淑徳共生苑だより 平成 27 年 5 月発行 29 号 社会福祉法人淑徳福祉会 〒260-0813 千葉市中央区生実町 2407-1/・特別養護老人ホーム淑徳共生苑・淑徳共生苑短期入所生活介護事業所 ・淑徳共生苑通所介護事業所・淑徳共生苑居宅介護支援事業所/ TEL:043-265-5526 FAX:043-265-0091 ・淑徳おゆみ診療所/TEL:043-265-8026 FAX:043-265-8027 〒260-0808 千葉市中央区星久喜町 1162-71/あんしんケアセンター松ケ丘/TEL:043-420-8325 FAX:043-264-8655 涅槃会・降誕会 2月6日におゆみホールにて涅槃会が行われました。閉式後は ボランティアの方によるフラダンスを楽しんでいただきました。 4月24日には降誕会が行われ、皆様に甘茶が配られました。 涅槃会はお釈迦様のご遺徳をしのぶ法要で、降誕会はお釈迦様の 生誕をお祝いする法要です。降誕会では甘茶を汲んでお釈迦様 の仏像にかける風習が残っています。 特養 合同レクより 3月、入居者様と一緒にイチゴ狩りに行ってきました。外はまだ肌寒い 日でしたが、温室の中は暖かく、一足先に春を感じることができました。 4月には大巌寺へお花見です。この日は晴天にも恵まれ、絶好のお花見 日和となりました。5月は鯉のぼりを見にお出かけです。(写真は表紙 になります)大きな鯉のぼりが連なって風にたなびく姿に、入居者様も より一層の笑顔を見せてくれました。 私たちのユニットは、入居者様・ があり、天気の良い日には外でおやつを食べ 特養 ユニット紹介 職員と個性豊かな方が多く、共に たり散歩をしています。「空気が気持ちいい 古里・里山 笑ったり時には悩みを聞いたり、 ね」「お花がキレイね」との言葉が聞かれ、 日々充実して過ごしています。 たくさんの笑顔が見られてます。外でのシャ 今後も季節の行事やレクリエー ボン玉が好評でした。 ションで皆様と盛り上がってい きたいです。また、このユニット からはすぐに中庭に行ける通路 昨年 8 月から共生苑で働いて いるフエさんとハンさん。来日 してほぼ 1 年が経ちました。 今回は、フエさんが日本の 春について書いてくれました。 デイサービスセンター便り 寒さも落ち着いてきた3月半ばに入り、毎年恒例の雛祭り撮影会を行いました。皆さま、はにか みながら十二単を羽織り扇を手に取ると、少女に戻られたような素敵な笑顔になられていました。 4月の桜のお花見ドライブでは、車窓から見える桜に「とってもきれい」と、表情をほころばせ ながら喜ばれていました。同じく4月の降誕会の準備の際には、ご利用者様と職員とで花御堂に 色とりどりの花を飾りました。おかげさまで、素晴らしい出来上がりになりました。 今年も皆さまに「春」を感じていただけたと思います。 あんしんケアセンター 松ケ丘より 在17名の「要支援」の方を担当し、在宅で介 護サービスを利用している方のケアマネジメン 私が千葉市あんしんケアセンター松ケ丘で社会 トを行っています。ここでも担当している方の 福祉士として勤務し始めてから1年が過ぎまし 話を伺いながら、 「これからも自宅で安心して過 た。異動する前は共生苑のユニットで介護福祉 ごしていただくためにどんな支援をしたらよい 士として働いていましたので「相談援助業務」 のだろう」と日々悩みながら業務に携わってい の仕事に関してはまだまだ新米です。 ます。1 年過ぎて思うことは、支援の手段・方法 あんしんケアセンターでの業務は多岐に渡りま は一つではなく、最初からどれが正解か分かり すが、大きく分けると「総合相談」と「介護予 ません。こちら側からの話を押し付けるのでは 防支援業務」の二つに分けられます。 「総合相談」 なく、ただ、その方のために「ともに考えるこ では地域の方の様々な相談を伺ったりします。 と」 「ともに悩むこと」だと思うようになりまし 時に相談者の方がセンターに来所されたり、時 た。相談が終わると大抵の方は「ありがとうご にこちらから相談者の方の自宅を訪問したりし ざいました」と言ってくださいます。そうした て話を伺います。相談内容は相談者の方によっ 経験のひとつひとつが自分の糧となり、他の方 て十人十色なので、いまだに初回相談は緊張し の支援に生きているのだと自分に言い聞かせて ます。話を聞きながら「どんな説明・助言をし います。これからも微力ながら地域で暮らす高 たらよいのだろう」と頭をフル回転させます。 齢者やそのご家族のサポートができればと考え 「介護予防支援」ではケアマネジャーとして現 ています。 (あんしんケアセンター松ケ丘 北田) 疫 向 上 効 果 が 花 粉 症 等 の ア レ ル ギ ー Topics 水 虫 を 治 す の は 、 や る 気 次 第 。 で 、 宜 し く お 願 い し ま す 。 の 流 行 で 冬 で も 活 動 し て い ま す 。 貢 献 し て い き た い と 思 い ま す の な り ま す が 、 最 近 は 暖 房 や ブ ー ツ 職 場 の こ と を 理 解 し て 共 生 苑 に い ま す 。 ま た 最 近 で は 、 乳 酸 菌 の 免 女 性 に と っ て は 嬉 し い 効 能 も 持 っ て ら 夏 場 に か け て 白 癬 菌 は 元 気 に め じ め し た と こ ろ が 大 好 き 。 春 か る 白 癬 菌 で す 。 白 癬 菌 は 高 温 で じ す 。 水 虫 の 正 体 は カ ビ の 一 種 で あ 方 が 増 え て く る 、 水 虫 に つ い て で 回 は こ の 時 期 悩 ま さ れ る す の で 気 を つ け ま し ょ う 。 に も か か る 可 能 性 が 高 く な り ま な ど 。 足 に 水 虫 の あ る 方 は こ れ ら 白 癬 ( い ん き ん た む し ) 、 爪 白 癬 部 白 癬 ( た む し ) 、 手 白 癬 、 股 部 染 し ま す 。 頭 部 ( し ら く も ) 、 大 日 を 大 切 に し 、 早 く 仕 事 の こ と 、 り が い を 感 じ て い ま す 。 1 日 1 に 責 任 と や 会 の 多 い 仕 事 に 触 れ 合 う 機 利 用 者 様 と 直 謝 の 促 進 、 安 眠 効 果 、 美 肌 効 果 な ど 最 後 に 白 癬 菌 は 足 以 外 に も 感 腹 の 調 子 を 整 え る 働 き の 他 、 新 陳 代 パ は 他 の 人 と 別 々 に し ま し ょ う 。 し て い き た い で す 。 が 次 々 と 明 ら か に な っ て い ま す 。 お は い つ も 清 潔 に 。 タ オ ル や ス リ ッ 養 士 と し て も 、 人 と し て も 成 長 あ っ て 、 健 康 を 維 持 す る た め の 効 能 た 。 さ す が は 長 寿 食 と 言 わ れ る だ け 防 す る た め に は 、 じ ゅ う た ん や 床 こ の ご 縁 に 感 謝 し な が ら 管 理 栄 的 に 長 寿 食 と し て 広 ま っ て い き ま し ガ リ ア 共 和 国 の 代 表 食 で あ り 、 世 界 も と も と 長 寿 国 と し て も 有 名 な ブ ル 収 率 が 高 い 食 品 で す 。 ヨ ー グ ル ト は 他 の 食 品 と 比 べ て も カ ル シ ウ ム の 吸 に 乳 酸 菌 を 加 え て 発 酵 さ せ た 食 品 で 、 グ ル ト の 日 で す 。 ヨ ー グ ル ト は 牛 乳 つ け て く だ さ い ね 。 で す 。 自 分 好 み の ヨ ー グ ル ト を 見 れ 甘 味 、 酸 味 、 硬 さ な ど 多 種 多 様 ル ト が 発 売 さ れ て い ま す 。 そ れ ぞ す 。 最 近 で は 様 々 な 種 類 の ヨ ー グ 生 活 に 取 り 入 れ る こ と が 大 切 で で き ま せ ん 。 で す か ら 、 毎 日 の 食 乳 酸 菌 は 腸 に 長 く 留 ま る こ と は 医 師 に 相 談 し て 下 さ い 。 感 染 を 予 る こ と が 大 切 で す 。 異 常 が あ れ ば 塗 る と 効 果 的 。 根 気 よ く 塗 り 続 け 則 的 に 適 量 を 。 薬 は 風 呂 あ が り に 靴 下 は 木 綿 製 を 。 薬 の 使 い 方 は 規 燥 さ せ て お く 。 靴 を ま め に 干 す 。 石 鹸 で 丁 寧 に 洗 う 。 足 は い つ も 乾 日 常 生 活 で 気 を つ け る こ と は く こ と に な っ た と 思 っ て い ま す 。 ま す 。 ご 縁 が あ っ て 共 生 苑 で 働 人 生 は 毎 日 が 勉 強 ! と 感 じ て い 初 め て の 経 験 が た く さ ん あ り 、 が 、 ま だ ま だ 目 に な り ま す 勤 め て 9 年 栄 養 士 と し て だ っ た か ご 存 知 で す か ? 正 解 は ヨ ー で す が 、 残 念 な こ と に 、 摂 取 し た う に な り ま し た 。 し た 。 宜 し く お 願 い し ま す 。 な さ ん 、 5 月 15 日 は 何 の 日 様 々 な 効 果 の あ る ヨ ー グ ル ト り 、 根 気 よ く 治 療 す れ ば 治 せ る よ 月 に 新 入 社 員 を 迎 え ま も 判 っ て き ま し た 。 症 状 の 緩 和 に 有 効 だ と い う こ と は 1 日 1 回 で 効 く 優 れ た 薬 も あ 白 癬 は し つ こ い 病 気 で す 。 最 近 で
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