳
保健体育
生 活
3
宮田 祐輔
社 会
学習・時間割
佐々木智和
数 学
道徳・学活・総合
庄司 将彦
数 学
学習・時間割
4
鈴木 優子
国 語
生徒会
-
-
-
小野
円
英 語
庶 務
江川 佳郎
音 楽
教 務
深谷利香子
理 科
教育相談
降矢
信
理 科
進 路
長谷川恵一
保健体育
保 体
谷口 達夫
社 会
生徒会
佐々木祥光
美 術
生 活
大橋 啓治
数 学
(研 修)
野田 知里
英 語
文化・放送
大石橋玲子
国 語
図 書
髙橋 章子
技術・家庭
(美 化)
特別支援
美 化
板橋 敦子
特別支援
庶 務
所
属
特別支援学級
6
石黒
彰
養護教諭
学
校
職
員
大屋まゆみ
事務職員
外山 由香
用務員
八木 伸明・丸山 芳郎
校務助手
中山 敬子
スクールカウンセラー
松田 純鈴
相談支援パートナー
山下ひろみ
在籍数(5月1日現在)
1年 139名
2年 114名
3年 125名
特別支援学級(情緒)
1学級 6名
計 384名
部活動
野球部
高村 克徳
ソフトテニス部
武田 敏明
サッカー部
八木 伸明
石黒
彰
佐々木智和
男子バスケットボール部
窪田 範行
女子バスケットボール部
庄司 将彦
女子バレーボール部
横田 武士
小野
円
バドミントン部
宮田 祐輔
野田 知里
吹奏楽部
谷口 達夫
美術部
佐々木祥光
合唱部
江川 佳郎
札幌市立篠路西中学校公式ホームページ
http://www.shinoronishi-j.sapporo-c.ed.jp/
沿革史(抜粋)
昭和61年10月 8日 校章制作者 東志 隆
11月 8日 札幌市立篠路西中学校設置発令
校長 上杉正雄
教頭 西田明博
校歌完成 作詞 上杉正雄 作曲 三島辰雄
開校事務取扱教諭発令(29名)
PTA設立総会
移籍生徒受け入れ式
篠路中学校より 525名
太平中学校より 22名
3月26日 開校式
4月 7日 第1回入学式
昭和62年 2月12日
2月13日
3月10日
3月25日
平成 7年 4月 1日 湯藤 勇 第4代校長着任
平成 8年10月31日 開校10周年記念式典
平成 9年 4月1日 石井史典 第5代校長着任
平成12年 4月1日 谷口 毅 第6代校長着任
平成15年 4月1日 杉山 識 第7代校長着任
平成18年10月26日 開校20周年記念式典
平成19年 4月 1日 若山洋司 第8代校長着任
昭和63年 3月15日 第1回卒業証書授与式
平成22年 4月 1日 岩渕正之 第9代校長着任
平成元年 4月 1日 西野卓三 第2代校長着任
平成23年 2月 1日 格技室完成
平成 3年10月27日 開校5周年記念式典
平成25年 4月 1日 若林裕志 第10代校長着任
平成 4年 4月 1日 有賀忠夫 第3代校長着任
校章
金色の台座は広大な自然に恵まれた北海道の大地をあらわしています。
銀色の台座は昔の方々が苦労して開拓した篠路の大地をあらわしています。
2本の稲穂は大地からもたらされる豊かな恵みをあらわしています。
2本の稲穂が合わさると「西」という英語、WESTの頭文字Wが入ります。
西中という文字が間におさまり、篠路西中学校の校章です。
校章制作者 東志 隆
札幌市立篠路西中学校校歌
上杉 正雄 作詞
一、緑萌え出る 石狩野
恵の沃土は 展がりぬ
たくましく
拓きし先人の ねがいを胸に
集いしわれら
若き身体を 鍛えなん
二、流れ絶ゆまぬ 伏籠川
ポプラの梢に 風歌う
豊かなる
未来を創る 誓いを胸に
集いしわれら
若き情操を 育くまん
三島 辰雄 作曲
三、はるか陽光に映ゆ 手稲連峰
澄みたる蒼穹に 夢描く
大いなる
世界と結ぶ 理想に燃えて
いそしむわれら
高き知性を 培わん
ああ わが学び舎
篠路西中学校