比較思想学会 第42回 大会 プログラム 2015年6月13日(土) 受 付 8:30 個人研究発表(2部会) 9:00〜11:30 昼食・休息 11:30〜12:50 パネルディスカッション 12:50〜14:20 思想としての生命 第2回 発 表 1 生命=モノとコトの齟齬を反故にする表現体 郡司 ペギオ 幸夫(早稲田大学理工学術院基幹理工学研究科教授) 発 表 2 創発と生命概念 冲永 宜司(帝京大学教授) ■ コメンテータ : 中山剛史(玉川大学教授) ■ 司 会 : 金子 昭(天理大学教授) 休 息 14:20〜14:30 シンポジウム 14:30〜17:30 近代東アジアにおける西洋哲学の受容と展開 基調講演 中島隆博(東京大学教授) 近代東アジアにおける西洋哲学の受容と展開 パネルディスカッション 近代日本における西洋哲学の受容と展開 井上克人(関西大学教授) 近代中国における西洋哲学の受容と展開 王 青(中国社会科学院哲学研究所副主任) 金 鍾旭(東国大学校教授、東国大学校仏教文化研究院院長) 近代韓国における西洋哲学の受容と展開 ■ 総合司会:竹村牧男(東洋大学学長) ■ 翻訳・通訳:佐藤 厚(専修大学特任教授) 総 会 17:30〜18:00 懇 会 18:30〜20:30 親 共催:東洋大学国際哲学研究センター 会場:東洋大学白山キャンパス TEL. 03-3945-7224 〒112-8606 文京区白山5-28-20 個人研究発表 9:00〜11:30 第一部会(5号館1階 5102教室) ■ 司会:平山 洋(静岡県立大学助教) 1.アインシュタインと西田:無の立場からの相対性理論 フェリペ・フェハーリ・ゴンサルベス(名古屋大学大学院博士後期課程、哲学) 2.和辻哲郎のグローバル倫理学 セビリア・アントン・ルイス(九州大学基幹教育院講師、グローバル倫理学・教育哲学) ■ 司会:渡辺章悟(東洋大学教授) 3.空の倫理学のために-和辻哲郎とシャーンティデーヴァ 吉村 均(公益財団法人中村元東方研究所専任研究員、日本倫理思想史・仏教学) 4.刹那と不可分、可分性:仏教無常観における「刹那」の定義の問題とホワイト ヘッドの現実的存在の時間的考察 林 樹(京都大学研究員、哲学) 第二部会(5号館1階 5103教室) ■ 司会:永井 晋(東洋大学教授) 1.井筒俊彦の東洋哲学における歴史の意義 ―アンリ・コルバンの哲学が井筒に与えた影響について― ザキプール・バフマン(東洋大学大学院博士後期程、哲学) 2.ベルクソン哲学と唯識 ― 純粋記憶・イマージュとアーラヤ識・現行識の比較研究― 近藤伸介(佛教大学研究員、仏教学) ■ 司会:頼住光子(東京大学教授) 3.水の思想―シモーヌ・ヴェイユと折口信夫 今村純子(早稲田大学非常勤講師、哲学・美学) 4. 「対話的自己存在」をめぐる比較思想的探究 ―チャールズ・テイラーと神谷美恵子― 小松優香(筑波大学准教授、公共哲学・国際関係論) 昼食・休息 11:30〜12:50 連絡事項 1. 返信葉書にて、5月30日までに参加・不参加等をご返信ください。 2. 個人発表研究発表は、発表25分、質問10分、計35分です。 3. 個人研究発表、パネルディスカッション、シンポジウム、総会、懇親会の会場については、受付でお渡しする 「会場案内図」をご覧ください。 4. 当日、受付で記帳し、名札、 「発表要旨」等をお受け取りください。 5. 懇親会(会費 一般 : 5,000円、学生 : 3,000円)に多数ご参加ください。 (8号館7階 125記念ホール) パネルディスカッション 12:50〜14:20 思想としての生命 第2回 発表 1 生命=モノとコトの齟齬を反故にする表現体 郡司ペギオ幸夫(早稲田大学理工学術院基幹理工学研究科教授) 発表 2 創発と生命概念 冲永宜司(帝京大学教授) ■ コメンテータ : 中山剛史(玉川大学教授) ■ 司会 : 金子 昭(天理大学教授) 休 息 14:20〜14:30 シンポジウム 14:30〜17:30(8号館7階 125 記念ホール) 近代東アジアにおける西洋哲学の受容と展開 基調講演 近代東アジアにおける西洋哲学の受容と展開 中島隆博(東京大学教授) パネルディスカッション 近代日本における西洋哲学の受容と展開 井上克人(関西大学教授) 近代中国における西洋哲学の受容と展開 王 青(中国社会科学院哲学研究所副主任) 近代韓国における西洋哲学の受容と展開 金 鍾旭(東国大学校教授、東国大学校仏教文化研究院院長) ■ 総合司会:竹村牧男(東洋大学学長) ■ 翻訳・通訳:佐藤 厚(専修大学特任教授) 総 会 17:30〜18:00 (8号館7階 125記念ホール) 懇 親 会 18:30〜20:30 (8号館地下食堂) 会場案内図 個人研究発表会場へは正門から並木坂を登り切って正面の5号館にお入りください。 125記念ホールへは、8号館右手の直通エレベーターをご利用ください。
© Copyright 2024 ExpyDoc