Network班

Network班
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B4:1人
甲藤研のキーワード
目的
対象
ビデオストリーミング
ビックデータ
ネットワーク技術
・ヘテロジニアスネットワーク
・クラウドコンピューティング
・モバイルネットワーク
・Content Centric Networking(CCN)
・Delay/Disruption Tolerant Networking(DTN)
・ソフトウエア無線
・音響通信
省電力
OSI参照モデルで言うと…?
◎ほぼ全ての層をカバー
アプリケーションよりだけど、物理層もやり始めています!!!
ビデオストリーミング
ヘテロジニアスネットワーク
クラウドコンピューティング
モバイルネットワーク
CCN
DTN
ソフトウェア無線
音響通信
http://www.infraexpert.com/study/tcpip.html
甲藤研の研究テーマ
より具体的な内容にすると…
省電力ストリーミング
快適経路ナビゲーション
交通機関を利用した先回り配信
帯域推定・予測技術
CCNテストベッド
CCN輻輳制御
無線アクセス制御方式
http://www.infraexpert.com/study/tcpip.html
音響通信
Gnu Radio
省電力ストリーミング
LTE接続時の消費電力量特性
・画質の質が向上すると消費電力
が増加する
・500kbpsの場合と8000kbpsの場
合を比較すると、Wi-Fiの接続時の
場合は500kbpsの場合は8000kbps
の場合の76%に消費電力を抑える
ことができる。
・LTE接続時の場合は500kbpsの場
合は8000kbpsの場合の60%に消
費電力を抑えることができる。
500kbpsの場合は8000kbpsの場合の
76%に消費電力を抑えることができる。
Wi-Fi接続時の消費電力量特性
無線ネットワーク品質の可視化
• 目的:様々な無線規格がある中で、
ネットワーク品質をGoogleマップに
可視化することによって、ユーザに
高品質な通信が提供できる経路、
無線規格を選択させる
• 通信品質を可視化し、経路を選択さ
せることによって、高品質な動画再
生を行うことができた
交通機関を利用した先回り配信
http://www.waseda.jp/top/news/22493
帯域推定・予測技術
通信事業者以外のサービス事業者にとっては、ネットワークをブラックボック
スとして扱うことしかできない
Average
throughput
…
Average
throughput…
ネットワーク自体の改善はできない
動画ストリーミングの
サービス品質の向上
5
Average
throughput…
5
5
0
0
0
9 11 13 15 17 19 21 23
Time
[hours]
9 11 13 15
17 19
21 23
9 11 13 15Time
17 19[hours]
21 23
Time [hours]
cloud
2. 予測モデルの
構築
ネットワーク
の可視化
3. ビットレート
制御
1. リアルタイム
なデータ収集
通信予測
ICN消費電力評価
 ネットワーク全体の消費電力を評価
 モデル式から
 ICN=“Information Centric Networking”
 コンテンツベースのネットワーク
端末
端末
無線アクセス制御
• 混雑した環境下で,キャプチャエフェクトを活用することでHCCAのデメリッ
トを改善し,全体的なQoS 向上を目指す
– CSMA/CAは広く用いられていることから,仕様変更は困難
– HCCAは規格ではオプション,普及してはいない
– OBSS原因の主となるモバイルルーターやテザリングを用いた環境では,
AP-STA間距離が十分近く,キャプチャエフェクトが期待される
キャプチャエフェクトとは
より受信電波強度の強いフレームが受信に
成功する現象
近接して存在する無線 LAN が互いにキャリアセンス
検出なされない,あるいは,同一 Backoff 時間の待
機により,フレームが同時送信されて衝突が発生し
たときでも受信に成功し,両方の無線 LAN 共に,あ
るいは片方の無線 LAN のみでフレーム送信が成功
する
ご清聴ありがとうございました