渡邉泰子ゼミ専攻：民事訴訟法先生のプロフィール【経歴】同志社大学法学部卒業後、同志社大学大学院法学研究科博士課程を経て、 2008 年より南山大学法学部講師として名古屋へ。 2009 年 10 月から 2011 年 3 月まで、ドイツのケルン大学に留学。【担当したことがある授業】出身地奈良生まれ奈良育ち・民事訴訟法 A 好物チョコレート・紅茶・民事訴訟法 B 趣味美術館巡り・陶磁器収・外書講読 (独) ・ベーシック演習集 (自宅の本棚が食器棚になりつつあります…。) ・ミドル演習・アドバンスト演習・法学演習 B 先生はこんな人！・かわいい！！奈良弁に癒される！！！・飲み会やイベントにノリノリで参加してくれる！・お菓子が好きで、出張に行くと美味しいお土産を買ってきてくれる！・優しくて、面談でも親身に話を聞いてくれる！ゼミの様子ミドル演習ではゼミ生 19 人が 2∼3 人の班に分かれ、班ごとに違うテーマについて判例に沿って報告しています。報告後は先生の優しいご指摘や解説によって、理解を深めます。交通事故や離婚などの身近なトラブルを解決するのが民事訴訟であり、納得のいく裁判の実現のためにどのように運用されているのか、またその運用に対する課題など、興味をもって学ぶことができます。渡邉先生への質問【渡邉ゼミといえば…】学年を越えて、ゼミ生の仲が良い。多少ふざけていても、しっかり自分を持っている学生が多い。【ゼミの活動として楽しみにしているもの】ゼミコンパなど、学生の皆との交流。今後はゼミ合宿やゼミ旅行にも行けるといいなぁ。【先生からのメッセージ】ゼミ生へ報告テーマを決める時は、皆不安そうにしていますが、ちゃんとレジュメを完成させてプレゼンをしている時には皆良い表情で堂々と報告してくれるので、口には出しませんが内心「良く頑張ったなぁ。」と思ってるねんで、実は(笑)。これからも、皆の成長に期待しています。新入生へ卒業するまでの時間は、本当にあっという間に過ぎていきます。勉強でも、サークル活動でも、アルバイトでも、何でも良いんです。「これだけは他の人に負けへん！！」と誇れるものを自分自身で見つけてくださいきと人生の糧になるはずです