倉持ゼミ専攻憲法先生のプロフィール出身東京経歴…１９８２年名古屋大学大学院法学研究科博士課程後期課程単位取得その後朝日大学、名古屋経済大学、甲南大学に務められてから南山大学へ血液型Ｏ型趣味野球観戦今まで担当したことのある授業憲法Ａ・Ｂベーシック演習ミドル演習日本国憲法等先生からのメッセージ法学部で法律「学」を学ぶのだという事を一度考えてみてください。倉持先生の言われる通り、教科書以法学部で読むべき本は「教科書」に限られません。外の本を読むことで、授業で習った読むべき本はたくさんあります。判例や法律の仕組みについて更に深く多角的に学べま先生に質問しました！Ｑ１、なぜ憲法を研究しようと思ったのですか？憲法は、条文の数は多くはありませんが、奥行きが深く、研究のアプローチが多様であること。Ｑ２、ゼミで楽しみにしていることフレッシュな問題関心を持っている学生さんに出会うこと。夢を持っている学生さんに出会うこと。す。みなさん積極的に図書館等を利用し、本を読みましょう！ｂゼミ生ゼミ生に聞いてみました！倉持先生ってどんな先生？・とても優しく、話しやすい！・発表の際、とても細かいところまで質問されるので、きちんと準備しておかなくてはいけない。・解説がとても分かりやすく、疑問に思ったことを質問すれば何でも答えてくれる。・グルメで世間話がとても好き(パンケーキの美味しいお店を知っています)。・生徒の私的な相談にも親身になって聞いてくれる(相談したことはありませんが、恋愛相談などもきいてくれるかも)。ゼミの様子憲法改正問題、ヘイトスピーチといった現在実際に問題となっている憲法問題や、マクリーン事件や津地鎮祭事件といった有名な判例を中心とし、その中から各々が興味を持ったテーマを決めて各学期に二回発表していきます。発表は１人ずつ大体三週間前から準備します。約四〇分の発表の後に全員でディスカッションをしていきます。憲法改正問題や上にあげた判例は身近な問題や一年生時の憲法の授業で学ぶ判例などが多いため、もっと詳しく調べようと意欲が出ると思います。また、夏休みにはゼミ生全員で倉持先生が現在住んでいらっしゃる神戸へゼミ合宿として行きました。学習を行った後、神戸の名所(神戸タワー、異人館、阪神淡路大震災の慰霊碑等)を倉持先生が案内してくださいました。ゼミのここがオススメ！ ① ディスカッション形式で発表を行うため、将来必要になるディスカッション力を養える ② 憲法の身近さを知る事ができる